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2章

番外編24、蛇の獣人と妻の話②※

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⚫️そして現在、、、

妊娠促進剤を飲んで、セックスをしている。


今度は妻のペニス、、、あれから1回も使ってない赤黒いペニス、、、散々女を泣かせてきたもの。
チロチロと先端を舌で舐めてから、尿道にグッと中に入り込む♡
「んぎぃぃいいっ!!」

この悲鳴と締め付け、、、たまらない♡散々ここは拡張してきたから、俺の舌ぐらいは簡単に飲み込むのに、最初はいつも男らしい悲鳴をあげる。
そして、ここから前立腺も可愛がると、、、
「っん゙ん゙あああっ!!、、あ゙あ゙あ゙っ!!!」

ガクガクと体を震わせて、白目をむく時がある。それが、本当に好きなんだ。
まぁ、今回は妊娠が目的だからここぐらいにしとこう。
ジュルルッジュポッ

舌を抜くと、ブシュブシュウウッと精液が少し溢れ出す。

絶頂して白目をむいてる妻が、本当に綺麗だ。


今度は、ああ、彼らに見せないといけないのか。オーナーのお気に入り客そして、眉唾ものだと思うが、妊娠の薬を貰ったからな。

なるべく俺が妻を攻めるのが見えやすいような位置にした。まぁ、スクリーンもあるから、問題ないだろうが。

逞しい足を持ち、まんぐり返しをすると、いやらしい縦割れの秘孔が見える。ふちやすぐ近くの内膜が完璧に黒ずみ色素沈着ている。
どれだけここで俺を咥えこんで来たのだろう♡ズボズボされるのが、大好きだからな。



シワは申し分程度にあって、かろうじて閉じてるか。でも少し触ると、グプグプと柔らかく指を咥え込む。いつも俺のペニスをズボズボしてるから、結構ユルユルかな?
こんな筋肉がガッチリついた女性にモテてた男前がな。

長い割れた舌をチロチロと動かして、秘孔の周りをなぞると、ヒクヒクして誘うように開閉してくる。しばらくすると愛液が溢れてきて、舌を濡らした。

グチュウウウ

舌を差し込むと、ぐるっと腸壁を舐めまわして確かめる。すぐに腸壁は蠢きはじめ、トプトプと更にエロい液体を溢れさせた。
舌先で、前立腺を突くと、ビクンッと大きく体を跳ねさせ、悲鳴をあげる。ここは、かなり大きく舐めごたえがあって、コリコリして美味しい、、、

俺の頭を持って、快感に咽び泣く妻は本当に、、、そそる♡もっと酷くしたくなるのは、俺だけの責任じゃないと思う。

更に舌先で、レロレロレロレロ!と腸壁や襞を高速で嬲ると、汗を飛び散らせ、バッタンバッタン逞しい肉体が踊るのが好きだ。
これ見たさに、攻め立てることがある。客にも喜ばれるしな。快楽が、許容値を超えると、、、

ぶしゃぁああああ!!!

ほら、潮が吹き出した♡
ペニス周りのゴワゴワな陰毛が、テカテカしてる。

秘孔からは、愛液を溢れ出しながら大きく拡がった。舌と一緒に指も入れていたしな。
せっかくだから、この貰ったこのローションも試すか、、、効果のほどを試してみてやろう。
確か、回復薬ローション?だったか。

瓶をトプトプと秘孔にぶちまけて、塗り込む。
残りは、指でグパァとしてから、注ぎ込んだ。赤い粘膜が、透明な液体をまとませていく。

「あ?
なんだ、、、これ、、、」
思わず、声が出た。


色素沈着して黒ずんだふちが、綺麗なピンク色になっていく、、、。驚いてる間に、完全に処女のような色合いになる。
思わず、彼らを見ると、ドヤ顔がムカついた!

チッと舌打ちしそうになるが、内心嬉しかったりする。黒ずんでるのも、エロくて良かったけど、二度と見れないと思っていた色にまた会えたのは、感謝してもいいな。黒ずみは、愛し続ければまた出会えるし。

グチュグチュと4本の指を、抜き差ししながら、顔には出さずに感動した。こんな緩いのに、処女みたいな色合いとは、、、思わず生唾を飲み込む。

「っんんぅ、、、はぁん、、、ん♡」


妻は、やっと意識が戻ってきて、素直に与えられる快楽に身を任せている。今回は演技とかじゃなくて、夫夫ふうふとして普通に愛しているからな。

唇にキスを送ってから、
「愛してる。」
瞳をみて、告げた。
俺の妻は、この人だけ。俺の最愛、、、

潤んだ瞳をしながら、俺を見つめてくれて
「俺も、、、愛してる♡」
一見優男に見える顔を赤らめて、そう言ってくれる妻が愛おしい。

ヘミペニスをグッとまとめて握り、開いた秘孔に押し付けると、グチュゥ♡と柔らかく受け入れてくれる。中に入れ込むと、さすがにキツくなるけど、散々愛し合った躰は素直に、ギュウギュウと甘く締め付けてきた。
握っていた手を離し、ペニスを解放させると、グワッと肉壁を押し拡げる!

「っんぁああああっ!!、、ふ、ふとぉっ、、、はぁぁあん♡」


ジュブシュブジュボジュボォッ

卑猥な音をたてながら、ヘミペニスを抜いたり入れたりしながら、最奥を目指す。
その度に、甘く切なそうに身体をくねらせて悶える妻。伸びた乳首がフルフルと震えて、エロい光景に、煽られる。
ストロークしながら、締め付けてくる内壁や前立腺を攻め、感度がいい妻は、涙を流しながら泣きじゃくった。

反応がいつもより、大きい?
腸壁が、熱くねっとりと締め付けてくる!うっ、、、や、ヤバい。このうねり!
途端に発火したかのように熱く、締め付けてくる!
遠くから、「あ、それ媚薬入りだから♡」
と、聞こえた気がした。

俺は妻のいつもよりエロい身体に、興奮して、ドチュンドチュンドチュン!!
結腸口を2本の亀頭で突きたてていく!
妻の身体が突き立てる度に上下に揺れて、雄っぱいやペニスが、ブルンブルンと揺れ動いてる。

一気にギリギリまで引き抜いてから、叩きつけるように挿入すると、グポォオオオオオ!!
2本の亀頭が、結腸口を突破した!!

「あ゙あ゙あ゙ああ゙ぁぁぁんっ!!イグゥうううう!!」   

雄子宮へ入り込んだ瞬間、

ブリュルルルルル!!
ブシュウウウウウウウウ!!
2本の先端から、大量の精液が噴射された!!

「孕めっ!!孕めっ、孕んでくれっ!!」
何度も、何度も叫んでいた!

妻も、
「孕ませてぇぇぇえ!」
と、顔を蕩けさせながら、そう願っていた。
俺たちのもとに、来てくれっ、、、

それからも、渇望してるかのように、求めあった!


気がついたときには、妻は、白目をむいて気絶していたし、結合部はありえない程の精液が泡立って真白くなってる。
うわぁ、、、ここまでしたの初めてかも?
精液をたっぷりと出せて、とてもスッキリした気持ちだった!

妻を見ると、顔はだらしなくアヘ顔をして、白目をむいてたし、瞼がピクピクしてるのが可愛すぎる!
鍛え上げた大胸筋は、ビクンビクンと震えて、伸びた乳首は柔らかそう。
ペニスからは、透明な液体を、とぷっと溢れさせて、こっちも既に勃起してはいない。

そんな妻の体で1番目に引くのは。
お腹だった。いつもは、腹筋でガッチガチなのに、
妊婦のように膨らませていたから、、、!
その姿をみると、出し切ったと思った2本のペニスが、ムクムクと勃ちあがりそう、、、♡




⚫️後日


とても濃厚な日を過ごした日から、数日ほど経過した。妻から話があると、今向かい合っている。
なんだ?真剣な顔をして、言いにくそうに。

「あのな、、、気の所為かと思ったんだけど、、、最近、、、便が出ない、、、」

う?最後の方が聞こえにくかった。
「ごめん。なんて?」
もう1回聞くと、顔をかぁあああっと赤くして、
「、、、出ないんだっ!うんちが!!」

え?

2人で話し合ってもう少し様子を見ることになっだ。それから数週間経過しても排便はなく、、、次は、お腹が何かおかしいと訴えた。
おかしい、、、妻の体に何か異変があるのか。
病気ひとつ今までした事がなかったのに、、、

オーナーに説明して医者を呼んで貰った、、、
心配する俺たちに、下された病名は、、、



、、、、ゴクリ

、、、、、、、、、、まだか?







「妊娠してます」

、、、、は???

「だから、奥様は、妊娠していて、現在4週目ですね。」


はっ?!妻と2人顔を見合わせる、、、
混乱してる俺たちより先に、
オーナーが、「それは本当ですか?!!」嬉しそうに聞くと、

「はい、確実に3個はあります」

え??!!
医者の言葉が頭に入ってこない、、、



「お前たち良かったな!ついに妊娠したんだな!」と喜ばれるが、俺たちは実感がわかない、、、
え?は?妊娠?誰が?


「なかなかお前たちも疑り深いな、、、それだったら断面図のスクリーン使え!」
あ、そうか。

スクリーンを展開すると、、、雄子宮にあった、、、小さな卵が、3つ、、、

「、、、っ!ある!卵が俺の中にある!!!やった!!!」

妻が抱きついてきた!
それを見てやっと実感して、、、ポロポロと涙が自然と出てきた。
妻も途端に号泣しだして、、、2人して抱き合いながら泣き続けた、、、

良かった、良かった、、、愛してる、、、と言いながら、、、気がつくと、、、医者やオーナーは居なかった。

妻は泣き疲れて俺の腕の中で寝ている。
ベッドに抱き抱えて運び、横にして、腹部を撫でるとまだ膨らんでも居ない、、、

しかしこの中には卵が確実にある

あんなにも、出来なかった赤ちゃん、、、あの男が持ってきた薬は本物だったんだな。
あの時のドヤ顔を思い出して、ははっと笑った。
ありがとう、、、



⚫️



それからは、日に日に大きくなるお腹、、、こ、こんなに大きくなるのか?!!
妻のお腹は、張り裂けそうなぐらいに膨らんでる!

心配するが、これが普通らしい、、、妻は苦しみながらもこれが、
「妊娠の大変さなんだな、、、やっと感じることができるから平気だぞ。」
と、嬉しそうに微笑んだ。
とても美しい笑顔、、、




それから1週間後、妻は無事に出産した、、、3つの卵を、、、。可愛い卵、、、。
これから産まれるまで、しっかりと世話だな。

湿度と温度管理が必要となる。
無事に産まれてくれ!
これをかけてみるか、、、後日届いた超回復薬?を数滴かけてみる。効果の程は分からないが、きっと大丈夫!

元気に産まれてくれ!妻と2人しっかりとお世話をして、産まれてから丁度、2ヶ月後。
ぱり、ばり、、、ぱり、、、

卵の殻が、、、3つとも、、、頑張れ!頑張れ!
妻と2人見守る!手を出してはダメと医者からは言われてる!もどかしいが、、、これも大切な事、、、俺には母親の記憶はない、生まれた時から父親だけだった、、、
今まで寂しいと思った事は無いと言うのは嘘だが、、、
俺もやっと父親になれるんだな、、、今回この子たちは母親もいる。

待っているよ、早く出てきておいで、パパとママがいるからな!

そうして出てきたのはかわいい蛇の赤ちゃん。
蛇の獣人は幼少期は蛇の姿で過ごし、ある程度大きくなったらヒト型が取れるようになる。

「小さいな、、、可愛い♡生まれた、、、やっと、俺たちの赤ちゃん、、、」

妻が先に生まれた赤ちゃんを抱っこすると、赤ちゃんは元気にチィチィ鳴いてる、、、何か催促してる?
妻が服を開いて雄っぱいを出すと、乳首に近づかせると、小さい口で一生懸命ミルクを吸っていた!!!

「で、でるよ!母乳!俺!」

反対の方の乳首からもミルクが流れてる、、、!
もう1匹生まれたから、手のひらに乗せて、、、本当に小さい、、、

乳首に近づけると、パクッと吸い付き、、、あ、飲みにくそう、、、ごめん!可愛がり過ぎたから。

しかし一生懸命小さい口で大きな乳首を咥え、、、元気にミルクを吸っている!

最後の子どもも、、、生まれた、、、。

しかし雄っぱいは既に埋まっている、、、困ったが、妻が最初に吸っていた赤ちゃんを乳首から剥がすと、最後の赤ちゃんに吸わせていた
つ、強いな、、、

チィチィチィチィと最初の子が鳴いてるが、順番だな。恐る恐る持ち上げて、その小さな身体と生命力に、感動していた!!うちの子たち、可愛すぎるっ!!


長いこと苦しんだけど、俺たちは、やっと、3匹のパパとママになった!!!!

アイツらには、なんて感謝したらいいのか、、、!!!感謝しても感謝しきれない!
数年後、やっと育児が少し落ち着いたら、オーナーから、驚きのことを言われた、、、

彼らはある国の国王と王妃になったらしく、お前たちが良ければ移住してもいいのだと、、、
その言葉に、是非と伝えた!!!

指定された場所に行くと、あの2人が来ていて、、足元に小さな女の子がいた、、、可愛い、、、2人の子どもらしい。

俺たちの子どもはまだ蛇の幼体。今は籠のバスケットに寝ている、、、やっと両手ぐらいの大きさになった。

女の子は寝ている子どもをみて、かわいいねぇ♡と言ってくれた。

2人は快く歓迎してくれて、気がついたら風景は変わってて、着いたとのこと。びっくりした、、、。

俺たちは、1軒の家の前にいて、これは、お前たちの家だからな!って。とても立派で、庭付き、、、。
彼の妻が、俺の妻を連れて、中を案内してくれると。

残された俺は、何から何までお世話になってと、言うと、俺たちのおかげで達成できたものがあるらしくて、逆にお礼を言われた。

なんでだ???

それには答えず、そっと、妊娠促進剤をくれた、、、

時期を見て使うと良いと言われ、嬉し涙が出た。まだ俺たちは子どもを持てるのだな。

号泣する俺に、男は苦笑すると、働き場所がなければ、用意すると言われお願いした。


後日男に、案内されたのが、娼館だった、、、

ジト目になるが、ここはそういうのではなく部屋の管理とかだった。
特に客と会うこともないから、子ども同伴でも大丈夫との事。他の従業員も子ども連れらしい。

まぁ、、、遊び部屋もあるし、、、近くには保育園?もあるから安心か。

しっかりと内容を確認して契約を結んだ。


やっと、俺たち夫夫に、待望の赤ちゃんが産まれた!!それも、3匹の可愛い赤ちゃんがっ!
まだ性別は分からないが、成長が楽しみだ!

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