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2章
95、世界樹へ行こう!※
しおりを挟む⚫️世界樹の内部
久しぶりにここに来た、世界樹が、巨大な浮島にそびえ立っていて、、、浮島から大量に滝が流れ落ちている
至る場所から流れており、、、、清浄なる空気と、空間がとても幻想的、、、
ここに来るのも久しぶり、、、3回目の初夜以来かな?
世界樹からは、おかえり、安心したと声がかかり、ルークも嬉しそう、、、
はにかむルーク可愛すぎる!!
そんな俺たちの目の前に、1人の老人が現れた、、、
あの時、ルークを助けるために協力してくれた貫禄のあって、背中に6枚の翅がある、、、妖精王、、、
少し気まずそう、、、
「ルーク、この方が、、、「おじいちゃん?」」
ルークが、そう呼びかけた、、、
「あぁ、、、今まで会わず、、ましてやあの男の子どもと思い、、、憎んでしまっていた、、、すまない、、、申し訳ないことをした!」
と、膝を床に付いて泣いている、、、
そんな妖精王にルークは近づいて、しゃがみこみ、
「おじいちゃん、、俺、今幸せだよ?リオンと出会えて、、、俺すっごく幸せを感じるんだ。
小さい時は、なんで俺には両親が居ないのかって寂しいこともあったけど、、、でも、、、リオンと出会えて、子どもも出来て、、、そして今、おじいちゃんにこうやって会えて嬉しい!」
飾らない素直なルークの気持ち、、、、
ルークと妖精王、同じプラチナの髪、、、
「ありがとう、、、よく立派に育った、、、あの子も、シルフィも喜んでいるだろう、、、」
そういうと、妖精王はルークを抱きしめて、しっかりと抱きしめて俺にも、祖父と孫の絆を感じた、、、
うん良かったね!ルーク、、、
やっと、おじいちゃんに会えたね、、、
2人はしばらくお互いに泣いていたが、今は母親の話を聞いてその豪胆な性格やエピソードを聞いて驚いていた!
マゼンダからの情報より凄い、、、
さすが、ルークのお母さん、、俺のお義母さんでもあるがな!
ルーク嬉しそう、、、良かったね!
話が一段落したため、テーブルと椅子をセッティングしてお茶にする
老人だからなお茶と和菓子を用意したら、気に入ったみたいで美味い!としきりに言っていた
ルークも、よく美味しいって褒めてくれるから、甘味が好きなのは遺伝かな?
喋りながら、聞いてみる
ルークの妖精魔法のことを、、、
「ほう、、、妖精魔法とな、、、受け継がれたとは、、、ふむ、それは我ら妖精だけが使える魔法じゃ。使えないのは恐らく、まだ翅が生えていないからじゃろうて、、、時期が来たら生えるからそれまで待つ必要があるかのぉ、、、」
えっ?ルーク翅が生えるの?!と驚くと
「え?おじいちゃん、俺に翅が生えるのか?」
と尋ねていた、、、
妖精王、おじいちゃん呼びに感動してる♪
「っ、、、んん、、そうじゃ、スキルにそれがあるということは、覚醒するということだろう、、ふむ。そうなったら、、、完全に肉体は妖精化するじゃろう、、、」
「?、、俺が妖精?、、どうなるんだ?」
ルークが、妖精?、、、うわっ!え?更にエロくなる♡ど、ドキドキ、、、
「ふむぅ、、、まずは寿命が無くなるかのぉ、儂はこんな老人の容姿をしてるが、基本的にどの姿もとれるぞ?若い青年から、乳飲み子までな?」
「っ、、、俺、リオンと死ねないのか?」
うわっ!それは困るぞ!ルークは俺のただ1人の嫁だからな!来世もその来世もルークといるんだからな!
「ほほっ、大丈夫じゃ、、、恐らく、それは気にしないで良かろう、、、うむ。」
と、何の根拠もなしに言われてもな、、、
ルークは、ホッとしているが、、、まっ、今気にしてもしょうがないしね!
「おじいちゃん、俺子どもにもおじいちゃん紹介したい!」
「それはいいね!ルーク、、、大人組はもういいかなって思うから、ソフィとガイには会ってもらおうよ!」
「おじいちゃん、、、いいかな?」
と、少し恥ずかしそうなお願いするルーク♡、、、お、襲いたい!
「うっ、、、孫が可愛い、、、あの我の強い娘とは思えない、、、これは婿の性格なのか、、、うぅ、済まないことをした、、、」
と、何故か反省をしだした、、、
「おじいちゃん?」
ルークが、顔を傾げると、、、うっ、クリティカルヒット!!久しぶりに、鼻血出そう、、、
「っ、、もちろんじゃ!!!」
と、妖精王も孫にはタジダジ、、、
今度、セッティングすることになった♪ルークめちゃくちゃ嬉しそう♡
良かったね!ルーク!
⚫️後日
世界樹の内部、、、
ここで会うことにした、、、妖精王が、身内なのは極力周りには内緒にしておきたいからな、、、
ソフィとガイは、世界樹の浮島に興味津々!
滝を触ったり、水をかけ合ったりしてはしゃいでる
その様子を2人で見ていると、妖精王が現れた
子どもたちを呼び寄せ、ルークが、
「ソフィ、ガイ、、、俺のおじいちゃん、お前たちのひいおじいちゃんだよ♪」
うん、それはそうだけど、、、その6枚の翅とか目立つし、、、もう少し情報与えてもいいんじゃないかな?
「「ひいおじいちゃん??」」
なんかしまらないよな、、、言いにくそうだし、、、
「「ひーじぃ!!」」
うん、いいんじゃない?わーっていいながら近づき、
「これ本物?、、うわっ!動いた!飛べるの?ひぃじぃ?」
と、めちゃくちゃ構われててめっちゃ嬉しそうにしてる!!!うわっ、触ってもいいの?翅!
子どもたちもすぐに懐いて、今は空中散歩してる!
世界樹の浮島に上陸して、太い根っこに腰掛けてるし、、、どんな眺めなのかなぁ、、、
俺も飛行できるけど、邪魔はしないでおこう、、、
ルークに抱きついて、キスをして、
「良かったね♡」
と、伝えると、、、少し照れくさそうに、、、
「リオンのおかげだ、、、ありがとう」
お礼を言われたから、、、嬉しくなって押し倒した♡
上からのしかかり、キスを深くしていく、、、くちゅくちゅと音を立てて、貪ってしまった♡
トロンとした目をして、、、「ばかぁあ!」頂きました♡
あ、上の子どもたちは、気がついてないよ!
あはっ!つい!
世界樹にこそっと、今日の夜に来ることを伝えて、それとなく返事を貰った♡今日が楽しみだなぁ♪
⚫️
妖精王とは、世界樹の内部でお別れして、城へ転移をした
まだお昼を過ぎたくらいなため、子どもたちと昼ごはんを食べ、ソフィとガイは、リリーさんとこに遊びに行った!
他の子どもたちと、みんなでアスレチックで遊ぶんだって!
俺とルークは、王国を散策して今後の赤ちゃんが増えること、人口増加に伴う計画を話し合いながら、隅々まで散策した!
⚫️3時のおやつ
ジィさまたちと、意見交換して、王国の敷地を広げることにした!まだ空き家はあるのだが、今後のことを考えると、、、ね!
世界樹には夜会う時に、許可を貰おう!
⚫️夜
夜も静まり、子どもたちもぐっすりと寝ている、、、
フェンやメリーちゃんが、子守りをしてくれてる!あ、あとこの前モモが移住してきてくれた!奥さんや子どもを紹介してくれたんだよぉ!!!
もう、モモ、、、子沢山で、、、15匹のパパさんになってた!城内の木にねぐらを作ったんだって!
子どもたち特製の「モモ一家のおうち♡」って看板が出来たよ!
ふふ、さてと、夜の時間だね♡あー!どうしよう、、、帰って来ない気がする、、、♡
うん、、、朝ごはんと昼ごはんは準備して、使用人に任せた♡
寝室でゆっくりとくつろいでいるルークに対して、キスをしてから、
「ルーク、、、そろそろ愛させて欲しい、、、」
と、囁いた、、、♡
ビクッと体を震わせて、、すでにエロい顔をしてくれる♪
ふふ、最近ご無沙汰だったから、、、
「ね?お願い、、、我慢できない、、、」
小さく頷いてくれたから、早速抱き上げてから、転移した!!!
「は??、、ちょ、リオン、、、寝室でしないのか?!!!」と、叫んだ時にはもう世界樹の内部♡だった♪
世界樹は既に葉で作ったベッドを用意してくれてた♡あはっ!めちゃくちゃ貴重なのにね!
しかも、薄明かりを灯してて、幻想的♡滝の音も、昼とは異なり水量が落ち着いている、、、
静かに流れてるのが、また良き!
葉っぱのベッドに下ろすと、、、呆れてた顔をされて、、、まったくって言いながらも嬉しそうに微笑まれた♡
久しぶりに、ルークを愛します♡
ベッドに2人して腰掛け、キスをする
唇のホクロが艶めかしくてエロい、、、ルークも積極的に舌を絡めてくれて唾液が、、、ふふ、、、
キスをしながらお互いの服を脱がせあい、上半身裸となる
俺が少し筋肉がついたような身体だけど、ルークば、むっちりタイプ♡胸に当たる当たる雄っぱいの感触がとても気持ちよくて、雄っぱいをふにょっと触って感触を堪能する♡
その度に体を震わせて喘ぎ声がキスの合間か漏れてる♡
唇を離すと、つやつやとした唇が、、、♡
顔も蕩け始めていて、、、フェロモンが凄いことになってる、、、
そのいやらしい光景に煽られた俺は、また唇を奪って、ベッドに押し倒した
今度はキスをしながら、雄っぱいを揉みほぐし、、、俺の下半身をルークの腹部に押し付け、、、また乳首を触るとあはぁ♡と声をあげてくれた♡
口を解放させてあげると、ハァハァと息を荒くついていて、、雄っぱいも震えて、、、乳首もツンと立ち上がり、前より少しは大きくなったけど、まだまだ慎ましい赤黒い果実♡
紋章にキスをしてから、ルークにも俺の紋章にしてもらう、、、大切な絆、、、
ルークの谷間に顔を埋めてふんがふんがを久しぶりにすると、フワッフワな感触が、堪らない♡
雄っぱいを舐めまわして乳首を口に含むと、、、
「ひゃあん♡、、、あん、もっとぉ、、吸ってぇ♡」
催促される♡ミルクを吸い込みながら、その濃厚な甘さを堪能する♡
早くルークの中に入りたいから、、、久しぶりだから!!
腹部にキスを落としてから、ペニスを最初から口に含んだ♡美味しい♡この苦味がいいんだよね!
小さい穴を舌先でつつき、、舐め回す♡裏筋やたまたままで、たっぷりと唾液まみれにして、、、
あ、まだいかせないよ?一緒にイきたいんだ♡♡
恒例のまんぐり返しにして、慎ましいアナル♡とホクロが俺の目の前に晒される♡
少し濃ゆいピンク色と、しっかりと刻まれたシワ、、、
国作りに忙しいからと言ってご無沙汰になってしまった、、、その結果固く閉じられてしまった!!
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