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2章

番外編7、ある騎士たちと王子様の話♡※

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⚫️あるガチムチな騎士

俺は近衛騎士団だ、、、王太子を護衛する任を任されてるが、、、目の前の光景にただ呆然としてしまった

王太子の婚約者である姫が、、、王太子の鍛え上げられた大胸筋を揉まれている、、、思考が停止した、、、え?

細い指が、もみあげ、、、乳首を捏ねて、、、攻めている、、、私たちが女性にするように、、、咥えていた、、、

そして姫様から、威圧を受け、、、とてつもなく強いプレッシャーを感じて、、意識を失ってしまった、、、そして目覚めたら、、、目の前には、、幼馴染のあいつが、いた、、、!
唇が触れ合いそうな距離に驚いて体を離そうとすると、、!グリッと下腹部、、、股の間に何が触れた!!!
どくどくと力強く鼓動してるこれは、、、もしかして、、、カアアアと顔が赤くなる!何故か俺たちは裸で足を絡めていた、、、

あう、、、なんで!、、あわあわしてると、、俺のペニスも勃ち上がった、、、し、死にたい、、、
その刺激に、、、目の前の男も目が覚める、、、
綺麗な薄緑な瞳、、、吸い込まれそうな、、、思わず見入っていたら、、、近づいてきて、、、唇が触れ合っていた!!!
はっ???

驚いてると抱きしめられて深くさせたられ、、、しかもグリグリと股間に勃起したペニスを擦られ、また俺のペニスに刺激を加えられて、、、
おもわず、射精してしまった、、、呆然となる俺にあいつは、、、出会った時から好きだった、、、愛してると告白された、、、

そのまま返事を言わさずにキスをまたされ、、、さらにそのまま、片手で、俺の尻の穴に、指をはわされ、、、濡れ濡れの指を差し込まれた!!!
な、なんで?!!視界にローションボトルが見えた!!!
なんである!!!?!!
(侍女の仕業♡)

グチュグチュと解されていき、、、俺もキスの合間に甘い声が出てしまう、、、準備が整うと、、、唇が、解放されて、息をやっとつくことができた、、、はぁはぁはぁ、、、
尻の穴にピッタリと硬くて熱いものが当たった、、、
「俺と結婚してくれ!」
と、言われてた、、、こんな状況で、、、
こ、こいつ!と、思うが、、先端を含まされ、、、体がビクンと跳ねた!

「な?昔から好きだった、、、お前だけが、、、」
と、言いながらも、ペニスを少し突いてくる、、、
何も考えられなくなり、、、早くそれで、、♡頭が蕩けてくる♡
俺、、、の体、、、疼く、、、これが欲しい、、、♡

我慢できなくなり、、、
「な、なぁっ、、お、奥、つ、ついて♡、、、な?」
と言っても、なかなか入ってこなくて、、、ついに、、、
「わ、分かったからぁ♡、、、お嫁さんになるからぁ!!」
と、叫んでしまっていた、、、

その瞬間、腰を持たれ、ズチューーーン!と、最奥まで一気に押しはいられて達してしまった!
ペニスから大量に精液を噴射させ、中のペニスをぎゅうううううと締め付けていた♡
その刺激にあいつも、耐えきれずに射精して俺の中を満たしていった♡ぐわっと広がる感覚に、、、
き、気持ちがいい♡

そこからはさらに、攻められ、、喘がされ、、、気がついたらあいつの部屋だった、、、しかもまだ、俺の体内なは、あいつのペニスが、、、♡

キュン♡甘く締め付けてる、、、

数ヶ月後、俺はあいつの妻になった、、、騎士でも最近は産休が取れるようになって、、、今は、臨月だ、、
同じ時期に、王太子も孕み、、、また、同僚も孕んだ、、、

あの日に3人とも、、、♡


⚫️浅黒い肌をもつガチムチな騎士

俺は結構な猛者だと思ってる、、、俺より体格がいいやつは会ったことはないし、俺の日焼けした浅黒い肌には傷が、沢山ついてるしな、、、

しかし何の因果か、短期間だか、近衛騎士団に所属している、、、団長から頼まれたから、、、王太子の婚約者が来日するからその期間のみと、、、
信頼出来る人が欲しかったそうで、、、俺は1匹狼のような所があるからな、、、頼まれた、、、報酬が良かったから引き受けたが、、、

あの姫さん何者だ?最初あった時から、しっかりとこちらを隙なく観察された、、、、

そして、薔薇園の時に、、、震えたかと思ったら王太子の服を破き、、、胸を揉んでいる、、、え?
時が止まった、、、
その間も手は止まらず、乳首を咥えて、王太子があんあんと喘ぎ声を上げていた

その後邪魔するなと言われ、、、威圧を受けた!!!なんてプレッシャーだ!!うぅ、、こんなやつ、必死に耐えるが、他の騎士は既に気絶し、、、俺もついに、、、


目が覚めると、、、何故か裸で俺の体の上に、、、裸の男がいた、、、確かこいつは、、、近衛騎士団の団員、、、貴族だ、、、いつもチャラチャラしてて女性と見れば声をかけ口説いている

周りからいくら注意を受けても、飄々として改善されていない。なぜこんな奴が騎士をしてる?
俺とは気が合わないので、話しかけたこともないし、向こうも話しかけてはこない
よく分からないがヤツをどかそうと肩に手を触れた途端、、、

「ひゃあああああああ!!!」
叫び声が、俺の口から出ていた、、、
な、な、な、何が、、む、胸、、、を見ると、チャラ男が、、俺の乳首を咥えていた、、、!!!

「な、お前!何をしてる!は、離せ!!」
と、頭をガシッと掴み、離そうとしたら、、、
ガリっ
と、噛まれた!!!
「ひっ!!!!」
体を抱きしめられてさらに顔を押し付けられ、、、乳首を甘く齧られたり、舌で捏ねられ、、、舐め回された、、、
その度に俺の口から、、、甘い声が漏れて、、、

俺の乳首は、浅黒い肌なのに何故かそこだけ濃ゆいピンク色で、、、あまり気にしたことは無かったが最近、卑猥物と言われる事が多くなった、、、////////////
こんなところ、感じたことなんてなかったのに

チャラ男に舐められて、、、あん♡き、気持ちいぃ、、、
「や、やめろぉ、、、!!」 
と、頭に手を置いてるけど、、、ただ、掴んでいるだけになってる、、、
気がつけば頭を抱きしめて、やつに胸を押し付けていた♡
そして、また強く噛まれると、、、ペニスから精液を出してしまっていた、、、

やつの腹筋に擦り付けながら、、、

うう、チャラ男にイかされた、、、こんな俺より筋肉がなくて、、優男に、、、ひっ!!!

な、なんだ?!!あ、足が、、、気がつけば、うつ伏せにさせられて、、、背中にチャラ男が、乗っていて、、、背中にキスをされてた、、、

背中にも傷があるが、そこを舌でなぞるように、、、ひっ!
それが徐々に尻のほうに移動してきて、、、あん♡
尻の穴を舐められた!!!
ひっ!!!そんなとこ、汚い!!

「や、やめろ!そんな、、、ひん、、汚いところぉぉ、、、」
と叫ぶと、ジェル状のものを流し込まれた、、、ううぅ、、、グニグニと入っていくるの、、、なんだ???
小さい塊が中を、、、はぁぁん♡、、た、食べられてる?排泄物食べられてるぅぅ、、、独特な感覚に体が震えて、、、腕に力が入らず、顔が地面に当たる、、、、芝生だから痛くは無いが、、、ここは外なのだと、ハッとした!

周りを見ると、、、あ、、、他の騎士も、、!同じような状況だった
鍛え上げられた肉体を晒し、、、いやらしく、喘いでいる、俺と同じように、、、
ひゃあああん♡、、、塊が出ていくと、、、そこがヒクヒクとしてるのが分かる、、、

中が、疼いてしまって、、、尻を持たれ、そのいやらしい動きをする穴に、ピトォ♡と熱いモノが触れた♡
俺の穴はヒクヒクと吸い付いてる♡あ、あ、♡♡

うぅ、短時間でなんで、こんな状況に、、、ぼんやりとして現実逃避していたが、、、チャラ男が、 

「入れますよ?抵抗しなくていいのですか?」
と、グッグッグッと亀頭を押し付けてくる♡
て、抵抗?、、、あ、そうだ、、、俺は、、、これまで1人で生きてきた男だ、、、だれとも、、、馴れ合うっ、、ひゃん♡

あ、考えられない♡さらにペニスが、入ってるぅぅ、、!♡
「や、やめろぉ、、、ああん♡俺、俺は、、、1人で、、、ひっん♡」

「ははっ!いつも、俺を軽蔑した目で見てた貴方が、、俺の下で喘いでいるの堪らないですね!いやらしいですよ?口から涎を垂らして、、、尻の穴♡ひくひくさせて、もう俺のカリ首まで、入って♡美味しそうにね!」
と、言って、、、

ぐちゃあああああ!と、押し込んできた!!!
「あ、あ、あ゛あ゛ああああああ♡」
は、入ってくるぅ、、、ぶっといのが、、、俺の中を、、、
グリグリと硬い肉壁を推し開きながら、、、時に抜き、そして押し込みを繰り返して、、、♡ひゃん♡
そこを突かれると、何も考えられない!!
口からは喘ぎ声や悲鳴が漏れて、ズチュン!ズチュン!と卑猥な音が薔薇園に響く、、、
また一緒に働いていた騎士たちの甘い声も聞こえた、、、

や、やばい!、、、またイったてしまう、、、中のペニスをぎゅぅぅうううと締め付けてるのが分かる♡さらに激しく攻められ、、、中の狭い?、、所に、、、どんどん入ってくる?!!

そ、そこはぁ、、、♡さらに突かれ解されていき、、、ついに、、、チャラ男の先端が、グポォォォォオと!入り込んだ瞬間♡
チャラ男のアツアツな精鋭が、噴射された♡♡♡♡
俺も芝生にペニスを擦りながら、、、出した♡

中を満たす熱い液体♡を感じながら、、、意識が遠のいて、、、
気がついたら、俺の部屋のベッドの上だった、、、
綺麗に清められていて、、、何も無かったかのように、、、あれは夢だったのか?、、
そ、そうだよな、、、あんなこと、有り得ない、、、俺が、女のように、、、、なるなんて、、、

しかしその夜風呂に入ろうと脱いだ時、、、ギョッとした、、、浅黒い肌なのに、、、全身に鬱血した跡が、、、
しかも、内股、、、日焼けしていない所なんて、、、////////
な、な、な、、、しかも、、、あん♡、、、あ、白い液体が、、、出てきた?!!
まさか、これ???

しっかりと、、、うぅ、尻の穴も洗って、、、あん♡
夢じゃなかった、、、
次の日出勤してヤツを懲らしめようとしたが、昨日働いたあの騎士達は本日休むことになったと、、、俺とチャラ男でペアを組んで警護に当たれとの事だった!

叱るつもりだったが、いざ目の前にこいつがいると、、、顔を合わせられない、、、チラッとみると、ニコッと微笑まれる、、、っ!!!!
ドクンと、心臓が鳴ったのは、、、気の所為だよな?
 
ちなみに王太子と姫様は、部屋から出ずに、籠っているとの事、、、うぅ、逞しい声が部屋から漏れ出てる、、、、しかも喘ぎ声、、、それをチャラ男と一緒に警護、、、
何故か尻の穴が、ヒクヒクとした、、、♡

そんな日々を送り、、、1週間後、扉が開いた、、、
スッキリツヤツヤな姫様、、、うう、色気が凄い、、、
そしてぐったりとベッドで倒れてる王太子様、、、
あの時の侍女が、数人の侍女を引き連れて、テキパキと片付けや体を清めてる、、、

ちらっとみたけど、、、うわっ!王太子の尻の穴、、、ぽっかりと開いて、、、精液???が、大量に出てる!!
うわっ!え?何?あの精液、、、だ、誰のだ?!
ま、まさか、、、、

チャラ男から腕を引かれて、、、シーっとされた、、、

顔を赤くしてしまった、、、
それから数週間後、、、何故か体がおかしい、、、体調が、、、腹が張るというか、、、鍛えてきた腹筋が、少し薄いというか、、、
なんだ?しかも便が出なくなった、、、
今度医務室に行くかな?

それからまたしばらくしてから、、、不調が続くため、医務室に行ったら、、、
「おめでとうございます♡妊娠4週ですね♡」
と、、、
へっ?????妊娠?誰が?

妊婦の手引きを貰って、、、部屋に戻ってきた、、、え?
もしかしてあの時の??
顔が青ざめた、、、あいつはチャラ男だか、貴族の息子だ、、、うん、、、逃げよう、、、



結果、、、逃げられなかった、、、
気がつけば、あいつの妻になってたし、2人だけの家が、既に建てられてて一緒に暮らす事になった、、、
日々大きくなるお腹をチャラ男、、、夫が撫でたり耳を当てたりして、、、
何故、こうなった???

(チャラ男、部屋に監視カメラ仕掛けて動向や混乱してる様をちゃんと把握してましたわよ?侍女より♡)

あの時の騎士も妊婦だし、、、王太子も、、孕まされいた、、、あの姫さん、何者だ?



⚫️ある貴公子なガチムチ王太子

婚約者の姫から、、、孕まされた
え?なんで???

分からない、、、なんでこうなったのか、、、、
確か、あれは、、、
そう、あれは婚約者から会いたいと手紙を貰ったんだ、、、逢いに来てと、、、部屋に迎えに言ったら、嬉しそうに出迎えてくれたのに少し残念そうにされた、、、とても綺麗で可憐な華奢な女性、、、この女性に昔から好かれていなかった、、、
今回最初に出迎えた時も、、、作り笑いを向けられた、、、2人の時はあからさまに、フンとされて、、、好きな相手に邪険にされると、傷付く、、、
でも、手紙を貰ってうれしかったんだ、、、とても、、、

母上からもデートは薔薇園がオススメよと言われてたエスコートしてやってきて、、、ベンチで休憩をしたら、、、姫が、豹変して、、、俺は襲われた!!!
何が何だか分からなくて、、、俺は嫌われてるのではないのか?!
初めて他者から触られる胸、、、乳首、、、そんなこと、触っても感じることなんてなかったのに、、、声でてしまった、、、
恥ずかしくて、、、でも姫の手は止まらなくて、、、そしてキスをされた、、、初めてするキス、、、ぽぉっとなってると、、
「部屋で続きをしましょう♡」
と囁かれて、、、
姫を横抱きにして気がつけばベッドにいた

そして、姫が、、、

「今までの私は愚かでしたわ。あなた様の魅力を気が付かなかったなんて、、、でも、、、私、、、あなた様を愛してしまいましたの、、、だから、私のモノになってくださいまし♡ね?」
俺を???あ、愛してるって、、、

とても嬉しい!信じられない、、、そんな思いだったが、、、押し倒された、、、俺が、、、
鍛え上げた胸や乳首を、、、触られたり、、、色々されて、、、達してしまった、、、///////////
俺は、、、戦や鍛錬、王太子の教育などで、忙しくあまり閨の授業も避けてたし、、、
全て姫が初めて、、、うぅ、、、嘆いてたが、、、
ズボンを脱がされた!!

その先のことはあまり覚えてないが、、、変な格好、、、にさせられ、、、うう、何故か尻の穴?
を舐められて、、、ひっ!、、、!!や、やめてください!
と頼んでも、、、その度に愛してると、言われ、、、抵抗が段々と小さくなっていった、、、♡
姫が、、、俺を愛してる、、、

俺の口からは喘ぎ声が出てしまい、、、俺の尻の穴は姫の指が入って、ぐちょくちゅぐちょと卑猥な音をたてていた、、、
そして、それが抜かれると、、、切ない、、、今まで指を咥えてた穴がヒクヒクとしてるのがわかる、、、♡
うう、、、
そして、、、尻の穴、、、姫からおまんこって言われた♡

唇にキスをしてくれた♡ツヤツヤな唇♡気持ちがいい、、、夢じゃないだろうか、、、幸せすぎて、、、

涙に濡れた瞳で、姫を見ると、、、衝撃な光景に、驚いた!!

若草色のドレスの下から、、、俺より立派な陰茎が、、、ドプドプと先走りが溢れてて、、、凶悪なペニスが、、、あったから、、、
え?姫は女性なのでは?!!、、、あ、あれは、、、なんだ?
え?
そのペニスを姫が持ち、、俺のおまんこに擦り付ける♡
あ、あん♡
パクパクとして、、、おまんこから透明な液体を漏らしてる、、、ほ、欲しい♡、、、お、おれ男なのに、、、
はぁん♡姫のそれが、欲しい、、、
体が疼く、、、

ピトォと、当たり、グッと含ませると、、、一気に最奥にぶち込まれた♡♡!!!!!!
「あああああああああーーーーーーー!!!!」
と、大きな悲鳴が出て、ぎゅうううううと締め付けてるのが分かる!

そこからまたよく分からなくなって、、、色々愛された気がする、、、♡朝起きると、まだ中にギンギンに勃起してるペニスが、入っていて、、、抜いてと懇願した♡
本当はもっと欲しかったけど、、、考える時間が欲しかった、、、
でも、そろそろ抜かれる!ってときに、ほっとして力を抜いた時!また最奥まで、突かれ♡射精した♡がはっ♡
一番奥に入っちゃった♡

気がつくと、、、扉が開いて、、体を清められていた、、、あう、、見られた、、、//////////////
使用人はおらず、侍女たちに、、、しかも騎士たちにも、、、うう、おまんこから精液を垂れ流してる姿を、、!

そして今は俺のお腹は膨らんでいる、、、
俺は姫の子どもを孕んでいた、、、え?俺が?

まだ実感は湧かないが、妊娠3ヶ月と、、、獣人との子どもだから出産はあと2ヶ月とのこと、、、
え?俺が?王太子だそ?
姫は、俺のお腹を触って、、、嬉しそうにしてる、、、
か、可愛い♡
結婚式は来月とのこと、、、、え?この状態で?

盛大にロイヤルウエディングをすると張り切っていた、、、


俺は国民や来賓の貴族や王族たちの前で、妊娠した姿を晒し、、、祝福された!!!!!
え?、、、みんなびっくりしてたけど、拍手が凄い、、 、

あれ?こんなに喜ばれるのか?!
つか、俺が妊婦っておかしくないか?
あれ?

1ヶ月後、俺は元気な男の子の赤ちゃんを産んだ♡
俺の隣には、可憐で美少女な俺の妻?夫?が、微笑んでくれている♡



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