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2章
57、そして神殿へ、、、話し合い、、、
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⚫️俺が415歳、、、ラピが13歳のとき
ラピの大きさは少し精神面が成長した!
それはフレンやロゼの赤ちゃんが関係してるかも、、、あの子らも、もう8歳、、、見た目1歳は過ぎた、、、
ラピが、遊びに行く度に可愛がってるからな♪
ちょっとお兄ちゃんぶってるかも?ふふ
今まで末っ子って感じだったからね!
頑張ってお兄ちゃんしてるよ?
弟や妹が出来たみたいで嬉しいのかも?
あ、あとそろそろ、ヴァンのとこも嫁さん妊娠した!2人目!
それに、、、ふふ、、、母さんも、、、妊娠した、、、
やっぱりあれかな?エロエログッズ!最新作のおかけ?
ふふ、またベビーブーム来たかな?
この村がこんなに賑やかなって本当にすごいよな!
エルフの国なんて、ここ100年は1人も生まれてないって!
ここでは、2から3人は生まれてるかな?村長生きてたら、ビックリしてただろうな、、、、
ちなみに今の村長リリーさん!
ふふ!リリーさんのとこも、あれから2人産まれたしね!合計4人♡
村もおっきくなったよ!
それで、ルークと話して、そろそろ神殿に行こうかって、、、、ティムも熟練度10になったし、、、約束を守りにね、、、。
もちろん、ラピも連れていく!
⚫️神殿
「うわーー!久しぶりだ!あ、みっちゃーーん!みっちゃんだ!?久しぶりっ!」
だだだーーーーってみっちゃんに駆け寄り尻尾フリフリ、、、
「きゃわいい♡ラピーーー!元気だった?!!会いたかったわぁ♡」
と、ラピを抱き上げてもぎゅもぎゅしてる、、、
「みっちゃん、ラピ潰れる!!!」
「はっ!可愛すぎて、つい!ごめんなさい!ラピ大丈夫??」
「う、、、はぅ!ラピどうしたの?」
ほっ、、、一瞬意識を失ってたけど、大丈夫だった!
みっちゃんは、ラピを床に下ろすと、ラピはみんなに会ってくるって!駆けて行った、、、はやっ
「いいのね?2人とも、、、」
「うん、2人でそろそろってね、、、青龍か?」
「そうよ?少しでも知ってる方がいいでしょ?しっかり誓約は結んでるし、事前の確認も大丈夫とのことよ」
「そうか、、、俺あいつとセックス出来る自信がないんだけど、、、」
と、ルークが嫌そうに言った、、、
ふふ、あいつ俺に惚れてるからな、、、
それが、ルークは許せないからな、、、
最近、ぶち殺したいってボソッて言ってたし、、、そんなルークと、青龍が、、、セックスするんだぁ、、、
なんか不思議だ、、、
三角関係の、俺を取り合ってる者同士、、、ってやつか、、、
さて、どうなるのやら?
まずは、青龍に会いに行かないとな、、、
あ、その前に
「みっちゃん恒例の始める前に籠るから、よろしく!」
「分かったわ!しっかり準備をしてちょうだい、、、あと青龍が終わったら、もう1頭神獣をよぶ予定よ?
グリフォンを、、、戦う準備もしていてね!」
ルークと顔を見合わせて、、、頷いた、、、確かグリフォンって鷲の頭と上半身、ライオンの下半身!
また虎の体か?トゲトゲおちんちん?
でも、ちょっとワクワクするんだよなぁ♡陰茎棘♡
あ、それもあるけど!
「みっちゃん、ラピのことなんだけど、今13歳だけど、どうなんだ?健康体なのは分かってるけど、、、どれだけ他とは違うのか知りたい、、、」
「これから、成長するかな?」
と、ルークも心配そうに聞く、、、
「、、、、わからないわ、、あの子と同時に生まれた兄弟たちは、もう白と同じ大きさよ?精神はまだまだ子どもだけど、、、彼らも成獣に近づいてるわ、、、」
!!!!
そんなに、違うのか???!
「なぜ?ラピだけ、成長しないのか、調べてるけど、おそらくあの加護が関係しているわ。今はまだ調べてる途中だから、まだ待っててちょうだい。ま、この時がめちゃくちゃ可愛くてもうこのままでもいいんじゃない??!」
うっ!痛いところついてくる、、、
大きくならないで!とも思ってしまう俺ら、、、
うぅ、、、いつまでも俺たちの可愛い息子でいて欲しい、、、うぅ、、、
「さっ、カーバンクルの赤ちゃんたちも成長したわよ?
今ラピが、遊んでるからもふもふ同士可愛いと思うわよ?行きましょ♡♡」
⚫️庭園
きゃーー!あははっ!ふっ!
どうだー!わーーーー!やられた~!
楽しそうなラピの声が聞こえてきた♪
それと、小さな笑う声や楽しそうに話す声も、、、
ルークとみっちゃんと庭園に行くと、、、
芝生に、カーバンクルがいて、俺たちに気がついた
「よぅ!久しぶり、元気だったか?」
尋ねると、
「ホントだよ?久しぶり、、、もっと顔をちょくちょく見せてよね?いそがしいんだから!」
とツンデレ発揮
「いやぁ、育児は手伝わないという約束だしな!」
「むぅ、そうなんだけど、、、」
ふふ、意地悪したかな?お菓子を渡した
「なにこれ?」
「俺の新作、、、特別にあげる」
声には出さないけど目、うれしそうだな、、、
「カーバンクル、久しぶり、、、」
ちょっと少し緊張してるルーク、、、
「あ、ルーク、、、ありがとな、、、本当に、、、子どもたち元気だよ?ほらアソコ、、、ラピと遊んでる、、、」
丘のところを見ると小さなカーバンクル2匹と、ラピが遊んでるラピの方が、大きいかな?
「元気そうだな、良かった、、、」
「うん、良かったら、後で抱っこしてくれると嬉しい。あの子らの母親はいないけど、、ちょっとね、、、」
「分かった。でも、言っておくけど、全然愛情は持ってないからな」
ルークとカーバンクルの間の会話には口を挟まなかった
ちょっと違うかなって、、、
しかしルークの中にはカーバンクルの赤ちゃんに対しての愛情はない、、、ルークが、言うように、、、牽制とかじゃなく、、、
抱っこするのは、すこしの同情だろう、、、
ラピが特別なんだ、、、ラピだけが、、、恐らく今後ルークは、神獣の子どもを孕んでも同じと思う、、、だって、ラピの兄弟のことも、何も思ってないからな、、、
ま、もふもふ可愛いって程度かな?
何回か会話に出しても、そこら辺のペットな感じだったかな?
ま、それでいいんだけどな、、、だって、俺の嫁だし♡ラピと俺たちの子ども以外に関心は持って欲しくないし♪
悪いけど、、、ざまぁってさえも、思う♡
俺のルークの胎を貸すだけでも、有難く思えってな、、、
しばらくしてラピが、駆け寄ってきて、ママー!パパーー!って♡2人して笑顔で迎える♪
その後ろにカーバンクルの2匹が、来てカーバンクルに抱っこしてもらってた
ルークは、しっかりとラピを抱っこして、愛情を注ぐ、、、いつも通りに、、、
カーバンクルは、少し悲しそうにしてから、子どもたちを抱きしめた
みっちゃんが、
「そろそろお昼ご飯にしましょう!!!
もう、ここで食べましょーーー!食べたいひとーーー?!!」
って聞くと、、、
子どもたちが、元気に、
『はーーーーーーーい!!!!』
と、元気にハモリ、、、みんなで笑った!カーバンクルも!
そう、割り切ってくれ、カーバンクル♪
たのしくお昼ご飯を食べてお昼寝タイム!
寝ているカーバンクルの赤ちゃんたちをそれぞれ、ルークはそっと抱き上げてあげた
そしてすぐに戻した、、、
そしてラピを膝に乗せると、背中をさすってあげてた、、、
カーバンクルはただ、ありがとっと呟いた。
⚫️部屋
夕飯は家族水入らずで食べた!
ラピが、楽しそうに今日の出来事を話していて、2人で、微笑んだり笑ったりして家族の時間を過ごした
その夜、、、
「本当にいいの?」とルークに尋ねていた、、、
「ははっ、何が?」
分かってるくせに聞き返してくる、、、
思わず、抱きしめてしまった、、、
「大丈夫だよ?リオン、、、全然、、、心が揺れ動かなかった、、、あの子らを見て、、、多分本当に、貸し胎なんだと思う、、、
リオンやみっちゃんが前言ってた通りに、、、ラピだけが特別、、、それに、、、ちょっとワクワクするかも?リオンが、俺をこんなに淫乱にしたんだからな、、、責任取れよ?」
「ありがと、、、うん、絶対手放さないし。終わったら絶対孕ますから、、、」
「楽しみにしてる♡ラピに兄妹を作ってやりたい、、、♡」
「うん♡しばらくここで育てよう?ゆっくりと、、、」
「いいな!それ。あと、終わったら、、、いっぱいいっぱい愛してくれよ?」
「ふふ、もちろん♡やってみたいこともあるし♡」
「、、、、程々にな、、、」
(ま、リオンの変態行為は、好きなんだけどな、、、しっかりと渋っておかないと、、、ちょっと体が持たないからな、、、♡)
その日の夜は、ラピを挟んで仲良く川の字で、寝た、、、、
⚫️庭園の展望台
ちょっと開放的なここで話し合うことにした、、、
相手は青龍だからな、、、
今回はルークも参加、、、
ルークが青龍嫌いだから、上手く性交が出来るかどうか不安だったからな、、、
うーん、ギスギス空気、、、
「今日もリオン可愛いな、俺の嫁にならないか?」
そういうところだよ、、、ルークがお前を嫌うのは、、、
「お前まだ懲りてないのか?1回死ぬか?」
ほら!みてぇ、、、こうなる、、、
「はっ!俺はリオンに惚れてるんだよ、だから、前から言ってるだろ?お前はリオンの嫁で、俺がリオンの婿になればいいんだよ」
変な持論が、始まった、、、
「は?お前にリオンの相手が務まると思ってるのか?それに、リオンの処女も全て俺のものだからな!」
え?いやいや、俺処女捨てる気ないよ?
「あ?」
「なんだ、トカゲ、怒ったのか?はっ、トカゲ風情が、俺のリオンに懸想しやがって、、、消し炭にしてやろうか?」
うぅ、ダークルーク降臨、、、かっこいいんだけど、、、
話が進まない、、、
「えっと、、、どうやって性交しようか?」
「「無理だな!」」
早いな、、、しかもダブってるし、、、
、、、、どしよ?
みっちゃーーーん!!助けてーーー!
テレパシーで早々に助けを求めた、、、、
そしてすぐにパッと、現れるみっちゃん、、、
「はーーーい♪呼んだ??、、、あら?修羅場?」
みっちゃん嬉しそう、、、純愛好きって言う割に結構こういうの好きだよね?
純愛を盛り上がらせる三角関係も、好きよって後で言われた、、、
「どうしたの?そんな怖い顔して、、、♪」
「みっちゃん俺にはどうしたらいいのか、、、ルークと青龍、性交するの無理って、、、それでもいい?」
とダメ元で聞いてみる、、、
「何言ってんのよ!ダメに決まってるでしょ?青龍あなたも神獣なんだから、義務として頑張りなさいな!」
と言ってくれるも、、、
つーーーーん!って、そっぽを向いてる、、、
また子どもみたいに、、、
「ね?ルーク、、、あなた頑張ってくれるって、言ってたわよね?」
「なに?それ?」
無表情、、、
みっちゃん撃沈、、、、
「やばいわね、、、これ、、、」
「、、、、うん、、、、どうしよう?」
「、、、、、っ!そうよ!!青龍!あなた!リオンが好きなのよね!?」
「ああ、俺はリオンを愛してる!」
「あ?トカゲ野郎、、、お前、、、」
うおぉ!戦闘モード!!!!
「待って待って!いい案があるの!!ちょ!ルーク!あなたも1度は受け入れた案件よ!断ることは許さないわ!誰のおかげで、リオンと会えたと思ってるの!?」
おおっ、伝家の宝刀か?
その節はありがとうございます!
その言葉に黙るルーク、、、その反応に、ひとまず、みっちゃんは安心して、、、
1つ提案された、、、
○俺を挟んでセックスをしなさいと、、、、
いや、みっちゃんセックスじゃなくて性交と言って、、、
なんか青龍相手にセックスとか使いたくないんだ、、、少しでもいつもとは違う言い方をして、普段とは同じにしたくない、、、
ムカつくからな!
それになにそれ?俺を挟むってとゆこと?
青龍は、それならって受け入れた、、、
え?だから、どゆこと?!
ルークも、みっちゃんに先程のことをまた言われて、渋々受け入れた、、、
え?だから!どういうこと!?!
みっちゃんが、説明しとくわって、ルークは、先にラピを迎えに行った、、、あ、あれ?置いてけぼり??
「だから!どういうことなのー?!みっちゃん!」
「リオンあなた、察しが悪いわね、、、お互いの視界に入らなきゃいいのよ!」
「へ?」
つまり、青龍は、俺と性交してると思わせ、
ルークは、俺に愛されてるって思わせると?え?出来るの?それ??
「あら?だから、2人ともそれならって言ったじゃない♡」
、、、、、、まじか、、、、
その後、
みっちゃん立ち会いの元、青龍のティムと、ペニスの確認を行った、、、
うん、前見たけど、まぁご立派、、、
俺より小さいけど。女性の腕ぐらいの太さにキラキラと青く光る鱗が、ビッシリと覆われてる、、、
しかも、全体的な深い青色で先端は少し薄い、、、
ペニスを引き抜くときに、全ての鱗が、逆だって内壁に引っかかり、気持ちがいいらしい、、、
それに粘液が下から出るから、痛くはないって、、、病みつきになるぞ。
馴染みの遊郭では評判らしくて、、、この男が?
触ってみていいぞ?って言われたけど、遠慮した、、、!
それからどういう体位でするか、青龍の希望も聴きながら、話し合った、、、
本当に嫌だったけど、青龍が、それしか嫌だって言うから仕方がなく、、、
なんで、こいつの要望聞いてるんだ??
みっちゃんが、ごめんね、今度埋め合わせするからって、、、くそっ!
ちなみに体位は、騎乗位、、、。横になってる青龍の腹部に俺が座って、その後ろにルークが座る、、、そう、青龍のペニスの上に、、、
俺は青龍のほうに向いて座って、その俺の後ろにはルーク、、、一見してオレと青龍がエッチしているように見えるスタイル、、、
いや。俺の方がルークより低いし!
でも青龍が、それは我慢するって。上を見なければいいだけだからって、、、、
渋る俺に、みっちゃんが、あら、それなら♪
ワタシ、、、可愛い衣装作るわ♡青龍好みのね!前ルークがしたのを、ちらっとみて、リオンに着させたかったのよねぇ、、、♪楽しみっ!
ぞわっ!とした!嫌だぞ!そんなの着ないからなっ!
喚く俺に、みっちゃんが、
「あら?なに?それで、性交の成功率が上がるのならいいじゃない?」
、、、、、、、
しくしくしく
採用されてしまった、、、、
更に、みっちゃんから、しっかりとサポートしなさいよ!って言われた、、、
嫌だ、、、、
青龍から、楽しみにしてるって微笑まれた、、、
嫌だ、、、、
いやだぁーーーーーーーーー!!!
ラピの大きさは少し精神面が成長した!
それはフレンやロゼの赤ちゃんが関係してるかも、、、あの子らも、もう8歳、、、見た目1歳は過ぎた、、、
ラピが、遊びに行く度に可愛がってるからな♪
ちょっとお兄ちゃんぶってるかも?ふふ
今まで末っ子って感じだったからね!
頑張ってお兄ちゃんしてるよ?
弟や妹が出来たみたいで嬉しいのかも?
あ、あとそろそろ、ヴァンのとこも嫁さん妊娠した!2人目!
それに、、、ふふ、、、母さんも、、、妊娠した、、、
やっぱりあれかな?エロエログッズ!最新作のおかけ?
ふふ、またベビーブーム来たかな?
この村がこんなに賑やかなって本当にすごいよな!
エルフの国なんて、ここ100年は1人も生まれてないって!
ここでは、2から3人は生まれてるかな?村長生きてたら、ビックリしてただろうな、、、、
ちなみに今の村長リリーさん!
ふふ!リリーさんのとこも、あれから2人産まれたしね!合計4人♡
村もおっきくなったよ!
それで、ルークと話して、そろそろ神殿に行こうかって、、、、ティムも熟練度10になったし、、、約束を守りにね、、、。
もちろん、ラピも連れていく!
⚫️神殿
「うわーー!久しぶりだ!あ、みっちゃーーん!みっちゃんだ!?久しぶりっ!」
だだだーーーーってみっちゃんに駆け寄り尻尾フリフリ、、、
「きゃわいい♡ラピーーー!元気だった?!!会いたかったわぁ♡」
と、ラピを抱き上げてもぎゅもぎゅしてる、、、
「みっちゃん、ラピ潰れる!!!」
「はっ!可愛すぎて、つい!ごめんなさい!ラピ大丈夫??」
「う、、、はぅ!ラピどうしたの?」
ほっ、、、一瞬意識を失ってたけど、大丈夫だった!
みっちゃんは、ラピを床に下ろすと、ラピはみんなに会ってくるって!駆けて行った、、、はやっ
「いいのね?2人とも、、、」
「うん、2人でそろそろってね、、、青龍か?」
「そうよ?少しでも知ってる方がいいでしょ?しっかり誓約は結んでるし、事前の確認も大丈夫とのことよ」
「そうか、、、俺あいつとセックス出来る自信がないんだけど、、、」
と、ルークが嫌そうに言った、、、
ふふ、あいつ俺に惚れてるからな、、、
それが、ルークは許せないからな、、、
最近、ぶち殺したいってボソッて言ってたし、、、そんなルークと、青龍が、、、セックスするんだぁ、、、
なんか不思議だ、、、
三角関係の、俺を取り合ってる者同士、、、ってやつか、、、
さて、どうなるのやら?
まずは、青龍に会いに行かないとな、、、
あ、その前に
「みっちゃん恒例の始める前に籠るから、よろしく!」
「分かったわ!しっかり準備をしてちょうだい、、、あと青龍が終わったら、もう1頭神獣をよぶ予定よ?
グリフォンを、、、戦う準備もしていてね!」
ルークと顔を見合わせて、、、頷いた、、、確かグリフォンって鷲の頭と上半身、ライオンの下半身!
また虎の体か?トゲトゲおちんちん?
でも、ちょっとワクワクするんだよなぁ♡陰茎棘♡
あ、それもあるけど!
「みっちゃん、ラピのことなんだけど、今13歳だけど、どうなんだ?健康体なのは分かってるけど、、、どれだけ他とは違うのか知りたい、、、」
「これから、成長するかな?」
と、ルークも心配そうに聞く、、、
「、、、、わからないわ、、あの子と同時に生まれた兄弟たちは、もう白と同じ大きさよ?精神はまだまだ子どもだけど、、、彼らも成獣に近づいてるわ、、、」
!!!!
そんなに、違うのか???!
「なぜ?ラピだけ、成長しないのか、調べてるけど、おそらくあの加護が関係しているわ。今はまだ調べてる途中だから、まだ待っててちょうだい。ま、この時がめちゃくちゃ可愛くてもうこのままでもいいんじゃない??!」
うっ!痛いところついてくる、、、
大きくならないで!とも思ってしまう俺ら、、、
うぅ、、、いつまでも俺たちの可愛い息子でいて欲しい、、、うぅ、、、
「さっ、カーバンクルの赤ちゃんたちも成長したわよ?
今ラピが、遊んでるからもふもふ同士可愛いと思うわよ?行きましょ♡♡」
⚫️庭園
きゃーー!あははっ!ふっ!
どうだー!わーーーー!やられた~!
楽しそうなラピの声が聞こえてきた♪
それと、小さな笑う声や楽しそうに話す声も、、、
ルークとみっちゃんと庭園に行くと、、、
芝生に、カーバンクルがいて、俺たちに気がついた
「よぅ!久しぶり、元気だったか?」
尋ねると、
「ホントだよ?久しぶり、、、もっと顔をちょくちょく見せてよね?いそがしいんだから!」
とツンデレ発揮
「いやぁ、育児は手伝わないという約束だしな!」
「むぅ、そうなんだけど、、、」
ふふ、意地悪したかな?お菓子を渡した
「なにこれ?」
「俺の新作、、、特別にあげる」
声には出さないけど目、うれしそうだな、、、
「カーバンクル、久しぶり、、、」
ちょっと少し緊張してるルーク、、、
「あ、ルーク、、、ありがとな、、、本当に、、、子どもたち元気だよ?ほらアソコ、、、ラピと遊んでる、、、」
丘のところを見ると小さなカーバンクル2匹と、ラピが遊んでるラピの方が、大きいかな?
「元気そうだな、良かった、、、」
「うん、良かったら、後で抱っこしてくれると嬉しい。あの子らの母親はいないけど、、ちょっとね、、、」
「分かった。でも、言っておくけど、全然愛情は持ってないからな」
ルークとカーバンクルの間の会話には口を挟まなかった
ちょっと違うかなって、、、
しかしルークの中にはカーバンクルの赤ちゃんに対しての愛情はない、、、ルークが、言うように、、、牽制とかじゃなく、、、
抱っこするのは、すこしの同情だろう、、、
ラピが特別なんだ、、、ラピだけが、、、恐らく今後ルークは、神獣の子どもを孕んでも同じと思う、、、だって、ラピの兄弟のことも、何も思ってないからな、、、
ま、もふもふ可愛いって程度かな?
何回か会話に出しても、そこら辺のペットな感じだったかな?
ま、それでいいんだけどな、、、だって、俺の嫁だし♡ラピと俺たちの子ども以外に関心は持って欲しくないし♪
悪いけど、、、ざまぁってさえも、思う♡
俺のルークの胎を貸すだけでも、有難く思えってな、、、
しばらくしてラピが、駆け寄ってきて、ママー!パパーー!って♡2人して笑顔で迎える♪
その後ろにカーバンクルの2匹が、来てカーバンクルに抱っこしてもらってた
ルークは、しっかりとラピを抱っこして、愛情を注ぐ、、、いつも通りに、、、
カーバンクルは、少し悲しそうにしてから、子どもたちを抱きしめた
みっちゃんが、
「そろそろお昼ご飯にしましょう!!!
もう、ここで食べましょーーー!食べたいひとーーー?!!」
って聞くと、、、
子どもたちが、元気に、
『はーーーーーーーい!!!!』
と、元気にハモリ、、、みんなで笑った!カーバンクルも!
そう、割り切ってくれ、カーバンクル♪
たのしくお昼ご飯を食べてお昼寝タイム!
寝ているカーバンクルの赤ちゃんたちをそれぞれ、ルークはそっと抱き上げてあげた
そしてすぐに戻した、、、
そしてラピを膝に乗せると、背中をさすってあげてた、、、
カーバンクルはただ、ありがとっと呟いた。
⚫️部屋
夕飯は家族水入らずで食べた!
ラピが、楽しそうに今日の出来事を話していて、2人で、微笑んだり笑ったりして家族の時間を過ごした
その夜、、、
「本当にいいの?」とルークに尋ねていた、、、
「ははっ、何が?」
分かってるくせに聞き返してくる、、、
思わず、抱きしめてしまった、、、
「大丈夫だよ?リオン、、、全然、、、心が揺れ動かなかった、、、あの子らを見て、、、多分本当に、貸し胎なんだと思う、、、
リオンやみっちゃんが前言ってた通りに、、、ラピだけが特別、、、それに、、、ちょっとワクワクするかも?リオンが、俺をこんなに淫乱にしたんだからな、、、責任取れよ?」
「ありがと、、、うん、絶対手放さないし。終わったら絶対孕ますから、、、」
「楽しみにしてる♡ラピに兄妹を作ってやりたい、、、♡」
「うん♡しばらくここで育てよう?ゆっくりと、、、」
「いいな!それ。あと、終わったら、、、いっぱいいっぱい愛してくれよ?」
「ふふ、もちろん♡やってみたいこともあるし♡」
「、、、、程々にな、、、」
(ま、リオンの変態行為は、好きなんだけどな、、、しっかりと渋っておかないと、、、ちょっと体が持たないからな、、、♡)
その日の夜は、ラピを挟んで仲良く川の字で、寝た、、、、
⚫️庭園の展望台
ちょっと開放的なここで話し合うことにした、、、
相手は青龍だからな、、、
今回はルークも参加、、、
ルークが青龍嫌いだから、上手く性交が出来るかどうか不安だったからな、、、
うーん、ギスギス空気、、、
「今日もリオン可愛いな、俺の嫁にならないか?」
そういうところだよ、、、ルークがお前を嫌うのは、、、
「お前まだ懲りてないのか?1回死ぬか?」
ほら!みてぇ、、、こうなる、、、
「はっ!俺はリオンに惚れてるんだよ、だから、前から言ってるだろ?お前はリオンの嫁で、俺がリオンの婿になればいいんだよ」
変な持論が、始まった、、、
「は?お前にリオンの相手が務まると思ってるのか?それに、リオンの処女も全て俺のものだからな!」
え?いやいや、俺処女捨てる気ないよ?
「あ?」
「なんだ、トカゲ、怒ったのか?はっ、トカゲ風情が、俺のリオンに懸想しやがって、、、消し炭にしてやろうか?」
うぅ、ダークルーク降臨、、、かっこいいんだけど、、、
話が進まない、、、
「えっと、、、どうやって性交しようか?」
「「無理だな!」」
早いな、、、しかもダブってるし、、、
、、、、どしよ?
みっちゃーーーん!!助けてーーー!
テレパシーで早々に助けを求めた、、、、
そしてすぐにパッと、現れるみっちゃん、、、
「はーーーい♪呼んだ??、、、あら?修羅場?」
みっちゃん嬉しそう、、、純愛好きって言う割に結構こういうの好きだよね?
純愛を盛り上がらせる三角関係も、好きよって後で言われた、、、
「どうしたの?そんな怖い顔して、、、♪」
「みっちゃん俺にはどうしたらいいのか、、、ルークと青龍、性交するの無理って、、、それでもいい?」
とダメ元で聞いてみる、、、
「何言ってんのよ!ダメに決まってるでしょ?青龍あなたも神獣なんだから、義務として頑張りなさいな!」
と言ってくれるも、、、
つーーーーん!って、そっぽを向いてる、、、
また子どもみたいに、、、
「ね?ルーク、、、あなた頑張ってくれるって、言ってたわよね?」
「なに?それ?」
無表情、、、
みっちゃん撃沈、、、、
「やばいわね、、、これ、、、」
「、、、、うん、、、、どうしよう?」
「、、、、、っ!そうよ!!青龍!あなた!リオンが好きなのよね!?」
「ああ、俺はリオンを愛してる!」
「あ?トカゲ野郎、、、お前、、、」
うおぉ!戦闘モード!!!!
「待って待って!いい案があるの!!ちょ!ルーク!あなたも1度は受け入れた案件よ!断ることは許さないわ!誰のおかげで、リオンと会えたと思ってるの!?」
おおっ、伝家の宝刀か?
その節はありがとうございます!
その言葉に黙るルーク、、、その反応に、ひとまず、みっちゃんは安心して、、、
1つ提案された、、、
○俺を挟んでセックスをしなさいと、、、、
いや、みっちゃんセックスじゃなくて性交と言って、、、
なんか青龍相手にセックスとか使いたくないんだ、、、少しでもいつもとは違う言い方をして、普段とは同じにしたくない、、、
ムカつくからな!
それになにそれ?俺を挟むってとゆこと?
青龍は、それならって受け入れた、、、
え?だから、どゆこと?!
ルークも、みっちゃんに先程のことをまた言われて、渋々受け入れた、、、
え?だから!どういうこと!?!
みっちゃんが、説明しとくわって、ルークは、先にラピを迎えに行った、、、あ、あれ?置いてけぼり??
「だから!どういうことなのー?!みっちゃん!」
「リオンあなた、察しが悪いわね、、、お互いの視界に入らなきゃいいのよ!」
「へ?」
つまり、青龍は、俺と性交してると思わせ、
ルークは、俺に愛されてるって思わせると?え?出来るの?それ??
「あら?だから、2人ともそれならって言ったじゃない♡」
、、、、、、まじか、、、、
その後、
みっちゃん立ち会いの元、青龍のティムと、ペニスの確認を行った、、、
うん、前見たけど、まぁご立派、、、
俺より小さいけど。女性の腕ぐらいの太さにキラキラと青く光る鱗が、ビッシリと覆われてる、、、
しかも、全体的な深い青色で先端は少し薄い、、、
ペニスを引き抜くときに、全ての鱗が、逆だって内壁に引っかかり、気持ちがいいらしい、、、
それに粘液が下から出るから、痛くはないって、、、病みつきになるぞ。
馴染みの遊郭では評判らしくて、、、この男が?
触ってみていいぞ?って言われたけど、遠慮した、、、!
それからどういう体位でするか、青龍の希望も聴きながら、話し合った、、、
本当に嫌だったけど、青龍が、それしか嫌だって言うから仕方がなく、、、
なんで、こいつの要望聞いてるんだ??
みっちゃんが、ごめんね、今度埋め合わせするからって、、、くそっ!
ちなみに体位は、騎乗位、、、。横になってる青龍の腹部に俺が座って、その後ろにルークが座る、、、そう、青龍のペニスの上に、、、
俺は青龍のほうに向いて座って、その俺の後ろにはルーク、、、一見してオレと青龍がエッチしているように見えるスタイル、、、
いや。俺の方がルークより低いし!
でも青龍が、それは我慢するって。上を見なければいいだけだからって、、、、
渋る俺に、みっちゃんが、あら、それなら♪
ワタシ、、、可愛い衣装作るわ♡青龍好みのね!前ルークがしたのを、ちらっとみて、リオンに着させたかったのよねぇ、、、♪楽しみっ!
ぞわっ!とした!嫌だぞ!そんなの着ないからなっ!
喚く俺に、みっちゃんが、
「あら?なに?それで、性交の成功率が上がるのならいいじゃない?」
、、、、、、、
しくしくしく
採用されてしまった、、、、
更に、みっちゃんから、しっかりとサポートしなさいよ!って言われた、、、
嫌だ、、、、
青龍から、楽しみにしてるって微笑まれた、、、
嫌だ、、、、
いやだぁーーーーーーーーー!!!
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臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
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