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2章

48、それぞれの熱い夜♡子どもたちの場合♡※

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⚫️ミラの場合

「おかえりー!早かったね?お泊まりじゃなかったの?」
ギュッ
「どうしたの?ミラ?かわいねぇ、、あ、お酒の匂い。飲んだんだ♡甘えたさんだね!かわいっ、チュッ」

「うぅ、パパすごくエロくなってて、、、」

「うん?あ、ミラの家族ね!大好きだもんね、ミラ、、、早く紹介してね」

「、、、うん♡ありがと、、、早くおっきくなって、、、」

恥ずかしかったけど、私からキスをしてオネダリした、、、ガバって押し倒されて、、、盛り上がった♡


⚫️ロゼの場合

「お帰りなさいませ。ロゼ様。」
執事さんに出迎えられ

顔を赤くしながら、、、
「会いたくなっちゃった、、、」
と、衝撃に伝えると、執事さんは、微笑みながら
「それは、とても喜ばれます。ロゼ様には、最大級のおもてなしをするように申し付けられておりますので、いつでもお気軽においで下さいませ」
突然来た私を歓迎してくれる、、、

他の使用人やメイドさんたちが、、、、キャーって言って準備しなきゃって、、、、結構アットホーム、、、なの、、、//////////


早速、お風呂でピカピカにされて、彼の元へ案内された、、、
こんな夜分にきても、必ず歓迎される、、、
しかもまだ結婚してないのに、、、お帰りなさいませって、、、嬉しい


「ロゼ、、、来てくれてありがとう、嬉しいよ」

うぅ、嬉しそうに歓迎してくれる、、、
いつも忙しいのに、、、合間を縫ってちゃんと愛情を伝えてくれる、、、

彼は、見た目は40代かな?少し目尻にシワがあるけど、そこがチャーミング、、、
渋めな顔でダンディなかんじ?髭は生やしてないけど、、、

元々私に貢いでくれてた1人で、、、なんかいつも甘やかしてくれて、、、包容力が凄くて、、、
気がついたら、傍に居なくちゃ安心できなくなってた

バパが、若すぎるからかな?ふふ、自分がこんなおじさん?を、好きになるなんて、、、

本当に好き♡
その優しい眼差しも、低い声も、見た目も、、、職場では恐れられてるのも!

全部好き♡
思わず抱きついてあんまり言ったことがない言葉を伝えると、、、

ビックリしてて、嬉しくなって自分からキスをした!ら、、、野獣になられた!!?



⚫️フレンの場合

「あれ?フレンどうしたの?家族とお食事だったでしょ?もう、終わったの?」
執務室で、まだ仕事をしていたみたいで、、、
「やっぱり、ここにいた、、、仕事しすぎだぞ、、、デュオ、、、」

「あはは、、ちょっと、、、したいことがあって、、、」
いつも忙しそうにしてる、、、元々優秀だったから、王太子の仕事はなんとか出来てるみたい、、、
だけど最近少し忙しいみたいで前みたいに、、、遊んでくれない、、、
王太子になる前は結構毎日会いに来てくれたのに、、、

なんか寂しい、、、
でも、今日、、、ま、さっきなんだけど、、、理由が分かった、、、
俺、、、デュオが好きなんだ、、、
は、初恋っ?てやつ?
うぅ、パパとママのフェロモンに当てられて、、、思い浮かべたのがデュオだった、、、
衝動に任せるままに、ここに来たけど、、、、

う、かっこいい、、、/////////////
なんで、今まで、平気だったんだ?俺、、、
ちらっ
ぱっ!
や、やばい!
恥ずかしすぎる!!俺挙動不審なんだけど!

女王様って言われてる俺が、、、
1人の男に、、、
すると、耳に手がっ!あっ、、
いつの間にか傍に来てたみたいで、、、

「お酒飲んだんだね、、、尖った耳が赤いね、、、可愛い、、、どうしたの?いつも可愛いけど、尚更可愛いね、、、」

な、な、な、!デュオ!?!!
「どうしたんだ?おかしいぞ?仕事しすぎで頭おかしくなったか?」
ばかーーー!俺のばか!!!ツンデレにも程があるだろ!
ううぅ、、、

嫌われた、、、
「ははっ、、、大丈夫だよ?フレンから貰ったポーション飲んだし!」
「む!あれは怪我した時に飲むもので!栄養ドリンクじゃないんだぞ?!早く休め!」

しょうがないな、こいつは!
隣の部屋の仮眠室に連れていき、無理やり寝かす、、、
「体大切にしろ!、、、倒れたら大変だからな、、、」

何をそんなに忙しくしてるか分からないけど、、、
心配なんだからな、、、

「なんかフレンどうしたの?可愛すぎて辛い、、、」
「っ!/////////////////」
ま、まだ言うのか!、、、思わず顔が赤くなった!


デュオは、起き上がって、、、
「ねぇ、期待していいのかな?、、、フレン、、、俺、、、初めてフレンに会った時、笑顔が可愛い人だなって思った、、、むさ苦しい男たちをムチでバシバシしてた君が、、ね?」

はっ?

「それから、ひょんなことから君と知り合って付き合う度に、どんどん素を出す君に惹かれていった。
強がってるけど内面はとっても可愛くて素直になれなくて、、、でも優しくフワって笑うんだ♡その笑顔をみたら、、、ダメだった、、、」

え?戸惑う俺を置いて

「あんな破天荒な兄が王太子だからな、、、なんとかしたかったけど、、、ダメで、、そんな時色々と相談に乗ってくれて、、、しかも解決もしてくれた、、、本当なら俺がしないといけないところなのに、、、ごめんな、、、」

「!!それは、、」
「待ってまだ言わせて!嬉しかった、、、俺、諦めかけてた部分があったから、、、俺が頑張ると次の国王はやはりって言われるから、、、動きようがなくて、、、でも、フレンがいてくれたから、、、フレンが何とかしてくれたから、、、俺今まで王太子として頑張って来れた、、、。欲しいものが出来たから、、、」

「、、、欲しいもの?」
ドキドキする、、、何を言われるか分からないけど、俺の顔を見て、真剣に話すデュオ、、、目が離せない、、、
そっと俺の頬に触ってきて、、、

「フレン、、、好きだ、、、昔から好きだった!俺と結婚を前提に付き合ってください!」

と言われた、、、

時が止まった、、、、
真っ赤になってるデュオ、、、
え?えええ?

結婚?!!
誰と誰が!?
付き合う?!!!!!

え?俺と?

本当に?

「どうかな?、、、その顔、、、期待していいかな?
ねぇ?、、、今からキスをするから、、、嫌だったら、、、逃げて、、、」

そう言うと、、、そのまま頬に触ってた手で唇をなぞられて、、、
顎を持たれると、、、俺は近づいてくるデュオに目を閉じていた、、、

そして唇にデュオの唇が触れた、、、思ったより柔らかい、、、

唇を離されて目を開けると、、、まっすぐに見られてて、、、
「好き、、、愛してる。今から愛させて、、、いい?」
って言われた、、、

何か言わないと、と思うけど、、、目からポロポロと涙が溢れて言葉にならない、、、嬉しすぎて、、、
デュオが、わたわたしてて、ごめん、嫌だった?とか全然見当違いなことを言うから、、

はずかしいけど、、、
俺からキスをした!泣きながら、、、
真っ赤にして固まったデュオをみて、やっと笑えた、、、
緊張が取れて、、、
「俺も好き」
って、小さな声で言った、、、

照れる、、、これって、、、両思いってやつかな?

「ほ、本当に?!俺のこと好きって本当?!」
って、恥ずかしいのにそう聞いてくるから、、、
小さく頷いた、、、ら、、、

ガバって抱きつかれて、押し倒された!!!!

見上げると、、、欲情した目と合った、、、

ギラギラとした、、、余裕のない綺麗な瞳と、、、

「嬉しい!ごめん!こんなところで、、、お願い!愛させて!」
必死に言われる、、、
「責任、、とれよ、、、」

「うん!必ず!孕ますから!!!」
え?
と思った途端、荒々しく唇を塞がれて何も考えられなくなった!

それからは、早急にキスをしながら、服を脱がされ、デュオも服を脱いでいく、、、
ファーストキスがさっきだったから、、、仕方が分からない、、、く、苦しいっ

そんな俺に気がついて、唇を離してくれる、、!ハァハァハァハァハァ、、、

「うう、こっちは初心者なんだぞ、、、はぁ、はぁ、手加減しろ、、、」

「っ!!!俺も初心者だよ?嬉しい!フレンの初めて貰えるんだ♡俺頑張るね!」

は?初めて?これで?あ、閨の授業か、、、ズキ、あれ?心が痛い、、、デュオに触れた人がいるのか?

「あ、大丈夫!閨は座学だったから、、、誰にも触れてもいないし、触れられたこともない!」
それを聞いてほっとする、、、じゃあ童貞、、、

かぁっと赤くなる!

再度唇が近づいてきて、パパとママのキスを思い出してそっと唇を開けて、、、待った、、、そしたら、、、
貪られた、、、、

ハァハァハァハァ、、、更に苦しくなった
文句言ったら、そんなエロい顔をして!って、、、
首筋を舌で舐められて、胸元も、、、そしてツンと立った乳首を口に含まれて、、、散々可愛がられた、、、
反対の乳首は、指で捏ねられたり、、、うう、摘まれて、、、腫れた、、、慎ましかった俺の乳首は、両方赤みが増して、、、唾液まみれになった、、、
思わず胸元を隠したら、また興奮された、、、

勃起した俺のペニスを食べられて、、、イかせられて、、、もう初心者の俺は何が何だか、、、、

腰の下にタオルを置かれ、、、足を開かされた、、、 

自分の今の格好を想像するとかなり逃げ出したくなったけど、、、その度に綺麗だよ、好き、、、エロい、、、興奮する、、、愛してると囁かれて、、、デュオを欲しくなっていった、、、

今俺のアナルは、グチュグチュと指を3本受け入れていて、、、王室専用のローションらしくて、、、しかも媚薬入り♡

いい匂いが、、、する、、、興奮する、、、
デュオの指が気持ちいいし、、、デュオ興奮して、、
汗が滴り落ちててかっこいい、、、、あん♡♡

好き、、、好きなんだ、、、こんな気持ちが俺の中にあるなんて、、、知らなかった
我慢出来なくなって、、、デュオの腕をそっと抑えて、、、、指を抜けさせると、、、
昔、ママに聞いた方法を試した、、、
自分のアナルを指で添えて、、、横に引っ張りクパァって、して、、デュオにむかって手を差し伸べて

「欲しい、、、デュオをちょうだい♡、、、孕ませて♡」って言った、、、

その俺の言葉に、、、、、、
や、やばっ!ママ!!!猛獣になったんだけど!!!!


足を早急に抱えあげられ、結構大きくてギンギンに反り返ったペニスの先端をアナルに当てられたら、、、一気に奥まで挿入してきた!!!
ぐちゅうううううううう!!!

「ひゃあああああああああああああ!!!!!」
無理やり挿入されてメリメリって奥へ入ってくるっ!
媚薬のおかげで、痛みは無いけど、圧迫感は凄い、、、

そのまま、俺が甘く声を上げるところを重点的に責められ、、、あっ!んんん!!、、体が大きく跳ねたところ、、、
前立腺を、、、あっ、あん、あん、、んんん、はぁん、あん、あん、あん、あん
ひっきりなしに声が出てくる、、、
止められない、、、!!!

強すぎる快感に翻弄される!こいつ童貞って嘘だろ?!と、心の中で叫んでいた、、、

その後どんどん奥を開発されて、、、、、
自分の体なのに、、、コントロールが出来ない、、、
今まで、自分が攻めることが多かったのに、、、(ムチで、強面たちをビシバシ)

「ひゃあああ!やぁぁぁ、、、あん、、、はっん♡、、んんん♡」
はじめてなのに、、、、
デュオが触ってくれてるところ全てが、気持ちよすぎる、、、もっと欲しくなって背中に手を回して、、、抱きしめた、、、、
大きな、、、デュオの先端が、角度を変えて、、、俺の大切なところを抉った♡
「はあああん♡」

デュオの耳元で喘ぐ、、、
ぎゅうううと強く抱き締められて、、、腰を使って更にパンパンパンと、一層強くペニスを叩きつけられた!
その度に、俺のそこは、それを愛おしく締め付けて、、、
ぎゅうううううううと締め付けて、、、

「あああああ!!!!イクぅうう!!!」
と、ぎゅぅぅとデュオに縋りついて、、、俺は、精液を出した!!
その瞬間、デュオのペニスが、大きく中に押し入ってきて、、、熱々のデュオの精液を雄子宮に注いでくれた♡
はぁん♡、、、あ、、、注がれてる♡、、、デュオの子種、、、、

孕めばいいのに、、、でも俺エルフの血が入ってるから、、、孕みにくい、、、それが、少し悲しい、、、
思わず、

「孕めばいいのに、、、」
と、呟いたら、、、
デュオのペニスが、、、中で一気に膨らんで!!?!

え?

思わず見上げると、、、にっこり笑ったデュオが、、、
「うん、可愛いことをいってくれて、、、♡孕むように頑張るよ!」
と、、、、
グッポリと雄子宮に入り込んでいたデュオは、、、更にグチュグチュと音を立てて、、、結腸口を解して行くと!?
俺の片足を更に持ち上げて、深く腰を密着してきた!!?!

「ああん!!、、、もぉ、入らない!?!!」
と制止するけど、、大きな先端を更に押し込められ、、、全て愛される!
隙間なく、、、、!!!

腰を細かく動かされながら、、、また腫れた乳首を吸われ、、、
気絶したと思ったら、中を強く抉られ、絶頂して強制的に起こされ、、、また強すぎる快感に気絶しても、、
そして、、次の日の朝になっても、、!解放されなかった!?!!

「やぁ、、、ん、、、も、、、、、、ぁぁん、、」
うう、勘弁してぇ、、、デュオ絶倫すぎるぅ、、、なんでぇ?

目が覚めたら、もう夕方で、、、既にみんなは帰っていた、、、

パパとママに会えなかった、、、
項垂れる俺に、デュオが、結婚式に呼ぼうね♡って頬にキスされた、、、

///////////////

つい昨日までは親友だったのに、、、今では恋人関係、、、
「え?違うよ?婚約者だよ?」
?!!!!
いつの間に!!?!

「ほら♡ここに婚約の宣誓書♡あるでしょ?
サインもあるんだよ!」
、、、、、、、確かに俺のサイン、、、
「今日の朝ね、、、書いてくれたよ?」

早速侍従に伝えて、ほら父上にも!だから、今日からフレンは、王太子の婚約者かな?
大丈夫だよ?すぐに王太子妃になるからね!

って、、、


俺、、、この国の王太子妃になるらしい、、、、

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