【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果

1章

番外編 11、膨らんだお腹と芸術①♡♡

⚫️妊娠4ヶ月後半

ルークのお腹が、結構膨らんだ♡♡妊娠5ヶ月が、もう2週間後となった、、、
もう腹筋が跡形もない、、、、
毎回毎回すごいな、こんなにも皮膚が広がるなんて、触るとはじけるんじゃないかと思ってしまう、、
触らしてもらうと、すごくしっかりしてて時々、赤ちゃんから蹴られる♡♡

それが、すごく幸せ、、、お腹に耳を当てて鼓動を確認すると、
ドクンドクンと、力強い鼓動が聞こえる
元気だな♪
ここに抱きつくと安心する、、、ルークの匂い、体温、柔らかさ、全てが俺を包み込んでくれる
暇があれば抱きついてしまう、、、
そんな俺をみて、赤ちゃんがもう1人増えたなって、笑われる
そんなルークを見ると、心が満たされる
思わず笑ってしまう、こんな気持ちにさせてくれるルークは凄いなって
そんな日々を過ごしていた

そして、突然思い出してしまった♡♡妊娠アートを、、、！！

前世で、芸能人が妊娠姿の写真を撮ったと言う報道を、、、
それと共に、紹介されていた
マタニティーペイント、、、♡♡
思い出したら、もうダメだった、、、ルークを♡♡
そのためにも準備が必要だ！

妊婦に、皮膚に安全な素材
後は、それをルークの裸に芸術的に描くこと♡♡
やばい！
まじ、萌える♡♡♡♡
交換日記を開いた！しかも、2冊
うげ、結構溜まっていた、、、
ティムしてるアニマルと、スライムや触手も！
総動員で、必要なものを買い漁ったり手に入れたりした！
これで全部か！
2日足らずで頑張った！！

交換日記に用意できたと書いて、
芸術の加護を持っている妖精を紹介してくれと書いた！
俺から交換日記を書くのは初めてだった
(妖精との交換日記、妖精から一方的に欲しいものを書いたり、ややこしいことを言ったりしてくる、危険な日記である。緊急事態にはアラームも鳴る設定だ)

数時間後、ピコンと音が鳴った、、、
初めて聞いた
開くと、「はやく持ってこーい！僕、持ってるよー♡♡」って！
まじか！？？
その妖精から指定されたのは、甘味だった！！！
お菓子ならルーク用にいっぱいある！！！
ルークを白やフェンリルたちに、任せて1人で行った♪

そして、「おそーい！持ってくるの遅い！
怠慢だ！抗議する！ストライキするぞー」
とか、なんとか何とか、、、
一気に脱力した、、、
一つ一つ記載されたものを渡していく

渡していくと、クレームがだんだんと少なくなっていき、最後には満足そうな声しか聞こえなくなった
こいつら、現金だな、、、

かなりの貢物を用意させられた
しかし、これも、芸術の加護をもらうためだ
落ち着いたところで早速聞いてみた
「僕だよー♪」

1人の妖精がぴょんぴょん跳ねていた！

「君に芸術がわかるかな？」

とむかつくことを言われた。しかし我慢だ！加護を貰うため、抑える、、、我慢だ！リオン！
なるべく下手に話しかけたが、、、
要求されたお菓子はもう食べているのに、、、
「えー、どうしよっかなぁー、あのお菓子食べてみたいなぁーあの国の幻のお菓子ー」
そんなこと言うこいつむかつく、、、むかつく！
そして、ついに、切れた俺はその妖精を締め上げた

宙ずりにさせて、、、
触手を召喚し、その口を見せてやった！
「ひっ！！！！」
ブルブル震えて、ひたすら謝ってきた

無事に加護をもらった♡♡
そして、必要な植物由来の絵の具も、もらった
是非にと、、、そして、お願いしたらレクチャーもしてくれた♪♪

巨大なキャンプスが出現したと思ったら、
妖精か、見たことがあると言う動物たちをあっという間に描いてくれた！
す、すごい！圧巻される、、、大きなキャンパスには、
見たこともない動物たちが、、、みっちゃんのとこにも見たことがない、、、

ユニコーンやペガサス、精霊？？？それらが、宙を舞って、幻想的な雰囲気を醸し出していた、、、

本当にいるんだな精霊って、エルフの目でも見えないらしい
タッチの仕方や筆の使い方、基本的なこと教わった
後は加護が教えてくれるとの事だった！便利！

お礼を言って転移で家に帰った
モフモフと戯れて疲れたのだろう。昼寝をしていた。   
すかさず、その光景を残すべくもらったキャンパスに描いた
初めてにしては、なかなかの出来だと思う   
白のもふもふやその背中に寝るルーク、、、その足元にはフェンリルがいるし、モモが、ルークの肩に凭れて寝てる、、、ふふ可愛い♡♡
それからも、時間があるときは、ルークを中心に色々と絵を描いた、、、
最初は、恥ずかしそうにしていたが、だんだんと慣れてきたらしく自然にしてくれてた♡♡
結構な枚数も書き、経験を積んだ
後はルークの体にどういうものを描くか構想を練った

キャンパスではなく、肉体だからなそこも考慮して
はじめてのマタニティペイントだしな、
ルークも楽しんでもらいたい♪



⚫️マタニティペイント当日♡♡

膨らんだお腹を中心として、描きたい花々を描くことにした♪
ルークに説明して思い出を残したいと言うと、喜んでくれた。写真では恥ずかしさがあるが、絵ならいいみたい

 リビングに絵の具や後で描くためのキャンパスも用意した
陽射しが、暖かく差し込んでいるため、寒気は無い

無理がないようにソファに腰掛けてもらって、服を捲ってもらって、早速描いていく
花は、俺たちの大切な花マーガレットを中心に、、、
白い花や淡い色の花など、全体的に、、、優しく仕上げていく
時々休憩したり、お互い話し合ったりしながら協力して仕上げて、、！
3時間後出来上がった！！！

マーガレットを中心に黄色やオレンジ色、緑色などを使って優しく表現したつもりだ
とてもルークの雰囲気に合ったものができたと思った！
ルーク自身も愛しそうにお腹を撫でてくれて、その優しい微笑みと優しく触る手つきが、美しく、、、
必死にキャンパスに絵を描いていた、、、
この姿を絵に残したい！！それだけで、、、



⚫️また別の日


今度は衣装を着て、描きたい、、、
お願いしたらいいぞって言われた♡♡

まずは裸になってもらい、、、かなり渋られた！
渋々裸になってくれ、用意したブラジャーとパンティを履いてくれて♡♡
薄いクリーム色にした♡♡白が良かったけど、絵になると、白ではあまり分かりにくいからな♡♡

恥ずかしそうにしてるのが、、、また良し！
そして、薄い黄色のレースのカーディガンを羽織ってもらった♡♡

プラチナの髪の毛、赤い唇♡♡そしてセクシーな口横のホクロ♡♡
うぅ、完璧すぎる！
そして、豊満な雄っぱいは、清楚なクリーム色のブラジャーに包まれてるし♡♡
お腹の膨らみが素晴らしくて、、！！
そのお腹にはマーガレットを1番！綺麗に描いたし、、！緑色の葉などが、アクセントだ、、、

凄いものを描きあげてしまった♡♡

ルークを褒めまくった！女神様！素敵！もう俺をどこまで惚れさせるのか！とか！
段々と顔を赤くして、、！嬉しそうにして♡♡
最後には色々とポーズをとってくれた♡♡
最後は横になって、片手はお腹を触ってもらい、足は横に倒して、、、
お腹に目線を、、、そう♡♡
お腹を見ると自然に微笑んでくれる！

太陽が明るく窓から差し込む部屋に、その優しい慈愛溢れる微笑みの先には、妊娠してると分かる大きなお腹に手を当てる姿
さらにお腹には、優しい花々が描かれている♡♡
尊い、、、

描きあげた時には、ルークは寝ていて、、、
その姿がまた、、、美しく目を奪われた、、、
そして、無理をさせたと反省した
お昼ご飯の時間も過ぎていて、、、
 


ルークに、毛布をかぶせて、おいしいお昼ご飯を作るためにキッチンで向かった
ルークが好きグラタンや、サンドイッチ、デザートには、プリンやゼリーなど、、、

今回は悪阻が比較的見られなかったし、安定期で、食欲はすごくある、、、
妊娠中も適度に運動しているから、これぐらいは食べてもいいだろう

お盆に、ご飯をのせて、リビングに行く
寝ているルークにそろそろご飯を食べさせるため起こすことにした
気持ちよさそうに寝てるのを起こすのはしのびなかったが、、、唇にそっとキスをした
ルークは、結構このキスが好きだ、そして、寝てても起きてくれることが多い
今回はたぬき眠りらしい

目を開けると、ははっと笑っていた
そんなルークに、顎に手をかけると、更に顔を近づかせて唇を堪能した♡♡
ハァハァハァハァと息を整えるルークに
「ごちそうさまでした」と言った♡♡

その後プリプリと怒りながら、お昼ご飯を食べた
食べ終わる頃にはルークの機嫌が治っていた
あ、ちゃんと服を着せてるよ♡♡
お腹の絵は、お風呂に入るまでこのままにしておくって♡♡気に入ってくれて良かった♡♡
  

時々、服をめくって、絵を眺めてらお腹を撫でる姿を何回も目撃した♡♡尊い♡♡さすがルーク♡♡可愛すぎる！！！

その夜は、お風呂も入り、きれいに腹部の絵がなくなってしまって残念そうにしていた♡♡
喜んでもらえて、とてもうれしい
マタニティーペイントに手ごたえを感じた！
そしてルークを着飾ること、絵画に残すとのことに目覚めてしまった♡♡

「また、描いてもいい？」
「しょうがないな、、、楽しみにしてる」と、キスをしてくれた



⚫️ 1週間後

ルークに、マタニティペイントをしたいお願いした

うれしそうにいいよと言ってくれた♡♡
ロンが開発したシールで、白い肌に花を咲かせた事はあったけど、
実際に俺が考えた絵を描くのは、とてと嬉しい！
楽しくて、とてもやりがいがある！
ハマってしまった！

特に妊娠してる時は限られてるからな、、、
まだ、もう少し楽しみたい♡♡

こんどは、、、
全身に描きたい、、、、！！！もう図案はできてて♡♡
図案をルークに見せた！


見た瞬間ルークは、真っ赤に顔を染めた！！
「な、な、なんだ！これ！！だ、ダメだぞ！そんな！そんな、エッチなの！！」
と、完全に拒否られた、、、
すっごくショックな、この世の終わりなような顔をした、、、
この世の不幸を背負ってしまったような、、、
そして、追い打ちをかけるように涙をポロリと流した
そんな俺の姿にルークはオロオロして、、、

「いや、、、でも、、、その、、、あれは、、、無理というか、、、、あーーー！！もう！！！分かった！やってやるわ！！だから、もう泣くな、、、リオンに泣かれるとどうしていいかわからなくなる、、、」
と言った、、、

それを聞いた俺は♡♡
「わーーーーーい！やったぁーーー！」と、
満面の笑顔で喜んだ♪♪
その姿をみて、瞬間湯沸器になったルーク、、、
すかさず、お腹に触るよ！と、メッてした♡♡
むむむむむって顔をしてから、大きなため息をついて
やられた、、、と、つぶやいた♡♡
ふふっ！
作戦勝ち♡♡