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1章
86、出産♡♡そして、マザコン
しおりを挟む⚫️5ヶ月♡♡
ルークのお腹がパンパン!いつでも産まれてもいい感じ、、、
マッサージをしたり、入浴やトイレもお世話してるぞ!もう慣れたものだからな!妊娠5ヶ月にもなると、、、もう圧巻♡♡雄っぱいも更に膨らむし♡♡乳首も少し腫れてるし、、、キツそうにしてるのがたまに、、、ごめん!えろく感じるんだ!
全身マッサージしてるよ?
アニマルたちも、家事を手伝ってくれるし、フェンが大活躍!母さんたちも手伝ってくれるしな!
そろそろ予定日なんだけど、、、
んんん??、、、、まじか、、、
世界樹の森に1人の男が入ってきた、、、しかもかなりのスピードで走ってきてる、、、こっちに、、、
まさか間に合ってしまった、、、
立ち会わせたくはなかったが、、、仕方がない、、
こき使うか、、、
出迎えるべく玄関に向かう。チャイムを押す前に扉を開けて、
「おかえり」と言った
そこにいたのは、、、俺たちの長男アス、、、
また少し大きくなったか?体格はルーク似だから、高身長にマッチョ系統、、、
しかし顔は可愛い、、、俺そっくりのマッチョ、、、でも雰囲気が少しアスの方が冷たい?感じだから、美人さんかな?
「父さんただいま!!!母さんは?」
安定のマザコン!治ってなかった!
ま、来てくれてうれしいからな、、、素直に喜ぶ
ダイニングのソファに横になってるルークにアスは駆け寄り、しゃがみこんで心配してる!
「妊娠5ヶ月だから、そろそろ産まれるかな」
今はルーク寝てるから小さく話す
「俺今回ギルドにしばらく休むって言ってきた、手伝うよ」
やはりか、、、言ったところで聞かないからな、、、ルークに似て、、、
ふぅ、覚悟を決めるか
「じゃあ、頼む、早速、お風呂のお湯を殺菌して、用意してくれ。ここ数日で産まれるだろうから、もう用意しておこう」
「わかった」
というものの、ルークの傍に離れない、、、
こいつも心配してるな、、、
そっと俺が用意しようか、、!
フェンをお目付けにして、その場から離れた
お湯と、清潔なタオル、シーツ、おくるみ、、、あとは、水分補給の、、、っと、
用意してたらルークの嬉しそうな声が聞こえた
ふふ嬉しそう
久しぶりに、アスに会ったからな、、、
リビングに行くと、2人抱きついてた、、、むかっ
ちゃんとお腹は配慮してたけど!
アスの方が、成長期なのか前までルークより小さかったのに今では、アスの腕の中にすっぽりと入っている、、、むかむか
子どもに嫉妬する父親、、、しかも成人の、、、息子に、、、
パンパンと手を鳴らして気が付かせる、、、
小さく舌打ちが聞こえる、、!くそがきめ!
俺たちの子どもじゃなかったら、叩きのめしてるぞ!コラ!
ルークは嬉しそうに、
「リオン!アスが帰ってきてくれたぞ!俺たちを心配して!しばらく一緒に居てくれるって!」
めちゃくちゃ可愛い♡♡
アスはやっぱり気に食わない、、!!
絶対に!!!マザコン確定だ、、、
いい歳をしてるのに、、、血の繋がった母親に!
どうしてやろうか???
息子といえども、容赦しないよ?
と、思っていたら、ルークが、、、
あっ、と言ってお腹を抑えた!
すぐ、白に、母さんを呼びに行かせ、、、
ルークを寝室に運び、横にさせる
準備しといてよかった!
フェンに服やタオルをセッティングさせたり
アスに手ぬぐいを用意させたり、指示を出す
服をゆるめて、ズボンを脱がす、、、最近は紐パンツだからな!すぐ脱がす、、!
母さんたちが来た!
ルークを確認すると、、!やはりか、もう赤ん坊の頭が見えてきた!
安産スキル早すぎ!
母さんたちが、バタバタと準備を完璧にする!
アスにルークの汗を拭わせて、俺はルーク手を握り、ヒッヒッフーをさせる!
この瞬間はやはり緊張する!
苦しそうに、お産をするからな!
ルーク愛してると伝えて、はい、息を吸って!吐いてーを繰り返させて、力ませる!!!
と、数回すると、力が抜いて、、、
「おぎゃあああ!おぎゃああああ、おきゃーーー」と
元気な鳴き声が聞こえるとホッとした!
安産スキルほんと、あってよかった!!!
ルークを見ると、汗で髪がへばりついて、、、美しかった♡♡この笑顔が見えると本当に嬉しい
2人で微笑みあって、赤ちゃんを抱かせてもらう
うん、びっくりしないぞ?!
今度は緑色の髪の毛だな、、!うん!
ルークのお父さんの髪の色だ!まだ瞳の色は分からない、、!
「可愛いね、ルーク♡♡男の子だよ?」
元気よく泣いていて、、
ルークがボタンを外して、おっきくなった雄っぱいに赤ん坊を近づけてお乳を飲ませた
一生懸命ごくごくごくっと勢いよく飲んでる♡♡
本当に赤ん坊はよく飲むな、、、
こうやって、アスやルカよく飲んでたな、、、
はっとしてアスをみると、めちゃくちゃ雄っぱい凝視してる!!!
片方は服でかくれてるし!むき出しの方は、赤ん坊いるし!あ、でも咥えるところ見たか!!
やばい、こいつ童貞だ!!!目付きがやばい!
あちゃーーー!マザコンバリバリじゃん!マザコンというか1人の愛する人の目じゃないか?こいつ、、、欲望丸出しっ、、!
やばいな、、、はぁ、童貞キラーなルークが悪いのか?俺が開発したのが悪いのか?
いや母親に欲情するこいつが悪い!
要警戒だな!!
しっかり結界を貼り直そう、、、指1本触れさせん!
赤ん坊とルークを見ながらも俺は決意していた!
ちなみに、
4男の名前は、ヴァン!加護は、世界樹の守り
産まれてきてくれてありがとう!可愛い俺たちの子ども♡♡
⚫️数日後
ヴァンは、薄紫の瞳だった!まんま、ルークのお父さんの色、、、
世界樹に会いに行くと、懐かしそうな気持ちをしていた
テレパシーでも、懐かしい、ルドガー、愛し子と嬉しそうな気持ちが溢れる
ルドガーって名前だったんだな、、、
ルークにも伝えると、うれしそうに涙ぐんでいた
「守ろうな、俺たちで」
「ああ!」
予定外の妊娠だったが、とても嬉しいものだな!
2人してキスをした♡♡
キャッキャッとヴァンは、気持ちよさそうにして、世界樹からの祝福を受けていた
⚫️家
白やフェン、モモ、キメラ、勢揃いでヴァンを見てる
すごい光景だけど、ヴァンは、喜んでいて、すごい、、、メリーちゃんの尻尾掴んだ!
すごい!この子大物になるかも?
ルークめちゃくちゃ笑ってる!
アスは今までフレンもミラや、ロゼもお世話してるからな、手際がいい
オムツ替えたりあやしたり、、、俺の仕事取らないで?
育児スキルあるし、、、ま、あの時は発揮しなかったけど、、、
そしてちゃっかりヴァンがお乳で泣くと、ルークの傍に言って、雄っぱい見るのやめてくれないかな?アス、、、
目が血走ってて怖いんだけど、、!!
なんで気が付かないかな?ルーク、、、
そろそろ締(し)めるかな?
うん、、。早いうちにシメよう、、、
これも教育だからね!
ルークの色香に血迷った息子を、、、
なんでこうなったのか、、、。俺に似てるからそういう思考回路になるのか???
ううっ、少し責任を感じるかも、、、
⚫️数日後の夜、、、
ルークを白やフェンに任せて、アスを空き地に呼び出した、、、
あいつの気持ちは、
聞く必要はないからな。
キッパリ落とし前を付けないと、、、こいつの為にもならないから。
いつまでも叶わない恋心は、持って欲しくない。ましてやそれか、ルークとなるとな。
早く立ち直って、別の愛する人を作ってくれ、、、
ルークが悲しむことだけは、、、、息子が本気で自分のことを愛してると知ったら、、、ショックを受けるだろうしな、、、
「お前の気持ちは、知らない。どんな思いがあろうとな、、、
ルークは俺の嫁だ、俺の愛する人で、俺の大切な伴侶だ!その伴侶を傷つけるものは、誰があっても許さない!分かるな?その意味が。」
殺気を込めて伝える!
その気持ちは、墓まで持ってけ!
ルークに伝えることは許さない!
全ての俺の態度や殺気からそれを伝える!分からないなら、お前は俺の敵だ!
これでもかなり手加減してるからな!
その気迫や殺気にアスは汗をかき、全身を震わせて気丈にも耐えているが、すぐに堪らず地面に倒れた!
、、、
、、、、、
これぐらいでいいか、、、殺気を霧散させて、
アスに近づいて声を掛ける、、、
「いいな?」
涙を流しながら、、悔しそうにしている。
しばらくしてから、絞るような声で、
「、、、うん、父さん、、、なんで母さんなのかな?俺、、、何でなのかな?、、、辛いよ?、、、
諦めようと何度もおもったけど、、、いっぱい強くなったけど、、、S級にもなったのに、、!なんでかな?父さんに敵わないや、、、、うわああああああ!!!」
と、最後には号泣してる、、、
俺は何も言わない、、、それはアスが乗り越えないといけないものだ
そっと、俺は、その場から去った
満月の優しい光が、アスを癒すことを信じて、、、
⚫️家
特に変わりはなかったようで、フェンが静かに顔を上げてから、また伏せる
ルークはすやすやと赤ん坊、、、ヴァンと仲良く寝ている
その寝顔をしばらく見て、ルークの横に潜り込んだ、、、
ルークを抱きしめると、少し目を覚まして俺を見て、、、
目尻にキスをしてくれた
大丈夫か?と言われた、、、何をしてきたかなんて分からないはずなのに、
そんなルークを抱きしめて、一緒に寝た。
⚫️次の日の朝♡♡
朝の恒例は外せない!!!
ちゅぱちゅぱ、チュウチュウ、ジュルルルル♡♡♡♡
美味しい♡♡朝の濃厚なミルク♡♡
うまうま♡♡
気配を隠してるつもりでもね、、、、
ふふ、、、止めをさすかな?
「ねぇ、ルーク♡♡もしアスが、雄っぱい飲ませてって言ってきたらどうする?」
「はぁ??何馬鹿なこと言ってるんだ?」
「例えばだよぉ♡♡こんな風に、チュウ♡♡」
「あん♡♡、、、そりゃ断るさ、、、リオンだからな、こんなこと許すのは、、、大切な、、、世界一愛しい旦那様だからな!特別に思えよ!」
「はははっ!ありがとう♡♡ルーク、、、俺の大切なお嫁さん♡何がなんでも一生一緒だよ?」
「今更離れるなんぞ、許さんからな!」
「はは!大丈夫だよ!俺たちは魂レベルで繋がってるし、来世も約束されてるんだよ♡♡しかも前世からも繋がってるし♡♡離さないから!」
そして、2人してキスをした♡♡愛おしいもの達がするキスを♡
横ではヴァンがスヤスヤ寝ていた、、、、
キスをしてから、またちっちゃい乳首になったけど、弾力あってうまぁ♡を、吸った♡
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