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1章
53、世界樹とルークの秘密
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⚫️1ヶ月後
やっとルークの子どもたちの過剰なスキンシップが終わって、いつも通りの関係に戻った!
良かった!
もういつでもどこでもベタベタで、俺がルークとベタベタしたいのに、、、
お風呂も自分で入れるって、、、パパなのに、、、
俺もみんなとベタベタしたい!!
ルカが、肩をポンポンしてくれた!
ありがとう!ルカ!今度本買うね!
チョロいパパである、、、
そしてちゃっかりフレンも、慰めてくれて見返りに、デザートを希望された、、、
笑顔でOKした!!!
子ども達のためにがんばるぞー!まずは、美味しくて栄養のあるご飯を!
んー何のデザート作ろかな?
前世では、、、確か、、わあ、ハンバーグ作ってなかった!卵入りハンバーグと!
あとは、パンナコッタ?つるんとして食べやすいしな!
結構フレンも味にうるさいからな、、、
がんばろーっと、、、
えーと、ミルクミルク♡♡
そんな感じの1ヶ月を送った♡♡
もちろんフレンがパパ大好き♡って言ってくれた!!!
さぁてと、フレンは、本当に誰に似たのか、、、
金色の瞳、、、父さん母さんのルーツではないから間違いなくルークだな、、、
顔立ちも儚げでめちゃくちゃ美人!俺との可愛らしい&綺麗な系統ではなくて、、、なんていうか古風な美人?
日本風な美人?ってかんじ!プラス可憐な感じ?お淑やか?
俺が洋風美人な!
だから、親子とは、ギリ分かる?かなぁ?
本人もそれとなく気にしてるみたいだし、、、
なので、早速ルークと明日世界樹に会いに行く!今日は料理で忙しいから、、、
美味しいもの食べたいって!!!
待っててね!
⚫️次の日
実家に子どもたちを託した!
シャーロットが張り切ってた!
すまん!ルカ、お前だけが頼りだ!え?
そんな顔しないで!今度あの本買うから!
あ、ランもいたの?よろしくね!
今度彼女と食べるデザート作ってくるから!
フェンや白、モモもつけた!
父さん、母さん頼む!
⚫️世界樹の森の泉
泉に行くと、早速妖精たちに、たかられた、、、
しっかりと準備してたから問題なし!
1人契約してくれた!ありがとー!!!
最近契約してくれなくて、、、こいつら、、、
たかるだけたかって、、、
じろっ!
そのうち1匹を捕まえて、世界樹に話があると伝えて貰った、、、子どもとルークについてもな、、、、
妖精からは、
世界樹が、道を作るからそれを使って自分の元へ来て欲しいと、、、
初めてだな、、、世界樹と会うのは、、、
覚悟を決めてくれたのかな、、、
ルークと顔を見合わせて、頷く、、、
手をしっかりと握って、、、
心を静かにして、繋がりを探す、、、
ルークも探していて、2人で見つけた、、、
それを頼りに世界樹の元へ転移した、、、
そこは、静かな空間だった、、、
外界と違うのか、、、世界樹が、、、島ごと浮いている、、、
村からみた世界樹は、ちゃんとどっしりとそこにあった感じなのに、ここの世界樹は、浮いている、、、
空島とか?浮島?
かなり大きくて、、、見上げても全体は見えなかった、、、
とても空気が澄んでいて、島からは滝のように水が流れ落ち、、、神殿の庭園とは違った神秘的な光景、、、
心安らぐ場所というか、帰る場所というか、、、
不思議な感覚
ルークを見ると、、、何故か泣いていた、、、ぽろぽろと静かに、、、
俺が見てるのに気がつくと、、、
分からないけど、涙が出た、、、らしい
ルーク自身も不思議らしい
きっとその答えは、世界樹が知っている、、、そんな気がした
「世界樹よ、そろそろ教えてくれ、、、フレンは、なぜ金色の瞳なんだ?あれは、ルークの血だろう?ルークの両親はどんな人たちだったんだ?」
「世界樹、俺も知りたい、、、俺自身のことを、、、そしてもし何かあるなら、フレンを守りたい、、教えて欲しい、、、」
しばらく沈黙が続いた、、、
世界樹からの言葉を待った、、、、
ここには妖精がいないからな、、、恐らく席を外してるのか、、、
と、おもったら、1人の妖精がいた、、、
妖精の森のあのルークを見守ってくれていた妖精、、、
「久しぶりですね、2人とも、、、元気そうで安心しました。子どもも産まれたそうですね、、、幸せそうで良かった、、、」
「あ、妖精の森の、、、」
「そういえば名前を伝えてませんでしたね、、、マゼンダと言います。貴方のお母様がつけてくれました」
「え??」
「ふふ、世界樹から頼まれました、、、母親と父親のことを教えて欲しいと、、、私が語れるのは母親のみです。父親については詳しくはしりません。世界樹のほうが詳しいでしょう、、、だって父親は世界樹の愛し子なのですから、、、」
「世界樹の愛し子、、、?」
「まずは母親から教えますね。母親の名前は、シルフィ、、、瞳の色は金で髪の色はプラチナです。」
金色!母親からの遺伝か、、、
「、、、、そして、妖精王の3人いる子どもの1人です、、、」
っっ!!!!
「妖精王??の娘?」
まさか、妖精とのハーフとは、思っていたが、妖精王?!!
「だからか、ルークが1人の時に話しかけられなかったのは、、、妖精王に怒られるから、、、」
「なっ!!!」
「はい、1人の時に話しかけると、きっと気付かれていたでしょう、、、だからハーフエルフの貴方がいれば、誤魔化せると思いました、、、」
しかし俺たちの子どもに金色の瞳の子どもが産まれた、、、
これを意味するのは、、、
「なにか妖精王が動くのか?」
「まだ、明確には、何も分かりません。しかし、シルフィ様にそっくりなのです、、、瞳も髪の色もそして顔立ちも、、、コソッと見させて貰いました、、、恐らく妖精王も知っているでしょう、、、すぐすぐ動くとは思いませんが」
「フレンをどうするつもりと思う?」
ルークがそれが知りたいと、、、
「わかりません、、、まだ妖精王のご子息とご息女はいます、、、後継者とも考えにくいです、、、それに妖精王は、シルフィ様を勘当なさいました。そのためルークへの接触を全面禁止されたのです」
「勘当、、、何でだ?」
恐らく父親に関連するのだろう、、、
「貴方の父親と駆け落ちしたからです」
やはりな、、、
「ルークあなたは父親にそっくりですね、、、髪の色や少し雰囲気はシルフィ様ですが、、、」
「父さん、、、知ってるのか?」
「1回だけ、、、駆け落ちする前に会いました、、、」
「父さんと母さん、、、生きてるのか?」
「、、、それは恐らく世界樹が知ってるかと、、恐らく手引きしたのは、世界樹でしょうから、、、」
「世界樹、教えてくれ、父さんと母さんは?」
「っ!!!!、、、すみません、私からお伝えします、、、
亡くなられてるそうですね、、、ルークが3歳の時に、、、」
辛そうにマゼンダが、そう言う、、、
薄々気付いていただろうが、ハッキリと宣告されるのは、くるな、、、
ルーク落ち込んでる、、!
そっと手を握ってルーク1人じゃないよと伝えたくて、、!しっかりと目を合わす、、、!
「!、、、ありがとうリオン、、、そうだな。1人ではないからな、、、リオンがいて、アスとルカ、、、フレンもいる、、、うん、大丈夫、、、聞くよ、、、」
世界樹からの話はこうだった、、、
元々父親は人間で珍しく世界樹の愛し子だったらしい
その活動の最中、母親であるシルフィと出会い、意気投合して恋仲になったが、
妖精と人間との恋は妖精王から認められ無かった、、、
再三の話し合いも上手くいかず、駆け落ちしたらしい、、、
しばらくは、こことは別の場所て、暮らし、そこでルークが産まれたと、、、
産まれたことは、世界樹もわかったらしい
ルークが3歳のとき、その小さな村で、夫婦が評判になりそこから歯車が狂い始めたらしい
ルークの母親は美しすぎた、、、そこから、目をつけられて人間の王から求められた、、、
断ったら、脅され、逃げることにしたらしく、その最中、、、亡くなったらしい、、、
世界樹は、遠くにいたため助けることか出来なかったと、、、
そのため創造神であるみっちゃんに助けを求めて、ルークを保護して貰ったという、、、
それでか、みっちゃんがルークを保護した流れは、、、そして、俺に託した、、、
妖精王は、娘を亡くしたショックで、父親の種族の人間なこと、そして死に追いやったのが、人間ということで、人間を憎んでいると、、、
妖精全体まで憎しみは波及していないが、妖精王はかなり嘆き悲しんだという、、、そのため、人間とは、、、
と、いう話だった、、、
「貴方の父親の名前は、ルドガー、瞳の色は薄紫で、緑色の髪でした、、、貴方にそっくりでしたよ?」
マゼンダが、そう微笑みながら教えてくれる、、、
自分もシルフィ、、大切な知り合いが亡くなったというのに、、、ルークの為に、、、
「うぅ、そっか、そっくりなのか、、!良かった、、、両親のことを知れて、、、」
薄紫の瞳に、涙を貯めて、、、
ルークを抱きしめる、、、力強く、、、
「良かったな、、、フレンがそっくりって、、、いつでも会えるぞ?守ろうな、、、俺たちの大切な子どもを、、、」
「ああ!必ず!」
お互い、見つめ合って、抱き締めた、、、
必ず、追い詰めて殺した人間たち、、、許さん!
探し出して後悔させてやる、、、
後で世界樹に場所を確認しよう、、、
ふふ、破壊神使うかもな、、、
やっとルークの子どもたちの過剰なスキンシップが終わって、いつも通りの関係に戻った!
良かった!
もういつでもどこでもベタベタで、俺がルークとベタベタしたいのに、、、
お風呂も自分で入れるって、、、パパなのに、、、
俺もみんなとベタベタしたい!!
ルカが、肩をポンポンしてくれた!
ありがとう!ルカ!今度本買うね!
チョロいパパである、、、
そしてちゃっかりフレンも、慰めてくれて見返りに、デザートを希望された、、、
笑顔でOKした!!!
子ども達のためにがんばるぞー!まずは、美味しくて栄養のあるご飯を!
んー何のデザート作ろかな?
前世では、、、確か、、わあ、ハンバーグ作ってなかった!卵入りハンバーグと!
あとは、パンナコッタ?つるんとして食べやすいしな!
結構フレンも味にうるさいからな、、、
がんばろーっと、、、
えーと、ミルクミルク♡♡
そんな感じの1ヶ月を送った♡♡
もちろんフレンがパパ大好き♡って言ってくれた!!!
さぁてと、フレンは、本当に誰に似たのか、、、
金色の瞳、、、父さん母さんのルーツではないから間違いなくルークだな、、、
顔立ちも儚げでめちゃくちゃ美人!俺との可愛らしい&綺麗な系統ではなくて、、、なんていうか古風な美人?
日本風な美人?ってかんじ!プラス可憐な感じ?お淑やか?
俺が洋風美人な!
だから、親子とは、ギリ分かる?かなぁ?
本人もそれとなく気にしてるみたいだし、、、
なので、早速ルークと明日世界樹に会いに行く!今日は料理で忙しいから、、、
美味しいもの食べたいって!!!
待っててね!
⚫️次の日
実家に子どもたちを託した!
シャーロットが張り切ってた!
すまん!ルカ、お前だけが頼りだ!え?
そんな顔しないで!今度あの本買うから!
あ、ランもいたの?よろしくね!
今度彼女と食べるデザート作ってくるから!
フェンや白、モモもつけた!
父さん、母さん頼む!
⚫️世界樹の森の泉
泉に行くと、早速妖精たちに、たかられた、、、
しっかりと準備してたから問題なし!
1人契約してくれた!ありがとー!!!
最近契約してくれなくて、、、こいつら、、、
たかるだけたかって、、、
じろっ!
そのうち1匹を捕まえて、世界樹に話があると伝えて貰った、、、子どもとルークについてもな、、、、
妖精からは、
世界樹が、道を作るからそれを使って自分の元へ来て欲しいと、、、
初めてだな、、、世界樹と会うのは、、、
覚悟を決めてくれたのかな、、、
ルークと顔を見合わせて、頷く、、、
手をしっかりと握って、、、
心を静かにして、繋がりを探す、、、
ルークも探していて、2人で見つけた、、、
それを頼りに世界樹の元へ転移した、、、
そこは、静かな空間だった、、、
外界と違うのか、、、世界樹が、、、島ごと浮いている、、、
村からみた世界樹は、ちゃんとどっしりとそこにあった感じなのに、ここの世界樹は、浮いている、、、
空島とか?浮島?
かなり大きくて、、、見上げても全体は見えなかった、、、
とても空気が澄んでいて、島からは滝のように水が流れ落ち、、、神殿の庭園とは違った神秘的な光景、、、
心安らぐ場所というか、帰る場所というか、、、
不思議な感覚
ルークを見ると、、、何故か泣いていた、、、ぽろぽろと静かに、、、
俺が見てるのに気がつくと、、、
分からないけど、涙が出た、、、らしい
ルーク自身も不思議らしい
きっとその答えは、世界樹が知っている、、、そんな気がした
「世界樹よ、そろそろ教えてくれ、、、フレンは、なぜ金色の瞳なんだ?あれは、ルークの血だろう?ルークの両親はどんな人たちだったんだ?」
「世界樹、俺も知りたい、、、俺自身のことを、、、そしてもし何かあるなら、フレンを守りたい、、教えて欲しい、、、」
しばらく沈黙が続いた、、、
世界樹からの言葉を待った、、、、
ここには妖精がいないからな、、、恐らく席を外してるのか、、、
と、おもったら、1人の妖精がいた、、、
妖精の森のあのルークを見守ってくれていた妖精、、、
「久しぶりですね、2人とも、、、元気そうで安心しました。子どもも産まれたそうですね、、、幸せそうで良かった、、、」
「あ、妖精の森の、、、」
「そういえば名前を伝えてませんでしたね、、、マゼンダと言います。貴方のお母様がつけてくれました」
「え??」
「ふふ、世界樹から頼まれました、、、母親と父親のことを教えて欲しいと、、、私が語れるのは母親のみです。父親については詳しくはしりません。世界樹のほうが詳しいでしょう、、、だって父親は世界樹の愛し子なのですから、、、」
「世界樹の愛し子、、、?」
「まずは母親から教えますね。母親の名前は、シルフィ、、、瞳の色は金で髪の色はプラチナです。」
金色!母親からの遺伝か、、、
「、、、、そして、妖精王の3人いる子どもの1人です、、、」
っっ!!!!
「妖精王??の娘?」
まさか、妖精とのハーフとは、思っていたが、妖精王?!!
「だからか、ルークが1人の時に話しかけられなかったのは、、、妖精王に怒られるから、、、」
「なっ!!!」
「はい、1人の時に話しかけると、きっと気付かれていたでしょう、、、だからハーフエルフの貴方がいれば、誤魔化せると思いました、、、」
しかし俺たちの子どもに金色の瞳の子どもが産まれた、、、
これを意味するのは、、、
「なにか妖精王が動くのか?」
「まだ、明確には、何も分かりません。しかし、シルフィ様にそっくりなのです、、、瞳も髪の色もそして顔立ちも、、、コソッと見させて貰いました、、、恐らく妖精王も知っているでしょう、、、すぐすぐ動くとは思いませんが」
「フレンをどうするつもりと思う?」
ルークがそれが知りたいと、、、
「わかりません、、、まだ妖精王のご子息とご息女はいます、、、後継者とも考えにくいです、、、それに妖精王は、シルフィ様を勘当なさいました。そのためルークへの接触を全面禁止されたのです」
「勘当、、、何でだ?」
恐らく父親に関連するのだろう、、、
「貴方の父親と駆け落ちしたからです」
やはりな、、、
「ルークあなたは父親にそっくりですね、、、髪の色や少し雰囲気はシルフィ様ですが、、、」
「父さん、、、知ってるのか?」
「1回だけ、、、駆け落ちする前に会いました、、、」
「父さんと母さん、、、生きてるのか?」
「、、、それは恐らく世界樹が知ってるかと、、恐らく手引きしたのは、世界樹でしょうから、、、」
「世界樹、教えてくれ、父さんと母さんは?」
「っ!!!!、、、すみません、私からお伝えします、、、
亡くなられてるそうですね、、、ルークが3歳の時に、、、」
辛そうにマゼンダが、そう言う、、、
薄々気付いていただろうが、ハッキリと宣告されるのは、くるな、、、
ルーク落ち込んでる、、!
そっと手を握ってルーク1人じゃないよと伝えたくて、、!しっかりと目を合わす、、、!
「!、、、ありがとうリオン、、、そうだな。1人ではないからな、、、リオンがいて、アスとルカ、、、フレンもいる、、、うん、大丈夫、、、聞くよ、、、」
世界樹からの話はこうだった、、、
元々父親は人間で珍しく世界樹の愛し子だったらしい
その活動の最中、母親であるシルフィと出会い、意気投合して恋仲になったが、
妖精と人間との恋は妖精王から認められ無かった、、、
再三の話し合いも上手くいかず、駆け落ちしたらしい、、、
しばらくは、こことは別の場所て、暮らし、そこでルークが産まれたと、、、
産まれたことは、世界樹もわかったらしい
ルークが3歳のとき、その小さな村で、夫婦が評判になりそこから歯車が狂い始めたらしい
ルークの母親は美しすぎた、、、そこから、目をつけられて人間の王から求められた、、、
断ったら、脅され、逃げることにしたらしく、その最中、、、亡くなったらしい、、、
世界樹は、遠くにいたため助けることか出来なかったと、、、
そのため創造神であるみっちゃんに助けを求めて、ルークを保護して貰ったという、、、
それでか、みっちゃんがルークを保護した流れは、、、そして、俺に託した、、、
妖精王は、娘を亡くしたショックで、父親の種族の人間なこと、そして死に追いやったのが、人間ということで、人間を憎んでいると、、、
妖精全体まで憎しみは波及していないが、妖精王はかなり嘆き悲しんだという、、、そのため、人間とは、、、
と、いう話だった、、、
「貴方の父親の名前は、ルドガー、瞳の色は薄紫で、緑色の髪でした、、、貴方にそっくりでしたよ?」
マゼンダが、そう微笑みながら教えてくれる、、、
自分もシルフィ、、大切な知り合いが亡くなったというのに、、、ルークの為に、、、
「うぅ、そっか、そっくりなのか、、!良かった、、、両親のことを知れて、、、」
薄紫の瞳に、涙を貯めて、、、
ルークを抱きしめる、、、力強く、、、
「良かったな、、、フレンがそっくりって、、、いつでも会えるぞ?守ろうな、、、俺たちの大切な子どもを、、、」
「ああ!必ず!」
お互い、見つめ合って、抱き締めた、、、
必ず、追い詰めて殺した人間たち、、、許さん!
探し出して後悔させてやる、、、
後で世界樹に場所を確認しよう、、、
ふふ、破壊神使うかもな、、、
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