【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果

1章

39、5ヶ月目、、、臨月と出産！

⚫️妊娠5ヶ月目

ルークサイド

ついに、5ヶ月目、、、もう産まれるのではないか？
かなりパンパンなのだが、、、
双子ということで、結構大きい方らしい、、、

村の人で双子を産んだリリーさんに話を聞いた、、、
なかなか子どもが授からなかったから、双子で嬉しかったと
しかし、育児が2倍、、、やばかったらしい
その時リオンが結構頑張っていたらしく助かったと
だから、恩返しするねと言ってくれた！

心強い、、、

しかもその時リオンは育児スキルを手に入れたと、、、
リオンに聞いてみると、俺のためだった、、、

俺に自分の子どもを沢山産んで貰うために育児スキルが欲しかった、そのために村の出生率を上げたと言われ、、、

どう反応していいのか困った、、、
リリーさんやお義母さんたち、喜んでいるから黙っておこう、、、

通常のリオンだ
うん。

あの名前のリスト、、、
まじか？
ど、どれだけ俺を孕ますのか？？
俺、家族が沢山できるのを喜べばいいのか？

うん、考えないでおこう、、、
聞いたらやばい気がする

うん、妊娠5ヶ月、、、臨月だ！
動きにくい！世の中のお母さんたちはこんな苦労をしてたのか、、、故郷の女性たちがたくましい訳だ、、、

お風呂で体を洗いにくいし、
寝る時も上向きでは寝れない、、、しかも眠りが浅くなる、、、足もつるし、、、

初産だし、大変な事は多いけど、、、リオンが手伝ってくれてる。甲斐甲斐しく、、、

体を洗ってくれるし、夜中背中をさすってくれたり、マッサージをしてくれる
それにあの子守唄も歌ってくれる

臨月だから、流石にエッチなことは、しないけど、、、
抱きしめてくれることが増えた、、、

そして、子どもたちの心音や状態を教えてくれる、、、
まだ性別は産まれてからと2人で楽しみにしてる

なので、お腹の中は覗いていない
結構わんぱく小僧もいるみたいで、よくお腹をポコポコ蹴られる
はは元気だな

もう1人の赤ちゃんはなんか大人しいかんじ、、
蹴るのも、可愛い♡

まだ予定日まではもう少しあるから、もうちょっと妊娠生活を送らせてくれな♡


しかし
体内に生命がいるって不思議、、、
こうやって俺のお母さんも、産んだのかな？
、、、
なんで俺を捨てたのかな？とか思ってしまうと、
すかさずお腹から、ポコって蹴られる

しかも2つ♡
そうだよな、お母さんはこれから大仕事が待ってるからな
お前たちを産むという仕事がな

会えるの楽しみにしてる！


しかしこのマタニティドレス、、、楽なんだが、ヒラヒラが気になる、、、スースーしてるし
嬉々としてリオンが持ってきたし、しかも履きやすいからって紐パンツ、、、

嬉しそうに履かせてくれる、、、鼻息荒くして、、、
時々舐められる、、、けど、、、

/////////////

いや、、、、本当にトイレの介助はいいから！え？拭けないだろって？そ、そりゃ拭きにくいけど、、、、はっ！いやいや！違うから！だから、聞けって！リオン！
そこまでは、いいからぁっ！！！って、、、ああん♡
だめぇえええ！！！


やばい、、、違うことを考えよう、、、

フェンやモモたちも頑張ってくれて、欲しいものを取ってきてくれたり、もふもふを堪能させてくれたりと、、、
神殿でシロとも仲良くなったらしい。
今度リオンにシロ迎えにいこうと言ってみよう、、、

そろそろ会いたい、、、フェンやモモのもふもふもいいけど、、、シロのふわっふわっも抱きつきたい！

それぞれ違うもふなんだよなぁ！！

ちょっ、、、ちよっと待て！俺は妊婦なんだぞ！ちょっ！、、、スカート捲るな！！！！

ひぃいっ！ちょ、紐バンツ脱がさないでぇぇぇぇ！！！突然なんなんだよ！
もふもふタイム？え？何が？！
うわぁあああ！そこに顔を埋めるな！お前がもふりたいだけじゃないかぁああああ！！！

変態！！！

※ちゃんと、響かないように結界張ってます！Byリオン！


⚫️それから2週間が経った

リオンサイド

ついに、この日が来た！待ちに待った待望の出産！！

そう遂に、ルークの陣痛が、、、始まった！
すかさず、ベッドに横にして服を緩める
暖かいタオルを用意して汗を拭う！

フェンには、母さんやリリーを呼んできてと頼んだ
モモには、癒し要員を！

ルークの飲める柑橘ジュースも完備
アイスクリームも！
安産だから大丈夫と思うが、やっぱり心配だ

清潔なシーツやタオル、、、あとは、マジックバックには、大量な世界樹の雫が入ったお湯（念の為殺菌済）
食べ物も十分あるし、、、
あ、母さんたちきた！

しっかりと手洗いや清潔な服装に着替えてから、部屋に入ってきた

陣痛の間隔を伝え、症状を伝える
安産スキルのためか、結構早いらしい

スカートをめくり、アナルを確認される
開いてきているらしい

それからはバタバタで、お湯をタライに入れたり、清潔なタオルを出したり、汗を拭ったり、背中撫でたりと、、、
以前お産を見学させて貰った経験が生かせている、、、

この日のために頑張ってきたから！

母さんが、
「見えた！流石、安産スキル、、、」
と言った！

ルーク苦しそう、、、
手を握り、汗を拭うと、目を開けて、俺を見てから、
「頑張るからな、お前の子ども産むから」
と力強く言ってくれた！！

「俺たちの子どもだよ？愛してる」
と、伝えると笑った

とても力強い笑顔だった

見惚れてる場合じゃない、、、
母さんの合図でルークは力み、汗を拭っても拭っても出てくる！
一層、力むと、、、

ルークの緊張が緩んで、
「おぎゃぁぁあ！おぎゃぁぁ！、、おぎゃあああ！！」
と、元気な産声が聞こえた！

すかさず母さんが、臍の緒を処理して、リリーさんに渡した！

まだもう1人！
また、ルークは力みはじめ、、、何回かしてから、
「おぎゃぁ！おぎゃあああ！、、おぎゃあぁ」
と少し小さいものの元気な産声が聞こえた！

ルークの汗を拭いながら、
「お疲れさま、、、ありがとう、、元気な産声だね、、」
と、額にキスをした

ルークは疲れた表情だけど、
「やっと、、、産まれた、、、リオンありがとう、俺たちの子ども無事に産まれた、、、あ、赤ちゃんたち、、、」

母さんとリリーが赤ちゃんたちをキレイにしてくれて、ガーゼのおくるみで包み、ルークの胸元へ抱かせてくれる。

可愛い、、、ふにゃふにゃ、、、お猿さんみたい、、、

赤ちゃんたちは、元気に泣いていて、おくるみから手を出して、ルークの胸をしきりに叩いてる、、、
ルークは雄っぱいを出すと、勢いよく2人の赤ちゃんは吸い付いて、母乳を一生懸命飲んでいた、、、

産まれて直ぐに、、
さすが、俺の子ども、、！
母さんからもあんたの子どもだと、、、

しっかりミルク飲んで大きくなれよ！
2人の頭を優しく撫でて、ルークの顔には頬にキスを贈った。

愛してると囁いて

顔を赤くしてから、赤ちゃんたちをみて、
綺麗な、本当にキレイに微笑んだ！

その母性溢れる微笑みに見蕩れて、、、
女神様だな、俺の嫁はと、、、思った


やっとルークに血の繋がりのある家族を持たせてやることができた
ずっと孕みたいと願っていたから、、、
待たせたね

これから、もっともっと幸せになろう

今はゆっくりと休んで、、、
赤ちゃんたちは、スースーと寝てしまい、ルークも眠そう、、、

赤ちゃんたちを母さんたちに託した、、、ゲップださないとな

「ルーク傍にいるから、ゆっくり休んで、、、ほらポーション飲んで」
素直に頷いて、飲んでから、すーっと寝た、、、

おつかれさま、、、愛してるよ

また孕ませるからね♡


無事に双子の男の子産まれました♡
俺はパパ、ルークはママになりました！