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1章
番外編 2、青龍の初恋?
しおりを挟む⚫️庭園
俺は心を入れ替えた!
毎日特訓も行い、魔力も錬成して一から鍛え直した!その中で、2人とも戦い、戦闘能力も高めていく!
前は億劫だった小中神獣の白虎やカーバンクルとも戦い、鍛錬に励む!
神が時々やってきてうんうんと頷きながら、腰をくねらせるのは気に食わなかったが、、、我慢した!
次は負けない!彼女やあの男は、確かに強くなった!しかしまだ力のコントロールはできていない!
隙をついて粗をつつくと、簡単に瓦解する!お互い弱点をつきながら、切磋琢磨して鍛錬を続けていった!
その中で強さに貪欲に求める姿や笑顔、、、悔しい顔、、、色んな顔を見た、、、
意外と純粋な容姿とさ別に生き生きとしてえげつない攻撃をしたり、それが成功したときの笑顔、、、全て心に刺さった、、、
そして、、、隣にいてそのリオンの愛情を一身に浴びる男、、、が、憎い、、、
リオンの笑顔の先には、いつもこいつがいる、、、人化した俺より少し低いが、体格は俺より胸板が大きく体格がいい。
リオンと並ぶと大人と子どもだな、、、まぁ、俺ともそうなんだが。
男は、確かに男前、、、俺は女性的というか、、、中性的、、、こいつは男らしい、、、
リオンが惚れるのもしょうがないだろう、、、しかし、、、俺が、先に出会いたかった、、、
こいつさえ居なければとも思うが、あの時あの国にいたのは、こいつの昇給試験だったと。ということは、男が居なければリオンと出会えなかった、、、複雑な思いだ、、、
俺は、、、リオンに惚れているらしい、、、
自分のものにしたいぐらいに、、、
プロポーズしたけど、ここまで本気じゃなかった。でも今では、俺の傍にいて欲しい、、、俺と契りを結んでほしい、、、
俺は、リオンが好きだ、、、、
知れば知るほど好きになって気持ちが大きくなる、、、
そうしたある夜の日のこと、、、
わざわざ大型の庭園の夜に、カーバンクルがやってきた。最近交流するとはいえ、ここまで、
「なんのようだ?こんな夜分に?」
尋ねると、
「ふふっ、君ってリオンが好きなの?」
確信ついたことを言われ、無言になる、、、
その俺の反応を見ながら面白そうに笑った、、、
こいつ、、、
「怒らないでよ。今ね、リオンのあわれもない姿がみれるかも?」
なに?
彼女の?、、、
「どういうことだ?何が目的だ?」
少し威圧すると、、、
「わぁっ!馬鹿なの?僕まだ君の威圧に耐えられるはずないじゃないか!ばかばか!」
途端に喚かれた!
威圧を霧散させると、ホッとしたようで、
「今ね、ここの湖畔でリオンが、ルークとエッチしてるんだ!見に行かないかって思って♪」
なに?リオンが?あの男と?
ズキンと、心が傷んだ、、、交わってると、、、伴侶だからそれは、、、セックスぐらいするだろう。しかし、、、あのリオンが、、、
「だ、か、ら!面白いんだよ?!本当に♪絶対青龍も驚くから!」
カーバンクルはそう大きな声で言うが、面白い?驚く?よく分からないが、、、カーバンクルを背中に乗せて、空を舞い上がった!
初めて他者を乗せたが、まぁ、しょうがない、、、悔しいが、リオンの、エッチは興味あるからな。俺では無い相手、、、ズキズキとした痛みを感じる、、、
カーバンクルから、ちょっと離れたところに降り立つように言われた。
そして、小さく体を縮めて、カーバンクルと湖畔に向かった、、、確かに気配がする。しかも、それは白虎か?なぜ?
そうして、、、森を抜けて湖畔に近づくと、、、びっくりした、、、その光景にただただ驚いた、、、
リオンは確かにいた、、、淫らな格好で、、、黒色をした布地に大きな花柄の模様が入った浴衣と、髪を結い上げてる愛おしい人、、、その好いた人は、、、男の乳首を弄っていた!
男の紫色をしたブラジャーに手を入れて、逞しい胸板を揉みあげてる!
しかも、、、スリットから見える男の乳首を、、、弄ってる!
いやらしい顔をしながら、こちらをチラッと見てから、
「見物料、高いぞ?」
と言われた!
な、何が起こってるんだ、、、これは、、、脳がスパークしてる!長い悠久な時を生きているが、こんな混乱することは初めてだ、、、
カーバンクルがさっと宝石を差し出した!
な、何?!
ワタワタしてしまう!出したのは、、、金だった!俺が冒険者をしながら手に入れた金、、、遊郭で遊ぶ金、、、それを惜しみもなくリオンに差し出した!
満足したリオンは、男に向き直って白虎に指示を与えながら俺はその光景を驚きながら見てた、、、
大きめなソファに男が座ってて、、、その横にリオンが、座り、胸を可愛がってる、、、
紫色のブラジャーをしてる男の立派な胸板を、、、
スリットから見える赤黒い乳首からは、、、母乳が出てる、、、うっ、、、こいつ乳から母乳が出るのか!?確かに出る体質のものはいると聞いたことがあるが、、、こいつが?
しかも、、、なぜか足の間には白虎がいて、、、熱心に何かを舐めている!ぺちゃくちゃ、ジュルジュル、、、グチャグチャと、、、何を?
男のペニスか??
そして、大型犬の大きさから元の大きさに戻ると、更に水音は大きくなっていった、、、それに伴って男の悲鳴も、、、
リオンは嬉しそうにエロい顔で男を見ていて、、、そして白虎が舐めている場所を見つめたりしている、、、その顔が上気してて、エロい、、、
「やぁぁあん、、、だめぇ♡そこぉ、、、はぁん、、、舐めちゃあだめぇだぁ♡、、ひゃぁあん、、、あ、あ、あん♡」
男は何を喜んでいるんだ?近くに飛んで覗き込むと、、、っ!!!!!
な、なんだと!?!!
白虎の分厚い舌が、男の秘孔にグッポリ入っているだと?!!
さっきからここを舐めていたのか?!
ぬちゃぬちゅと音を立てながら、抜き差しされる度に、秘孔のふちがめくれて、、、ざらついた舌と共に出てくる!
こいつは、、、リオンの夫なのだろう?なんでこいつが、喘ぐ方なのだ?
リオンをみると、、、妖艶に微笑み、、、ドキンとした、、、
そうしてリオンが、瓶から液体を飲むと、男に口移しで何かを飲ませると、、、しばらくして男が、、、薄紫の瞳に力が入った、、、ポーションか。
この間、白虎の動きを止めてられているから静かな時が流れた、、、
そして、意識がはっきりした男に辺りを見渡さすと、、俺とも目が合った、、、意外と綺麗だな。
わなわなと顔が赤くなったから、少し離れた!これは、叫ぶな、、、
案の定、
「な、な、な、なんでいるんだーーーー!!!!?っ!ひゃぁぁん!」
叫び、白虎はその声に驚き、分厚い舌を引き抜いた!その感触に男は鳴き、秘孔が震えてた、、、神獣は総じて目がいいからな。まぁ、獣だからな。
赤い粘膜も良く見えた、、、赤くドロドロとした中が、、、
白虎が居なくなったことで、更に見えやすくなったそこは、ひくひくといやらしく蠢いて、、、花魁たちより、赤く鮮やかだった、、、
こんなに広がるのか、、、すごいな、、、あんなに大きい、、、しかもざらついた舌を咥え込めるとは、、、普通なら切れると思うが。
この秘孔は優秀なのだな。
しかも、俺たちに見られてるのに隠しもしないのか。更に見てみると、、、ほぉ、、俺も男とセックスしたことはあるが、、、ここまでいやらしい秘孔は見たことはない。
しかもホクロがいいアクセントになっているな。あ、隠した、、、ほぉぉ、、、顔を真っ赤に染めて、、、いやに色気がある男だな。いままでは、リオンの伴侶で、憎いとしか思っていなかったが、、、
リオンをみると、可憐な顔をほんのり赤く染めて、発情してる!エロい匂いが漂ってくるようだ、、、すごい、、、。何か男に囁くと、男は顔を更に赤くして、変態!と叫んでいる。
リオンが変態???どういうことだ?リオンが、夫であるお前の秘孔を白虎に舐めさせたからか?
確かにマニアックな部類に入るな、、、うん。
「酷いなぁ、、、ルークと俺とのラブラブを見てもらいたいだけなのになぁ、、、きっと、彼らも感動すると思うんだ。俺たちって本当に愛し合ってるからね♪」
うっ、、、愛し合ってる、、、そうか、、、
ズキンとくるが、、、リオンの裸が見たい、、、
「だって、ルークエロいんだもん!見てもらいたいんだ、、、♡いやらしい姿、、、俺が、育て上げたこの肉体をね!」
ん?育てた?リオンが?男がリオンじゃなくて?混乱してきた、、、え?
混乱してたら、男がソファの上に四つ這いになって、その後ろにリオンが座った、、、あれ?
リオンが後ろ?あれ?リオンの上に、男が、、、腰を下ろして行く、、、
「っんんんん!、、はぁぁん、きもちぃ♡♡」
は?男は端正な顔を歪ませて喘いでいる、、、その顔を見て、、、リオンの顔を見ると、これは絶対に男の秘孔にリオンのが挿入されてる!!!
そ、そうなのか、、、リオンが夫なのか!!!?
つか、男なのか!?!!そんな可憐で純情そうな顔をして男!!?
女性かと、、、そ、そうか、、、俺と同じ男、、、いや、男も孕むしな、、、全然揺るがないぞ!俺の気持ちは、、、しかし、、、
未だに混乱してる、、、こんなに可愛くて綺麗なリオンが、、、俺と同じ攻め、、、男だったことはいい、、、しかし、、、攻め、、、
そしてこんなに逞しい体をして、男らしいこの男が、受け、、、
普通逆じゃないのな?しかし、、、とても気持ち良さそうだな。俺はそそられないがな。
リオンが見たい、、、リオンの裸、、、
きっと、、、美しい体をしてるのだろう、、、見せてくれ。
しかしあられもない肉体を晒すのは男ばかり、、、
しかも、リオンは男が言ってたように変態らしいな。鬼畜だ、、、今も、大腿部を持ち上げて重心を自分にかけさせてる、、、
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
ブラの中に母乳を注ぎ、男の体格に似合ったペニスからは精液を噴射した、、、
白虎よ、そこに居たらかかるとは、思うだろう、、、お前なら避けられるだろうに、、、
びしょ濡れだな。嬉しそうだ、、、
尻尾がぶんぶんしてて、風圧が、、、
リオンは、、、あ、何か企んでる顔をしてる。それもいいな、、、エロい、、、
色んなリオンが見れて、心臓が痛い、、、
思わず、短い手で胸を抑えた、、、
あ、リオンが呼んでる!!
「ねぇ、青龍♡背中に乗せて♪」
甘く声を掛けられた!しかもエロい顔をして!嬉しい!
愛おしい人からの頼まれごと!こんな気持ち初めてだ、、、なんでもしたくなる!
元の大きさになると、、、背中に乗った!リオンが、、、、、男もだが、、、
背中にリオンの体温を感じる!すごい、、、太ももが、、、柔らかい、、、
うっ、、、、男も乗るが、リオンが挿入!してるから、、、リオンの、、、股間、、、太もも、、、全て背中に神経を集中させる!
男の母乳や精液が背中にかかるが、、、リオンの頼みなら、、、
乱高下を繰り返す!その度に、リオンの体温を強く感じる!思わず、咆哮してしまった、、、
背中に抱きつかれ、意外と柔らかい胸に驚いた、、、リオンが体を動かす度に、男の胸が体に擦れ、鱗が刺激される!
リオンの呼吸も荒くなって俺も興奮する!
体内に収めているペニスが出そうになる、、、
リオンの願いを叶え、しばし夜の遊覧飛行を楽しんだ。いつもと同じオーロラなのに、その日はとても美しく感じた、、、
リオンの秘孔に体が触れたらいいのに!
地上に戻って、、、リオンが俺から降りるのが寂しい、、、ソファに腰掛けてまた男を可愛がってる。男がうつ伏せになって、攻められてるから、、、リオンの浴衣がはだけて、慎ましい胸が見えてる//////////////
リオンの胸、、、、ピンク色の乳首と乳輪、、、は、鼻血が出そうだ!
いままで見てきた胸の中でも、、、1番綺麗で美味しそう!舐めたい、、、咥えたい、、、、喘ぐリオン、、、、その妖艶な姿に、、、俺がその顔をさせたい、、、
リオンが攻めということを知れて、、、僥倖だった、、、
もしかしたら、処女か?
絶対、俺が貰う、、、リオンは俺のものにする!初めて感じた愛おしい存在、、、
リオンの男のセックスが終わるまで、俺はしっかりリオンのいやらしい顔や肉体を記憶し続けた、、、白狐は男の顔を舐めてるが、、、そんなことは気にならなかった。
俺はリオンが欲しい、、、俺はもっと強くなる、、、初めての想いに、、、戸惑いながらも叫びたくなった!
俺は初めて恋をした、、、
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