【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果

そば太郎

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1章

15、無事に解決!そして、遂に♡♡♡※

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⚫️ルークが騎士団長として働いてた城の部屋

今日は、家に帰らずに、ここに来た、、、

あれから、妖精たちには、お礼を言われて3体契約してくれた!
あと昔妖精さんが貰った世界樹の葉1枚くれるって!!!?やりぃ♡

ま、その話は、また今度、、、な♡♡

やっとこさ、2人でゆっくりと出来るから♡♡

結界も強化したし、ここに来たのは、ここの国王にも何が知ってないか確認するためと、注意喚起だ、、、

わざわざ妖精の森を狙ったのは、なにかあるだろう、、、もしかしてルークが関係してるのかと、疑ってしまう、、、なぜかな?

国王は、知らなかったようで、突然の爆発音に驚いたらしい、、、先発隊を出そうとした時に、俺たちがやってきたと、、、

もし、あそこに行っていたら、全滅してただろうな。

国王からも情報収集するとのこと
念の為、夜のドン、、、オーナーにもそれとなく聞いておくか、、、
できる手段はなるぺくな、、、

そして、、、ご飯も食べたし、、、お風呂も入ったし、、、あぁ、洗ってあげたかった♡
お邪魔むしの白は、無理やり帰した、、、!お土産買うからと、、、あのおじゃま虫はもちろん無視したしな!!背景の一部だ!


久しぶりだから、2人でな♡♡

2人をベッドの上で抱き合い、キスをする
夢中に舌を絡めて唾液をお互いに飲ます♡♡
もち俺は魔力もな!流し込む♡

キスをしながら、紋章を触り、そして、豊満なふわとろ雄っぱいの谷間に顔をうずめて、、、しばらく堪能する♡♡

やっと落ち着ける、、、
いろいろあったから、、、
やっと、ルークと2人でイチャイチャ出来る♡♡
プルプル雄っぱい!ほんのりミルクの匂いと本来のルークの匂いに癒される♡♡
横の乳を手で揉みながら、顔をフルフルさせてもっちりした感触も堪能♡♡
アーン!かぶりつきたーい!

横を向くと、外からこっちに向けて、けしからん雄っぱいを押し寄せて、カプとかむ、、、弾けて噛めない、、、
歯だけがかするっ、、、

「ひゃっ!」

今度は体を起こして、上から乳首ごとあーーーんと口を開けて、、、ガブッと噛んだ♡♡、

「あぁぁぁぁっ!!!」

さっきより大きい悲鳴が上がった♡♡
乳輪の外側に歯型が円形についた♡♡

血は出てない♡♡

ふふ、俺というマークが増えた♡♡ぺろぺろと舐めて、刺激する♡♡
反対は、、、また今度ね♡♡
乳首からは、一筋のミルクが零れた♡

その姿に煽られ、ぶちゅぅぅぅと吸い付いた♡♡
最初から吸引しミルクをごくごくと飲み、久しぶりのこの味にとても感動する♡♡

うう、ドラゴン退治がんばったよー!退治はしていないが、、、

美味いー!やっぱり久しぶりだと、濃厚が更に濃厚になるー♡♡うまうま!
反対の方をみると、噴射してて!!!やばっ!
搾乳機を、急いで付けた!

はー勿体ない、、、

残りのミルクを飲み干すべく、すぐに咥えた♡♡
カミカミ、ぺろぺろ、つんつん、ナメナメ、ちゅぱちゅぱ、ビョーン、、、
その度にルークの声からは、絶えず喘ぎ声が、漏れるんだ♡綺麗な音色♡♡

このけしからん雄っぱいは、本当に卑猥だ!
人をダメにする枕なんだ!この枕で寝るとすぐに寝てしまう、、、
今も俺を誘惑してるが、俺はルークを食べるまで寝ん!

むしろ、寝かせない!
雄っぱいをキスマークだらけにしながら、徐々に下に顔を下ろしていき、

涙を流しているペニスには、軽めにキスを落としてから、口に含んだ♡♡
ここも濃厚♡♡どーしよーかなぁ
ベビーピンクなこのおちんちんも可愛がりたいけど、我慢出来ないからなぁ♡♡
スライムはこの前したしー、、、

ペニス用の搾乳機確か以前作ったから、、、あ、あった!
マジックバックから取りだした♡♡
これだよー!いつか使おうと思っていたんだよなぁ♡♡

これをスポットね♡♡
「ひゃああんんん!な、なんだぁ??」
蕩けていたルークが、装着されたことで、驚いてペニスに目を向けると、

透明な吸盤の筒に、自分のペニスが包まれているのを見て、びっくりしてる♡♡その先のホースと、タンクをみて、、、

「ひっ!、、、ま、さか??、、」
ふふ!正解♡♡スイッチオン♡♡

「やぁあああああああああ!!!!あんあん!!はぁん!、、やらぁ、、んんんん!!、、、とめぇてぇ!!!」

突然大きく吸引が開始され、しかも筒が搾り取ろうと締め付けてくる!
その動きが透明の筒からよく分かる♡♡
大きく跳ねると、ビュービューと噴射してた♡♡
あー飲みたい♡♡

そのままにして、体を跳ねさせてるルークの体を横にして、、、
片足を持ち上げて、可憐なアナルを晒す♡♡
ああ♡♡しっかりと閉じてしまった可愛いアナル♡
この前あれだけ解したのに♡さすが、世界樹の雫、、、縦割れアナルが、こんなにも慎ましく、、、可愛い♡

ま、今日も開いてもらうんだけど♡

開いた片足を抱え、その間に体を滑り込ませる。
そして、可憐な蕾と、ホクロごと、顔をうずめて、匂いを堪能する♡♡すーはーすーはー♡♡

この匂い好き♡♡風呂に入ってるから石鹸の匂いが強いけど、、、そのまま舌で舐めてから、そっと差し込む♡ぐにゅううう、、、
グッと抵抗してくるけど、、、あはっ、、

「ひぃぃん、、、あ、ああっ、、」

途端に締め付けるアナル
しばらくすると、ふわっととろけるんだけど、今日は久しぶりだからか、キュンキュンと締め付けてくる!

うはぁたまらん!

締めつけを堪能するため、抜いたりまた、入れたり繰り返す♡♡その度にヒクヒクとしてて、可愛ぃー♡♡
あ、ああぁん♡♡
その痴態に興奮して、我慢できずに少し出ちゃった♡♡

我慢の限界だったのに、ごめんね。俺の大切な精液が、ルークの中に出さずに、、、

ルークもあんあん言ってるし♡♡ごめんね、ルーク♡♡
念の為、炭酸つよつよポーションと、ドロドロローションを注ぎ入れてっと、

「ああああんんんっ!またぁ!、、、ひっ!ぱちぱちするぅのぉー、ひやァァァ!」

「愛してる♡ルーク!」
と、聞こえてるか分からないけど、そう伝えると

俺の巨大なペニス♡♡を、綻び始めたばかりの蕾に先端を食い込ませてぐちゃぐちゃ言わせる♡♡
先走りで更に水音が増すが、我慢する♡

ねぇ、言って♡♡ルークからも、、、

豊満な雄っぱいからは、絶えずミルクが吸引され、
また体格のいい体に似合ってる大きくて可愛いペニスからは、精液が吹き出し、タンクに注がれる♡

男前な顔は、目がとろんと蕩けて、いやらしい顔♡♡
理性が溶けてきてる、、、でも、ね、言って♡♡

俺を求めて、、、
「ね?聞こえる?この音♡♡ね、言って♡♡ルーク、俺をあげるから、全部♡♡ね?」

「あん、、、ひやぁぁ、、、??、、、リオンっ!?
ひゃ、、、んんん、、、ね、早くぅ、、、お願い♡
、、、ひん!、、なかァ♡♡、、、りおぉの。、おっきぃのぉ、、、ぉ、おまんこ♡に、ちょおらい♡♡」
理性が溶けてるのに、必死にそう言うルーク♡♡

可愛すぎる!俺の嫁!

ふるふると震えてから、キュンキュン締め付けてくるアナルに、
一気に最奥目指して押し込む!!まだ花開いていない中を無理やり♡♡
ぶちゅぅぅううう!!

中のジェルを押しやり、一気に結腸まで差し込んだ♡♡そのままぎゅううううと搾り取る強い締めつけに我慢できずに射精した!

「ああああああああぁぁぁ!!!」
と、体を跳ねて、ルークも絶頂しており、汗が飛び散り、エロかった、、、

一滴も無駄にせず、搾乳機が回収する♡♡

そのまま、両足を持って、マングリ返しにさせると、上から落とすようにペニスを打ち込み、ルークを責める♡♡
顔はすでにアヘ顔♡♡ヨダレを垂らして、可愛すぎる!

薄紫の綺麗な瞳は涙で濡れ濡れ、、、
プラチナの髪も汗でへばりついて、いやらしい、、、
何回もルークはイッており、
喘ぎ声、、、もはや悲鳴がひっきりなしにその可愛い口から出している♡♡

雄子宮にぶち込みながら、大量の熱々精液をぶちまけた♡♡
「ひやぁぁぁぁんんん!、、あぁ、ん、出てるぅ♡♡、、あつぃのぉ♡♡赤ちゃん♡♡」

ふふ!もうちょっとね、、、神殿行ってから、、、ね?

ルークは赤ちゃんををねだりながら、気絶した♡♡
ふふ、可愛い♡♡

結合部からドロドロとした粘液などが、滲んでる♡♡精液は、1番奥だからね!

さてとぉ、またまだ夜は長いよ?

久しぶりなんだから♡♡
搾乳機は、上も下も外した♡♡

今度は獲得して使っていなかったことをしよっと♡♡ふふふ
気に入ってくれるかな?
ルークを抱き起こして、俺に凭れ掛けさせてっと、、、落とさないように足を絡ませて♡♡あ、裸はやっぱり不味いかなぁ?
ま、いっか!結界張ってるし!

よし!
じゃあ、、、、スキルを使うと、俺たちの体が浮いた♡♡
おお!前も少し使ったけど、出来るもんだな♡♡しばらくベッドの上で練習してから、、、♡今度は高い所に行くからね!

窓から外にでて、空中浮遊の散歩に、行こう!

おーーー!

少し肌寒いから、結界を張って、少し炎魔法で温めた♡♡
よし!わー星空がいいねぇ、、、
どこに行こうかぁ♡♡

街は見つかっちゃうから♡♡やっぱ、薔薇園かなぁ。
あ、残念思い出の薔薇はなかった、、、
季節じゃないのかァ

その間もキュンキュン無意識で締め付けてくれ気持ちいい♡♡不安定な空だから、しっかりと抱きつかないとね!

じゃあ、お月様に向かって上がってみよーっと!
ふわふわと、徐々に高度を高くして、、、城の塔よりかなり高くなった♡♡

さぁてと、胡座を組むようにして、体を起こすと、ポーションを口に含み、ルークに飲ませた♡♡
さぁてと、ビックリするだろうなぁ♡♡

三日月の優しい光が、俺たちを照らして、ルークの綺麗なプラチナや汗ばむ白い体♡をキラキラと輝かせている。
ねぇ、ルーク、、、
その綺麗な瞳を、、、見せて♡♡

震える瞼が少しづつ開いて、蕩けた薄紫の宝石が見えた♡♡

ルークは、ここがわからず、キョトンとした♡

すると、空中にいることがわかり、悲鳴を上げた♡
ぎゅうううと、アナルが中を締め付け、俺はあんって喘いだ♡気持ちいぃ♡

混乱するルークを、強く抱きしめ、雄子宮にぐっぽりはいったら、
「ひやぁぁん!」
と、可愛らしく鳴いた♡大丈夫だよ、落ちないよ♡

と優しく繰り返す、、、
ルークは落ちる恐怖から、俺をしっかりと抱きしめ、足も背中に絡ませて♡♡密着してくる!
めちゃくちゃ気持ちいいっ!!!全身で搾り取られる♡♡ぎゅううううううう!!!!うわっ、、、本当に凄い!

しばらくして、ようやく落ちないことを知ったようで、少し力が抜けた♡ペニスが折れるかと思った♪(冗談だけど、、、)

スキルで浮いていると伝えると、、、
バカ!アホ!バカ!変態!死ぬかと思った!!

マニアックなこと、突然にするな!と、
怒られた♡浮遊はしたことあるけど、こんな高くは経験なかったからね!

起こる度に中を締め付けるんだから♡♡学習しないね♡ルーク♡
今ルークはにげられないんだよ???

ニッコリ笑う俺をみて、
青ざめるけどもう遅いよねー♡

しっかりと抱きしめてからルーク毎うつ伏せになると、ルークが、ひっと言って抱きついてくる♡♡腰をしっかりと抱き抱えて密着を強くする♡♡体を起こすと、はあはあと息をして、
変態って!

ふふ!

今度は後ろ向きに倒れると、体を起こさせた♡♡不安定な浮遊感と、不安定な姿勢にさせられ、足でギュッと捕まえる♡♡

少し腰を揺するとあんあん行って、やめろぉと、、、

しばらくあんあん言わせてから抱きしめて、塔の上に下ろした♡♡塔の先端を掴まらせるようにしてから、一旦ペニスを引き抜いて、、すぐに後ろから挿入した!
そのまま、力強く突き上げて、出し入れを激しくした♡♡

「あんあんあん、ああん、、んっ!、、あん、ひゃぁん、、、あんあん、あああああっ!」
パンパンパンパンと逞しくてしっとりとしているお尻に腰をうち鳴らし、ルークを絶頂させ、俺も精液を噴射した♡♡
塔には、ルークのミルクや潮を噴射したもので濡れた♡♡
荒い息を繰り返して、、、解放させると、大量の精液がトパドパ流れ落ち、塔の下へと落ちていった♡♡

月の光でキラキラと輝くルークをみて、その卑猥な光景に見蕩れる♡♡
足を片方大きく開いて、花開いたアナルからは、次から次へと白い液体が出ており、、、

ふちがヒクヒクしてる♡♡

赤い粘膜がみえて、エロい♡♡
下からみると、また格別♡♡気絶はしてないけど、ね♡
ルークに部屋に帰ろうと誘う

のろのろと顔を上げて、、、
ローションを口移しで、飲ませてから待つ♡♡
体をビクつかせてるルークほんとうにかわい♡♡

少しづつ目に力がはいり、俺を見ると、何か言いたそうにしてるが我慢してる♡♡
あ、学習したね♡
でもね、もう遅いんだよね♡♡

「はい!」
手を広げて、抱きついていいよ♡というポーズをする♡♡

分かるかな??

あ、分かったみたい、、、
顔一瞬、青ざめたと思ったら、、、全身真っ赤に染まった♡♡
もう、ルークもやっぱり期待してるんじゃないか♡♡


しっかりとルークに近づいてあげる♡♡
縋るような目をされるけど、ダメ♡
「本当に?」
頷く

観念したのか、恐る恐る体の向きを変える
そして、俺のほうに近づいて
俺はルークのアナルの下にペニスが来るようにして待つ♡

塔を持ちながら、ペニスにアナルをあてると、ひっと言うが、少しづつ入れて行く♡♡
あん!気持ちいい♡♡
ルークも我慢しながら少しずつ入れていく、、、
さっきまで入っていたから、すんなりと入っていく、、、

根元まで入ると、動かなくなったから、再度目の前で、手を広げてみせた♡
しばらくして意を決して抱きついてきた♡♡
しっかりと抱きしめたよ♡♡
その衝撃に、グググと奥に入り込み、

「あ゛あ゛ああああああああぁぁあん♡♡」

ミルクを俺目掛けて噴射♡♡勿体ない♡♡飲みたかったけど、届かないから、ヒトデ型付けた♪ルークの腸壁が気持ちよくて、、、悶えながら、部屋に戻った♡♡

部屋に戻ると怖かったからか、興奮したからか、しばらく抱きついて離れなかった♡♡

そのままお風呂に入ったり、あやして寝かせたりした♡
もちろん入れたままね♡


はぁん気持ちよすぎるー♡♡

次の日の朝、恒例の雄っぱいとルークの体を堪能して一息ついたら、
(ちゃんとペニスは引き抜いてから♡♡)

エッチの時、浮遊禁止令を出された、、、

 てへ♡♡

国王へ一言挨拶してから、自宅へ帰宅した!

無事に解決したし、赤竜をティムしたし、妖精も契約してくれたし!

なにより、ルークの思い出の場所が守れて良かった!でも、あの呪い、、、なんだ、、、何か分かればいいが、、、警戒はしないとな、、、
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