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1章
9、ルークの昇級試験と謎の男
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⚫️数日後
村からセオが、失踪した。
置き手紙があり、強い男になって戻ってくる、心配しないでくれとの事だった、、、
最近なんか思い詰めた顔だったから心配だ。
しかし、俺もルークを助けるために色々と無茶をしたからな、、、。人のことは言えないか、、、そうやって大人になって行くんだな、、、。
父さんや母さんは少し思い詰めた様子が心配なようだが、男の子だものねと、見守ることにしたようだ。
カレンやランは寂しがっていたが、、、
そして更に数日後、、、
⚫️街のギルド
2人でギルドにきて、昇級試験について話を受けている。
前回このギルドから試験を受けたが、次の試験は他国のギルドで登録しダンジョンを攻略する必要があると。
監視員は俺でいいらしいが、必ず1人でクリアしなければならない、、、S級ダンジョンを、、、
ギルドマスターにくれぐれも手を出すなよ!っと、、、なんだと!ルークは全然1人で大丈夫だぞ?
俺がヒヤッとするからなって言うと、ルークは照れて、、、オッサンは、嘘だろ?!ってビックリしてた!
あはっ、、、ルーク強いんだよ!
⚫️他国
この街はまた変わっている。
なんか、和風というか、、、なんか昔の日本のような、、、、明治?和装が多い、、、し、洋服もある、、、
食べ物も和食に似ていて、これも美味しかった♡
料理のデパートリーが増えた!
これで更にルークの胃を掴む!!!ルークがめちゃくちゃ美味しそうに食べてたし、コレ好きって!うわっ、、、絶対買う!調味料大量に買う!
まずは旅館を手配してくれてたから、
やるぅ!オッサン!
宿に泊まった♡そこのご飯も美味しくて、しかも、、、部屋風呂がついてた!!もち、露天風呂♡薄明かくて、、、雰囲気あるよね!!めっちゃ盛り上がった♡
その結果、、、
ギルドに来た、、、、
ルークのS級昇格の試験についてギルドマスターに許可を貰いに来たからだ。
ルークは、、、
抱き潰してしまったからな、、、え?だって露天風呂があって、、、浴衣エロかったから、夕飯中から勃起して痛かった、、、
てへ♡まだ寝てる♡あはは、、、まじ、エロかった!防音を初めて使った!!
反省っ♪♪
ギルドマスターを呼んできてもらう最中に、
定番の絡まれをされる、、
この国は、初めてだからな、俺の噂は聞いてるだろうが、こんな美少女と、破壊神は、結びつかないだろう、、、
「おー!すごぃ、美人発見!、、、ねぇ、初めて見るな?冒険者?俺ここでは、結構名の知れたもんだけど、いろいろ教えてやるよ、、、なぁ、いいだろう?」
と、気持ち悪く、自分をアピールしてくる、、、
そろそろぶちのめすか、と思っていたら、、、助けられた、、、イケメンに、、、イケメン滅びろ!
その男は、恐らく2mは、優に越しており、細マッチョ、、、和装姿、、、
知的であるも、人を馬鹿にしている様子も見られる。
自信が満々なこの態度が気に入らない、、、
(同族嫌悪とも、言う、、、)
その男が、気持ち悪い三下以下の冒険者に、
「 へぇー、人はそんな言葉で誘惑するのか、、、ふっ、それは、それは、、、勉強になるよ。とても成功するとは思えないがね。」
と。
こいつ獣人か?
髪の毛は腰まであり、濃い青色をしている、、、
顔の横に胸元までの横髪もあって、全体的に派手な男だ。
耳のところに、細身の丸みがある角が2本生えているのが特徴か、、、
顔は綺麗めで、女装したら、さぞかしモテるだろう、、、まっ、この顔は、女や男にももてるだろうがな、、、
三下男は、馬鹿にされて逆上、、、
コノヤロウ!と言いながら殴りかかり、あっさりとデコピンされて気絶、、、、
こいつやるな、動きを、追うのがやっとだった、、この俺が。
みっちゃんにも鍛えられてるこの、俺が、、、
まだまだってことか、、、俺も。頑張らないと、、、ルークを守るために、、、
と、心の中で決意していると
男が、
「大丈夫でしたか?」
と、丁寧に対応された、、、
さっきまでの言葉遣いではなく、こいつ、俺を女と思って、、、
淑女にするような対応をされ、少しイライラする、、、
自分で対処できたとは言え、余計ないざこざも巻き込まれなかったことを考えると、対応をどうするか?
ここは、そうだな、、、
「ありがとうございました、この街は初めて来たもので、今時、あんな人たちがいるのですね。助けてくれてありがとうございます。なんてお礼を言ったらいいか、、、」と、
少しはにかみながら、純情そうに言った、、、
ふん!さぁてと、どんな反応するかなー♪
(こいつは、クズである)
男は、ほんのりと頬を染めてる、、、
ふーん、こんな色男も、俺の顔が好きなんだな、、、
男っていうのは純情そうな美少女が大好物なんだなぁ、、、
俺にはわからない、、、
なよなよして、気持ち悪いだけじゃないか、、、
ああいうのは腹黒が多いんだぞ!
前世の職場の女性陣、、、ペチャクチャ、アッシーに貢がせたとか、キープに海外旅行のお金を出してもらったなんぞ、、、けっ
この男はそんな腹黒女か大好物の部類だ、、、
服も高そうで、気品もあるしな、、、金持ちか!
ふん!
そんな男が、俺の外見にコロッと騙されてる姿は滑稽だ、、、ふん!弄んでやるわっ!
しかし、今はギルマスと会う予定がある。
「すみません。この後人と会う予定がありまして、、、もし出会う時があれば、その時お礼をさせてください」
明確に時間は伝えず、焦らしてみる
俺は安くは無いからな、、、
せいぜい、からかわせて貰うわ!
名残惜しそうにしてるその男とは別れ、しばらくすると、ギルマスがやって来て、部屋に通された。
ダンジョンの許可証や簡単な注意事項
次は本人も必ず連れてくることを
言われた、、、
そりゃそーだよな、、、ルークごめんな♡
あと、破壊活動はこの国では、やめてくれと必死にお願いされた、、、
三下の絡みは、報告を受けてたらしい、、、なら、きっちり管理することだなっと心の中で思った。
こいつも、ストレスは胃に来るタイプか、、、
⚫️旅館
旅館にすぐに戻る!つか、転移で!
ルークは、布団に横になっており、すぅすぅと寝ている♡
可愛い♡
昨日は露天風呂で可愛がってしまい、抱き潰した♡ローションも飲ませたけど、疲労感までは回復しないからな、、、エリクサーだったら大丈夫だろうけど♡まだあと3枚かぁ、、、
何回したかなぁ♡お布団でもしたし、ベランダでの声出し我慢のセックスもいいよねぇ♡
渓流があってお散歩中の野外セックスも盛り上がったし、、
結界を張ってるから、すぐ横を人がとおるたびに、ぎゅううううと、搾り取られたり♡♡防音もあるし♡
あーまた興奮してきた♡
最後は、室内の露天風呂であんあんあんあんとね♡
艶かしい姿を堪能したよ♡♡
ちゃんと、介抱したし♡♡回復ポーションを飲ませながら、ルークにアホ、バカ、絶倫、変態、ドS、親父などなど
可愛く♡♡罵倒された♡♡
あ、ポーションが、、、
と、乳首に落とした♡♡ごめんね、炭酸強めのやつ♡♡
ビクンと大きく体を跳ねさせた♡♡
もち、トイレもね♡駅弁にてお風呂に連れて行って♡♡♡このまま♡♡暖かいおしっこが、俺のお腹にかかって気持ちよかったよ♡♡
ラブラブでしょ?
俺をキュンキュン締め付けてくるんだからぁ、困っちゃった♡もう、ひんひん泣いて可愛かった♡♡
てへ♡♡その後、抜いてぇ♡♡と懇願されながら更に泣かれた♡
萌えるね♡♡ルークめっちゃ!かわええ♡♡
俺の嫁めっちゃどエロ♡♡
そんな感じで抱き潰したんだよねぇ♡
そして、そんな痴態を見せてくれたルークが、目の前に寝てる♡
もち、このには世界樹の雫の入ったお風呂なんてない!つ、ま、り、、、そろぉっと浴衣を捲ると、ノーパンツ♡
足を広げると、、、あはっ、、、完全に閉じてないけど、、、縦割れアナル2回目♡
はぁはぁはぁ、、、はうっ、、、ヒクヒクしてる♡
顔を埋めて、まじかで見る♡ペロリと舐めると、精駅の苦味と愛液のいやらしい味かした♡うう、、。我慢だ!
絶対手を出すと、、、怒られる!
その代わり、もう少しだけ、、、ペロペロ犬のように舐めまくった♡
⚫️数日後、ダンジョン内(体力回復後♡♡)
S級といってもルークの敵ではなく、次から次へと湧いてくる魔物に臆することなく倒していく♡かっこいい♡
そろそろ俺もティムの熟練度上げたいな、、
ルークがトドメを指すのを止めさせ、小動物のような魔物に対してティムをすると、成功した!いえーい♡
無事にテイムでき、見た目は モモンガ♡のような魔物だった♡
か、可愛い♡手に頭を擦りつけたら、
親指をガジガジ、チュウチュウと吸ったりして可愛ええ♡
これが、、、。白は喋れるからな、なんか、違うと言うか、、、可愛いというより、ヤンチャだから、、、。
でもこいつは大きな目で愛くるしい!
あ、もちろんルーク以上に愛くるしい存在なんていないかな♡ルークも可愛いと悶えてるし、、、ただ、ガジガジ意外と強く噛んでくるな、、、メッとすると、優しくカジカジしてきた♡ルークが、もふもふしたそうだったけど、試験がんばってね!
しばらくダンジョンを攻略していくと、
ついにダンジョンボスのところに来た、、、
あっさりとルークは倒した♡
ま、当然だわな♡
と、思っていると、、、
拍手が、フロアに響いた!
バッと後ろを見ると、この前あった気障っぽい男があらわれ、拍手しながら褒めてくる。
何か気配がすると思っていたが、こいつだったのか!
俺が気がついてたのは、気づいていただろう、、、
この場で話しかけてきた意味は?
警戒しながら、近付いてくる男に、
「どつしてここに?」
「はは、、、いや君のことが気になってしまいまして、、、お恥ずかしいですが、思わず追いかけてしまいました」
と、頬をかきながら、そう言うが、どこまで本心なんだか、、、
ルークがダンジョン攻略したが、
俺の気配察知や、魔力の錬成の技術など関心を抱いたらしく、またルークの普通の人とは違う戦闘能力の高さも気になったらしい
すぐに鑑定をしたが、、、ほとんど
文字化けしてて、読めなかった、、、こいつ何者だ、、、
警戒MAXで、、、
しばらくそう言ってたが、突然
俺の嫁になりませんか?と突然プロポーズされた!
は?
軽い、、、こいつチャラ男だったのか?
突然のことで、唖然としてしまう。
ルークは怒り、俺の伴侶だと、お前の出る幕は無いと、烈火に怒ってくれた♡♡
男はルークをみて、そんなによわいのに?と、鼻で笑う、、、、ムカつく!
ルークと、ルークをバカにされて俺たちは、一気に戦闘モードとなる!!
こいつ!
試してみるかと、挑発に乗り
ルークが1体1で戦いたいと、リオンを守りたいんだと、、、
止めたけど、ルークの意思は固く止められなかった、、、そして、、、
ルークは、
手も足もだせずに倒れてしまった、、、
血を流しながら気絶した、、、、最期まで、ボロボロになりながら、、、こいつには殺気がなかったから、、、必死に飛びかかりたい気持ちを抑えた、、、
嫁を守ると誓ったばかりなのに!
ルークを端へ避難させて結界を施す、、、
あとは、ポーションをびしょびしょになるまで振りかける、、、
ごめんな、ルーク、守れなくて、、、
こいつ、絶対に殺す!俺のルークをこんな目に合わせて!俺の殺気を浴びても、肩を竦めて、すみません、手加減が下手でと、、、更に怒りが沸いた!!!
俺の持てる全てを最初から使う、、、、
しかし、当たらない!
ならば、広範囲魔法をあいつ目掛けて、放つが、受止められた!!!!?
どうする!!どうすればいい!?!
俺は熟練度10に、なっているんだぞ!なぜ当たらない、、
考えろ、こいつは俺よりかなり強い、、悔しいが。
なら、普通の攻撃じゃだめだ!
、、、、!いちかばちか、、、
単発の攻撃を休みなく、連打する!!!
辺り一面土埃で見えなくなるまで、水や氷魔法中心に、、、、たまに炎魔法を使いながら、、、
視野を奪いながら、
こいつは、自分の力に自信があるからな、俺のこと侮っている、、、そこに勝機はある!
気づかれないように瓶も投げ入れ、
更に激しく攻撃を続ける!
まだ魔力はあるからな!
そして、ついに、、、あいつがドロドロローションに足を取られ、スキができる!
そこにすかさず、特大の炎魔法を放ち、水蒸気爆発を起こした!!!!
素早く、俺は、ルークを抱き抱え、最大級の結界を張り、ダンジョンの崩壊に備え、外に転移した!
念の為、ほかの冒険者も、街の方へ転移させた、、、
崩れたダンジョンの周辺には俺たちしかいない、、、
荒い息しか出来ない、、、
どうなった?!
感覚強化しているため、周辺をくまなく探知させると、、、
いた!
クソ、無事だったか、、、
煙の向こうから人影が見えて、あの男が現れる、、、
「あははははっ!凄いね!君、本当に!あんな攻撃初めて受けたよ、、、びっくりしたよ。本当に面白い、、、ハーフエルフとはいえ、あそこまで魔法を使いこなしているのは見事だった、、、私も少しヒヤッとしたかな??」
と、片腕をダラリとして、血が滴っているが、、、
平気そうにしている、、、
くそっ!
こいつ何者だ!?!
ルークを抱きしめながら、いつでも転移で逃げれるようにする!
「これ以上手は出しませんよ、、、はは。君には、これ以上嫌われたくはありませんからね?
君を気に入ってるのは、本当ですよ?嫁にしたいくらいに、、、どうです?」
「断る!!!!」
「そうですか、、、今はそれでも良いでしょう。
恐らくすぐに会えると思いますよ?その時まで楽しみに待っておきましょうか、、、」
と、勝手なこといい、消えた、、!
ルークを見ると、怪我はひとつもなく、治っていて、安心する、、
自分が本当に不甲斐ない、、、ルークを守れなかった、、、
俺はどこかで力を慢心してたのだろう、、、みっちゃんにも鍛えられ、神獣でもある白虎にも勝てるようになった、、、
ルークを妖精王から守らないといけないのに、、、不甲斐ない、、、
みっちゃんに、神殿でいちから鍛えさせて貰おう、、、あそこなら時間が経過しないからな、、、1秒でも無駄には、出来ない、、、
悔しくて涙が後から後から流れてくる、、、
ルークの額にキスをして、次は負けないと、、、誓った!!
⚫️街の旅館
ルークを寝かせて起きるまで抱きついて
頭を撫でたり、鼻先にキスをしたり、、、、
早く起きて、、、
すると、ううっと呻いてから、突然パチッと目が開いた!
すぐに俺の顔をみて、辺りを見渡すと、力を抜いた、、、、
そして、力強く抱きしめてくる!!
ぎゅううう♡
良かった、良かった、リオンが無事で良かったと涙する、
俺も強く抱き締め返し、ごめんね、愛してると伝え、悔し涙を流す、、、
お互い焦燥感を感じながら、体を重ね、温もりを感じて
、、、何回か激しく求めてから、安心して眠りについた、、、
良かった、奪われなくてと思いながら、、、
翌日
恒例のチュウチュウ♡♡あー美味し♡
ルークからは、バカって言われた♡
やっといつもの俺たちだね。
でも、もっと強くならないと、とお互いに、誓った、、、
俺の日課!
○常にフルにて錬成を行う!前までは余力を残していた
エッチのため!しかしポーション飲めば解決!
○ルークの中に魔力を流し込み、いつどこでも、把握出来るようにすること 今まで精液流し込んでいたからある程度は出来ていた
○結界の部分パーツを展開 例えば、アナルとか、乳首とか、、、
○常に魔法や支援魔法を使い、精度や応用をきかせる
ぐらいかな?
ルークの日課!
○身体と強化、防御魔法の常時展開 これもポーション頼み
○剣術、、、これは素振り、、、誰か先生を、、、
それまでは魔法を俺が連打するから、魔法を切れるようにすること!
○調教魔法で、戦闘スキルを付与(今後)
⚫️ギルド
崩壊したダンジョンに、てんやわんやしており、ギルドマスターは、頭を抱えていた、、、何か知らないか?!!って聞かれたけど、その時には、既にそこにはいなかったとしらばっくれた!
無事に昇級できた♡♡
数日後、ダンジョンは元に戻ったらしい、、、
住んでる村近くのギルドマスターが教えてくれた、、、こいつも疲れてた、、、
この国の、破壊神がすみませんと、、、謝ったらしい、、、なに?!俺が誤魔化したのに!!
ポーションをそっと渡した、、、
俺のせいだしな、、、てへ♡
ともあれ、ルークS級になりました♡♡
村からセオが、失踪した。
置き手紙があり、強い男になって戻ってくる、心配しないでくれとの事だった、、、
最近なんか思い詰めた顔だったから心配だ。
しかし、俺もルークを助けるために色々と無茶をしたからな、、、。人のことは言えないか、、、そうやって大人になって行くんだな、、、。
父さんや母さんは少し思い詰めた様子が心配なようだが、男の子だものねと、見守ることにしたようだ。
カレンやランは寂しがっていたが、、、
そして更に数日後、、、
⚫️街のギルド
2人でギルドにきて、昇級試験について話を受けている。
前回このギルドから試験を受けたが、次の試験は他国のギルドで登録しダンジョンを攻略する必要があると。
監視員は俺でいいらしいが、必ず1人でクリアしなければならない、、、S級ダンジョンを、、、
ギルドマスターにくれぐれも手を出すなよ!っと、、、なんだと!ルークは全然1人で大丈夫だぞ?
俺がヒヤッとするからなって言うと、ルークは照れて、、、オッサンは、嘘だろ?!ってビックリしてた!
あはっ、、、ルーク強いんだよ!
⚫️他国
この街はまた変わっている。
なんか、和風というか、、、なんか昔の日本のような、、、、明治?和装が多い、、、し、洋服もある、、、
食べ物も和食に似ていて、これも美味しかった♡
料理のデパートリーが増えた!
これで更にルークの胃を掴む!!!ルークがめちゃくちゃ美味しそうに食べてたし、コレ好きって!うわっ、、、絶対買う!調味料大量に買う!
まずは旅館を手配してくれてたから、
やるぅ!オッサン!
宿に泊まった♡そこのご飯も美味しくて、しかも、、、部屋風呂がついてた!!もち、露天風呂♡薄明かくて、、、雰囲気あるよね!!めっちゃ盛り上がった♡
その結果、、、
ギルドに来た、、、、
ルークのS級昇格の試験についてギルドマスターに許可を貰いに来たからだ。
ルークは、、、
抱き潰してしまったからな、、、え?だって露天風呂があって、、、浴衣エロかったから、夕飯中から勃起して痛かった、、、
てへ♡まだ寝てる♡あはは、、、まじ、エロかった!防音を初めて使った!!
反省っ♪♪
ギルドマスターを呼んできてもらう最中に、
定番の絡まれをされる、、
この国は、初めてだからな、俺の噂は聞いてるだろうが、こんな美少女と、破壊神は、結びつかないだろう、、、
「おー!すごぃ、美人発見!、、、ねぇ、初めて見るな?冒険者?俺ここでは、結構名の知れたもんだけど、いろいろ教えてやるよ、、、なぁ、いいだろう?」
と、気持ち悪く、自分をアピールしてくる、、、
そろそろぶちのめすか、と思っていたら、、、助けられた、、、イケメンに、、、イケメン滅びろ!
その男は、恐らく2mは、優に越しており、細マッチョ、、、和装姿、、、
知的であるも、人を馬鹿にしている様子も見られる。
自信が満々なこの態度が気に入らない、、、
(同族嫌悪とも、言う、、、)
その男が、気持ち悪い三下以下の冒険者に、
「 へぇー、人はそんな言葉で誘惑するのか、、、ふっ、それは、それは、、、勉強になるよ。とても成功するとは思えないがね。」
と。
こいつ獣人か?
髪の毛は腰まであり、濃い青色をしている、、、
顔の横に胸元までの横髪もあって、全体的に派手な男だ。
耳のところに、細身の丸みがある角が2本生えているのが特徴か、、、
顔は綺麗めで、女装したら、さぞかしモテるだろう、、、まっ、この顔は、女や男にももてるだろうがな、、、
三下男は、馬鹿にされて逆上、、、
コノヤロウ!と言いながら殴りかかり、あっさりとデコピンされて気絶、、、、
こいつやるな、動きを、追うのがやっとだった、、この俺が。
みっちゃんにも鍛えられてるこの、俺が、、、
まだまだってことか、、、俺も。頑張らないと、、、ルークを守るために、、、
と、心の中で決意していると
男が、
「大丈夫でしたか?」
と、丁寧に対応された、、、
さっきまでの言葉遣いではなく、こいつ、俺を女と思って、、、
淑女にするような対応をされ、少しイライラする、、、
自分で対処できたとは言え、余計ないざこざも巻き込まれなかったことを考えると、対応をどうするか?
ここは、そうだな、、、
「ありがとうございました、この街は初めて来たもので、今時、あんな人たちがいるのですね。助けてくれてありがとうございます。なんてお礼を言ったらいいか、、、」と、
少しはにかみながら、純情そうに言った、、、
ふん!さぁてと、どんな反応するかなー♪
(こいつは、クズである)
男は、ほんのりと頬を染めてる、、、
ふーん、こんな色男も、俺の顔が好きなんだな、、、
男っていうのは純情そうな美少女が大好物なんだなぁ、、、
俺にはわからない、、、
なよなよして、気持ち悪いだけじゃないか、、、
ああいうのは腹黒が多いんだぞ!
前世の職場の女性陣、、、ペチャクチャ、アッシーに貢がせたとか、キープに海外旅行のお金を出してもらったなんぞ、、、けっ
この男はそんな腹黒女か大好物の部類だ、、、
服も高そうで、気品もあるしな、、、金持ちか!
ふん!
そんな男が、俺の外見にコロッと騙されてる姿は滑稽だ、、、ふん!弄んでやるわっ!
しかし、今はギルマスと会う予定がある。
「すみません。この後人と会う予定がありまして、、、もし出会う時があれば、その時お礼をさせてください」
明確に時間は伝えず、焦らしてみる
俺は安くは無いからな、、、
せいぜい、からかわせて貰うわ!
名残惜しそうにしてるその男とは別れ、しばらくすると、ギルマスがやって来て、部屋に通された。
ダンジョンの許可証や簡単な注意事項
次は本人も必ず連れてくることを
言われた、、、
そりゃそーだよな、、、ルークごめんな♡
あと、破壊活動はこの国では、やめてくれと必死にお願いされた、、、
三下の絡みは、報告を受けてたらしい、、、なら、きっちり管理することだなっと心の中で思った。
こいつも、ストレスは胃に来るタイプか、、、
⚫️旅館
旅館にすぐに戻る!つか、転移で!
ルークは、布団に横になっており、すぅすぅと寝ている♡
可愛い♡
昨日は露天風呂で可愛がってしまい、抱き潰した♡ローションも飲ませたけど、疲労感までは回復しないからな、、、エリクサーだったら大丈夫だろうけど♡まだあと3枚かぁ、、、
何回したかなぁ♡お布団でもしたし、ベランダでの声出し我慢のセックスもいいよねぇ♡
渓流があってお散歩中の野外セックスも盛り上がったし、、
結界を張ってるから、すぐ横を人がとおるたびに、ぎゅううううと、搾り取られたり♡♡防音もあるし♡
あーまた興奮してきた♡
最後は、室内の露天風呂であんあんあんあんとね♡
艶かしい姿を堪能したよ♡♡
ちゃんと、介抱したし♡♡回復ポーションを飲ませながら、ルークにアホ、バカ、絶倫、変態、ドS、親父などなど
可愛く♡♡罵倒された♡♡
あ、ポーションが、、、
と、乳首に落とした♡♡ごめんね、炭酸強めのやつ♡♡
ビクンと大きく体を跳ねさせた♡♡
もち、トイレもね♡駅弁にてお風呂に連れて行って♡♡♡このまま♡♡暖かいおしっこが、俺のお腹にかかって気持ちよかったよ♡♡
ラブラブでしょ?
俺をキュンキュン締め付けてくるんだからぁ、困っちゃった♡もう、ひんひん泣いて可愛かった♡♡
てへ♡♡その後、抜いてぇ♡♡と懇願されながら更に泣かれた♡
萌えるね♡♡ルークめっちゃ!かわええ♡♡
俺の嫁めっちゃどエロ♡♡
そんな感じで抱き潰したんだよねぇ♡
そして、そんな痴態を見せてくれたルークが、目の前に寝てる♡
もち、このには世界樹の雫の入ったお風呂なんてない!つ、ま、り、、、そろぉっと浴衣を捲ると、ノーパンツ♡
足を広げると、、、あはっ、、、完全に閉じてないけど、、、縦割れアナル2回目♡
はぁはぁはぁ、、、はうっ、、、ヒクヒクしてる♡
顔を埋めて、まじかで見る♡ペロリと舐めると、精駅の苦味と愛液のいやらしい味かした♡うう、、。我慢だ!
絶対手を出すと、、、怒られる!
その代わり、もう少しだけ、、、ペロペロ犬のように舐めまくった♡
⚫️数日後、ダンジョン内(体力回復後♡♡)
S級といってもルークの敵ではなく、次から次へと湧いてくる魔物に臆することなく倒していく♡かっこいい♡
そろそろ俺もティムの熟練度上げたいな、、
ルークがトドメを指すのを止めさせ、小動物のような魔物に対してティムをすると、成功した!いえーい♡
無事にテイムでき、見た目は モモンガ♡のような魔物だった♡
か、可愛い♡手に頭を擦りつけたら、
親指をガジガジ、チュウチュウと吸ったりして可愛ええ♡
これが、、、。白は喋れるからな、なんか、違うと言うか、、、可愛いというより、ヤンチャだから、、、。
でもこいつは大きな目で愛くるしい!
あ、もちろんルーク以上に愛くるしい存在なんていないかな♡ルークも可愛いと悶えてるし、、、ただ、ガジガジ意外と強く噛んでくるな、、、メッとすると、優しくカジカジしてきた♡ルークが、もふもふしたそうだったけど、試験がんばってね!
しばらくダンジョンを攻略していくと、
ついにダンジョンボスのところに来た、、、
あっさりとルークは倒した♡
ま、当然だわな♡
と、思っていると、、、
拍手が、フロアに響いた!
バッと後ろを見ると、この前あった気障っぽい男があらわれ、拍手しながら褒めてくる。
何か気配がすると思っていたが、こいつだったのか!
俺が気がついてたのは、気づいていただろう、、、
この場で話しかけてきた意味は?
警戒しながら、近付いてくる男に、
「どつしてここに?」
「はは、、、いや君のことが気になってしまいまして、、、お恥ずかしいですが、思わず追いかけてしまいました」
と、頬をかきながら、そう言うが、どこまで本心なんだか、、、
ルークがダンジョン攻略したが、
俺の気配察知や、魔力の錬成の技術など関心を抱いたらしく、またルークの普通の人とは違う戦闘能力の高さも気になったらしい
すぐに鑑定をしたが、、、ほとんど
文字化けしてて、読めなかった、、、こいつ何者だ、、、
警戒MAXで、、、
しばらくそう言ってたが、突然
俺の嫁になりませんか?と突然プロポーズされた!
は?
軽い、、、こいつチャラ男だったのか?
突然のことで、唖然としてしまう。
ルークは怒り、俺の伴侶だと、お前の出る幕は無いと、烈火に怒ってくれた♡♡
男はルークをみて、そんなによわいのに?と、鼻で笑う、、、、ムカつく!
ルークと、ルークをバカにされて俺たちは、一気に戦闘モードとなる!!
こいつ!
試してみるかと、挑発に乗り
ルークが1体1で戦いたいと、リオンを守りたいんだと、、、
止めたけど、ルークの意思は固く止められなかった、、、そして、、、
ルークは、
手も足もだせずに倒れてしまった、、、
血を流しながら気絶した、、、、最期まで、ボロボロになりながら、、、こいつには殺気がなかったから、、、必死に飛びかかりたい気持ちを抑えた、、、
嫁を守ると誓ったばかりなのに!
ルークを端へ避難させて結界を施す、、、
あとは、ポーションをびしょびしょになるまで振りかける、、、
ごめんな、ルーク、守れなくて、、、
こいつ、絶対に殺す!俺のルークをこんな目に合わせて!俺の殺気を浴びても、肩を竦めて、すみません、手加減が下手でと、、、更に怒りが沸いた!!!
俺の持てる全てを最初から使う、、、、
しかし、当たらない!
ならば、広範囲魔法をあいつ目掛けて、放つが、受止められた!!!!?
どうする!!どうすればいい!?!
俺は熟練度10に、なっているんだぞ!なぜ当たらない、、
考えろ、こいつは俺よりかなり強い、、悔しいが。
なら、普通の攻撃じゃだめだ!
、、、、!いちかばちか、、、
単発の攻撃を休みなく、連打する!!!
辺り一面土埃で見えなくなるまで、水や氷魔法中心に、、、、たまに炎魔法を使いながら、、、
視野を奪いながら、
こいつは、自分の力に自信があるからな、俺のこと侮っている、、、そこに勝機はある!
気づかれないように瓶も投げ入れ、
更に激しく攻撃を続ける!
まだ魔力はあるからな!
そして、ついに、、、あいつがドロドロローションに足を取られ、スキができる!
そこにすかさず、特大の炎魔法を放ち、水蒸気爆発を起こした!!!!
素早く、俺は、ルークを抱き抱え、最大級の結界を張り、ダンジョンの崩壊に備え、外に転移した!
念の為、ほかの冒険者も、街の方へ転移させた、、、
崩れたダンジョンの周辺には俺たちしかいない、、、
荒い息しか出来ない、、、
どうなった?!
感覚強化しているため、周辺をくまなく探知させると、、、
いた!
クソ、無事だったか、、、
煙の向こうから人影が見えて、あの男が現れる、、、
「あははははっ!凄いね!君、本当に!あんな攻撃初めて受けたよ、、、びっくりしたよ。本当に面白い、、、ハーフエルフとはいえ、あそこまで魔法を使いこなしているのは見事だった、、、私も少しヒヤッとしたかな??」
と、片腕をダラリとして、血が滴っているが、、、
平気そうにしている、、、
くそっ!
こいつ何者だ!?!
ルークを抱きしめながら、いつでも転移で逃げれるようにする!
「これ以上手は出しませんよ、、、はは。君には、これ以上嫌われたくはありませんからね?
君を気に入ってるのは、本当ですよ?嫁にしたいくらいに、、、どうです?」
「断る!!!!」
「そうですか、、、今はそれでも良いでしょう。
恐らくすぐに会えると思いますよ?その時まで楽しみに待っておきましょうか、、、」
と、勝手なこといい、消えた、、!
ルークを見ると、怪我はひとつもなく、治っていて、安心する、、
自分が本当に不甲斐ない、、、ルークを守れなかった、、、
俺はどこかで力を慢心してたのだろう、、、みっちゃんにも鍛えられ、神獣でもある白虎にも勝てるようになった、、、
ルークを妖精王から守らないといけないのに、、、不甲斐ない、、、
みっちゃんに、神殿でいちから鍛えさせて貰おう、、、あそこなら時間が経過しないからな、、、1秒でも無駄には、出来ない、、、
悔しくて涙が後から後から流れてくる、、、
ルークの額にキスをして、次は負けないと、、、誓った!!
⚫️街の旅館
ルークを寝かせて起きるまで抱きついて
頭を撫でたり、鼻先にキスをしたり、、、、
早く起きて、、、
すると、ううっと呻いてから、突然パチッと目が開いた!
すぐに俺の顔をみて、辺りを見渡すと、力を抜いた、、、、
そして、力強く抱きしめてくる!!
ぎゅううう♡
良かった、良かった、リオンが無事で良かったと涙する、
俺も強く抱き締め返し、ごめんね、愛してると伝え、悔し涙を流す、、、
お互い焦燥感を感じながら、体を重ね、温もりを感じて
、、、何回か激しく求めてから、安心して眠りについた、、、
良かった、奪われなくてと思いながら、、、
翌日
恒例のチュウチュウ♡♡あー美味し♡
ルークからは、バカって言われた♡
やっといつもの俺たちだね。
でも、もっと強くならないと、とお互いに、誓った、、、
俺の日課!
○常にフルにて錬成を行う!前までは余力を残していた
エッチのため!しかしポーション飲めば解決!
○ルークの中に魔力を流し込み、いつどこでも、把握出来るようにすること 今まで精液流し込んでいたからある程度は出来ていた
○結界の部分パーツを展開 例えば、アナルとか、乳首とか、、、
○常に魔法や支援魔法を使い、精度や応用をきかせる
ぐらいかな?
ルークの日課!
○身体と強化、防御魔法の常時展開 これもポーション頼み
○剣術、、、これは素振り、、、誰か先生を、、、
それまでは魔法を俺が連打するから、魔法を切れるようにすること!
○調教魔法で、戦闘スキルを付与(今後)
⚫️ギルド
崩壊したダンジョンに、てんやわんやしており、ギルドマスターは、頭を抱えていた、、、何か知らないか?!!って聞かれたけど、その時には、既にそこにはいなかったとしらばっくれた!
無事に昇級できた♡♡
数日後、ダンジョンは元に戻ったらしい、、、
住んでる村近くのギルドマスターが教えてくれた、、、こいつも疲れてた、、、
この国の、破壊神がすみませんと、、、謝ったらしい、、、なに?!俺が誤魔化したのに!!
ポーションをそっと渡した、、、
俺のせいだしな、、、てへ♡
ともあれ、ルークS級になりました♡♡
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