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番外編、メタルキングとクラウドのとある情事※
しおりを挟む⬛︎クラウドサイド
スラとメタルスライムの子供たちが合体してメタルキングになった彼らが目の前にいる。俺より大きく、見上げないといけない。その瞳は、慈愛に満ちており、スラの目をしていた。主人格は、スラらしくて、やっぱり夫だと思うと安心して身を委ねることが出来る。
スラは、俺がいやらしくなったとか、小悪魔とか色々言ってくるけど、お前がそう俺を開発したんだからな!小さいお前の身体では、満足出来ないようになってしまった・・・来る日も来る日も、この大きさで俺の中に入ってくるのだから♡
おもいだすと、アソコが、ぐじゅんと愛液が溢れ出すのが分かった♡じくじくと疼くような痺れが襲ってくる。メタルキング・・・呼びにくいな。キングだけでいいか。キングにのしかかると、地面に倒れてくれる。
俺が乗っても落ちないように、ぺちょっと潰れる姿は少し間抜けだ。思わず、ふはっと笑ってしまうと、プクゥと頬を膨らまされた。その唇に、キスを落とすと、途端に騒ぎ出し、手でバツマークを作っている。
それを見て、あ、キングの時はキス禁止だったことを思い出した。
スラだけじゃなくて、子供たちと感覚共有しているから、夫婦だけの時にキスをしようと教えられていたのに・・・。ま、いっか。キスをしたいのだから。
バツマークをしている腕にキスを落として、舐めていく。手をずらすようにお願いしながら、口付けでいくと、段々と手が外れていく。スラも、キスをしたいと思っているのに、我慢して・・・♡
既に力が入っていない腕を押しのけると、簡単に外れ、その開いている口に吸い付く。俺の顔半分ほどの大きさの口だから、一部しか口付けられないけど。そっと舌を出してくれて、舌を絡める。全然絡められていないけど、チロチロと舌先で舐め合うととっても気持ちが高ぶってしまう。
口を開くと、舌先を中に入れてくれて、ぐっぽりと咥えこむと、口内を舐め回された。大きすぎるから、口いっぱいに頬張ってもごもこしていると、ジュポンと抜かれた。腰を持たれると、反対向きにされて、ズボンと下着を脱がされて、下半身丸出しの状態に・・・♡
キングの、顔に下半身を押し付けて、ペニスを吸われてしまった♡♡♡先走りも全て吸われ、ちゅぱちゅぱキャンディーを舐めるように食らいつかれると、自然と声が出てしまう♡
「んんっ、はぁああん♡・・・んひっ、あああ♡」
それから、散々吸われると、身体を押し付けて絶頂してしまった♡キングの口の中にドピュドピュと精液を流し込みと、ゴクリと飲まれてしまった。
快楽に蕩けた身体は俺の言うことを聞かず、足を広げられ、太ももを持たれると、お尻を満遍なく舐められる。そして、舌先を尖らせると、アナルに押付けては離れるを繰り返してきた。
徐々に柔らかくなるアナルに、身体がびくんと跳ねるが、ガッチリと手で持たれて解放してくれない。自分のアソコが、ヒクヒクとひくつき、花開こうとしている。何回も何十回も数え切れないぐらいに、キングの一物を咥えこんできたアナルは、舌先を迎え入れるための行動を開始した。
つまり、愛液を溢れさせ、ふちを緩ませたのだ。
今や舌が中ほどまではいって、ひっきりなしに俺の口からは甘い悲鳴が出ている。これで、前立腺を抉られたらと思うと、ギュゥゥウウと舌を締め付けてしまった♡内股が、ピクピク痙攣しだして、期待で震えている。
目の前にキングの逞しいペニスが作り出されると、手を伸ばして触った♡
硬くて太くて立派な一物♡♡
スラいわく、キングのは、一物だって。
アナルをグポグポされながら、俺も竿を舐めたり、竿を倒して先端を口に含んだりして奉仕を行う。両手で掴んでも握れきれないこの太さ♡これが、俺の胎内に入るなんて、いまだ信じられない・・・♡
その時、グリィッ!
前立腺をえぐられて、カハァッ!っと、口を離してしまった瞬間、キングの先走りがドピュっと顔にかかった♡
雄くさい匂いが、充満する。俺の顔、髪にぶっかけられると、舌を咥え込んでいるアナルが、おまんこに変化していくのが、分かる。
グヂュクチュと解された媚肉は、早く男らしい一物を欲しがってパクパクとキングの舌を締め付けた。
ジュボンと抜かれて、身体を起こされると、キング上で、足を大きく拡げる。ぐっぽりと開いたおまんこのふちが、切なそうにひくついて、大きくて逞しい肉棒で貫かれるのを愛液を溢れさせながら、心待ちにしている♡キングの身体に手をついて、その一物に自分から押し当てると、キュンと甘く締め付けた♡
先走りを溢れさせる亀頭を含ませると、包み込むように咥えこんでいく・・・。熱い・・・♡トプトプと先走りか、腸壁を濡らして、キュンキュン身体が昂っていく♡
痺れるような快感が全身を襲い、脳内が蕩けていく・・・♡ここが何処かなんて一切頭にはなくて、嬌声を上げ続ける♡
完全に一物の根元まで自分の胎内に収めると、甘いため息を吐いた♡結腸口に、亀頭がキスをしていて、痺れていく♡身体を前後に揺すると、ジュクジュクと卑猥な水音を奏でて、興奮を誘う♡キングも、
「ブルルッブルンブルン♡」
嬉しそうに鳴いて、プルンプルンの身体を揺すり、俺はその刺激に悲鳴をあげた♡
「んはあぁん♡、当たってるぅ♡き、キングのぉ♡ぶっといのぉ、もっとぉ~♡♡♡」
我慢できなくなった俺は、上下に身体を揺すり、亀頭を結腸口に押し当てていく。棍棒のように大きな傘をドスンドスンと打ち付けると、グポォン♡ぶち抜いてくれた♡♡♡♡
「んひぃ~~~~~~~♡♡♡♡」
身体を仰け反らせながら、ガクガクと絶頂してしまう♡
亀頭を結腸口で締め付けながら、俺のペニスから精液を噴射させていく。キングの身体を濡らしながら、俺の奥深いところに、熱々の精液の飛沫を感じてさらに絶頂に導かれた♡
カンストした俺には、もう経験値は入ってこないけど、この精液は、とっても美味しい♡ごくごくと美味しそうに飲む俺のソコは、際限なくミルクを欲しくなってしまう。
グリィッ!
「んぎぃいい~~!」
突然、雄っぱいの先端に痛いぐらいの刺激が走り、悲鳴が出た。胸をみると、乳首にコガネが、咎めるように噛んでいる。歯はないけど、しっかりと口を閉じて、ギリギリした締めつけを感じて、キングの一物を締め付けた。
コガネは、構ってちゃんだから、俺がキングにばかり構っていると、拗ねてしまう。
「ごめんな、コガネ。もう少し、優しく噛んで貰えると嬉しい。」
そうお願いすると、すぐに柔らかく食み、舌先でチロチロしてくれる。ありがとうと言いながら、コガネを撫でると、また悲鳴が出た。
「んあ゙あ゙あ゙ん♡」
今度は、ペニスに刺激が走る。今度は、下をみると、ベホイミスライムのアオが、ペニスの竿に張り付きながら、触手の先端を尿道に突き刺そうとしていた。さすがに、その大きさは、壊れてしまうと、そっと触手を退ける。
「アオ、その大きさは入らないから、竿を扱いて貰えると嬉しい♡たまたまも、お願い出来る?」
そうお願いすると、触手で竿を締め付けて上下に扱いてくれて、陰嚢のほうは、2本の触手で程よい力加減で揉んでくれた♡
「あ、あんあん♡気持ちいぃ~~!雄っぱいも、おちんちんも、おまんこもぉ~♡♡んんっ、あはぁっ、ん、んん♡」
グチュグチュ粘着質な音を立てながら、攻め立てられて、尻をガシッと持たれ、下から力強く突き上げれた瞬間、
「ん゙あ゙ぁぁぁんっ!!」
潮を撒き散らしながら、俺はイった♡♡
3点同時に、攻められたため、何も考えられない・・・
幸せな気持ちで、絶頂の余韻に浸っていると、周囲には夥しいモンスターが、俺の痴態に興奮しているようで集まってきたようだ♡
前々から気がついていたことだが、俺のフェロモンはモンスターにも有効らしい。ま、スラたち、モンスターだから、当然といっては、当然なのだが。
欲情しているモンスターたちをみながら、俺は微笑むと、全体攻撃を放つ。戦闘態勢になっておらず、股間をむき出しにヘコヘコしているモンスターは、呆気なく倒れていく。
俺から、パーティを組んでいるスラたちに分配される経験値。これだけ沢山集まってくれると、早くカンストされるかもしれないな・・・。
モンスターは、狩られても、一定時間経過すると、また自然発生する。ダンジョン内に漂っている瘴気が、溜まると作り出されるらしい。人体に影響ないのは、知られているから、特に問題は無い。
だから、キングの一物が、すぐに俺の中で復活して、揺すってくるのに、身を任せていく♡散々注がれた胎内は、ぽっこり膨らんでいて、妊娠中のよう。
お腹をさすると、ジッと見ているキング。その瞳に、子供たちの渇望する色を見つけて、微笑んだ。
「ごめんな。俺は、スラだけのと嫁さんなんだ♡♡」
そう言うと、スラの嬉しそうな瞳に戻った。その変化をスラ自身は、気がついてないが、俺だけの秘密にする。
誰からも愛されなかった俺は、こんなにも愛されるまでになった♡それが、とてつもなく、幸福感を与えてくれる。
「スラ、俺の唯一♡♡もっと、俺を愛して♡・・・俺に溺れてしまえ♡♡」
地面は凸凹しているから、下ろされない俺は、キングの腹の上で踊り続ける♡
俺、とっても、幸せだ・・・♡♡♡♡
⬛︎スラサイド
様々なモンスターの死骸が、散乱している。しばらくすると、跡形もなく消え去り、ドロップアイテムのみ残される。
クラウドの痴態見れて、死ねるのなら、本望だろう。
妖艶に微笑み、見つめられながら、死ぬ。
クラウドをキングスライムの腕の中に抱きしめながら、モンスターが消えた空間をみて、笑った。
既にクラウドは、数え切れない回数の絶頂を繰り返して、今はスヤスヤと眠っている。マジックバックから、濡れタオルを出すと、甲斐甲斐しく身を清めていく。光り輝く絹のような触り心地。傷一つないまっさらだ。まぁ、アオが治癒してくれたおかげだけど
大量の精液は既に地面を白く染め上げ、辺りは情事の匂いが漂っている。
片手で、クラウドを抱きしめながら、コガネとアオが拾ってくれたアイテムをマジックバックに収納すると、その階のボスを倒すべく移動を開始した。ボス部屋にしか転移陣がないからね。
今いるダンジョンの階層は、既に70階層。ここのボスは何度も倒した。コガネやアオたちでも、大丈夫。
案の定、危なげなく倒されて、呆気なく消えゆくボスモンスター。
ここで、クラウドが起きるまで時間を潰す。
さすがに、メタルキングの姿では、街を歩けないからね。
僕の腕の中で、安心したようにスヤスヤ眠るその姿は、さっきまでの妖艶さはなく、幼い寝顔をしている。口を薄くあけて、艶めかしい舌が見える度に、ドキッとしてしまうけど・・・。
白いシャツと黒いズボンを履いたクラウド。むっちりとした雄っぱいが、開いたシャツの合間から見えている。無意識に誘ってくるお誘いに、僕たちは・・・♡♡
・・・・・・
しばらくしてから、王冠を外し、クラウドの肩に乗りながら、ダンジョンをでた。ダンジョン周囲には、冒険者たちがいて、僕たちを見てくるけど、クラウドは、気にした素振りを見せることも無く、その間をすり抜けていく♡
身を清めたとはいえ、情事後のようなエロいクラウドの姿に、冒険者たちの股間はもっこりしている。
男性も女性も・・・♡獣人たちは、中で何をしていたかは、おおよそ検討を付けているみたいで、顔を真っ赤にしているか、鼻を摘んでいる。匂いでバレバレだよねぇ~♪
人間にはバレないだろうけど♡
チラリと横目でみると、獣人たちが、ビクッと震えていたから、特に問題ない。時々、僕からクラウドを奪おうとする無鉄砲な輩がいるけど、威圧すれば1発で、気絶するから、これも問題ない。
こうして、この街のダンジョン攻略は一旦辞めて、自宅に帰ってきた。今は、ジャングルジムで子供たちと遊んでいるクラウド。
子供たちも既に遊ぶような年齢でも無いのだが、無邪気に笑う姿を見ていると、唇を触りながら、僕を見つめてくる姿に・・・ドキドキした/////////
ううっ、僕のお嫁さんは、絶賛小悪魔ちゃんです!
大好きっ!
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