【完結】僕は、メタルスライムに転生しちゃった。2

14、衝撃的なことが！？※

みんなは、メタルスライムってね、8匹集まるとどうなるか知っている？

某国民的RPGをやったことがある人ならわかるよね？そう、どんどん集まっていって、合体するんだ。

なんで、こんなことを言うかというと、まさに今それが行われている最中だから！

僕に覆い被さってくる子供たちをみながら、僕は叫ぶ。
『どうしてこうなったぁ～～！』

⬛︎回想

２匹のメタルスライムの赤ちゃんが産まれて、健やかに育っていった。

⬛︎ムウ  男前の目。俺様キャラ
⬛︎メタ 切れ長の目。眼鏡キャラ
⬛︎イスラ 糸目。完全無口キャラ 

彼らもクラウドが名付けて、みんなから可愛がられてすくすく巣立っている。性格がなんというか、個性的だけど・・・。
片や俺様、片や眼鏡キャラ。王子様的にオラオラ？
特にメタに、眼鏡が突然生えたときは、仰天してしまったけど、知的キャラだからかと、納得もした。ちょいツンデレタイプね！
そして、イスラは、完全に無口。本当に無口。話したのを聞いたことがない！

２匹はお互いに喧嘩し、イスラはただそれを無言で見ているけど、意外と仲良しだ。
僕たちは大人だし、子供たちも遅くに出来た彼らを微笑ましく可愛がっている。
今も、アオの足の間に隠れて、遊んでいるし。なんと、アオはね、ベホイミスライムに進化した。でも、黄色じゃなくて、青色だけど・・・。
名前がアオだから、色が変わらなくてよかったあ。え？ホイミスライムじゃないのかって？うん。だって、ベホイ○使うから～。ちゃんと、鑑定でもベホイミスライムってあるしね。

ちなみに、アオが最近ハマっている行動があって、すごくエロい光景なんだ。何かスイッチが入ると突然、行動しだすんだけど、あ、始まった！

「ちょっ、アオっ！ダメだって言っているだろ！あ、あ・・・入るなぁっ！・・・んひゃあっ♡」
何が起こっているかって？
実はね、アオがクラウドの服の中に入って、雄っぱいを揉んでいる。服がグニグニと動いて、クラウドの顔が、上気して甘い声を出しているのを、僕含めてみんなで鑑賞しているところ。

アオの触手のような足が、クラウドの乳房に絡まるのって、本当にドキドキするんだぁ。しかも見えていないからこそ、想像が掻き立てられるというか。
こうなると、次に動くのが、コガネ。ズボンの裾から入ると、クラウドの胎内に入りたがる。ちゃんと結腸口には近づかないし、前立腺を可愛がることが大好きだ。愛液を溢れさせているだろうから、問題なく入れると思う。

「あああ♡ダメぇっ・・・は、入ってぇ♡んひゃああ～～！」

お兄ちゃんなのに堪え性がないんだよね。困った困った。
それに続くように、メメがクラウドの服を脱がしていく。雄っぱい大好きだから、乳首を吸いたくなったらしい。この子も器用に指を作ることができるから、ボタンはお手のもの。ご開帳された雄っぱいは、アオの足が這い回っていて、乳首の先端をなぞられていた。

「ん、やあ・・・だ、だめぇ。んあ♡・・・んん♡♡」
瞳に涙を溜めて、ゆるゆると首を左右に振り、抵抗しているけど、乳首に近づくメメをみながら、喉を鳴らしている。さっき、コガネがアナルの中に入り込んだ時は、大きな喘ぎ声をあげて、軽くイッたみたいだったしね。


いつの間にか、自然と子供たちみんなでクラウドを可愛がることが増えてしまった。なんでこうなったのだろう？
まあ、それはいいとして、よくないけど、結腸口が犯されなかったらいいだけの話だし。胎内に潜るのは、以前からコガネがしていたからね。ゴールドわんさかでて、財布も潤うし、何匹か一緒に胎内で一晩過ごすと、クラウドの経験値UPに繋がるしね・・・♪

子供たちが、クラウドの身体を可愛がるのは興奮するだけで、嫉妬とかは特に湧かない。羨ましいとは思うけど、僕とクラウドは夫婦だし、心が通じ合っているから。もちろん、クラウドが嫌がっているなら
ちゃんと助けるけど、よっぽどのことがなければ、拒否しない。
今みたいに言葉では抵抗しても、その青い瞳は、熱を孕み、もっとぉと願っている。その色気だつフェロモンに、大人になった残りの子供たちは耐えられなくなって、魅惑的な身体に群がっていく。
さすがに、下の3つ子ちゃんは、動いていないけど、興奮した眼差しで見ているから、時間の問題だと思う。

雄っぱいには、メメと4つ子の長男元気印のライムが。
そうして、4つ子の次男の穏やかな性格のララが、臍を舐めている。またマニアックな場所を・・・分からんでもないけど。
そうして、3男の泣き虫ルイが、ズボンの裾から入りたがっているけど、うまく入れなくて泣きそうになっている。それをみた、アオが、ズボンを器用に脱がしていく。

すでにクラウドは抵抗しておらず、床に横になってそれぞれ与えられる快感に、咽び泣いている。ズボンを脱がされているにも気が付かず、下着を脱がされ、足を開帳されると、パクパクと開閉を繰り返しているピンク色の卑猥な縦割れアナルがあらわれた♡

とっても卑猥・・・♡

愛液を垂れ流し、内股まで垂れていた。余ったるい匂いを撒き散らかしいるその場所を、アオが触手を使って、左右に開くと赤い粘膜が見える。その卑猥な赤は、3つ子ちゃんたちが思わず駆け寄るぐらい魅力的だ♡

ルイが3つ子ちゃんを持ち上げて、譲ってあげると、ムウが初めて触れる粘膜に驚きながらも胎内に侵入していく。あ、やばい。3つ子ちゃんたちには、結腸口のこと教えていない！

すかさず、胎内にいるコガネに、大声でお願いすると、わかった～って中から声が聞こえてきて、安心する。

次に入ろうとしているメタたちには、きちんと教え込んだ。まだ小さい身体を器用に柔らかくして胎内に入るこむ姿は、とてもいやらしく、興奮しちゃう♡自分の番になったイスラが、勢いよく入っていく。こんなにも、この子が積極的になることなんでないのに・・・クラウドってやっぱすごい。

最後にルイが、その身を潜り込ませると、その大きさに、クラウドが驚き、絶頂した。
お腹にいたララを白く濡らしながら、ピクピクと震えるおちんちん♡精液を出したばかりのおちんちんは、またむくむくと大きく勃起し、反り返っていく♡♡

本当にいやらしい身体♡息子に触られて、喘ぐ姿は・・・写真に収めたいぐらいエロい♡♡

アオは、触手を使って、縦割れアナル周辺をなぞりながら、中に入れ込むと、また一本また一本追加して、グチュグチュと合計4本の触手が粘着質な音を奏でていく。
これが本当の触手プレイ♡ガタイのいいクラウドが、汗を飛ばしながら、喘ぐ姿は、とても美しい。

今やクラウドの胎内には、コガネ、ムウ、メタ、イスラ、ルイの合計5匹が入り、アオの足が何本も入っており、むっちりとした腸壁が彼らを締め付けていることだろう♪

僕は、クラウドの胸もとに座ると、快楽に蕩けているクラウドの唇にそっとキスを贈る♡
唇と結腸口は、夫である僕にしか許していない。唇を舌で舐めると、口をあけて、迎え入れてくれる。口付けを深くしながら、甘い甘いキスをしていく。そんな生活を送っていたある日のこと・・・・それは起こったんだ。


⬛︎とても天気が良いある日の出来事

お庭で、みんなと日向ぼっこをしていたとき、それは起こる。

クラウドが木陰で昼寝をしていて、僕がその横で頬っぺにちゅうをしていたら、背後に気配を感じて振り返ると・・・。そこには、僕たちの子供たちが勢揃いを、していた。
強ばっている表情をしている子供たちに戸惑っていると、メメが、
『パパ、お願い、ボクたちもママを愛したい！S字結腸口に入らせて欲しい！』
切実に訴えられて、みんなもうんうんって頷いている。

え？なんでその言葉を知っているの？
なになに、商会の人から漫画本貰っているの？！なにそれ、知らない！え？ママが、隠し持ってる？
それに、図書館で、見つけた人体の本に、ぶち抜いてって書いてあったって。

（メメとコガネがみつけた隠し部屋のことは内緒である。文字を覚えたメメは、全て読破して、メメは完全エロ情報特化してしまった。）

なにそれ？

お年頃になってセックスに興味津々になっていた時に、ママのいやらしい姿を見てたまらなくなったって。みんながママの雄っぱいやおまんこを可愛がっても怒らないから、その先のS字結腸口を覗いたことがあるらしい。その時に見たその鮮やかな粘膜に心惹かれたって興奮しながら告白される僕。

ちゃんと、僕の言いつけを守って今まで、我慢してきたけど、ごめんなさいと目を潤ませながら謝られながら、お願いされるけれど、さすがにねぇ・・・。
僕のお嫁さんだし、君たちにとっては、ママだから・・・。クラウドもそこまで許さないと思う。

うん、こればっかりは、ダメ。親として線引きはちゃんとしないと。そう言おうとした瞬間、メメが、悟ったのか、僕に突進してきた。それに釣られて、みんなも僕にのしかかってくると、ぐにぐにと形を変えながら、揉みくちゃにされていき・・・

あ～れ～！

ボフン。

《メタルキングがあらわれた！》


な、なぜ故・・・！突然大きく身体が膨らみ、地面が遠い。目線も今まで以上で驚いてしまう。確かに、8匹メタルスライムいるけどさぁ～！

『どうしてこうなったぁ～～！』（3回目）


巨大な身体をポニョポニョしながら、戸惑っていると、僕の精神に、みんなが声をかけてくる。パニックになったみんなを落ち着かせて、メタルキングのことを説明した。さすがに、ここにはコガネやアオはいない。下をみると、ビックリしていて、目を白黒さけている。可愛い・・・！

説明し終わると、僕を亡き者にしたかったのか？と落ち込みながら聞くと、全然そんなことはなくて、泣き落としをするつもりだったらしい。

ごめんなさい、パパってみんなから謝られ続けるとわメタルキングの涙が止まった。この身体の主人格は僕らしく、子供たちは動かせないらしい。多分、1番レベルが高いからだろう。
ピィピィ下で泣いているアオやコガネも、謝ってきた。

それを見て、僕は王冠を取り外す。

ボフン。

合体が、強制解除されて、それぞれ個々に戻る。個々に別れて、驚いた～ってそれぞれ感想を言い合っている。
僕がじっと見ていると、ちゃんと気が付いてごめんなさいしてきた。メメが、
『でも僕たち悩んで悩んで、パパにお願いしたんだ。だから、お願い、真剣に考えてぇぇ～～！』
って、頭を下げてくる。他のみんなも、お願いと、言われ・・・しばし考えてから、
ちょっと考えさせてねと伝えて、その日は落ち着いたんだ。


子供たちが家に入るのをみながら、なんか凄いことが起こったなぁと、衝撃が強すぎて・・・。
まさか、僕たちが、メタルキングになるなんて・・・。ビックリ。

あんな騒動があったのに、目覚まさずに寝続けるクラウドに笑いが零れる。

雄っぱいに張り付きながら、どうしようかと考える。子供たちは、真剣だ・・・。僕もしっかり考えて、クラウドと一緒に答えを出さないと。

まずは、漫画本のことを問い詰めないとな。今夜は寝かせない・・・。そう心に決めた。
服の中に入り込み、雄っぱいの柔らかさを堪能しながら、どう料理するか考える。すやすやと心地よさそうな寝息をたてるクラウド。今は、たっぷり睡眠をとっていてね♡


ちなみに、漫画本は一切恥ずかしくて見ていなかったらしく、何十冊も保管されていた。かなり18禁もので、ハーレムものから、幼なじみもの、騎士同士など、様々なジャンル。
丁寧に描かれており、S字結腸口や雄っぱい、耳責め、臍攻め、ペニスの尿道攻めなど、様々なプレイもって、これらを子供たちが見たのかと、感心してしまう。クラウドを、ベッドに押し倒しながら、漫画通りプレイを再現する♡♡♡

目隠しプレイしちゃったぁ～～♡♡もちろん、子供たちのお願いごとも相談して、絶対ダメだ！って言うクラウド。でも僕はいいかなって思っている。なぜなら、キングスライムだから。


【メタルキング】
メタルスライムが8匹揃うと、合体してキングメタルスライムとなる。
メタルスライムよりかなりの経験値をゲット出来き、うはうはなモンスター。レア中のレアモンスター。

カンストさせるためには、必須でしょう？？


あれ？あの漫画本、お姉さんのイラストに似ている・・・。