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2章 愛される嫁

24、初体験の始まり※

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⚠️ベア×ルーク⚠️

やっぱりThe獣って感じの交尾で迫力あったよねぇ。あれから、律動を開始して、2匹同時に射精すると、次は別々にルークと交尾を始めた。
瘤まで入れたがったフェンが、最初にルークと交わったあと、フェンの精液たっぷり注ぎ込まれた蜜壷を、メリーちゃんの陰茎棘が、ぶち込んだりと・・・。うん、凄かった♡♡

獣のような格好で、本物の獣に、犯されるルークを見るのは、とても楽しい♡♡

更にルークのエロい姿を見たくなった俺が、触手を使って、M字開脚させると、卑猥な結合部をみんなに晒されたルークが、咽び泣くのも興奮したぁ♡

大きな瘤が蓋をする光景なんてなかなか見れないしねぇ。フェンとメリーちゃんが、代わる代わるルークを愛する姿は、背徳的で美しい。



◻️それから数日後

さすがに、連チャンの交尾は、負担が大きいから、休息をとった後、遂に記念すべきベアの脱童貞を迎える。

ベアが朝からソワソワしてて、挙動不審だ。初めての交尾で上手くできるかと、不安がってるのが、初々しくて可愛い。童貞感丸出し♡♡
それをみんなが微笑ましく見ている。タキ、フェン、メリーちゃん、それぞれルークと愛し合ったから、嫉妬は特にないみたい。
最初はいい気はしてなかったフェンも、メリーちゃんと一緒にルークを愛し合ったからか、落ち着いて見守っている。ちょっと心配だったから、よかった♡


そして今俺は何をしているかというと、風呂場で、ベアを洗っている。みっちゃんからせしめた最高級なシャンプーを使って、隅々まで洗った。もち、童貞おチンチンも、しっかりとね。クゥクゥ鳴いて可愛かったぁ♡

シャンプーのあとは、トリートメント。これで、前回以上の毛並みになっているはずだ。

絶対ルークも気に入るから大丈夫!そうベアを奮い立たせた。ベア自身の本来の大きさは、メリーちゃんたちと比べてそこまで大きくはない。初めての交尾だから、小さくならずとも、そのままのベアを堪能してもらうつもりだ。

風呂から出て、毛を乾かすといつも以上に光り輝く白熊の毛並み。見るからに、抱きつきたくなる。

寝室に入ると、目に飛び込んでくるのは、深紅のシーツだ。ルークの髪や白い肌、そしてベアの白い毛を考えてこの色にした。周りに花びらを散らせば、完璧♡

ベアをベッドの上で待機させると、ルークがお風呂からあがるのをみんなで待つ。ゴクッと唾を飲み込み、さっきから落ち着きのないベア。それは、みんなも同じなようで、そわそわしている。
そんな中、扉が開き、ルークが入ってきた。

恥ずかしそうにしながら、扉から覗くルークに近寄ると、手を引いてベッドサイドまで誘導する。そっと、羽織っているガウンを脱がせると、下着も着ていない産まれたまんまのルークの美しい肌が、みんなの目に晒された。

戦闘に特化した肉体は、今では男たちの欲を集める躰になった。

傷だらけで日に焼けた肌は、治癒されキメ細かく白く光り輝いてるし、硬い筋肉はむっちりとした触り心地に変化した。盛り上がった胸板に、大ぶりの赤黒いベリーのような乳首が、彩っていてしゃぶりつきたくなる。

ツンと上をむく形のいい尻肉。思わず、撫で回したくなる。それにプリッとして顔を埋めたくなるぐらい魅力的だ。誘われるまま、手を這わせると程よい弾力が触れる。

甘い吐息をはくルークに、背後から抱きつくと、そっと前に手を回して鼠径部をなぞった。
「ほら、ルーク、前をみて♡♡」
そこに見えるのはルークの艶かしい姿に興奮するベアがいた。

「・・・っ!」
ヒュッと息を吸い込むルーク。
「今から、ベアの童貞を貰うんだよ?どう?嬉しい?」
俺の言葉に、無言で息を荒くする。

「・・・なんでだろうね。封印してもらったはずなのに、興奮しちゃうんだ。俺のお嫁さんなのに・・・、俺以外と戯れる姿をみると、こんなにも大きくなってしまう♡♡♡」
既に俺のペニスは、ズボンの中で大きくなっていいて、グッとルークの身体に押し付けると、ルークが、甘い声を出した。

「ルークのいやらしい姿をもっと俺に見せて♡♡、さぁ、ベアの童貞卒業の始まりだ♡♡♡ちゃんと、あとで孕ませてあげるからね♡」
そういうと、トンとルークの背中を押して、送り出した。


◻️ルークサイド

リオンに背中を押され、一歩前に踏み出したが、躊躇うように立ち止まった。


聖水によって、淫気を祓ったというのに、なぜかまたリオン以外の雄と、こうして身体を重ねている。以前よりクリアになった思考。それなのに、なぜ・・・。断れなかったのだろう。ベアから、一輪の花を差し出され、真剣な眼差しで見つめられると、心が熱くなった。

リオンを愛しているのに・・・。

前は、絶対に断っていたはずなのに。それなのに・・・今更、やめたいだなんて。心の中で葛藤に揺れ動くが、身体のほうは、無意識にベアがまつベッドに上がった。ガチガチに緊張しているベア・・・。

そっと、ベアの身体に触る。

ふわっ

ーーーーーーっ!!
もふっと手のひらが毛に埋もれ、その感触に衝撃が走った。バッと振り返ってリオンをみると、褒めてほしそうに顔を綻ばせている。俺が、悩んでいるというのにっ!

インキュバスとかサキュバスとか、・・・もう知るか!変態は、変態だったということだ。
リオンを喜ばせるだけと思いながらも、さっきから躰の奥がジクジクとした熱を訴えてくるのを、鎮めてくれるのは・・・ベアだけ。

ベアの白く毛深い毛並みに、抱きついた。

ふわっ
「ーーーーーー/////////」
さっき手で触れたふわふわを全身で感じる。フェンやタキとは違う、どっちかというとメリーちゃんのたてがみに近いのかな?

それにしても、ふわふわ感が、今までと全然違う!包み込まれる羽毛のような、頭がとろけるようなそんな触り心地。

ベアを押し倒して、その身体を堪能する。すごい、すごい・・・っん、あ、ここが特にふわふわ♡♡首下のもふもふにスリスリすると、また違った感触に、心が蕩けてしまう。
「すごい・・・、こんなに気持ちいい毛並み、初めてだ。もふもふ最高♡」
「ぐるるっ、ぐわぁああ」
嬉しそうに、何か言っているが、分からなかった。

手を伸ばして耳を触ると、また違った感触で楽しい。夢中で触っていると、リオンが何か言っている?
振り返った俺に、
「ルーク、ベアが泣きそうになっているぞ」
「・・・は?」
ベアの顔を見ると、目に涙をためて、今にも涙が零れそうになっていた!えっ、えええっ!

「あ、ベア、ごめん!気持ちよすぎてつい・・・本当にごめん。泣くな、ああっ」
慌ててそう伝えれば、決壊したかのようにポロポロと泣かれる。

あああぁ、ど、どうしよう?!

おろおろして、リオンをみると、にまにまして、
何も助けてくれない。ば、ばかっ!ああぁ、ど、どうしたら・・・あ、そうだ。

ギュッ

ベアの頭を抱きしめる。まだ小さい時、孤児院の
シスターが、泣いている俺を抱きしめてくれた。その暖かな温もりが、とても優しかったのを覚えている。

同じように、ベアを抱きしめて、ヨシヨシと、頭を撫でた。ふわふわな毛並み、こうやっていると、子どもたをたちを思い出す。アイツらも、よく泣いたな。特にアスとリクは・・・。


ベアは身体を震わせていたが、涙が止まったみたいで、呼吸が穏やかだ。良かった、泣き止んだみたいだ・・・

ん?胸に、何か空気があたる?

「ひゃああっ♡」
あられもない悲鳴が俺の口から漏れ出た。

腕の中をみるとベアが乳首を舐めていた。甘い快感が胸から広がっていく。舐めるのを止めると、今度は口をあけて乳首を咥えようとしていた。

「ベア、まっ、んんんんんっ!」

止めるまもなく、パクッと食べられた。すぐさま雄っぱいを吸われ、ジュルジュルとミルクを吸われる。徐々に強くなる吸い付きに、乳首から痺れるような快感が、出したくもない強制が出てしまう。
ベアの頭を抱きしめながら、与えられる熱に耐えていると、さらに強く吸われた。

「ひゃあああっ、ベアっ、あ、あん、あ~~~♡な、なんでぇ、気持ち良すぎるっ、あ、あ♡♡」

今までも、ベアに雄っぱいを吸われたことがあるのに、なんでこんなに感じるんだ?!ガクガクと身体を震わせながら、混乱する。いつも以上に、快感が蓄積されていくような・・・

勢いよくミルクが大量に吸い出される感覚に為す術もなくベアが満足するまで、悶え続けた。やっと、開放された時には、顔は涙でぐっしょりになって、ベアの身体は俺の精液で濡れていた。

乱れた呼吸を落ち着かせながら、胸をみると、吸われ続けた乳首は、唾液でコーティングされ、ボッテリと赤く、腫れ上がっていた。ううっ、自分の乳首なのに、本当にいやらしすぎる。

快楽に蕩けた身体をベアが、労わるように優しく撫でてくれるが、快感に染まった俺の身体は、その刺激に甘く跳ねてしまう。

「・・・んっ、はぁはぁ・・・っ♡」

ベアのむっちりとした肉球に、触られる度に、小さな悲鳴が出てしまう♡
股の間から、ヌルヌルとした液体が垂れるのが、わかった。身じろぐ度に、グチュッと卑猥な音が聞こえ、恥ずかしくて顔が赤くなるのを止められない。

ギュッ

え?

突然ベアの腕が背中に回ったかと思うと、抱きしめられた。

ふわっとした毛並みに包まれる。
心地よい締め心地・・・。

ドクンドクンと、力強く打ち付けるような心臓の鼓動が聞こえてくる。その鼓動や高い体温が心地よくて、安心するかのように、擦り寄った。




・・・・・・とくん・・・・・・





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