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2章 愛される嫁
16、フェンとルークの逢瀬※※
しおりを挟む⚠️フェン×ルーク⚠️
はぁはぁはぁ!
「まったく!逃げ足だけは速いやつらめ!」
・・・見られてしまったな。リオンに。
フェンとのキスを・・・
最近、何かおかしい。おかしいと思うのに止められない。
俺は、リオンの嫁だというのに、何故かリオン以外を欲っしてしまう。リクとバイパスが繋がっている時は、強烈な疼きが襲ってきたけど、今回はどちらかというと、ジクジクとした熱を孕んでいる。
愛おしく思う気持ちが、芽生えてしまった・・・。彼らが俺を見るその思いに気がついて、心地よくなってしまう。リオンを筆頭に、みんなが俺を愛してくれる。
フェンと数ヶ月ぶりに会って、そのカッコ良さにキュンキュンしてしまう。恥ずかしくて、なかなか顔を見れなかったけど、瞳を合わせたら、キスをしていた。
唇を触れ合うだけのキス。
唇を離すとフェンから押し倒される。芝生の上に寝転がった俺に、覆い被さると、唇を奪われた・・・。口を開くとすぐさま舌が差し込まれ、絡めていく。
唾液を交換しながら、お互いの官能を引き出すように絡めた。
そこからは、リオンのこととか頭になく、フェンの事しか考えられなくなった。彼から与えられる快楽に、俺は喘ぎ身体を跳ねさせる。気がつけば、全裸になっていて、フェンの頭を抱きしめながら、雄っぱいを吸われていた。
歯を立てないように舌で乳首を嬲られ、可愛がられると身体の奥に熱が溜まっていく。欲を孕んだ瞳を見ると早く俺の中を満たして欲しかった。
そっとフェンの股間に手を伸ばすと、既に大きく勃ちあがって力強く脈打っている。その熱さに、興奮が抑えきれない・・・!
先端を触ると、尿道から溢れ出す先走りを広げるように馴染ませていく。フェンは、低く唸るような声を出しながらも俺の好きなようにしてくれる。
どうしても舐めたくなり、股間に頭を近づかせると、ムワッと雄の香りが広がった。我慢できずに、ペニスを、咥えると口いっぱいに精液の苦味が広がり、頭の中をしびれさせていく・・・♡
尿道から溢れる精液が欲しくて亀頭に、吸い付いた。ちゅうちゅう啜り、同時に手で竿を扱くと先走りがドバドバ出てきて、夢中で飲み干す。
フェンとの交尾は、あの時ぶりだ♡
雄の匂いでいっぱいになり、クラクラしてしまう。既に俺のアソコは、愛液を垂れ流しており、芝生を濡らしていく。ヒクヒクといやらしく動いているが、止められない・・・♡
俺のアナルは、今や完全に縦に割れた。何故なら、世界樹の雫入りのお風呂に入っていないからだ。それに元に戻ってしまうと拡張しなければならないから、すぐにセックスができない。それもあって・・・。俺のアソコは、常に縦割れ状態。
自分でもなかなか見れない部分だし、気にしていなかったが、キラが撮った写真をみて、その卑猥さに驚いた。
かつて娼館でみた縦割れより、エロいと思う♡
色素沈着もないピンク色のアナルと2つのホクロ。みんなもこのアナルが好きなようで、嬉々として舐め回されてしまう。
だから、今すぐフェンを迎え入れても、痛みなんて感じないしちゃんと奥まで、咥えられる。
それなのに、フェンが、俺のアナルに舌を入れて拡張に勤しみ、入れてくれない・・・。四つ這いになって、尻の間に顔を突っ込み、長い舌を入れ拡張され続けている。
ふちを広げられ、前立腺を舐められ、結腸口を解されていく・・・。尻にあたるフェンの毛並みが押し当てられる度に、俺は喘ぎ、愛液で身体を濡らしていく。
「ひゃっ、あ、あん、・・・んんんっ、だめぇっフェンふぇっ、あああん!も、もう、いいからぁ・・・んんっ!」
俺に痛い思いをさせないように、愛撫を辞めてくれない・・・。
長い時間舐められ続けた俺は、遂に我慢の限界を迎え、身体を動かしてフェンを押し倒した。
抱きつくと
「なぁフェン、元の大きさになってくれ♡」
そう甘くお願いした。
見上げてくる灰色の瞳に戸惑いの色を纏わせ、クゥクゥと何か訴えてくるが、
再度お願いすると、観念したように俺の下で大きくなってくれた。俺の倍ぐらいある銀色の立派な体躯をしたフェンリル。
もふもふの毛並みが、俺の身体をくすぐった。その気ちよさに離れがたくなるけど、身体を起こす。さっきから腹部にあたっていた硬い塊。
それが俺の視線の先にあり、先走りを流している棍棒のようなペニスがある。あの時は必死すぎてあまり覚えていないけれど、こんな大きいものを俺は、あの時入れられたんだな。
雄々しく力強いペニス・・・思わず涎が垂れそうになって、唾を飲み込む。
久しぶりのフェンのペニスに、興奮が抑えられない!
大きすぎるペニスを触ると、さっきより熱く火傷しそうだ。それにドクンドクンと力強く脈打っている。雄の匂いが香ってきて、身体の奥が、疼いて・・・早くコレを欲しくて欲しくてしょうがない!
手で誘導しながら愛液濡れそぼるアナルに押し当てた。
グチュウ♡♡
アナルから溢れる愛液と尿道から溢れる精液が混じりあって、卑猥な音を奏でている。身体を動かして、前後に擦り付けると、フェンから唸り声があがった。
フェンの尻尾が忙しなく動き、俺の身体に触れて、甘い痺れを与えてくれる。
はぁはぁはぁ♡
亀頭に吸い付きながら、腰を下ろしていく。外れないようにペニスを掴んでいるが、大きすぎて握りきれていない。そのため、時々アナルから外れ、ふちを引っ掛けてしまい甘い痺れが走ってしまう♡
フェンから、クゥンクゥンと切なそうに鳴いているけど、なかなか思うように進まない♡
なんとか先端が少し胎内に入ると、ふちを大きく拡げながら咥え込むことが出来た♡あんなにも大きいフェンのペニス♡その先端が、俺の中に入っていく・・・。
「ひゃああっ、あ、あ、おおきぃい♡・・・んはぁ♡ドクドクいってるぅ~~~♡」
久しぶりのフェンのペニスが、俺の中を犯していくのは、とても気持ちが良くて甘い声が留めなく出てしまう♡
力強く脈打ち、先走りをトプトプと溢れさせて俺の中を濡らしていく。グチュグチュいやらしい音をたてながら、バカでかい一物が、俺の中を満たしていく。
遂にフェンのふわふわな毛並みが尻にあたり、全て胎内に収めることが出来た。
「はぁはぁはぁ♡・・・んっ、は、はいったぁ♡フェンの・・・おちんちん♡こんなに大きい♡・・・ああん♡」
みっちりと俺の胎内を満たしたソレを、甘く媚びるように腸壁が絡みついている♡
亀頭が、結腸口を押し拡げて・・・胎の奥が苦しい。
結合部や太股・・・触れるところ全てがふわふわな毛並みに触れて、メリーちゃんやタキともまた違う感触。
フェンのお腹に手を当てると、暖かな体温、鼓動を伝えてくる。無防備な腹を晒して、俺を愛おしそうに見てくるフェン。熱い視線に、俺の体温が高まっていき、ギュッと締め付けた。
「クゥウッ」
小さく呻いたフェンの亀頭から、ドプゥと先走りが溢れて、雄子宮に流れる。
「あああっ♡」
その甘い刺激に、悲鳴が漏れた。
俺の身体は、赤く色づき、いやらしい姿を晒している。雄っぱいは、ふるふると震え、ツンと勃起している乳首からは、今か今かと母乳溢れさせそうだ。そして、その下に見える俺のペニスはたちあがり、先走りでフェンの柔らかな毛を濡らしていく。
腰を引き上げてペニスを取り出すと、ギリギリまで引き抜き、また腰を下ろす。
グニュウと胎内に隠れるその卑猥なペニスにキュンキュンしてしまう。何回か繰り返してから、息を飲み込むと前立腺に当てるべく胎内に力を入れた。
その瞬間、思ったより近くにあったみたいで、背筋に電気が走る。
「ーーーーーーっんあああああっ!!」
ドピュッと胸から母乳が吹き出し、フェンを濡らした。
腸壁がヒクヒクと痙攣し、軽くイッてしまったようで、目の奥がチカチカする。
元々高かった感度が、さらにバカになったかのように快感を拾いやすい。まだ本格的に動いてないというのに、もうイきそうだ・・・。
視線を下に落とすと、ギラついた目とかち合った。その情欲が灯った瞳をみた瞬間、早く食わせろといっているようで、たまらなくなる♡雄子宮がキュンと締め付けられた♡
早くここに注いで欲しい・・・そう思いながら、身体を動かして結腸口に亀頭を押し当てていく。
甘い痺れが、結腸口から全身に走り抜けていくが、今一歩決め手に掛けて、もどかしいほどの熱が溜まっていった。ドチュンドチュン打ち付けながら、滑らかな抽挿が出来始めたとき、
「ウオオオオオオオーーーーーンン」
フェンが吼えた。
身体を引き倒されて、一気にペニスを抜かれると、うつ伏せにさせられる。
自分からお尻を突き出すと、すぐに熱い塊が押し当てられた。
一気に奥までぶち込まれた♡♡♡
「ん゙あ゙ぁぁぁんっ!!」
ガクガクと身体を痙攣させ、俺は気がついたらミルクを芝生にドバドバと撒いており、ペニスからは精液を射精していた。
それに、いまだ注がれる大量の精液を雄子宮に感じる♡
力強い突き上げによって、一発で俺の結腸口は陥落した♡雄子宮に亀頭を迎え入れ、フェンの精液で満たされていく。
それに、イヌ科特有の根元の瘤が、膨らみ始め俺の胎内を圧迫して蓋をされてしまった♡♡♡
久しぶりのフェンの精液、すごく美味しい~~~っ!
ごくごくと嬉しそうに吸収される精液に疑問を持つことも無く、新しい子種を強請った♡
瘤があると、激しい動きは出来ないが、フェンは構わずにピストンを開始した。腸壁ごと引き抜かれるような感覚をもたらさせて、いや・・・実際にふちがめくれて、中の腸壁が引き出されたと思う♡
だって、腸壁に毛並みのチクチクとした感覚や冷たい空気に晒されて、身体が震えたのだから。
ドチュンドチュン音を立てながら、結腸口を犯されていく。
「ひゃあああっ、んあ゙ぁ、ンンンッ、激しいぃーーーっ!あ、ん゙ん゙あ゙あ゙あ゙っダメぇえええっ!こ、壊れるぅううっ!」
どんどん激しくなるピストンに涙が溢れて、ヨダレが流れていく。
目の奥がスパークして、強烈な快感に為す術もない。
やっと瘤が小さくなったと思ったら、ギリギリまでペニスが引き抜かれた。
ふちが更にめくられ、最大まで拡がる。期待で、ギュウギュウと亀頭を締め付けて、今か今かとその時を待っていると、背中にフェンの体重がドシッとのしかかった。体重を乗せられると、四つ這いに保てず、上体を芝生に倒れる。
フェンに服従するように上から抑えられた俺に、
「ウォオオオン!」
咆哮すると、
ドシッドシッドシッ!
力強く打ち付けてきた。
留まることなく攻め立てられると、簡単にカリ首までぶち込まれると、先走りより多くの精液か、トプトプと流し込まれる。
中に注がれた精液が、撹拌されグチュグチュと音をたてながら、泡立っていく。
「ひゃああああっ、やぁあああっ、んんんんっ!もっとぉ、~~っ!んんんっ!!」
芝生に身体が擦れてしまうけど、それすらも気持ちが良かった。フェンから与えられる熱に悲鳴をあげる俺。
激しくなる獣のような動きに、ガクガクと身体が震え続け、頭が蕩けてしまう♡
腸壁が痙攣し、上り詰めていくその時、フェンが以前噛んだ俺のうなじを太い舌で舐め上げる。その刺激に、
「ひぐぅううっ!い、イクゥぅぅぅぅ♡」
身体が跳ね、悲鳴をあげて絶頂した。スパークしたように痙攣する躰の奥深くに注がれる熱々の精液♡♡
ブシャアアアア!!
「アウォオオオオオーーーン!!」
猛々しく遠吠えするフェンの声を聞きながら、俺の意識は遠のいていった・・・。
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