上 下
94 / 151
1章 淫らに開発される嫁

92、マジックバックとルーク※

しおりを挟む


結腸口を突き上げながら、確実に拡張していく。全身をルークに抱き付かれると、搾り取ろうとする肉襞が絡みついてきて堪らなくなった。
早々にぶちまけたくなるのを必死で我慢するが、
「あ、ああん、ん、んん、リオ、お願いっああん、早く・・・ぶち抜いてぇ♡」

そう言って、強請ってくると、優しくしたいのに、無理矢理にでもぶち込みたくなる!
フェンとの交わりで、痛い思いしたルークに優しくしたいのにっ!それなのに、
「あああん、早くぅ~、痛くてもいいからっ!お願い~~~!」

そう言いながら、絡めている足を強めると、亀頭がグググと入りこむ。
「ひゃっ、ちょっ、ルークっ!ダメだってぇっ!」
ルークによって力強く引き寄せられ、亀頭が、結腸口を押し拡げていく。十分に解れていないというのに・・・
「んぐうう~~♡♡♡♡」
ルークが、歯を食いしばって、力を振り絞ると、

グッポン♡

「んんあ゙あ゙あ゙~~~~~ん♡イグゥううーーーーーーー♡♡♡」
カリ首までズッポリと入り込んだ!
ルークはぶち抜いた瞬間、仰け反って絶頂し、俺は、むっちりとした腸壁や結腸口にこれでもかと締め付けられ、射精に導かれる。すごい勢いで噴射される白い精液。

あれからお清めセックスもしたし、妊娠中の性欲もあって、何回も挿入はしていたが、どこかでトラウマになっていないか不安だった。そのため、いつもより優しく抱いていたが、それが不満だったようだ。
ルークをみると、無理矢理拓かれたというのに、気持ちよさそうに蕩けている。

さっきまで、俺の身体にしがみついていたけど、今は四肢を投げ出し、ピクピクと痙攣して、無防備な姿。
本当に、どエロく育ったと思う♡快楽に素直になって、蠱惑的に強請る姿は、本当に激ってしまう。
そんなルークに、溺れていく・・・

俺の嫁って、本当に淫乱で最高~~~~♡♡♡♡

そう思いながら、2人きりの蜜月を堪能するために、覆い被さった♪まだまだこれからだよ?

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

そんなイチャフラブな蜜月は、あっという間に1年間経過したようで、強制的に排出された。(半年が、熟練度upにより1年に拡大♡)

キッチンの床に・・・・。

気がついたら、周りに神獣のみんなと、小さなもこもこがいて驚いた。俺とルークは完全に真っ裸で、色々な体液まみれ。
身体中、噛み跡やキスマークだらけで、赤黒い乳首は、真っ赤に腫れあがり、おまんこは、ふちが捲りあがり、赤い粘膜がみえている。そう凌辱されたような有様・・・。

それらをみんなの目に晒されているのに気が付かず、ルークは、涙やヨダレ、精液でグチャグチャにしながら、

「リオぉ♡、ああん、好きぃ、好きぃ、もっとぉぉ」
って腰をヘコヘコして、おまんこを締め付けてくる。そんなルークに、口移しでエリクサーを飲ませると、数秒後、薄紫の瞳に理性が戻った。

「・・・あ、あれ?リオン?」
完全にとろけていた状態から、急に平常に戻り、戸惑っている。そして辺りを見渡すと、神獣たちに驚き、悲鳴をあげた。

いまだルークの胎内にいる俺をぎゅうううっと、締め付けると、今度は甘い声の悲鳴をあげる。さらに、追い打ちをかけるように、自分の全身の鬱血痕や体液まみれなのをみて、リオンのばかあぁ~~~っ大きな声で叫んだ。

その締め付けに、思わず射精してしまい、その刺激に盛大に喘いだルークはとても可愛かった♡情欲の色に染まった神獣たちをチラリと見てから、お風呂場へ転移。
さすがに、小さいもこもこたちの目の前ではねぇ・・・・♡


⚫️1ヶ月後

赤ちゃんたちも大きくなってきた。元気に庭を走り回って、村人たちにも可愛がられている。
ラピたち家族とも交流して、孫たちともすでに仲良しだ。
この頃には、フェンのペニスは完全復活させている。エリクサーをかけると、ニュキニュキと生えてきたペニスをみて、フェンが歓喜の雄叫びをあげたのは、笑った。キノコみたぃ~~!

メリーちゃんたちから、良かったなとか、雄に戻れてよかったねとか、言われてて更に笑う。
ひとしきり笑ってから、フェンのペニスも完全復活したことだし、アレをしよう。

そのために、面白い機械をつくったんだよね~♪早く使いたくてウズウズしちゃう。


⚫️2ヶ月後

3つ子ちゃん本当に元気だ。フェンの子どもとは、思えないぐらい活発で、おしゃべり♪1番最初に産まれたオミは、やんちゃでまさにワンパク。
次に産まれたエルは、逆に大人しい。まさに次男って感じかな?
最後に産まれた唯一の女の子のミミは、恥ずかしがり屋さんみたいだけど、家の中では元気だよ。みんなルーク大好きだからねぇ。

そんな彼らをラピ一家にお泊まりに行かせた。遂に、マジックバック内のあの空間に、みんなを招待する♡そう、ルークを可愛がるために・・・♡♡そして、彼らを再教育しないとねえ♡
2度とルークを傷つかせないために・・・。

にっこり♡

俺の笑顔をみたフェンは、ブルブルと震えて尻尾で生えたばかりのペニスを隠していた。嫌だなぁ~、ちゃんと学習していたら、大丈夫だよ?

怯える彼らを捕まえて、ポイポイっとマジックバックに入れていく。最後に、キラを抱っこしているルーク♡
「さ、行こうか?」
ブルブルと首を横に振って、無駄な抵抗をしているけど、ダメだよ? 

最近触ってないから、そろそろ身体が疼く頃だからね。それが、わかっていても我慢しようとするのが、いじらしくて可愛いんだけど、今回は逃がさない。

待機させていた触手を使って、足を拘束する。ほら、手はキラを抱っこしてるからね。
「ちょっ、リオン、やめろ!俺は、まだ大丈夫だから!おい、聞いているのか?!やめろぉ~~~!」
横抱きにして、マジックバック内に転移した。

ジャーン!マジックバック内に到着!
初めて見る光景にルークは驚いている。ほら、蜜月のときは、寝室しか見ていないから♡それに、結構飛んでいたから、あまり覚えていない。
みんなも、マジックバック内とは、思えない光景に驚いているし♪

あれから、また改良したんだよねぇ。過ごしやすいように。ふふ。庭を作っちゃった~!庭っていうか、もはや森?野外プレイしたいからね!それに、日光浴って大切だし。

しかも露天風呂作ったんだァ、それも檜風呂♡

ルークは、キラを抱っこしたまま、お風呂や庭を見て感動していた。さっきまで、逃げようとしていたのに♡
さてと、みんなどこに行っちゃったかな?
ここに入ると、1人では出られないから、楽しそうなルークとキラを置いて、探しに行く。

うん。すぐに分かった。みんなシアタールームに居た。大音量で今までのセックスシーンを見てる。しかも、処女喪失日のやつ・・・♡♡熱心に見ていて、照れちゃうなぁ。ルークの処女ってことは、俺の童貞卒業ってことだから♡

この時は、フェンたちはティムしてないしねぇ~。
ベア以外、完全勃起してる。本当にみんなルーク大好きになって、俺はふふんって笑った。

彼らが熱心に見ているから、先にルークの準備をしよう。庭に出ると、ルークと、キラはお風呂に入っていた。気持ちよさそうにゆったりとしていて、裸になっているからちょうどいいなと思う。明るい陽射しの下、肉感的な裸体を見るのって本当にそそるよねぇ・・・♡

欲にまみれた俺を見た瞬間、身体を翻したけど、どこに逃げる場所があるのかな?でも、準備をしたかったから、触手で四肢を拘束する。今度はキラを抱っこしてなかったから、問題ない♡

あたふたしているキラを抱っこして、魔法で毛を乾かす。ふわふわになって、
「気持ちぃぃ~~♡」
スリスリすると、
「パッパっ!ま、マッマを離してあげて?」
優しい~~。俺の調教スキルとは思えないこの純情さ♡知識は豊富だけど、実践経験がないから、ピュアなんだよなぁ♡

ほら、今もルークのお股が、パッカーンしてるけど、顔を赤くして見てないし♡触手が、わざと見せつけているのにね!必死に顔を背けて、可愛い~~♡

「キラ?ほら見てご覧?ルークは、決して嫌がっているんじゃないんだ。」
そういうと、ルークが、な!って否定しようとしたから、スライムで口を塞いだ。

「え?どういうこと?」
キラが疑問に思って聞いてくる。ふふふ♡
「ほら、ルークのお股♡透明な液体で濡れている。アレはね、エロい気分になった時に溢れて来るんだよ。」

その言葉に、自分の中の知識と照らし合わせて、
「あ、愛液って言うんだよね!今まで2人のセックスでよく見てきた!」
その言葉にルークは顔面を真っ赤に染めて、もがもが~って何かを叫んでいる。

「そう。だからね、これは嫌がっているふりをしているんだ♡ルークは、見られるのが好きだし、恥ずかしがり屋さんだから、素直に言えないんだ。だからね、キラ協力してくれる?」
俺がそう言うと、ん?って顔をしながら、

「なぁに?僕マッマの為に、できることあるの?」

「うん。ルークが、自分がエッチでもいいんだって分かってもらうために、写真を撮ってもらいたいんだ。
写真は客観的に自分を見れるからね。お願いしてもいい?」
カメラを渡しながら、お願いすると、瞳をキラキラして、受け取ってくれた。
普通の軽量化したカメラだけど、その機能は一級品!一眼レフ並なんだよぉ♡しかも、思うだけで自動調節してくれるし~!

渡したら、早速ルークをパシャパシャ取り始めた。
触手がノリに乗っていろんなポーズを取ってくれて、あられもないルークの姿が写真に収められていく。 
お風呂上がりで、濡れた髪の毛が、明るい陽射しでキラキラ光って綺麗だし、鍛え上げられた自慢の肉体は、水滴がついて、Theエロス♡♡♡

本当に女神様みたいだ・・・♡
俺との番の紋章が、輝いて見える♡はぁ、マジで最高♡♡触手に拘束され、スライムは、既に口から離れて、乳首を包みこんで、ミルクを吹き出させているし♡
放射線状に空に舞う白い液体とルークに、カメラの焦点をあわせて、パシャパシャ撮っているキラ♡
 
ドローンの撮影とは違い、ちゃんとどのタイミングで拡大した方がいいのかとか、瞬時に見極めピンポイントでいい画面をとっているキラの腕前はすごい。初めてとは思えない・・・。
プロのカメラマンみたいだ。そう褒めると嬉しそうにしながら、カメラって面白いね!っ言ってくれた。

色々とカメラの機能を確認しているキラに微笑むと、ルークに近づく。はぁはぁと、甘い息を吐いて、この特殊なシュチュエーションに興奮している♡本当にエロいんだから~~♡♡


「ば、馬鹿~!キラになんてことを・・・!」
そう言うけど、頬を紅潮させて、目を潤ませているのにね♡恥ずかしがり屋だから、言葉では抵抗するんたよ。風邪を引くとアレだから、全身を乾かした。

ルークを抱っこすると、移動する。寝室に・・・♡扉を開くと、バカでかいベッドが出迎えてくれる。ひってルークが、悲鳴を上げるけど、まだこれは使わないんだよねぇ♡
寝室の奥の扉を開けて、中に入る。そこには、ひとつの椅子があった。もちろん普通の椅子ではなくて、ラブマシーンっていう特殊な椅子♡♡

つまり、エロ特化型の椅子!これが、俺の自慢の作品♡本当に便利なんだよぉ。ルークを椅子に座らせると、すぐさま手足を拘束。
馬鹿力なルークが暴れても大丈夫なように、無力化も付与している♡

「な、な、なんだこれ!リオン!外せ!こんなの・・・普通に出来ないのか!お前はぁ~~~!?」
活きのいいルーク♡

両手を頭上で拘束されると、その魅力的な雄っぱいが、プルンと強調してエロすぎ!
鍛え上げられた腹筋の下には、慎ましい茂みが丸見え♡髪の毛と同じ色のプラチナ♡触ると、ふわふわして、素晴らしい感触。ここをモフるのも、俺好きなんだ♡指に絡めると、ああ♡って喘いでいる♡

そのまま指を滑らせると、雄々しく勃ち上がっているペニス♡童貞らしく綺麗な見た目♡形は、エグいけど、一生使うことがないから、ごめんねって、さすさすすると、ピュクピュク先走りを溢れさせた。

そっと啜ると甘い悲鳴があがる。
口の中に広がるルークの精液♡苦いのに、美味しく感じ、陰嚢を揉みながら、チューチュー吸う♡♡この陰嚢もすごいんだよ!
ツルツルして、程よい弾力でいつまでも、揉める!しかも口の中でモニュモニュするのも、堪らないんだよねえ~♡

はっ、いけない・・・。今日は俺だけじゃないんだ。そろそろみんな呼びに行くか。
ルークを見ると、目をトロンとさせて、雌の顔をしている♡いい感じだ。その顔を、キラが、写真を撮って、興奮しているのが、可愛い♡♡

その間に、シアタールームに向かう。今度は、白とルークの交尾を見ていた。特殊な台にうつ伏せになって、背中に覆いかぶされながら、陰茎棘を挿入されているルーク♡
色んな角度から、撮られており、結合部のそのイヤらしさ。赤い腸壁に棘が刺さっているのが、まざまざと画面に映し出されている♡♡それなのに、痛みすら快感に感じているルークは、嬌声をあげてヨガり、とても美しい・・・♡♡♡

パンパンと、手を叩き、意識をこちらに向けさせる。
「ほら、本物のルークが、向こうの部屋で待っているぞ?いいのか、来なくて?」
と声をかけると、尻尾をピンと立てて、そわそわしだす。そうして、すぐに俺の目の前にきて、待機した。

タキが、待ちきれなくて、
「なぁなぁ、リオンしゃん、ボインちゃんめっちゃエロいんやなぁ♡わて、わて・・・!」
そう興奮して言うタキの口を人差し指で抑えた。

「まずは、みんなルークとのふれあいについてお勉強してもらう!ちゃんと、気持ちよくさせるためには、何よりも大切なことがある。
事前に愛撫をして、リラックスさせること。そして、おまんこを拡張すること!それを守れない限り、ルークとの触れ合いはないよ?」

そう伝える。みんなコクコクと必死に頷いてくれた。もちろん、ベアもね・・・。こうして、ルークの身体を使っての勉強会(再教育)が、始まったのである♡


あはっ!
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

弟の可愛さに気づくまで

Sara
BL
弟に夜這いされて戸惑いながらも何だかんだ受け入れていくお兄ちゃん❤︎が描きたくて…

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

少年達は淫らな機械の上で許しを請う

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...