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1章 淫らに開発される嫁

69、その夜の出来事※

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そして、その夜はルークから積極的に求められた。
えええっ・・・サキュバス化ぁあ♡♡♡♡

ああん♡だ、ダメぇぇぇ、そこわぁ、っ、ひっ・・・ひぃん・・・ら、らめぇぇぇ!

い、イグぅぅ~~~~♡

散々搾り取られた♡♡
ううぅ・・・気持ちよかったよぉ////////


⚫️深夜

ルーク・・・。情事の跡が色濃く残っている。とても魅力的で、いつまでも貪っていたくなる身体。また襲いたくなるから、シーツを被せた。

蠱惑的な肉体が、隠れたことにより、性欲が徐々に落ち着き、今日のことをゆっくりと考える。そう。今日は、久しぶりに3人に会った。
シンとユーリは、問題ない。笑顔も見れたし、鑑定結果も特に問題なかった・・・。

問題あるとしたら、リク。俺たちの可愛い子供達のうちの1人。末っ子・・・。

今日リクを鑑定したことを考える。
妨害された。鑑定を・・・。
しかもリクじゃない・・・。他の誰かから。

誰だ?
まだ誰か敵がいるのか?その妨害に敵意は感じなかった。

俺の鑑定を妨害なんて簡単に出来る訳じゃない
結構力があるやつだぞ?こっそり追尾させたドローンも、行方不明になっているしな。リクお前は何かを知っているのか?・・・あの時の微笑み・・・。何を隠しているんだ?

・・・・・・

・・・・・・聞いてもはぐらかしそうだな。


今度は、ルークを鑑定した。

しかし、結果は特に気になるところは無い。
が、なんだか気になってしまう・・・。

最初からあの興奮の仕方、そして突然のサキュバス化・・・。
しかも前にも見たピンク色のハートが浮かび上がっていた・・・。

なんでこんなに心がザワつくのか、分からない。けれど、何かが、起こるような・・・そんな気がしてならないんだ。


「んああああ♡♡♡」
突然俺の股間に強烈な快感が走り、大きな喘ぎ声が出た!

慌てて股間を見ると、いつの間に起きたのか、ルークが俺の股間に顔を埋めて、俺のペニスを咥えている?!

咥えられたペニスから、強烈な快感が生じ、頭が真っ白になってしまう!


「あ、ああ、ルークっ、ちょっ、さっきいっぱいあげたぁ♡も、もう、あああん♡ダメぇ~~!」

プラチナの髪に指を差し入れて引き剥がそうとするけど、
「ひゃああん♡♡だめっ、噛んじゃっあ、あ、あ」

軽く甘噛みされて、先端を啜られる♡♡♡

ルークの口淫が、気持ちよすぎて何も考えられないっ!さっきまで、追求しないといけないことが、霧散していく・・・
舌先でレロレロ舐められたり、カリ首の部分に這わされると、ビクンと身体が跳ねる♡


喉奥まで亀頭を入れられ、ジュルルルルル♡と、バキュームされると、喉に締め付けられ、
「んあ~~~~~~♡♡♡」

俺は口の中に大量の精液を注ぎ込んだ。

ルークは、喉奥にほとばしる精液にうっとりしながら、飲み干していく。溢れんばかりの精液を一滴も零さないように・・・。

最後に尿道に残っている白い液体も啜ると、
「美味しかったぁ♡♡♡」
って幸せそうに笑い、俺の心臓はバクバク音を立てている。

喉奥まで入れて吸引されることなんて初めてで、
「ううっ、ありがとう・・・ルーク」
ってお礼を言っていた。

そんな俺を見て、エロい顔をして舌なめずりしてる・・・。その顔がとても、いやらしくて思わず、唾を飲み込むと、深夜の部屋に響いた。 

それを聞いたルークは、ふふっと微笑むと、俺の頬に手を当てて、「キスしようか・・・」と、誘ってくる。

その言葉の通りに、俺を誘うように、口を開けて、舌をエロく動かした愛おしい嫁に我慢出来るはずもなく、

俺は、がっつくように唇を合わせ、舌を絡めていく・・・。ううっ、自分の精液の苦味がする・・・。
だけど、それ以上にルークの舌が甘い♡唾液が、甘く感じられ、空気すら欲しくなって貪っていく。

しばらくして唇を離すと、唇同士の間に糸がひき、プツンと切れる。それをみていたルークが、自分の唇を指で辿って、それから俺の唇を辿り、
「ふふ♡リオンのキス・・・好き♡♡誰よりも、ね?」

うううっ、誰と比較してるんだと思うが、最近はフェンとだよな・・・。含みを持たせるルークに、興奮が抑えられない。寝取らせが、疼いてしまう!

「その顔好きだ・・・。俺をとっても愛してる顔・・・♡欲しくて欲しくて堪らないかお♡俺の大事で大切な旦那様♡♡今度は、リオンが、俺を愛して?」
首を傾げながら、妖艶に微笑むルークに、俺は陥落した・・・。

ルークを押し倒すと、恥ずかしそうに見上げてきた。さっきまでの艷めく貌ではなくて、いつものルークの顔・・・。そのどれもが、俺を興奮させる。愛おしく思う。
この胸元に刻まれた番の証。大切な紋章に口付けを落とすと、嬉しそうな声を出すルークが、可愛い。俺の身体をズラさせると、俺の紋章にもキスをしてくれ、鬱血痕も付けてくれた♡
愛おしさが、無限に湧き出てくる・・・。ただただルークが、愛おしい・・・。

逞しい肉体を持ちながら、色気を纏ったこの身体・・・。豊満な雄っぱいと赤黒い卑猥な乳首。子どもたちが、この卑猥な乳首を咥え、たくさんの母乳を飲んできた雄っぱい♡もちろん神獣たちも大好物。

両手で揉み、その柔らかさを堪能する。この極上の膨らみは、なんと表現したらいいのか、分からないぐらい気持ちがいい。手が幸せを感じる・・・。欲望の赴くまま、雄っぱいに顔を押し付けると、ふわっふわっ♡♡♡して、とても気持ちがいい・・・。
最近はよくタキが、ここに顔をうずめている。

俺の頭を撫でてくれるルークが、最高♡そっと片方の手で乳首を差し出してくるのも、萌え♡♡♡
赤黒く柘榴のような卑猥な色。親指より大きい乳首を舐めると、ビクッと雄っぱいが震えた。優しく咥え、チュウ♡と吸うと、甘いミルクが口の中に広がる。赤ちゃんみたいに吸うと、焦れてきたようで、
もっと吸えとばかりに、雄っぱいを俺に押し付けてくるのも、可愛い~んだよねぇ♡

お望みのように、ジュゥウウウ♡と強く吸うとともに、弾力がある卑猥な乳首を特に締め付けると、ミルクがドバドバ出てきた♡♡俺の身体を抱きしめながら、
「あああ~~♡♡もっとぉ、もっと、吸ってぇ~~♡リオンっ、好きっ、ああん♡
お、お願いっ、疼くんだ・・・♡か、噛んでぇ・・・♡」

強い刺激を求めて、更なる要求をしてくる。本当にエロい身体だ・・・♡舌先でレロレロと舐め回したり、ピンピン弾くとこれまたいい声をあげる♡♡身体を震わせているが、決定打を欠ける舐め方に、顔を左右に振りながら、咽び泣く。

そんなルークを見ながら、俺は待望の刺激を与える。

ガリッ・・・
「んあ゙あ゙あ゙~~~~♡♡♡」

焦らされた身体は、待望の刺激に過剰な反応を示した。乳首から、溢れんばかりの母乳を吹き出し、俺の口の中にぶちまける勢いで注ぎ込んでくる。そして反対の乳首からも放射線状に吹き出した♡

蕩けた顔と相まって、それはとてもとても、素晴らしい光景だった。俺の視界幅広いし、ドローンの映像もあるしね♡♡♡
・・・しばらくそのエロい光景は続いた♡

ようやくミルクの放出が終わったころには、息絶え絶えな状態。身体をピクンピクンと細かく震わせて、赤黒い乳首は白いミルクをチョロチョロと垂れ流している♡手足を力なく投げ出している姿は、完全に事後のような有様で、俺の興奮は、収まることを知らない♡

散々注いできたというのに、ルークの痴態に、天高く反り勃っている♡♡

足を大きく広げると、散々俺のペニスを食べさせたアナルが、左右に伸ばされた。赤い粘膜がみえているが、大量に注ぎ続けた精液が出てこない。全て、リクに食べられたようだ・・・
まったく、腹ペコさんだね。

さっきまでリクのことで悩んでいたことを忘れ、俺は、雄子宮に新しい精液を注ぎ込む気持ちでいっぱいになっていた。

花開いたアナルに、先走りの精液を塗り込めると、ゆっくり挿入していく。ふちが容易に、亀頭の形に拡がり、2つあるホクロが歪む。
その様をみながら、俺は笑った。なんて俺のルークは、いやらしく、性に対して貪欲なのだろうと。
何も知らなかったルークの心と躰を、調教し、開発してきたのは己なのに・・・

とっても愉快だ!・・・大笑いしたい気分だよ。

気分が高揚し続けて、仕方がない!
もっと、もっとルークを、淫らにさせたい!
もっと愛したい!俺の嫁は、愛されるために、産まれてきたのだから・・・!

力強く、下腹部をパンパンパンパンと殿部に叩きつけながら、結腸口を抉っていく。逞しくも肉厚な殿筋が形を変えるのが、楽しい!

腰を持ったまま引き上げると、ルークは自然と、背中を反らし、仰け反った。
それにより、結合が深くなり、既に愛液で濡れそぼったおまんこは、俺のペニスを根元まで咥え込み、既に雄子宮に亀頭が入り込んでいる♡

腰の動きを速くすると、
豊かな雄っぱいが、上下にブルンブルン!とスイングしており、卑猥な乳首から母乳をまきちらかしている♡♡
ルークの艶めいた唇からは、ひっきりなしに悲鳴や喘ぎ声がでて、俺を更に煽っていく!

与えれる快楽に、薄紫の綺麗な瞳からは透明な涙を流し続け、プラチナの髪からは、汗と光の粒子を飛ばしていて、とても美しい♡

より一層、腰を獣のような力強さで打ち付けると、身体を仰け反らして、ギュウウウ♡♡♡とキツく締め付けてくる!!
「んあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙♡

ブシュッブシュゥウウ~~~~!!

今日一番の勢いで精液が、噴射されていく♡♡♡
叩きつけるように雄子宮へ、ぶちまけられる精液。
内膜が、精液によって波打つのが見える♡♡
あっという間に、雄子宮が満杯になるも、どんどん注ぎ込まれる精液にお腹が膨らみ始めた♡♡

俺の目の前で6つに割れた腹筋が、形を変え膨らむ様子はとてつもなく、雄としての征服欲が刺激される。この雌は、俺のものなのだと、実感できる!

今も雄子宮に注がれる精液に、うっとりとして微笑んでいるルークを、もっと喘がせ、蕩けさせたい♡♡どこまでも尽きることのない性欲が、俺の身体を昂らせ、思考力を低下させていく・・・。

この極上なメスを、もっと・・・求めよと。

その思いのままに、ルークと交わり続けた・・・。


・・・・・・

・・・

はっ!
あ、あれ?俺、一体・・・
ズキン

頭、痛っ!
な、なんだ?頭痛くなったこと今まで無かったのに・・・。

あれ?もうお昼?そんなに寝ていたのか?
確か・・・昨日は。

っ!!

うわぁああ~~~。なに、この状況・・・。何が起こったんだ?

・・・・・・

俺が、したのか・・・?

俺の隣に寝ているルークを見ると、凄い有様だった。逞しい身体を惜しげも無く晒しているのだが、全身噛み跡や鬱血の痕だらけで、カピカピとなった体液が肌を汚している・・・。
特に乳首周りや内股なんて噛み跡が凄いし、血が少し滲んでいる場所もあって、痛々しい・・・。

陰毛も、精液や愛液で固まっている・・・。うわぁ、凄い・・・。

アナルというか、もう完全におまんこ状態のココは、双頭を挿入したかのように拡がり、閉じられていない・・・。赤く腫れた腸壁に、精液が纏わりついて、エロい・・・。

おまんこのふちも、陵辱されたかのように腫れて、赤くなっている。

本当にコレ俺がしたんだよな?サキュバスになったルークに貪られたあとの記憶が曖昧なんだけど・・・。

まずは、エリクサーで治癒しよう・・・。
身体に優しく振りかけ、手のひらで練り込むようにして治癒していく。みるみるうちに、噛み跡や鬱血が消えていき、腫れ上がった雄っぱいや乳首、アナルが、元の色に戻っていく。

その一つ一つに、痛くしてごめんねと謝りながら、治癒していった。こんな酷いセックスを俺はしたと言うのか・・・。

最後に泣いて腫れ上がった目元に、エリクサーを染み込ませたガーゼで押さえる。

「ルーク、ごめん、痛かったね・・・」
目を覚まさないルークに向かって、涙を流しながら謝り続けた。


・・・・・・

・・・・・・・・・

それから、ルークと俺の身体を隅々まで洗ってから、1時間後、ルークは目を覚ました。

ううんっと唸りながら、目を覚ましたルークは、涙を流す俺にびっくりしながら、慰めてくれる。
ルークの腕の中で、拒否られたらどうしようと怖かった心が、和らいでいく・・・。

意を決して、昨日のことを覚えてる?と恐る恐る聞く俺に不思議そうにしていて、何一つ覚えていない様子だった。

もちろん、サキュバス化したことも・・・。

俺はルークの腕の中で、震えた。俺たちに何が起こっているんだ??



その時、
『・・・リオン、忘れろ。今は、その時では無い。不安なことなんて、何ひとつも無いのだ。今は眠れ、愛するルークの腕の中で・・・。』
そう声が聞こえ、意識が遠のいていく・・・。

「・・・リオン?どうした?
あれ・・・寝ている。何がそんなに怖かったんだ?
そんなに泣くと、兎さんになってしまうぞ。
よしよし、俺が付いているからな。」


次に目を覚ました俺は、この時の出来事なんて綺麗さっぱり記憶から消えていた。






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