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1章 淫らに開発される嫁

65、仮面パーティの始まり※少し

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遂にこの日が来ちゃった~~♡♡
久しぶりの仮面パーティ!もっと、回数多めに参加したかったけど、やっぱりルークがねぇ、もう嫌だ!って言うんだよねぇ。で・も♡今回は参加していいって~~♪やったぁーーー!

なんで許可してくれたかと言うと、身体がとてつもなくエッチになったからかなぁ。

リクが求めてくるから、ルークの身体は、セックスの回数やみんなに触られることも増えた。その結果、性感帯が新たに開発され、遂に脇でもイっちゃった~~~♡ドンドンパフパフ~♪

イった時は、ショックで呆然としてたけど。またマニアックな場所で・・・って♡
ちなみにその時は、メリーちゃんの蛇たちの舌でチロチロ舐められてたんだよねぇ♡しかも両脇同時に♡

まぁ、そんな生活をしてたから、仮面パーティのお誘いが来た時は、ルーク断らなかったんだ♡むふふ♡大勢の人に見られるの、好きだもんね~♡

仮面パーティは基本的に夜からだから、それまでに準備をしているんだ。ほら、聞こえる?

クチュクチュ
ぬちゅ、ぬちゅっ、ぐちゅう
ジュルル~ジュルル~
チュルチュル

「ひゃあ~~♡あ、あ、あ~~!んっああああ♡♡んひ~~♡も、もぉダメっ・・・ああっ、イックぅぅぅぅ♡」
ブシャァアアアア!

リビングに行くと、そこにはフローリングに横になり、自慢の雄っぱいには2匹の蛇が乳首に喰らいついているし、本体のメリーちゃんが、ザラザラな舌で、反り返っているペニスの先端から溢れ出す精液を舐めていた。

そして股間には、陰嚢とアナル両方を満遍なく舐め回しているベアとタキ♡あ、2匹そろってアナルに舌を入れようとしてる♡♡昨日もいっぱい可愛がったから、優秀なルークのアナルは、2匹の舌を迎え入れていく・・・。ホクロが、動く様もそそる~♡♡

「ん゙~~~!んぅゔ!っん~~~♡」
悲鳴や喘ぎ声をあげていたのに、甘い唸り声に変わった。なぜなら、むっつりさんのフェンが唇に舌を入れていたから♡♡
大型犬ぐらいの大きさになって、口の中を舐め回し、逃げる舌を追いかけている♡♡そのうち観念したルークが、フェンの舌に絡め始めた♡♡
凄いなぁ・・・自分の嫁が、フェンリル(狼)と口付けを交わす。しかも、自分から腕を動かし、モフモフの首に手を回して口付けを深くしていっている・・・

とてつもなく嫉妬するが、それ以上に興奮してしまう♡♡俺以外と積極的に舌を絡めるルークを見ると♡

ふふ。その姿をリクの使い魔であるメロが羨ましそうにみている。この子は手のひらサイズで小さいから、なかなか皆と一緒に戯れることはない。でも今回は、フルフルしていて舐めたそう♡

・・・ふ~ん♡あ、そうだァ♡♡
いい事思いついた!あはっ

今回、仮面パーティにこの子も連れて行こう♡♡♡とっても楽しいことになると思うなぁ♪

ぐったりと気絶をしたルークを抱き抱えて、お風呂へ連れていく。あ、もちろん世界樹の雫が、入ったお湯には浸からないよ。シャワーだけ~♡
せっかく拡張したんだから!ふふっ。

そうして今俺らがいるのは、初めてはいる特別ルーム。オーナーからここに通された。3回目のパーティ参加後から接触されて、今ではwin-winの関係だ。ほら、罪人たちの処遇などのときに、騎士たちを数人買い取ってくれた。

しばらくしてオーナーからまずは、お礼を言われる。騎士たちは立派に役目を果たしてくれているそうで、客たちにも大人気とのこと。それと、今回参加を決めてくれてありがとうとこちらの方がより熱の篭った言い方と態度。
まあ、パーティ終わってからのグッズ(使用済)のオークションも大人気らしいしな。
毎回、俺たちと特定されていないが、盛り上がり方にあの伝説の・・・とか囁かれているらしい。

ほら俺たち毎回大歓声に包まれるんだよね。

しばらくこの界隈では、ざわつくって。
そういえば以前、俺たちを特定しようとしたバカな王族がいたけど、ふふ、ちょっと牽制の意味を込めて、お仕置きしたら引きこもっちゃった。そのおかげで、探ろうとしたら、消されるって、静かになってくれて良かったよ。

チラチラとオーナーが、隣に座るルークを気にするものだから、立ち上がって間に立つと、
「これからも友好的な関係を保ちたいものですね」と、伝えると、冷や汗をかきながら、
「ハイ!女王様!」
って敬礼された・・・。

今度は、事前に呼ばれていたナターシャの部屋に向かう。彼女はエルフで、性具の開発を携わっている。俺は基本的にルークOnly、彼女は万人向け。俺の道具は、数点馴染みの娼館に父さんが卸してくれている程度で、まあ大人気かな。
だが、比較的手に入れ安く、数も出回っている彼女のほうが、大衆には周知されているだろう。
時々俺も依頼作成してもらってるし~

んで、今回なぜ呼ばれたかというと、是非ルークに会いたいとお願いされたから。実は、ナターシャは腐の会の会長なんだよね~。久しぶりに生のルークに会いたいって聞かなくて、その代わり、新しく開発したエロエログッズをもらうことになっている。

元エルフの国王から教わったエルフの秘技を使ってできた最高の出来栄えで、ルークを考えて作ったらしく、一点ものだって。凄いよね~

ルークは、最高級の紅茶と、チョコレートのテリーヌを出され、うれしそうにモグモグ食べている。
その間に、ナターシャから使用方法を聞き、この後のパーティが、より楽しみになって2人で、静かに笑った。

いつものより、準備室へ案内され、準備する。さっきまで、笑顔だったルークが、緊張して表情が硬い。自分で参加すると決めたものの、後悔しているらしい。そんなルークに構わず、準備を始める。初回以外は、頭に被り物をかぶっていたけど、今回は仮面のみ。ほら、顔半分隠すタイプのやつね。
身バレは大丈夫かって?この会場全体に認識阻害の魔法がかかっているのと、独自に俺がかけているから、大丈夫。髪の色や顔立ち、雰囲気まで別人にみせているからね。
個人の特定につながるような、ホクロや特殊な番の紋章も見えなくしているし♪

ルークに服を脱がせている間に、着せる服を準備する。今回は、王太子が着用するような軍服を用意した。ほら、凛々しい顔立ちと、長身で鍛え上げられた肉体にとても合うのが、これなんだよ!
これを着たルークを想像するとうっとりしちゃう♡

「リオン・・・脱いだぞ。」
小さくか細い声をだして、教えてくれる。ルークを見ると、恥ずかしそうに頬を染めて、雄っぱいとペニスを手で隠している姿をしていた!
ズキューーーーーンン♡♡♡♡
心臓を撃ち抜かれた・・・

思わず、胸を押さえて、崩れ落ちる。
そんな俺にオロオロとするが、決して手を離さないのが、俺の萌えのポイントを押さえている。
グッジョブ!
あ~鼻血出そうだった・・・攻撃力やばっ

でもね、その手の下のものに用があるんだよね~
ルークに微笑みながら近寄ると、後にさがられる。壁に背中が当たると、
「ちょ、や、やめ、その顔怖いぞ!」
と睨んでくるが、可愛いだけだよね。

ナターシャからもらったエロエログッズを見て、一瞬で悟ったルークは、逃げようとしたけど、すかさず触手で拘束させてもらった。ふふ、事前に呼び寄せていたんだよね~♡

抵抗を封じられ、喚いているルークに、嬉々として装着しちゃった。あはっ下準備はこれでいいかな。

あとは、軍服をきせて~♪はら、完成!
長く輝くような髪も、一つに編み込みでまとめて、横に垂らしている。反対の耳には、大振りだけど品のあるサファイヤをつけた。ほら、俺の色ね。顔を真っ赤に染めて、もじもじとしているルークを見ながら、俺も着替えていく。

ルークに見せつけるように、服を脱ぐと、自分でも巨根だなと感心するペニスが、腹につきそうになるぐらい反り返って出てきた。
先走りで、濡れそぼり、精液の匂いが部屋に充満する。ルークの視線は、俺の股間に釘付け状態♪きゃっ!

ふふ。見られると、もっと大きくなっちゃう♡

今すぐにでも食べたいって顔をしてヨダレをたらしている姿を見ながら、着替えていく。
今回の俺の衣装は、侍従って感じかな。主人に付き添う役目の人ね!適度に豪華だけど、質素な感じ。今度は、ドレスじゃないんだ~♪♪男装の格好なんて、今回が初めてなんだよねぇ~。初披露♡

よし、準備完了。ルークをみると、俺の格好にうっとりしてくれて、嬉しい。あばれていたのが嘘のようにおとなしくなっちゃった。触手から、拘束が解かれても、抵抗がない。
そんなルークの首に抱きついて、耳元で
「いっぱい可愛がってあげるから、楽しみにしていてね。」
と甘く囁いた。

俺を見下ろしてくる潤んだ薄紫の瞳に、いやらしく微笑んでみせると、頬を赤く染める。

「じゃあ、ルーク♡♡、会場にいこうか♪」
手を差し伸べると、恥ずかしそうにしながら、そっと手をのせてくるのが、またなんとも・・・♡
ルークをエスコートしながら会場入りをする。
あ、侍従が主人をエスコートするのは、見逃してね!本物じゃないし~♪俺のお嫁さんだからね♡

今回も端っこをお願いした。ルークが恥ずかしがるし、月の明かりがあたると、エフェクト発動しちゃうしね~。on off効かないんだよ。ふふっ
ブースには、白い滑らかな素材の絨毯が敷いており、中央には、小さなテーブルと、大きな長椅子を置かれてある。
いかにも王族が利用していそうな高級なもの。
これは、オーナーが用意してくれた。これもオークションに出品するんだろうね。

ルークを腰掛けさせると、テーブルに、カフェオレとシャーベットを用意してあげると、嬉しそうに食べている。その間に、準備を整えていく。

準備を終えると、周りを見渡すが、今回も、色々な参加者がいるなぁ。
この前ジジい攻めやくたびれた中年受けのブーム到来してからそのカップルも目立つかな。
体格のいい大男(受け)もいるが、やっぱり俺のルークの筋肉のほうが美しいし、色気がある♡

これでも、フェロモン抑制しているんだよね~。ほら、スキル紹介のときに書いていた妖精の加護魔法の抑制。試しに掛けてみると、眼鏡並みに、抑制できたんだよね。効果時間があるけど、熟練度上がれば、もっと強力になると思う。

ルークの髪を再度整え、最後に香水をプシュと振りかける。ちょっと、獣人対策かな。匂いまでごまかしが、効きにくいしね。
そうして、会場にファンファーレが鳴り響いく。
遂に仮面パーティの始まりだ♡♡

音楽隊による演奏が流れる中、中央前方の扉が開き、大勢の客が入ってくる。
今回は前回より人が多いかも~。ちゃんと身元が保証されたものたちで、大金持ち♪かなりの額を払わないと行けないんだって~。俺たちは、フリーパスだけど。
そっか、今まで参加する立場だったけど、客として来るってのも面白そぅ♪ルークが、自分だけじゃないって安心して、もっとノリノリになるかもだし~♡

入ってきた客たちにこのパーティの掟を話している。知らない人の為に教えておくね!

①好きなブースに行き見学をすることが出来る
②時間になったら、そのブースの参加者が許可した内容を体験出来る
※できる内容は、個々に応じて違うため、注意するように!
③お触りや暴言、暴力厳禁。参加者が許していないところまで行うと直ぐに、拘束の上、強制退場!
しかも永久追放となる。こうなったら悲惨だな。オーナーのツテもあって、社交界の方も少なからず影響を及ぼすからな。

ふふ。そこら中警備している黒子たちより、ルークに指1本でも触れようとした時点で、ぶちのめすけどね♪

さてと、
主人ルークの後ろに立ち、皆様を迎えるべく愛想よく笑いかける。これからが、楽しい楽しいパーティの始まりだよ♪



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