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1章 淫らに開発される嫁
35、尽きることがない想い※
しおりを挟むはぁはぁはぁ
荒く息をして強すぎる快楽に染まりながらもルークは気絶することなく、お腹に手を当てて、微笑む。慈愛溢れる笑みのような、妖艶な雰囲気漂う笑みのような、、、その微笑みにしばし、心を奪われた/////////
そのため、瞳の色については、頭の隅に追いやられ、その事を思い出すのはずっとあとの事だった。
息が落ち着くと、ルークを抱きしめたまま下に降りる。羽の動かし方も分かってきたから問題ない。
大理石でできた階段に腰掛け、ルークの下腹部に刻まれた淫紋を見る。
「不思議、、、、淫魔法唱えてないのに勝手に発動しちゃった。ルーク大丈夫?」
「ふふっ、大丈夫だぞ。
ここに、赤ちゃんがいるんだな。俺は嬉しいぞ?
1人だった俺が、今はお前がいて、9人も子どもが出来たしな。それに、今度は4人か。また賑やかなになるな」
にこやかにそう笑う。
孤児だったルークは、1人だったからな。孕ませてくれてありがとうって言ってくるんだからっ!
もう、自分も男なのに、男心が全然分かっていない!今も愛おしそうに腹部を撫でる姿に、、、
無意識に雄を煽ってくるんだから、、、/////////
実はまだペニスはルークの胎内に入ってて、ルークの微笑みと手の動きに完全に勃起しちゃった♡
内部を圧迫するペニスと血走った俺の目を見て、ようやく現状を分かったようだけど、遅かったかな?
「えっと、、、リオン?ちょっと落ち着こうか?、、、な?、、ひゃああんっ♡」
一旦ペニスをぐちゃあああっと引き抜くと、うつ伏せにひっくり返した。精液が溢れ出す前に、腰を上げさせてバックから挿入する!
「んひぃいいいい!」
青い翅が、挿入によりパタパタと動き、逃げようともがいてるのが、可愛い♡
この背中のラインがとても綺麗で、手のひらで滑らせる。絹のように滑らかな白い肌。吸い付いてくるようで、気持ちがいい♡
広背筋や脊柱起立筋が、しっかり付いてひとつひとつの筋肉が愛おしい。キスをしたいぐらいだ。
殿筋が、モッチりして触り心地が最高♡
尻たぶを拡げると、グッポリと馬鹿でかいペニスを咥えこんでいるアナルが空気に晒される。
ギチギチに拡がって、ふちから精液や愛液を滲ませて、その横にある2つのホクロが、ヒクヒクしてとてつもなくエロい、、、
指先でなぞると、ひぐぅうう♡って俺の下で悶えてる。
キュンキュン締め付けてくる腸壁を堪能しながら、ストロークを開始。ぬちゅぬちゅ、グチュグチュ卑猥な音を響かせながら、動きを激しくしていく。ぷっくらしている前立腺やチュウチュウ吸い付いてくる結腸口を亀頭で突いていく。
引き抜くと腸壁が、まとわりついてきたり、押し込むとそれ以上入らないように抵抗してきたりして、たまらない♡♡
ルークの理性が戻ったことで、むっちりした肉壁も動きが異なって、小悪魔ちゃんモードも好きだけど、こう恥ずかしがるルークも大好物です!
後ろから魅力的なお尻にパンパンパンと下腹部を打ち付ける。力強く抉って、受精したばかりの赤ちゃんの卵がいる部屋に押し込む!
「ひゃん、あああん!!り、リオン♡、、、っあん!赤ちゃん♡赤ちゃん、びっくりぃっ!するううぅ、あああん!!」
その言葉に、受精卵に結界を施した。
まだ出来たばっかりだし問題は無いと思うが、ルークが安心するならちゃんと対策をしないとな。
「ルーク、、、結界を張ったから、、もう大丈夫だ、、、くぅ、、だから、激しくするよ!」
腰を更に掴むと、腰使いを滑らかにして獣のようにルークを攻め立てる!
「ひゃああああっ!激しぃっ、、、もうお腹いっぱいぃぃっ、、、要らないっ、、、んぐぅぅぅっ、、、ん゙あ゙ああああっ!」
パタパタと忙しく翅を動かして、結腸口を抉ると、悲鳴をあげて絶頂した。
強い締めつけに俺もルークの雄子宮に熱々の精液を注ぎ込み、中を満たす♡ドクドクと大量に出てて、お尻に押し込むように最後まで注ぐ。
ふふ、ホントルークのおまんこめっちゃ気持ちいぃ♡パズルのピースが、カチッとハマるように、相性が抜群。いつまでもこの中に入れておきたい、、、
バックからもいいけど、やっぱ好きなのは、ルークの顔を見ながらかな?目尻を赤く染めて、それから菫色の瞳を潤ませるんだよねぇ♡身体を紅潮させ、腰をくねらせ求めてくる姿は、完全に俺のメスって感じで堪らないんだ!
胎内から、ズルルゥとまだまだ元気に勃起してるペニスを抜くと、ドバァァと溢れ出す精液。ヒクヒクとふちが開閉し、赤い鮮やかな腸壁が、蠢いてるのが見える。
あれ?なんだ、、、?
あれだけ注いだのに、最初に出てきた精液のみで、それ以上溢れてこなかった。いつもは、収納されてる分も含めて、長い間垂れ流しになるのに、、、
いやらしくひくついて、まだ注ぎ足りないんだなと解釈した♡次は溢れるまで、注ぎ込む!
今度は対面座位にてルークに挿入♡
やっぱり顔を見ながら、したいよなぁ。悲鳴を上げながら、身体を震わせる姿なんて、、、
口をあけて、必死にはくはくと息を吸うように衝撃に耐えている。そんな姿をみると、更に追い込みたくなるよね?
顔を見ながら、一気に下から穿った!
グチョオオオオオ!
粘液性の高い音を響かせながら、カリ首までグッポリ入り込ませると、
「ひゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
口を大きく開けて、仰け反った。手で背中を支えてなかったら、後ろに倒れてたよ。危なかったァ、、、
結腸口を犯した途端、ルークは絶頂♡これってトコロテンっていうのかな?
もちろん、おれも注ぎ込んじゃった♡だって、めっちゃ搾り取られるんだ。パクパクと小さいお口を必死に動かして受け入れてくれるし、撫でられるように優しく包み込んでくれるし、、、
腸壁なんて、全体で絡みついてきて、うねるんだよ?たまんないよね!!
絶頂の余韻からぜんぜん降りてこない。未だぎゅうって決めつけてきて、全身で愛してるって叫んでくれてるみたい。
腕の中のルークが、愛おしい。なくてはならない存在。進化したことで、俺たちを別れさせる最大の要因である死がなくなった。来世も繋がってるが、永遠にルークと一緒に居れる♡
絶対に、離さない、、、ルークを俺から奪うやつは徹底的に排除してやる。仄暗い気持ちになってしまう俺をお仕置するように、キュッキュッと締め付けてきた。思わず、ごめんねって、亀頭を動かす。
ルークは既に気絶しており、意識がないのに亀頭を優しく吸い付いたと思えば、ねっとりと絡んでくる。ふふ、ほんと、淫らな肉体♡
処女のように恥じらう時もあれば、妖艶な表情で誘ってくるルークに、夢中になる。
胎内がジクジクとした熱を孕み始め、精液を求めてくる。絞るとるように、ウネリ始めた肉壁を少しずつペニスで擦り宥めていく。
開いた口からはチロっと赤いエロい舌を見せてきて、俺の欲望を煽ってくる。強請るように求められ、理性が溶かされていく。
それが完全になくなったのは、ルークが原因だ。
ギリギリのところてつなぎ止めていた理性は、ペニスを結腸口でキュンと締め付けられ、更に自分が締め付けたのに、甘い吐息を吐くのが聞こえると、プツンと糸が切れた。
そこからのことは、あまり覚えていない。
気がついたら、お互い色んな体液まみれで倒れていた。ルークは完全に白目をむいており、身体を細かく痙攣させ、四肢を脱力し投げ出している。
目元は赤く腫れ、涙のあとが痛々しい。
更に乳首は噛み跡があって、少し血が滲んでいる。雄っぱいは散々揉まれたようで柔らかくふっくらして、少し赤い、、、
そしてこれだけじゃないんだよねぇ、、、
下半身をみると、ペニスは精液や潮を巻き散らかしてカピカピになってるし、おまんこは完全に拡がって赤く腫れぼったい、、、精液は付着程度で流れていない。なんで?
うわぁ、、!足を持ち上げておまんこをみると、結腸口も開いてヒクヒクしてるぅ、、、
あんなとこも腫れてる。雄子宮に精液全然ないや。
それにしても、完全に凌辱した後ってかんじ。
全身キスマークや歯型が、、、。
うん、これはヤバい!
絶対怒られる!しょ、証拠隠滅?!せめて、おまんこや歯型は治癒しないと!
混乱した俺はひとまず、ルークを抱き上げると、聖水の泉にはいった。いや、、、世界樹の雫のような効果を期待してしまったんだ。
グポポポと勢いよく流れ込む聖水。透明度が高い聖水が、赤い粘膜とのコラボに、うっと来るものがある、、、
性懲りも無くペニスを勃起させて、見蕩れていると、ゆっくりだが歯型が薄くなっていき、おまんこも閉じていく、、、よし!賭けに勝った!これで、怒られない!
時間をかけて、キュッとしまったおまんこに、おもわず吸い付いちゃった♡♡♡
あ、ちゃんと、腫れぼったくなった雄っぱいや泣き腫れた目元とかも治癒されたよ!
久しぶりに理性が飛んじゃった!ごめんね!
もう、ルークの魅力は尽きないから、気をつけないと。
⚫️みっちゃんのお部屋
次の日、みっちゃんの部屋を2人で訪ねた。
「あら?おかえりなさい♪」
「みっちゃんー!聖域ありがと~。いっぱい
可愛がったよぉ♡」
そう言った途端、ルークにはたかられた!
「り、リオンっ!」
顔を真っ赤にして恥ずかしがってる姿、ゴチです♡
「あらあら、仲がよろしいことで、なによりだわ♡」
みっちゃんからそう言われ、ルークは更に真っ赤っか♡そんなルークを、ニマニマしてみてから、「祝福って何だったんだ?」と聞く。
「あはっ!それはねぇ、、、鑑定したら、分かるわよ?後でしてみてちょうだい♪あと、おめでとうルーク♡妊娠したのね♡」
わかってるのね。さすが神様ってとこか?
その祝辞になんとか立ち直ったルークが、
「ありがとう、みっちゃん、、、4つ子らしい。初めてだ。4つ子なんて、、、、え?俺破裂する?」
話しながら、途端に心配そうに言った。、
ルークのその言葉に、双子であれだけなのに、4つ子!?
「え?!みっちゃん、そこんとこ、どうなの?!無事に産まれるよね??」
安産スキルもあるし、、、でも4つ子!?
途端に焦ってしまう。
「あははっ!リオンもそんな顔をするのね!大丈夫よ!人間なんて、5つ子産んだ人もいるんだし!それにルークは柔軟性も上げてるから問題ないわよ♡」
その言葉を聞いて、俺とルークは、ホッとした!
ふぅ、焦ったぁ~
「今回はここで産んで、育てなさい♡フォローするわよ?」
前回もお世話になったし、こちらこそお願いしたい位だけど、、、?
「何かあるのか?」
「いいえ、、、ただ、ちょっとね、念の為よ?」
?
まぁ、産まれたら分かるか、、、
みっちゃんこういう時何も話さないからな。
余談だが、俺の羽と、ルークの翅は出し入れ自由だった!日常生活に羽があると邪魔だからね!それに、セックスする時もちょっとね♡♡
こうしてルークは4つ子を妊娠しました♡
初めての4つ子、、、どうなるのか、、、しっかりルークを支えるぞ!
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