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1章 淫らに開発される嫁

74、リオン、助けて!※

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⬛︎ルークサイド

また・・・あの夢。もう嫌だ・・・なんでこんな夢を見るんだ?
あれ?なんか・・・いつもの違う。

よく見たら・・・あれ?俺ってこんなに細かったか?

鍛え上げられた俺の身体は、そんなに簡単には掴めないはずなのに・・・それに、声。よく考えたら俺のだす声と聞こえる声、タイミングも声も全然違う・・・。

この身体の持ち主は、俺じゃない!だったら、これは誰の身体だ?

「あああん♡もっとぉ♡ちょうだぁい♡♡」

はっきり聞こえた!俺は何も言っていないのに、聞こえる・・・。
この声・・・これ、リクだ。間違いない!
リクがこの手の持ち主と、セックスしてるんだ!

ああ、良かったぁ・・・
リオン以外とセックスしてるかと・・・。うううう、リオン・・・リオンが、欲しいのに、別の男を求めているかと。
でも、なんでリクの身体の中に俺はいるんだ?


「きゃあああああああ!!」
こ、声が出る!?リクの声?あ゛あ゛・・・中を激しく抉られる!な、なんでぇぇ・・・?!さっきまで感覚は無かったのに!

リクがセックスしてるのにぃ・・・!俺まで、感覚が共有される!?はぁん♡・・・気持ちがいぃ♡

俺じゃないのに・・・感覚が凄くリアルで・・・俺がセックスしてるように感じるぅ♡♡

これ・・・
サキュバスの感覚だぁ。この感度、覚えがある・・・。
や、やばい~~!
サキュバス化した時のセックスは・・・気持ちが良すぎてあまり意識はないのに!

・・・ひゃあああん♡

俺がサキュバス化してないから、その快感が鮮明に伝わってくるっ!こ、そんなに気持ちいぃのぉ?!

リオンに開発されて、触られるだけで感じるようになった躰♡サキュバス化してからは、特に敏感になった♡♡♡


そして、比較的まともな状態で、サキュバスであるリクのこの夢!!
んあああああん♡♡♡や、ヤバいっ、考えなきゃ、対策考えないと!!俺じゃないのにぃぃ~~!

パンパンパンパン!

四つん這いになったリクの背後から、柔らかいお尻に下腹部が叩きつけられる!胎内にあるペニスが、卑猥な音を立てて、抽挿されると、痺れるような感覚が背中から腰にかけて走ってしまう!
決して乱暴ではないのに、リクの弱い場所を的確に突いてくる!

「きゃぁっ!あ、あんあんあん♡♡、んあっ、気持ちぃっ、はぁ~~ん♡もっと、もっと突いてぇ~~♡♡♡」
リクのその甘えたような声に、男が腰を強く持つ!
その感触が、俺の方にも伝わってくる!?

だ、ダメっ、ダメだ!リク、もう辞めてくれっ!俺にそれ以上、快感を与えないでっ!!

無常にも、俺の悲鳴のような言葉は、リクに届かず、男の抽挿は激しくなっていく!結腸口が亀頭で突かれる度に、段々と花開いていくのが分かる!
少しずつ咥えこんでいるのが・・・、い、いやだ!いやだ!注がれたくないっ!感じたくないっ!

リオン以外、もう嫌なんだ!

パンパンパンパン!
「きゃあ~~~っ、も、もう♡♡もうっ、イクっ、イクぅっ、イクゥぅう~~~~~~♡♡♡♡」
「ダメぇぇえ~~~~!やめろっ!んぐぅうう~~~~♡♡♡」

男の亀頭で結腸口を抉られ、雄子宮に精液を注がれていく・・・。

リクは悲鳴を上げ、背中を反らして絶頂した。
俺は、抵抗したけど、射精されてしまった・・・。俺じゃないのに、注がれる感触が、してる・・・。ううっ、俺が欲しい訳じゃないのに・・・!

それなのに、リクが、この精液を注がれて、美味しいって感じてる・・・。リクのご飯・・・。サキュバスの糧・・・。あれ?なんで・・・美味しいって思うんだ?俺は今サキュバスでもないし、この身体はリクだ。

も、もしかして・・・。リクの感情が流れてきてる?!
注がれる?!


や、やめてっ!リクっ!お願いだから!
いやぁあああーーーーーー!!俺にそれ以上、感情を与えないでっ!!



⚫️深夜

はぁっはぁっはぁっはぁっ!

な、なにぃ・・・?!心臓が強く打ち付けてる!
汗がすごい・・・手にも・・・な、なんで?こんなに身体が震える?

ぐちゅううう♡♡

ま、また、濡れてる!?

ここ最近、何かがおかしい・・・!体が火照る・・・。

俺の横にはすやすや寝てるリオン。まだ、起きるにはまだ早い時間。なんで??

風呂に入るか。

脱衣所にある鏡をみると、上気した顔をしていた。瞳は潤み、頬を赤く染めて、メスのような表情・・・。
夢を見ていたと思うのだが、それが何か思い出せない・・・

起きたら、何かをしようと思っていたのに・・・それが、何だったか思い出せない・・・。

あ、パンティが愛液を吸えなくなって内股に垂れてきた。こんなにも、溢れて・・・。

シャワーを浴びながらパンティを脱ぐと、かなりのヌメリがある愛液を纏っていた・・・。その量に驚きながら、パンティを洗う。そしていまだに愛液を溢れさせているアナルも・・・。


夜が来るのが、怖い・・・。寝るのが、怖い・・・。



⚫️数日後

はっ・・・な、なにぃ、ま、またこの夢?!
これを見ると思い出す・・・今までのことを。
なんで昼間思い出せない!!?!

リオンに、助けを求めたいのに・・・!なんでぇ・・・

あれ?今度は目が見える・・・ここはどこだ?
どこかの部屋。品のいい調度品が並んで統一感がある。

俺は・・・俺じゃなくてリクなんだが、大きいベッドに腰掛けてて足をブラブラさせてる・・・身体が疼いてる。
お腹が減ってるのか?この前も散々食べてたのに・・・燃費悪いな。

なんで俺はリクの感覚と共有してるのか?なんで・・・こんなにリアルに感じる?

窓から差し込むのは、暖かな日差し・・・。昼間なのか。
時間が違う・・・。これは既に起こった事なのか?
それにしても、リクは、何がしたいんだ?

リクがベッドから立ち上がって、歩き出して大きな鏡の前に立つ。あ、笑ってる・・・。
リク、これはリクがさせてるのか?俺に・・・


なんで?どうして?そう問いかけても、リクは笑うだけで何も言わない・・・。

しばらくして、細い指で唇をなぞると、

「ふふふ♡ママ、久しぶりだね?元気にしてる?
それとも怒っているかな?
ママにとっては夢でも、僕にとっては現実なんだぁ♡これから、ご飯なんだぁ~。

ママもサキュバスのご飯味わってね~~♡パパ以外の精気をね♡」

リク・・・が、話しかけてきた?!これは夢なのに!
しかしその内容は驚くものだった。
言っていることが本当なら、この現象は、リクが起こしていることとなる。

お前はそんなことを考えてたのか!?
俺はリオンだけでいい!
お願いだ!辞めてくれ!俺はリオンを愛してるんだ!

「ダメだよォ♡食わず嫌いは♪それにこの前まっずい精気食べたし、ママも興味あるんじゃない♪
神殿にいた頃、白蛇さんの精液、食べてたし~♪
あ、ちゃんと精気食べたよ♪バレるとアレだから、ほんの少しだけだったけど♡あっちも美味しかったぁ♡」

過去の出来事というのに何故か会話が通じる・・・!

ち、違う!あれは・・・リオンが・・・みっちゃんが・・・俺から言ったわけじゃない!!
違う・・・

「本当に?僕ママとバイパスで繋がってるんだよ?
今、僕の感情がママに流れるように、ママの感情がたまに流れて来てたんだよ~。

あはっ、興奮してる癖に♪素直になって♡」

・・・いやらしく笑うリク。
こんな顔をすることなんてなかったのに・・・ぞくりと背筋が凍った。

「じゃあ、ママそろそろ楽しもう♡最近気に入ってるんだ♡この人。見た目はおじ様だけど、経験豊富だからかなぁ?結構美味しいの♪
あ、もう知ってるか~♡この前ママと共有したセックス♡この人だからね!」

そう笑って言うと、
音を立てて、扉が開く・・・。


少し白髪が混じった貴族らしい男が入ってくる。

「待たせて済まない。
今日も可愛いな、この日を心から楽しみにしていた。
こうして屋敷にも招待できて光栄だよ。今日も楽しもう。」

そう言いながら、リクを抱きしめると、上を向かせて顔を近づかせてくる!

リクの中に入っているから、俺に近づいてきてるように感じる・・・ひっ。
本当に抱きしめられてる感触がする!逃げたいのに・・・!嫌だと叫ぶが顔がどんどん近づいてきて、


そして・・・遂に合わさった・・・

唇がそっと開くと、男の舌が入ってくる・・・。
ぬるぅとする感触・・・その舌に絡めるリクの舌・・・。

ひぃい!や、やめぇ・・・!生々しい舌の動き・・・
強く抱きしめられて、口付けを深くされていく・・・

歯の裏、口蓋など、舐められてくちゅくちゅと音を立てながら唾液を注がれ・・・交換していく・・・。

唾液も美味しいと感じて、エネルギーにしていくリク。
うぅ・・・や、やめてくれ・・・っ!感覚を共有しない~~~~!


腰をグッと引き寄せられると、男の陰部が、腹部に押し付けられる!ひっ・・・大きく勃起したペニス!ゴリゴリと硬い塊を押し付けてきた!い、いやだ・・・そんか汚いものを押し付けるな!!

俺の叫びは男には届かずに、男はリクを抱き上げると、ベッドに腰掛け、その上に跨がせた・・・。
リクは、男の頭を抱えると、自ら攻めていく。いやぁ・・・いやぁ・・・やめてくれ・・・!


男は、キスをしながら、服を脱がせていき・・・、リクも、自分のペニスを男の腹部に押し付けて相手を煽ってる。うぅ、ペニスが擦れるっ・・・

ひゃああん・・・先端が擦れてぇ、あん・・・

声に甘さが混じる。

下着姿になると、男はリクの紐のようなパンティを横にずらすと・・・そのままグチュウと指をアナルに差し込んできた!

ひゃああああ~~~~!!

リクのそこは既に濡れてて、男の指を美味しそうにしゃぶっている・・・あ、あああ!は、入ってぇ・・・男の指がぁ!

あ・・・あああ♡浅いところでグポグポと抜き差しをされると、腰が動く・・・。

「あはぁん・・♡おじ様の指、好きぃ♡♡もっとぉ♡」
唇を離すと、甘い声を出して喘ぐリク・・・。
自分の息子が、年配の男に・・・なんでこんな男に!


男に縋り付きながら、その焦らすような指に悶えている。切なくなって、自分から腰をおしつけて、深く咥えこもうとすると、するりと逃げる指。

「あああん♡意地悪っ!」

そんなリクに男は笑う。

ひくひくと蠢くアナル・・ううっ、なんで、こんなことに愛液を溢れさせるんだ・・・。
悲鳴をあげる俺に構わずに、リクは男に強請っていく!


男は、リクに見せつけるように、自分のズボンを寛がせる。すると、リクは男に微笑むと股間にしゃがみこみ、発起したペニスを取り出した。

目の前に、男のペニスが・・・。全然リオンや俺よりも小さいのに、なんで、目が離せない・・・。
リクは、嬉々として、舌で先走りを舐めると、その途端芳醇な味が広がる。っん!・・・お、美味しい??

は?!な、何を・・・おいしい?そんな訳ない!違う違う!リクだ!リクが、そう感じてるのに、俺に与えてくる!

リクは今では口いっぱいにペニスを頬張り、チュパチュパ音を立ててしゃぶり、手では竿を扱いていく!
ひぃっ、や、やめっ!辞めてくれ!リクっ・・・ダメっ・・・それ以上俺にその男の精液を飲ませないで!!


リクはどんどん舌の動きや窄め方を強くして、竿を扱くスピードも速くなって、男の息遣いも激しくなりリクの頭を持つと、グッと自分の股間に押し付けると、亀頭が震え、

びゅるるるるるるるるる!

口いっぱいに広がる男の精液・・・!コクコクと飲み込むと、精液から精気に変換されお腹を満たす感覚がした・・・。リクが、おいしいと喜んでいる!ううっ、俺の心に・・・

リクは、男に向かって空になった口の中を見せると、
「おじ様の精液♡とっも、おいし~~~♡♡僕、好きだよ?」

助けて、リオン、、、、助けてえ、、、!

リクの感覚を強制的に共有されながら、リオンに助けを求めた・・・。

まだ夢は覚めないのか?・・・早く、覚めてぇぇ・・・こんな夢、見たくないっ!


リクは、尿道に残っていた精液も残さず吸い取ると、自分から男の膝に跨る・・・! 

ま、まさか・・・!!

男の肩に手を着いて、もう片方の手でパンティをずらすと、アナルを開いた・・・。愛液を滴らせるリクの大切な場所!

や、やめろっ、リク、お願いっ!やめろおおおおおお!!!

男はリクの腰に手を回して、手伝いながら、自分のペニスの上に誘導していく!

男に、微笑むと、ペニスにむかって腰を下ろしていき、遂に触ってしまった・・・
アナルに当たる熱くて硬い亀頭・・・

いやぁあああああ!!

リクはアナルに当たる先端に愛液を纏わせてから、更に腰を下ろしていった!

やめろぉおおおおお!

悲鳴をあげて抵抗するが、何一つ思いどおりにはならず、確実に挿入されていく男のペニス・・・!

あああああああああ!!!

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


「ルーク!!起きて!ねぇ、ルーク!!!」
はっ・・・ハァハァハァハァ・・・
目の前には、心配そうにしてるリオンがいて、俺の肩を持って揺さぶっていた!

「リオ・・ン?」
掠れた声が俺の口から出た。

「ねぇ、どうしたの?最近魘されてることが多い・・・心配なんだ。」

「ううぅ・・・俺魘されてた?」

「汗びっしょりだよ・・・。何の夢をみたの?また思い出せない?」

「うぅ・・・思い出せないんだ。全然・・・」

そう言ってリオンを見ると、あれ?一点をぼぉ~と見てる・・・。

「リオン?どうした?」
心配になって聞くと、

「あ、あれ?俺・・・声が聞こえた気がして・・・ううん。なんでもない・・・ルーク、お風呂入ってくる?」

「あ、ああ・・・そうだな。汗が凄いな。・・・グチュウウウ♡・・・っ!い、行ってくる!」

ふらつきながら寝室から出ると、心臓を抑える。息があがる・・・。き、聞こえてないよな??
ううぅ、股間かヌルヌルする・・・。今日も濡れて・・・

今日は特に多い気がする・・・急いで浴室に駆け込むと、パンティごとズボンを破る勢いで脱いだ。

くちゅ♡

「はぁん・・・あ、ああ♡」

自分でアナルを触ると、愛液でグツチョリしていて、
最初から指を3本入れ込み、ズボズボさせる!
「はぁん、あああ♡・・・ひぃん♡」

疼くアナルを自分で慰め・・・最終的にディルドで慰めて、イった♡♡♡♡はぁああん♡リオンの精液♡美味しすぎるぅ♡

ゴクゴクと、美味しそうに吸収される♡まだまだリクが欲しがってるし、俺も欲しい♡
お風呂から出たのはそれからしばらくしてからだった・・・。


⬛︎リオンサイド

最近ルークはどうしたんだ?魘されることが多い
・・・鑑定しても何も攻撃は受けてもない・・・でも確実におかしい・・・みっちゃんに相談しないと!!!


ビクン!

《気にするな、リオン》

そう声が聞こえた・・・その途端頭のに霞がかかったような気がした・・・



️⬛︎ある男の呟き

ふはははっ!

いい具合に夢に呑まれているな。
ルーク、どうだ?身体ではなく、精神を犯されている気分は?
サキュバスの息子とのバイパスのせいで、お前はリオン以外に、犯されている夢を見ているのだろう。

夢に抵抗しているが、顔は既に快楽を受け入れ始めている。夫に操立てをしようとも、お前はサキュバスに魅入られた存在・・・。その運命には逃れようはできない。

ふはははっ!

それにしても、愉快だ。
愛する嫁が、今現在他の男に、犯されているというのに、気が付かないリオン。普段なら、すぐに気がつくお前でも・・・夢の中では流石のお前でも無理であろう?

それに、お前は既に私の手中にあるのだからな。

いくらルークが、助けを求めたとて、リオンが気付いたとて、それは無かったことに、してしまえばいい。

だが、油断は禁物だな。こいつらは創造神のお気に入りだから、念の為、警戒はしておこう。

・・・あとは、アイツに任せてもうすこし眠るか。
次に目を覚ました時、どうなっているか楽しみだよ。


️⬛︎リクサイド

僕が仕掛けた夢。
そう、僕が・・・。

あの女型サキュバスのお姉さんに教えて貰った方法。

バイパスを繋げた相手を淫乱にさせることで効率よく精気を取ることが出来る・・・。

ママをサキュバスみたいに性に奔放にさせたい♡

ふふ・・・順調だね。
いやらしい顔♡使い魔のメロを通して、観察するけど・・・。
夢に魘されながらも、時々気持ちよさそうに喘いでいる♡♡
朝早くに起きて、愛液で濡れ濡れなおまんこを自分で弄ってる姿は、とてもセクシーだ♡♡風呂場に響くママのエロい声♡
サキュバスの僕でさえ、惹かれてしまう。快楽に染まる顔は、とても淫らで、いやらしい・・・♡

その全てをメロに見られているとも知らずに・・・♡

だぁ~い好きだよ♡ママ♡僕、もっと頑張るね!
ママも、パパ以外の精気・・・色んな精液、食べてね♡♡♡

次は誰を食べようかなぁ~~♡♡♡

街に出て、物色しながら、考える。
でも、なんでこんなこと始めたんだ・・・?
ママを、巻き込んで・・・。僕の問題なのに、なぜ?

あああん♡♡♡突然体が疼いた・・・なんでぇ?
熱い熱が、胎の中を渦巻く。精液ごはんのことしか考えられなぃ・・・ああん♡
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