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1章 淫らに開発される嫁
23、ある開発者の思い。
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⚫️ナターシャサイド
私の名前はナターシャという。種族はエルフだ。
大概のエルフは、世界樹の森にいて、そこで生活することが多い。でも私はそういう生活は、合わなかった。だから、森を飛び出して旅に出た。
まぁ、色々あって、師匠であるロンと出会うことが出来たのは、運命だったと思う。
私は元々性欲が強かったから、大人向けの性道具に興味があり、初めて使い始めた商品は彼の代表作の一つ。
師匠は、性道具専門にする職人なんだ。
この業界には、先駆者がいる。その人の性道具が初めて世に出た時は、世界に衝撃が走ったそうだ。もちろん夜の世界で、、、だけど。
ある娼館で出始め、そこから徐々に客から好評になり、瞬く間に世界に広がったそう。
師匠もその性道具の性能や美しさに惚れ込みこの業界に入ったらしい。
私もその性道具が欲しかったが、欲しがる人が多すぎて、全然手に入らなかった。次に手にしたのが、、、まだあまり人気がなかった師匠のっていう流れもあるのだけども。それは師匠には内緒。
今では、師匠の作品も高く評価されてるし。
しかし、ある日転機が訪れた。
まさか、高くて手に入れられなかったあの性道具の開発者が師匠に会いにきたのだから。
師匠は、私を後継者と紹介してくれて、嬉しかった。その言葉に安心したのか、開発者はフードをとり、その正体を明かしてくれた。
一瞬、ハーフエルフと虚につかれたが、そんなの関係ない。私がエルフでありながら、性道具を作っているようにな。
先生は、最初私を見て少し驚いていたが、すぐに笑顔で挨拶をしてくれた。
師匠からのツテで、先生の商品は手元にある。自分なりに工夫して改良したのを見せると、エルフの技術を見抜かれた。さすが、先生。
後で、師匠から、あの人男だからと教えられ、驚きすぎて、積み上げられた本を倒したのは、仕方ないと思う。
それから先生に次に会ったのは、師匠の葬式だった。師匠は自分の死期を誘ったからこそ私を先生に紹介をしてくれてた。ありがとう、師匠!
人間である師匠が亡くなり、寂しかったが、性道具の作成に心血を注いだ。その甲斐あって、師匠同様仮面パーティのオーナーに気に入られ雇われることになった。
そして、ある日先生が仮面パーティの参加者として現れ、慌てて別室に案内すると。そこで、伴侶である奥様と運命的な出会いを果たす。
これが、私にとって、2つ目の運命。
先生の奥方は、とても立派な体躯の持ち主。
そして、エルフとは違う男らしい顔立ち。
最初は、この人が先生の、、、とか思ったが、会場でその痴態をみると、一瞬で虜になった。
鋭い瞳をトロンと蕩けさせ、筋肉に覆われた肉体をしなやかにくねらし、いやらしい姿を私たちに見せる。
官能が高ぶると、自ら花が開くように、開花し、フェロモンを溢れ出す、、、。
扇情的でいて、すごく蠱惑的、、、
その姿に魅了され、辺りは熱気に包まれる。
会場にきたほぼ全ての客を虜にしたと思う。
先生の新作である性道具を最大限生かされており、会場は、過去1番の盛り上がりとなった。
オーナーの鼻息が荒く、オークションの収益も凄いことになったらしい。
先生と奥様のプレイに魅了され、それから自分で楽しむ性道具ではなく、ガタイが良くて筋肉逞しい人用の道具に興味を持つようになった。
イメージは先生の奥様♡あの巨体が、汗で身体を湿らせ、滑らかに腰をくねらせる様は男性でなくても、そそられる♡
忙しい先生は、私に奥様に使用する性道具作成を依頼することになった。とても興奮した。あのいやらしく喘いでいた奥様を、今度は私の性道具が、、、、。詳細な図面をみると、拘束台のようだった。
図面や素材も指定され、用途は分かったが、実施にどういう風に使うかわからないものだった。見学させて下さいとお願いしても、出来ないと断らた。
だって、体重1トン耐えられるようにしてとか不思議でしょう?それからも色々と依頼されたため、報酬は奥様とのセックスが見たいですと伝えると、ほかの映像を渡されが、鼻血が出た。すごくエロい、、、
でも、あの映像は、何度お願いしても、渡されることはなかった。
本当に奥様は、いやらしい肉体をしている。その顔や蠱惑的な肉体に興奮し、今では、腐女子会という会の会長になっていた。実際は性道具開発もあるため、同志である副会長が主に活動してくれている。ありがたい。
普及活動もしてくれ、今ではどのくらいの会員がいるのか私は知らない。
ただ、世の中ガチムチフィーバーがきたことは間違いない。私の性道具がバカ売れしているからな。
本当にエロの代表という感じだ。先生の奥様は、、
、色気が凄いというか。いい匂いもするし、、、画面からも、肉感的な感じが、、、よく分かる。
ううっ、、、触りたくなるっ!
そんなある日、先生から送られてきた。報酬でもないのに、珍しい。また奥様との、、、♡と思い、心臓がバクバクと打ち付ける。
スクリーンに映すと、息をするのも忘れて魅入った。
何故なら、私が先生に頼まれて作った最初の商品、、、散々見たいとお願いしても、断れてきた映像だったから。
映像が流れると、奥様は、その見事な体躯を私が作った土台に身を任せており、月光に照らされとても美しかった。
感動した私は、震える。私の作品に、、、あの肉体が、、、
そして私は息をするのを忘れた、、、
白い綺麗な毛並みをした巨大な獣に、奥様が犯されていたから、、、
背中から獣にのしかかられ、バックから獣特有な男性器で貫かれている。卑猥な水音、奥様の悲鳴、獣の息遣い、、、
とても興奮した。あの性道具は、こういう風に奥様を喜ばせたのだな♡
ありがとう!先生!
なお、映像は見終わった途端壊れた。さすが、先生、、、。
その映像を見てから、私は自分でも、セックスしたいと思うようになった。
先生の奥様のような立派な体躯をした男を犯したい、、、。
男性器を作ろうと思い立つ。
副会長の知り合いである姫様を紹介してもらう。姫様は、夫である王太子を孕ませたことで有名だからな。
差し支えがないところのみ話してくれた。
なんと、姫様が会員とは。一国の姫に会長と言われるのは、むず痒いな。
試行錯誤の結果、ディルドを膣に挿入し、神経と接続するシステムの構築を考えた。しかしある程度は出来たが、今ひとつ何か足りず、感覚がクリアにならない。
開発に頓挫してたとき、先生から、半年間罪人を預かって欲しいとお願いされる。性道具の被験体としてどうかと。
そして、連れてこられたのが、自国の元国王だった。元国王は、先生の奥様を誘拐した罪で、断罪されたらしい。許せないっ!
容赦なく性道具の試作品を試し、よがり狂わせたが、全く心は痛まなかった。
それより、あの性道具の開発が進まないのが気になる!なんでだ、、、理論は合ってるだろう?魔力の操作なのか?それとも素材?分からない、、、どうしても神経の接続が上手くいかい。
ああ、また失敗か。
今日も気絶した元国王を置いて、食事を作る。全く3食作るというのは面倒だが、こう上手くいかないと気分転換になってはいるな。
人の世話などした事ないが、まぁ、楽しいかもしれない。
そんな毎日を送っていると、そのうち、元国王が、部屋を片付け始めた。なんだ?家事が出来るのか?
触ったらダメなやつは教えると、それ以外を慣れない手つきで片付けてくれるようになった。
またある時は、指を血だらけにしながら、ご飯を出された時にはびっくりしたぞ。元国王が料理??性道具を使って、散々なぶってきたのに、、、何を考えてるんだ?
その日も、いつものやつで頭を抱えていた。
性道具の器具の回路と神経の融合がどうしても上手くいかない。あともう少しなんだが、、、。
そう苦戦してたとき、元国王からアドバイスを貰う。エルフの秘術を習ったことがあるのか!?と驚く私に、教えてくれた。
私の知らない秘術、、、。
元国王にお願いして教えて貰えることになった。とても斬新で、緻密な魔力操作を必要としたが、時間をかけて習得する。
そうか、この素材は、こういう扱いが良かったのか、、、ほぉ、、、おっ、、、神経の接続はこうした方がいいのか、、、
よし!出来たぁぁ!!!
特別な素材を使用して作った男性器と神経の接続に成功した!
私の股間には黒々と光り輝く生々しいディルドが生えている。やっと念願の男性器を手に入れた!
これは、自分の卵子から遺伝情報を取り込み精子を作り出してくれる。
これを男性の雄子宮に注ぎ込めば、女性でも男性を妊娠させることができるという最高傑作!
私の勃起した男性器が生えた股間を、恥ずかしそうに元国王は見ているが、一緒に完成を喜んでくれた!ありがとう!
そして、私たちの間には、愛情では無いが、強い絆で結ばれ、とてもいい気分だった。
元国王から、股間を触られ、実際に試してみたらどうかと提案された。自分のココで、、、と愛液を滴らせて見せつけられる。
男性器を触られると、そこから快感が生じ、身体を震わす。ダイレクトに膣へ快感を伝え、男性器が勃起する!それからは、もうすごいというしかなかった。
元国王は、自分のアナルを自ら解し、私の上に跨ぎ、先走りを溢れ出す作ったばかりの男性器をその蜜壷に誘い入れる。
初めて入った私の男性器を甘く締め付けられ、天にも登る快感を私に与えてきた。痺れるような、突き上げるような衝撃を受け、本能の赴くまま下から腰を動かし続ける♡
元国王も私の身体に足を巻き付けてヨガってくれた。
搾り取るようにうねるに蜜壷に初めて精子が詰まった精液を出す!初めて射精し、その気持ちよさに身体が震える。
気づけば、元国王を押し倒して、獣のようにガツガツと腰を打ち付けていた。そこからは、覚えたてのセックスに溺れ、快楽にふけていく。
とても満たされる思い。元国王と口付けを交わしながら、微笑んだ。
そんな毎日を過ごしていたら、遂に元国王が私の子を孕んだことが判明した。スクリーンには、既に妊娠1ヶ月の大きさの胎児が映っている。しかも双子。とても嬉しくて、元国王に抱きつき、お礼を言う。
そして半年は、あっという間に過ぎ、元国王はお腹を膨らませたまま先生に連れられて行ってしまった。
元国王がいなくなると、途端にガランとするこの家。愛してたわけではないが、、、でもとても悲しい。
しばらく無気力になってしまい、そんなある日
先生から、写真を見せられた。
可愛い双子の赤ちゃん、
「女の子だよ」
ポロポロと涙が溢れてくる。私たちの赤ちゃん。私に似ている、、、。もう片方は元国王に似ている、、、ありがとう。産んでくれて。
先生から元国王は、愛する人と結婚したと聞いた。
それを聞いて、良かったと思う。好きな人がいるとは聞いていたから。
ポロポロと次から次へと流れる涙は嬉しくてなかなか止まらなかった。
ありがとう。
お幸せに!
絆とは違うひっそりと芽生え始めてた何かには気が付かないふりをした。
後日
「や、やめてぇ~~!だ、出すなぁ!!ひぐぅっ!ひぃぃい!!孕みたくないぃぃ!!」
パンパンパン!
「孕めっ、私の子を、、、」
パンパンパン!
「グギィイイイイ♡♡」
ブシュウウウウ!!!
勢いよく射精する快感に身を震わせながら、気絶するガチムチを見下ろした。
この男は私を襲おうとした悪党だ。返り討ちにして、犯したところ。
雄子宮にパンパンに精子が詰まった精液を満たしてやった。ふふ、孕むといいなぁ、、、
断面図を展開すると、無事に受精卵が出来てた。
ふふ。男性器凄く気持ちいい、、、
ガチムチのむっちりやっぱりいいわぁ♡♡
あ、この男は、仮面パーティのオーナーに託した。ふふ。元気な赤ちゃんを産んでくれるだろう♡
この新しい商品は、爆発的に売れる予感しかしない。
数ヶ月後、まずは会員向けに販売を開始した。
その後、幹部数人が、自分の夫を孕ますなんて、、、とても素敵なことになった♡♡
そして、仮面パーティにてその真価を発揮することになる。
私はとても幸せだ♡
私の名前はナターシャという。種族はエルフだ。
大概のエルフは、世界樹の森にいて、そこで生活することが多い。でも私はそういう生活は、合わなかった。だから、森を飛び出して旅に出た。
まぁ、色々あって、師匠であるロンと出会うことが出来たのは、運命だったと思う。
私は元々性欲が強かったから、大人向けの性道具に興味があり、初めて使い始めた商品は彼の代表作の一つ。
師匠は、性道具専門にする職人なんだ。
この業界には、先駆者がいる。その人の性道具が初めて世に出た時は、世界に衝撃が走ったそうだ。もちろん夜の世界で、、、だけど。
ある娼館で出始め、そこから徐々に客から好評になり、瞬く間に世界に広がったそう。
師匠もその性道具の性能や美しさに惚れ込みこの業界に入ったらしい。
私もその性道具が欲しかったが、欲しがる人が多すぎて、全然手に入らなかった。次に手にしたのが、、、まだあまり人気がなかった師匠のっていう流れもあるのだけども。それは師匠には内緒。
今では、師匠の作品も高く評価されてるし。
しかし、ある日転機が訪れた。
まさか、高くて手に入れられなかったあの性道具の開発者が師匠に会いにきたのだから。
師匠は、私を後継者と紹介してくれて、嬉しかった。その言葉に安心したのか、開発者はフードをとり、その正体を明かしてくれた。
一瞬、ハーフエルフと虚につかれたが、そんなの関係ない。私がエルフでありながら、性道具を作っているようにな。
先生は、最初私を見て少し驚いていたが、すぐに笑顔で挨拶をしてくれた。
師匠からのツテで、先生の商品は手元にある。自分なりに工夫して改良したのを見せると、エルフの技術を見抜かれた。さすが、先生。
後で、師匠から、あの人男だからと教えられ、驚きすぎて、積み上げられた本を倒したのは、仕方ないと思う。
それから先生に次に会ったのは、師匠の葬式だった。師匠は自分の死期を誘ったからこそ私を先生に紹介をしてくれてた。ありがとう、師匠!
人間である師匠が亡くなり、寂しかったが、性道具の作成に心血を注いだ。その甲斐あって、師匠同様仮面パーティのオーナーに気に入られ雇われることになった。
そして、ある日先生が仮面パーティの参加者として現れ、慌てて別室に案内すると。そこで、伴侶である奥様と運命的な出会いを果たす。
これが、私にとって、2つ目の運命。
先生の奥方は、とても立派な体躯の持ち主。
そして、エルフとは違う男らしい顔立ち。
最初は、この人が先生の、、、とか思ったが、会場でその痴態をみると、一瞬で虜になった。
鋭い瞳をトロンと蕩けさせ、筋肉に覆われた肉体をしなやかにくねらし、いやらしい姿を私たちに見せる。
官能が高ぶると、自ら花が開くように、開花し、フェロモンを溢れ出す、、、。
扇情的でいて、すごく蠱惑的、、、
その姿に魅了され、辺りは熱気に包まれる。
会場にきたほぼ全ての客を虜にしたと思う。
先生の新作である性道具を最大限生かされており、会場は、過去1番の盛り上がりとなった。
オーナーの鼻息が荒く、オークションの収益も凄いことになったらしい。
先生と奥様のプレイに魅了され、それから自分で楽しむ性道具ではなく、ガタイが良くて筋肉逞しい人用の道具に興味を持つようになった。
イメージは先生の奥様♡あの巨体が、汗で身体を湿らせ、滑らかに腰をくねらせる様は男性でなくても、そそられる♡
忙しい先生は、私に奥様に使用する性道具作成を依頼することになった。とても興奮した。あのいやらしく喘いでいた奥様を、今度は私の性道具が、、、、。詳細な図面をみると、拘束台のようだった。
図面や素材も指定され、用途は分かったが、実施にどういう風に使うかわからないものだった。見学させて下さいとお願いしても、出来ないと断らた。
だって、体重1トン耐えられるようにしてとか不思議でしょう?それからも色々と依頼されたため、報酬は奥様とのセックスが見たいですと伝えると、ほかの映像を渡されが、鼻血が出た。すごくエロい、、、
でも、あの映像は、何度お願いしても、渡されることはなかった。
本当に奥様は、いやらしい肉体をしている。その顔や蠱惑的な肉体に興奮し、今では、腐女子会という会の会長になっていた。実際は性道具開発もあるため、同志である副会長が主に活動してくれている。ありがたい。
普及活動もしてくれ、今ではどのくらいの会員がいるのか私は知らない。
ただ、世の中ガチムチフィーバーがきたことは間違いない。私の性道具がバカ売れしているからな。
本当にエロの代表という感じだ。先生の奥様は、、
、色気が凄いというか。いい匂いもするし、、、画面からも、肉感的な感じが、、、よく分かる。
ううっ、、、触りたくなるっ!
そんなある日、先生から送られてきた。報酬でもないのに、珍しい。また奥様との、、、♡と思い、心臓がバクバクと打ち付ける。
スクリーンに映すと、息をするのも忘れて魅入った。
何故なら、私が先生に頼まれて作った最初の商品、、、散々見たいとお願いしても、断れてきた映像だったから。
映像が流れると、奥様は、その見事な体躯を私が作った土台に身を任せており、月光に照らされとても美しかった。
感動した私は、震える。私の作品に、、、あの肉体が、、、
そして私は息をするのを忘れた、、、
白い綺麗な毛並みをした巨大な獣に、奥様が犯されていたから、、、
背中から獣にのしかかられ、バックから獣特有な男性器で貫かれている。卑猥な水音、奥様の悲鳴、獣の息遣い、、、
とても興奮した。あの性道具は、こういう風に奥様を喜ばせたのだな♡
ありがとう!先生!
なお、映像は見終わった途端壊れた。さすが、先生、、、。
その映像を見てから、私は自分でも、セックスしたいと思うようになった。
先生の奥様のような立派な体躯をした男を犯したい、、、。
男性器を作ろうと思い立つ。
副会長の知り合いである姫様を紹介してもらう。姫様は、夫である王太子を孕ませたことで有名だからな。
差し支えがないところのみ話してくれた。
なんと、姫様が会員とは。一国の姫に会長と言われるのは、むず痒いな。
試行錯誤の結果、ディルドを膣に挿入し、神経と接続するシステムの構築を考えた。しかしある程度は出来たが、今ひとつ何か足りず、感覚がクリアにならない。
開発に頓挫してたとき、先生から、半年間罪人を預かって欲しいとお願いされる。性道具の被験体としてどうかと。
そして、連れてこられたのが、自国の元国王だった。元国王は、先生の奥様を誘拐した罪で、断罪されたらしい。許せないっ!
容赦なく性道具の試作品を試し、よがり狂わせたが、全く心は痛まなかった。
それより、あの性道具の開発が進まないのが気になる!なんでだ、、、理論は合ってるだろう?魔力の操作なのか?それとも素材?分からない、、、どうしても神経の接続が上手くいかい。
ああ、また失敗か。
今日も気絶した元国王を置いて、食事を作る。全く3食作るというのは面倒だが、こう上手くいかないと気分転換になってはいるな。
人の世話などした事ないが、まぁ、楽しいかもしれない。
そんな毎日を送っていると、そのうち、元国王が、部屋を片付け始めた。なんだ?家事が出来るのか?
触ったらダメなやつは教えると、それ以外を慣れない手つきで片付けてくれるようになった。
またある時は、指を血だらけにしながら、ご飯を出された時にはびっくりしたぞ。元国王が料理??性道具を使って、散々なぶってきたのに、、、何を考えてるんだ?
その日も、いつものやつで頭を抱えていた。
性道具の器具の回路と神経の融合がどうしても上手くいかない。あともう少しなんだが、、、。
そう苦戦してたとき、元国王からアドバイスを貰う。エルフの秘術を習ったことがあるのか!?と驚く私に、教えてくれた。
私の知らない秘術、、、。
元国王にお願いして教えて貰えることになった。とても斬新で、緻密な魔力操作を必要としたが、時間をかけて習得する。
そうか、この素材は、こういう扱いが良かったのか、、、ほぉ、、、おっ、、、神経の接続はこうした方がいいのか、、、
よし!出来たぁぁ!!!
特別な素材を使用して作った男性器と神経の接続に成功した!
私の股間には黒々と光り輝く生々しいディルドが生えている。やっと念願の男性器を手に入れた!
これは、自分の卵子から遺伝情報を取り込み精子を作り出してくれる。
これを男性の雄子宮に注ぎ込めば、女性でも男性を妊娠させることができるという最高傑作!
私の勃起した男性器が生えた股間を、恥ずかしそうに元国王は見ているが、一緒に完成を喜んでくれた!ありがとう!
そして、私たちの間には、愛情では無いが、強い絆で結ばれ、とてもいい気分だった。
元国王から、股間を触られ、実際に試してみたらどうかと提案された。自分のココで、、、と愛液を滴らせて見せつけられる。
男性器を触られると、そこから快感が生じ、身体を震わす。ダイレクトに膣へ快感を伝え、男性器が勃起する!それからは、もうすごいというしかなかった。
元国王は、自分のアナルを自ら解し、私の上に跨ぎ、先走りを溢れ出す作ったばかりの男性器をその蜜壷に誘い入れる。
初めて入った私の男性器を甘く締め付けられ、天にも登る快感を私に与えてきた。痺れるような、突き上げるような衝撃を受け、本能の赴くまま下から腰を動かし続ける♡
元国王も私の身体に足を巻き付けてヨガってくれた。
搾り取るようにうねるに蜜壷に初めて精子が詰まった精液を出す!初めて射精し、その気持ちよさに身体が震える。
気づけば、元国王を押し倒して、獣のようにガツガツと腰を打ち付けていた。そこからは、覚えたてのセックスに溺れ、快楽にふけていく。
とても満たされる思い。元国王と口付けを交わしながら、微笑んだ。
そんな毎日を過ごしていたら、遂に元国王が私の子を孕んだことが判明した。スクリーンには、既に妊娠1ヶ月の大きさの胎児が映っている。しかも双子。とても嬉しくて、元国王に抱きつき、お礼を言う。
そして半年は、あっという間に過ぎ、元国王はお腹を膨らませたまま先生に連れられて行ってしまった。
元国王がいなくなると、途端にガランとするこの家。愛してたわけではないが、、、でもとても悲しい。
しばらく無気力になってしまい、そんなある日
先生から、写真を見せられた。
可愛い双子の赤ちゃん、
「女の子だよ」
ポロポロと涙が溢れてくる。私たちの赤ちゃん。私に似ている、、、。もう片方は元国王に似ている、、、ありがとう。産んでくれて。
先生から元国王は、愛する人と結婚したと聞いた。
それを聞いて、良かったと思う。好きな人がいるとは聞いていたから。
ポロポロと次から次へと流れる涙は嬉しくてなかなか止まらなかった。
ありがとう。
お幸せに!
絆とは違うひっそりと芽生え始めてた何かには気が付かないふりをした。
後日
「や、やめてぇ~~!だ、出すなぁ!!ひぐぅっ!ひぃぃい!!孕みたくないぃぃ!!」
パンパンパン!
「孕めっ、私の子を、、、」
パンパンパン!
「グギィイイイイ♡♡」
ブシュウウウウ!!!
勢いよく射精する快感に身を震わせながら、気絶するガチムチを見下ろした。
この男は私を襲おうとした悪党だ。返り討ちにして、犯したところ。
雄子宮にパンパンに精子が詰まった精液を満たしてやった。ふふ、孕むといいなぁ、、、
断面図を展開すると、無事に受精卵が出来てた。
ふふ。男性器凄く気持ちいい、、、
ガチムチのむっちりやっぱりいいわぁ♡♡
あ、この男は、仮面パーティのオーナーに託した。ふふ。元気な赤ちゃんを産んでくれるだろう♡
この新しい商品は、爆発的に売れる予感しかしない。
数ヶ月後、まずは会員向けに販売を開始した。
その後、幹部数人が、自分の夫を孕ますなんて、、、とても素敵なことになった♡♡
そして、仮面パーティにてその真価を発揮することになる。
私はとても幸せだ♡
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