上 下
16 / 123
1章 淫らに開発される嫁

16、アッシュ、頑張る!※獣人×獣

しおりを挟む
アッシュサイド

俺には愛するつがいがいる。
ラピという白虎の神獣。

俺はウサギの獣人。ラピは白虎。
人化は出来ない。一般的に、俺たちの関係は特殊だと思う。

元々幼馴染なのかな?俺のじぃじとばぁばの子どもが、ラピ。小さい時から一緒にいて、親友兼ライバル関係だったのに、いつの日か惹かれてた。

好きって自覚したのは、初めての精通。思い浮かべたのが、ラピのエロい姿。
いや、そりゃ悩んだよ。だって、俺は獣人だけど、ラピはまるっきり獣だから。
でも、元々獣人だから、人間より忌避感はないし、むしろ、興奮した、、、。
獣であるラピを犯してる自分を想像すると、、、////////

ラビと一緒にいると、心臓がバクバクする。その姿を一瞬でも離したくない。ずっと見ていたい。だから、将来、絶対に嫁にすると心に決めた。

それからは、ラピにふさわしい男になるため、勉強や身体を鍛えたりして、頑張った。
それに。コソッと母さんには閨のことも聞いて勉強したしね。あの時には、俺の気持ちなんてバレバレだったんだよな。
絶対射止めるのよ!って応援されてたし。

全ては、ラピを射止めるため、俺は魅力的な男になる!

ボディタッチが有効と聞いて、身体から落とす!ことにした。
いや、エッチの意味じゃないよ!ラピの手入れね!毛の手入れ(ブラッシング)は、最初難しかったけど、ばぁばから教えて貰いながら、テクニックを磨いた。家に泊まりに来た時は、お風呂で気持ちいい場所をかいてやりながら、洗ったし、ドライヤーで丁寧に乾かすと、、、フワッフワになる!

段々と、俺のテクニックが上手くなると、ふにゃぁって体を柔らかくして、気持ちよさそうに鳴くんだ♡もう可愛すぎて、鼻血がでそいになるのを我慢する日々、、、だったよ。

そのかいあって、ラピも俺を意識してくれるようになって、俺に、身体を擦り付けたり、顔や唇をペロペロ舐めてくれる。つまり、マーキングを、、、してくれるように、、、。天にも登る思いってこういうことなんだ////////


想いが通じあって、初めてするキス。とても興奮した。父さんや母さん、じぃじたちから隠れて、したキスはとてもふわふわして幸せな気持ち。

それから色んなキスをした。舌を絡めるとラピが喜ぶ。ザラザラな舌が、気持ちいい。

そしてある日、じぃじたちにバレた。でも、俺たちの仲を許してくれた。じぃじ曰く、俺たちが恋を自覚する前からお互いに、自分のモノって牽制してたらしい。自覚するより前に本能で感じ取っていたんだ、、、とても嬉しい。ううっ、、、ラピ好き!ガバって抱き合うと、じぃじから離された。まだ早いって!ぶーぶー、抱きしめるぐらいいいじゃない!成人するまで、手を出してはダメだって約束させられた。

ぷうっ!

ウサギの獣人である俺は、性欲がとても強い。ほら、万年発情期っていうか。母さんは、頻繁によく父さんを襲ってる、、、。

悶々とした毎日を送ってると、ある日世界樹さんが、穴場スポットを教えてくれた。そこに行ってみると、とても、綺麗な場所。そして木で上手く周りから見えないとこ。
確かにここなら人目につかない、、、。

ありがとう!世界樹さん!

すぐに、ラピを連れ込み、思う存分唇を舐めまわすと、クゥクゥと小さく鳴くのが、また可愛くって!止まらない!思い余って、押し倒すと、前から気になってた胸を触る。

どんな乳首だろう。どんな色だろう、、、とても見たかった。ふわふわな毛で、なかなか見つからなかったけと、手のひらにツンとしたものが触った時は、ニンマリしちゃった。

毛をかき分けると、小さなピンク色の突起が、4つもあって、興奮して舐めまくる。4つもあるから、いっぱい楽しめて、最後にはラピが、キャンキャン泣いて、慰めるのが大変だったね。

それから、会える時はいつも乳首開発を頑張ると、そこだけで甘い声を上げるようになって、、、
ある時、体をビクンビクン震わせて、チンコから白い液体を出した♡母さんからは、胸だけで、イけるって素質がないとダメなんだって。あとテクニック!やった!

勃起したトゲトゲチンコ。とっても舐めたかったけど、1回手に刺さって痛い思いをしたから。
どうしようか、、、観察すると、閃いた!先端はトゲがない!

トゲがない先端を吸うと、ツルリとしててトゲにも刺さらず、大丈夫だった。チンコの先端を咥えたり、さっき出した精液を舐める。苦味があるって聞くけど、俺には蜜を舐めてるみたいに甘く感じた。

会う度に、舐めたり触ったりしたから、ラピが気持ちよさそうに鳴くまでになった。美味しい精液を思う存分飲む。

まだ子どもだけど、ウサギは早くから性教育が始まる。だから、これぐらいは問題ないかな?きっと大丈夫!うん!

時間をかけて、恥ずかしがるラピを、可愛がる。
でも、俺が誘拐されてラピが暴れたあの日から、
後悔しないように精一杯生きようって思ったのは、自然のこと。
うん。つまり、ラピを精一杯可愛がるのは、自然のことなんだよ!

都合がいいことに、俺が誘拐されてからラピは、俺から離れなくなった。
怖かったって、、、四六時中一緒にいても、咎められない。夜一緒に寝る時、父さんによる見回りがあったけど、無くなった。何故か分からないけど。(母さんが、父さんを襲っていたらしい)


それに、とっても嬉しいことに、ラピと一緒に住めることになった。ドキドキ、、、、同棲、、、♡(違います。)じぃじがエルフの国の王様になって、向こうに行くことになったから。

ラピが俺と離れるの嫌だって泣いて。俺に対する愛を感じでジーンと胸が熱くなった。
月の半分は、城にいっちゃうけど、半分は俺と一緒。嬉しい!
 

嬉しくて、すぐに秘密の場所に連れ込んだ。
ラピに匂いつけをしたいってお願いすると、いいよって。

匂いつけ、、、。獣の匂いつけは、特別。誰にも俺のラピに手を出すなって牽制になる。
恥ずかしがりながらも、尻尾をあげてくれた。ふわふわな白い毛をかき分けると、

ツヤツヤした赤い秘孔、、、。母さんから獣体の仕組みを学んで、言葉を覚えたよ。

普段は尻尾で隠れてるし、ふわふわの毛で、隠されてたから、今まで見ることは叶わなかった。ほら、神獣って排泄しないから。オープンじゃないんだ。

スンスン匂いを嗅ぐと、馨しい匂いがする。番の匂い、、、1番ここが濃ゆく感じる。

ペロ。舐めると、更に香りが広がった。俺の唾液を纏わせて、舐めまくると、ヒクヒクしてきた。まだ固く閉じられたそこを、無理に暴くことはしない。
絶対に焦るな!って母さんか厳命されてるから、今は舐めるだけで我慢する。ペロペロッ
絶対初夜で、気持ちよく鳴かせる!

それから毎日、というか、朝昼晩全て!舐めた。すぐに、ここで、感じるようになって、お尻をくねらせるようになると、また凄かった。メスの匂いが、、、興奮してキレそうになったけど、我慢した。俺はラピを泣かしたい訳じゃない、愛したいんだ。

そして、遂に愛液が漏れる。ギュッと閉まった秘孔から。トロリとした液体が/////////
興奮して舐めまわしても、キャンキャン、くぅんくぅと泣いたりしたりしたけど、、、逃げなかった。


俺のラピ、、、俺の番、、、
愛液は甘く、美味しくて俺を夢中にさせる。
ちゃんとラピの身体は、確実に俺のものになっている。そう実感した。

秘孔を摩り、愛液を啜る。指で触ると、ちょっと入りそうになってる。
次の日、いつもと反応が違った、、、声に甘さが更に増した、、、媚びるような声に。

俺のことを欲してる。ラピも俺の事を求めてくれる、、、そう確信した俺は、指を入れてみた。俺の唾液で濡らした指は愛液もあって、ぐちゅうううと飲み込んでくれた♡
白いもふもふの毛に包まれたいやらしい孔。


暴走する心にメッて怒りながら、丁寧に抜き差しを行う。気持ちよくさせるように、、、快感を感じるように、、

次の日は、舌で解し、、、舐め回す。唾液を注ぎ込み、胎内に匂いつけをする。

そして遂に2本咥えてくれた♡
段々と解れ、、、ついに3本が入った、、、成人までまだまだだけど、、、いっぱい、ラピを開発する!初夜までにエロい嫁にする!

秘孔で、快楽を拾えるようになった頃、城へ行く日になった。愛する恋人と、半月会えない。悲しいけど、今度は前立腺を開発しようと決めた。

♡♡♡

そして、また半月後俺の元へ帰ってきてくれた!

早速、秘密の場所にいって、アソコをみると驚いた、、、あんなに触って舐め、解れてきたのにギュッと締まってるから。
信じられなくて、指を入れようとすると、痛いって泣かれた。
何故?半月会わないだけで、、、。

また一から舐めた、、、すぐに愛液は出てきたが、すごく硬い。
舌で解し指で少し入れては抜くを繰り返して、だんだんと解す。そして半月後、、、また同じ現象、、、

おかしい、これはおかしい!!
ラピに聞いてみるけど、よく分からないって。
なので、今度は俺も一緒に行くことにした!
そのためにもまた開発に勤しんだ!そのかいあって、中だけの刺激で射精するようになった。

♡♡♡♡

じぃじやばぁばたちが喜んでくれる。城はすごく大きくて、ラピと探検した。とっても楽しかった。

そしてついに俺は何故ラピのアナルが閉じるのかその理由を知った、、、城のお風呂に秘密があった、、、
世界樹の雫という効果とのこと、、、じぃじが、ばぁばの下のお口を広げすぎるから、締まる効果があるらしい、、、

どうしよう、、、このお風呂は使わないでってのは不自然だ。解しては閉じる生活を何年かすると、ラピから、、

「ママに気が付かれた」
そう言われ一瞬頭が真っ白になったけど、次の言葉で安堵した。

「程々にねって、、、パパに黙ってるって」
良かった、じぃじにバレたら、幸せな同棲生活が終わる所だった、、、
「それで、ママに相談したんだ、、、お風呂のこと、、別のお風呂で入ろうねって、、、♡だからラピのここ、、、締まってないよ?」

鼻血が出た、、、うわっ!大丈夫?!!って大騒ぎになった
ラピ可愛すぎる!!

早く初夜を迎えたい、、、辛すぎる!

ラピのアナルを開発に勤んだ。
実は、俺の張形を作って、解れた秘孔に入れたりしたんだ。もちろん、小さくて細いよ!

初めて入れた時は、興奮したよ。ぐにゅうううって入るんだがら。それに馴染むと、それを入れたまま、森に散歩行ったりして楽しんだ。
ほら。毛で隠れるから。
すんごく、エロい、、、、ラピのアソコに、異物が入ってるなんて。切なそうに、俺を見てくるラピが、可愛くて、、、よく辛抱したよね。


ある日ソフィとガイの戴冠式と結婚式があった。とても嬉しそうに微笑んでいて幸せそうで羨ましかった。俺たちより早く結婚出来る2人が、、、

横にいるラピは妹や弟が、結婚して嬉しそう、、、尻尾が、ぶんぶん!!!えっと、ラピそこまでにしてて、秘孔見えちゃう!!

ちょっと、、、ふっくらしてる秘孔が!シワが確実に減った可愛らしくてエロいおまんこがぁぁぁぁ!風圧で、丸見え~~!すぐに、抱き上げて隠した。

あ、ばぁば、見られた、、、どうしよう、、、。

次の日ラピの尻尾にフリルのスカーフ?がついてた。ラピがママが着けてくれたって。

エプロンみたいになってて尻尾の上にリボンで結んでる♡少し広がるタイプで尻尾が動いても、秘孔が、隠れてる、、、、か、可愛すぎる!
ばぁばありがとう♡

そして、俺の成人が近づいた。
結婚後の生活は村のリリーさんのお家に住むことになってる。
もう空き家だから遠慮なくリフォームしてとの事、、、
木々も植えて周りから見えないようにしたし、、、ラピのことを第一に考えリフォームしたんだよ!

フローリングは絨毯を敷いてラピが滑らないようにしたし、窓は大きくして太陽が降り注ぐようにした!ラピが自由に出入り出来る所もね!
じぃじのアドバイス!すごいね!じぃじ!
鍵を開けなくてもここから自由に入れる!

じぃじと、ばぁばは、村に引っ越してきたから相談しやすい!まぁ、じぃじにラピに手を出してるのまだ気が付かれてなくて良かった。

多分俺が孫だからだと思う。ソフィたちの恋人には、誓約書書かせていたし、、、
そしてついに、、、この日を迎えた。俺の、成人の日。

つまり、今日は俺とラピとの結婚式!



しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

変態お父さんに騙されて育ったけれど幸せです❤︎

Sara
BL
純粋でちょっぴりおバカな可愛い男の子が、実父から間違った性教育を受けて、えっちなお嫁さんにさせられてしまう話。

兄弟愛

まい
BL
4人兄弟の末っ子 冬馬が3人の兄に溺愛されています。※BL、無理矢理、監禁、近親相姦あります。 苦手な方はお気をつけください。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

格好いいおじさんと可愛い甥っ子

あるのーる
BL
眉目秀麗、成績優秀、おまけに優しく性格もいい。そんな学校でも人気者の宮代奏多には秘密がある。それは叔父である幸哉と肉体関係があるということ。 自ら望んで調教された奏多は、今日も幸哉と変態プレイに興じるのであった。 ・・・・・ 小説家の叔父×高校生の甥のBLです。調教済みで、元々は甥が叔父に手を出した形です。 焦らし責め、映画館での声我慢、ペットプレイなどがあります。(pixiv再掲)

欲情貞操教育 〇歳から始める非合意近親生交尾

オロテンH太郎
BL
春になったといっても夜は少し肌寒く、家に帰るとほんのり温かく感じた。 あんな態度をとってしまっていたから素直になれなくて一度も伝えられてないけれど、本当の家族みたいに思ってるって父さんに伝えたい。 幼い頃、叔父に引き取られた樹は、卒業をきっかけに叔父の本性を目の当たりにする……

性的イジメ

ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。 作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。 全二話 毎週日曜日正午にUPされます。

R18、最初から終わってるオレとヤンデレ兄弟

あおい夜
BL
注意! エロです! 男同士のエロです! 主人公は『一応』転生者ですが、ヤバい時に記憶を思い出します。 容赦なく、エロです。 何故か完結してからもお気に入り登録してくれてる人が沢山いたので番外編も作りました。 良かったら読んで下さい。

3人の弟に逆らえない

ポメ
BL
優秀な3つ子に調教される兄の話です。 主人公:高校2年生の瑠璃 長男の嵐は活発な性格で運動神経抜群のワイルド男子。 次男の健二は大人しい性格で勉学が得意の清楚系王子。 三男の翔斗は無口だが機械に強く、研究オタクっぽい。黒髪で少し地味だがメガネを取ると意外とかっこいい? 3人とも高身長でルックスが良いと学校ではモテまくっている。 しかし、同時に超がつくブラコンとも言われているとか? そんな3つ子に溺愛される瑠璃の話。 調教・お仕置き・近親相姦が苦手な方はご注意くださいm(_ _)m

処理中です...