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114、妖精の森

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⚫️城内の部屋

はむはむ、、、はむはむ、、、ん?いつもと、、、違う、、、
柔らかい??
むーぺろぺろ、、、

「、、っ、、、はぁ、、、な、なんで??、、、ひぃ!!、、引っ張らないでくれぇ、、、なんで、、、今日は、そこぉ??、、、はぁん、、、!」

はむはむ、、、

徐々に、、、噛んだり舐めたり咥えたりしているものが、、、唾液まみれで、ベチョベチョになって行く、、、。なんで?ミルクが出てこない、、、

なんか顔にあたる、、、湿り気のある、、、何か、、、ピクピク動いてる、、 、くすぐったい、、、ふふ

「はぁん、、、擦れ、、て、、、ふぅん、、気持ちぃ、、、あん!」

少しずつ、目が覚めていく、、、

いつもはルークのけしからんむちむちな、雄っぱいに顔を埋めて乳首を吸っているのに、、、今日は、、、
ルークの、股間に顔を埋めていた、、、
ズボンやパンツも履いていない、、、下半身真っ裸♡

俺はルークの可愛いプラチナの陰毛を、、、舐めたり、咥えたり、そして引っ張りたりと、寝ぼけながらしてたらしい、、、、♪

いつか、してみたかったけど、、、無意識にしてしまうとは、、、俺って本当に変態だな♡

はぁ、ここも尊い♡いい匂いもして香しい♡グリグリと、ビシャビシャになった可愛らしい柔らかな陰毛に、
顔をうずめて、堪能する、、、すーはー♡はぁ、堪らん感触と匂い♡はー顔が幸せ♡俺の顔の下を、さっきからヒクヒクしている可愛い先端にヂュウと吸い付いてから、パクリと咥える、、、♡先走りを舐めとって吸った♡

上から、悲鳴が聞こえるけど、無視して、はむはむ、ぺろぺろ、ちゅちゅ、、、こっちのミルクも早く出して♡頭を押さえつけられて離さそうとするけど、しっかりと抱きついて離さない!!ここから離れたくない!!更にむしゃぶりつき、ルークを追い詰める!!!

「あ、あ、あん、、、ひっ、そ、そこぉ、、、、ひぃん!!!は、激しぃっ!!はぁん!や、や、やめ、、、、
ッ!イクゥううううううう!!!」

口の中に濃厚で、苦味のあるルークの美味しいミルクが飛び出してきた♡ごくごくと、飲んでから、ちゅううとしっかり尿道の美味しいミルクも残さず飲んだよ!

はぁ、おいし、、、♡

さてと、今度は上のミルクを飲もうかな♡
まずは、ルークを堪能してから、妖精の森に行こうかな?
イったことで、俺の頭に置いてた手は力を失い、ただ置いてるだけ♡その手をとって、手の甲に口付けてから、その手をルークの耳の横に置いた♡
そして、ルークの雄っぱいに顔を埋めると、、、ふわっとた雄っぱいが顔を包んでくれた♡はぁ、はぁ、、、

エロい体、、、俺の為に出来たこのエロエロボディ♡誘われるまま、雄っぱいを舐めて吸って、、、ミルクを堪能した♡部屋中なミルクの匂いと、外まで響く喘ぎ声♡あはっ、、、

朝からフェロモンむんむんな状態にさせてしまい、ミルクだけで我慢出来るはずもなく、、、するはずもなく、、、、しっかりと襲った♡
どちらのミルクも美味しくて、、、♡
おまんこの締め付け最高です♡♡
はー幸せ♡

その後、遅い朝食を頂いた♡ルークにはポーション飲ませて体力回復させた♡まだ気だるさはあるみたいで、かなりお色気がすごいんだけど、、、

給仕の人達は、顔を真っ赤にしながら用意してくれた♡あはっ、、、ルーク気がついてないけど!豪華な食事に釘付け♡かわいい!

それとなく待機してる侍女にシリウスのことを聞いたから、、、、無事に見つかったらしく、浮浪者の如く汚れて、騎士団長と思わず牢屋に入れたんだって!!!
城に入ってこようとして衛兵と揉めたらしい♪

2人で笑ってしまったが、、、
少しだけ悪かったなとも反省した、、、
ま、いっか!!!



⚫️妖精の森の前

どうしたものか、、、
母さんが言ってた通り、結界がある、、、

俺の手が、、、壁を感じる、、、反発してきて、中には、容易には入れなさぞそう、、、
さて、、、

「なぁ、リオン、、、ここが妖精の森なのか?」

不思議そうにしてるルーク、、、??
「そうだよ。地図にもあったし、確かにここから妖精の力を感じる、、、俺の手には、結界があってハーフエルフの俺はダメみたい、、、、どうしようかね、、、」

ルークを見ると考えている、、、

???
「どうしたの?」

「ここ、昔からよく来てたぞ?この奥にきれいな湖があるんだ、そこからの景色がとても好きで、落ち込んだり嬉しいことがあったりしても、そこでしばらく過ごしてたんだ、、、」

「え?この奥?」

「そう、、、孤児院から抜け出して来てたりしてた、、、」

マジか?妖精に好かれているどころのことじゃないぞ、、、これ?世界樹といい、、、ハーフエルフを拒絶する森で、拒絶されないルーク、、、

確実だな。ルークは妖精と人間のハーフだ。
大きさの違う妖精と、人間がどうやって結ばれたのかわからないけど、おそらく間違ってはいないだろう、、、

はあ♡ルーク妖精だったんだな♡だから綺麗で美しくて女神のようなんだな♡ふふ

「ん?どうした?」

ふふ
「なんでもなーい♡俺の嫁は凄いなってね?じゃあルーク、手を繋いで入ろうか♡」

「おう!リオンに俺が1番好きな風景を案内できるんだな、いつか連れて行きたかったから、よかった」
と、優しく微笑んだ

///////////////

その笑顔が太陽に照らされて、とても素敵な笑顔で、俺の嫁ってやっぱり可愛すぎる!!!
しっかりと恋人つなぎをした♡

それから森に入ると、あっさりと結界を抜けた、、、
さすが、ルーク♡かっこよくて、頼りになってそして可愛い俺だけのお嫁さん♡



⚫️妖精の森内部


わぁお!さすが!ルーク♡
ドヤ顔、かっわいー♪♪

結界の中に入ると、どこからもなくざわめきと小さな気配が感じた、、
まだ接触は無い、、、

ルークはまだ気がついていない、、、
俺に案内できると、嬉しそうに俺をせかしながら、歩いている♡はぁ、急がせるルーク萌え♡

森を抜けるとそこにはとてもとてもきれいな風景が広がっていた、、、

すごい、、言葉にできない、、、
ただ、この光景に圧倒される、、、

きれいな透明度の高い湖、、、、
清涼なる空気

心地良い風
目に入る木々の緑

青い青い透き通る空

心地良い、、、

そんな俺を優しい目で、そして嬉しそうな目でみてたルーク、、、。そんなルークが美しくて見蕩れた。
見てたことを気がつかれ、ルークは、
少し照れながら、、、

「リオンを、、、この場所に連れてこれて、とてもうれしい、、、一緒に来てくれてありがとう、どうだ?ここ?」

ふふ、俺を見ていたら、十分にわかっていただろうに、、、聞きたいんだな。自分が好きな所だから、、、

「とても言葉にできないくらいうれしい、こんな景色見たことない、、、。

大切な場所に案内してくれて、ありがとう、ここが小さい時から来た場所なんだな?

とっても、澄んだ空気が美味しいし、この景色が本当に優しく包み込んでくれてる気がする。」
本当に気持ちのいい場所、、、ルークに微笑みながらそう言うと、頬を染めて、、、
良かったと嬉しそうに笑った!

うう、本当に可愛くてつらい、、、
また襲っちゃだめかな?ダメだよねぇ、、、思い出の場所だし、、、うっ、チンコ痛い、、、

我慢しながら気になったことを聞いてみた。
「小さい時のルークってとんな子どもだった?」

「んーそーだなぁ、そう言われると困るが、おとなしい子だったかな?俺今はこうだけど、昔は小さかったんだ、まぁ、食べられるご飯もあんまりなかったからだと思うが。

ここには食べ物が何かないか森にきて、迷ってしまったら、ここに出たんだ。

それからは時々訪れて、この美しい風景に慰められたり、癒されたりしてきた、、、とても大切な場所だ。」

「その時のルークにあって、、、抱きしめてあげたい、、、後、大人になったら、最高の旦那様がそばにいるからなって伝えてあげたい、、、溺愛されてるぞと、ね」

「ふはっ!なんだそれ、、、ほんと、リオン出会えて良かった、、、俺を見つけてくれてありがとう、、、俺は今とても幸せだ、、、」

「こっちこそ、俺を選んでくれてありがとう、愛してる、、、」

どちらからでもなく、お互いに求めるがままに、そっとキスをした、、、


ん?、、、、何か視線が、、、


横を見ると、、、うわあああ!
2人して悲鳴をあげた!!!!

な、なんだなんだァーー!

なんで、、、?!

そこに居たのは、こっちをキラキラな目をして、見ている妖精達が、え、と、10人?匹?が、ずらーっと横一列にに並んでいた、、、

は???

前のめりになって、、、

え?隠れていたんじゃないの?え?今みてた???

ルークは見られていたと、知って恥ずかしがっていた♡かわえー!

「え?何?みてたの?」
と、聞くと途端に騒がしくなった!

妖精たちが一斉に喋りだした、、、う、うるさい、、、何を言ってるのかわからん!

「あーもう、一人づつ喋れー!落ち着け、、、聞こえない!!」

ピタッ

おおう、すごいな

すると、1人の女性が、ごほんといい、
「じゃあ、私が代表として、、、」

途端にずるーい!ずるーいと、ブーイングあがるが、女性の後を向くとピタッと止まった、、、

うおっ何が?

それからゆっくりと、こちらを向きにこやかに笑った、、、

妖精にもいるんだな、、、腹黒が。

「何か?」

いえ何もありません、、、

「では、気を取り直して、、、ありがとうございます。あなたには感謝するばかりです。」

???

「何を感謝されるのかわからない、ルークのことか?」

え?俺?って顔をするルークかわゆ♡

「はい、ルークのことを我々はとても心配していました。定期的に来ていたルークが、突然姿を見せなくなって、、、1人の妖精が街にいくと、ルークが反乱を起こして捕まってると聞きました、、、とても心配して、、、、探しましたが、私たちの行動にも制限があり、見つけることができませんでした」

「だから、この騒動を引き起こしたんだな?」

「はい、騒動が広まれば、調査しに来る人がいるかと、思ったのですが、来たのは私たちが見えない人間で、、、。
でも、こうしてまさか、本人を連れてきてくれるなんて、、、本当に良かった、、、無事で、、、
しかも伴侶までこさえて♡素敵でした、愛してる、、、ちゅって//////////」

「わーーーー!わーーー!わーーーー!!!!」

ルークが恥ずかしがって騒ぐ、、、

萌えーーーーー♡

ルークが肩から激しく息をしている、、、
と、尊い♡
一通り説明が終わると、突然

妖精達が、一斉に喋りかけてくる!!

「ねぇ、どうやって知り合ったの?伴侶になったのは、どれが決め手?もう愛し合ったの?デートはした?」とか、色々、、、、

ルークに任せた、、、恥ずかしくて、えっ?えっ?と戸惑う姿がかわゆいから♡

その間に、
さっきの女性に、、、

「いいか?」
「はい、答えられる範囲なら」

「なんで、今までルークの前に姿を現さなかった?ルークは元々妖精が見えるタイプだ、小さい時からここに来ていたルークをなぜ?」

「疑問に思われても仕方がありません、、、私たちも姿を見せて、慰めたかった、、、でもできなかったんです、、、今はそれしか言えることができません、、、すみません、、、ただ、あなたがここにいるからこそ、私たちがあの子に会えるんです、、、」 

よく分からないが、ひとまず了解した。
「そうか」

「ここはルークが1番好きな場所だそうだ、また来る。
、、、その時ルークと色んな話をお願いしたい。あと、小さい時のルーク教えてね!!!」

「はい!もちろん!」
女性は嬉しそうに笑った、、、

ようやく質問タイムも終わり、ルークの伴侶として契約を何人かしてくれるそうだ。

精霊魔法の内容をきいて、
欲しかった結界とテレパシー
なんと!料理!を、選んだ!!ま、マジか!!!

こ、これで、不器用な俺が!ルークの舌を満足させられる!!!嬉しい!!!


「ルーク!料理!俺作れるようになった!おいしい料理作ってあげるね♪♪」

「!!!!嬉しい!食べたい!」途端にパァァ!と満面の笑みを浮かべてくれた!!

ふふ、今すぐは無理だよ?

「ルークあなたが本当に幸せそうでよかった、、、絶対幸せになるのよ?」

「??、、、もう、俺は幸せだ♡」
照れ照れ、、、

か、かわっ!

「あなたにも、、、ルークをよろしくお願いします、、、必ず守って、、、ください」

少し泣きそうにしながらいわれる。
なぜ、そのような顔を?

「ルークを守るため、神様にも鍛えてもらっているから。絶対にルークは俺が守る!」

「っ!、、、それを聞いて安心しました」
ほっとして、笑顔が戻った、、、

と、話が終わり、後は若いもので♪と言いながら、まだ話したいよーと、ブーイングする他の妖精たちを連れて行った、、、。

嵐が去ったような、、、なんだったんだ?
妖精が、大量に、、、でも、契約してくれた!わぁ、これで!色んなことが出来る♡やった!!






※作者からの謝罪!
すみません、時系列間違えてて、不気味な声とか獣の声は忘れてください!来週にはコレ消します!
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