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102、久しぶりの家族と我が家
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⚫️久しぶりの自宅
すごい長い間、みっちゃんの神殿で過ごしたな。やっと自宅に帰ってきた、、、
ルークとソファに腰掛けて、ゆっくりとする
お互いにいろいろなことがあったなと顔を見合わせて、笑い合う
神殿に行ってよかった
みっちゃんから結婚式をサプライズされたり、
今まで知られる事が怖かったこともルークに全て話せた。ほら、カスタマイズした事、、、心の中にずっと悩んでたこと、、、。
ルークも自分が不安に思ってたこと、俺に捨てられると幸せと感じるほど、恐怖が大きくなっていったと一生懸命話してくれた
お互い、幾重にも絡まっていたしがらみが、無くなっていった
ルークの正体はまだわからないけど、
これからどんな試練が俺たちに訪れるかわからないけれど、、、
2人力を合わせれば、必ず乗り越えられると信じている。そのために、みっちゃんが、神獣たちが鍛えてくれたんだ
ルークの笑顔守るために、、、
横にいるルークを抱きしめて、、、
そのぬくもりを感じる、、、
ルークも幸せそうに、、、抱き合ってキスをしようと近づけた時、、、
「わー!わーすごー!これすごいー!ぎゃーやめろォー!!ぎゃあ~」
突然、リビングに賑やかな声が響き渡った、、、
足元では、子猫サイズの白虎がスライムと戯れてる、、、
キャンキャンキャンキャン
賑やかだ、、、。
あれからこいつとは、仮の契約をした。
ティムしたから俺の言うことには、絶対服従となった。
「おい、白虎、、、白、スライム倒すなよ?俺のティムした魔物だからな?お前より先輩なんだからな。」
「はーい!」
子猫サイズになった白虎が、元気よく返事をした!
その姿にルークが、悶える、、、
「カ、カワイー、、、シロ、、、♪」
白虎改め、白(シロ)と呼ぶことになった
1番最初の時みっちゃんがポチって呼んでたけど、、、白にした、、、
ちょっとな、、、本人もどっちでもいいって言ってたし、、!いや、むかし実家で飼ってた犬の名前がポチだったんだ!!
雑種で多分柴犬の血が入ってたのかな?よく足を噛まれたけど、、、大切だった、、、
と、まぁ、白と呼ぶ訳だが、本当に賑やかになった!
ルークは、もふもふ好きだから、めちゃくちゃ白の行動一つ一つに喜んでいた、、、
「じゃあルーク、そろそろ行こうか、久しぶりに父さんや母さんに会いに行こう、こいつの紹介しないとな」
「本当に久しぶりに会う!嬉しい!!な、早く行こう!」
ははっ
⚫️実家
実家に行くと、お父さんが出迎えてくれて、にこっとした顔を見ると、とても長い間離れていたんだなぁって実感した。
ほんと安心する、、、
ルークの目は少し潤んでいた、、、かわっ
そんな俺たちに少し驚いていたけど、寂しがってるのがわかって、俺たちを抱きしめてくれた。最後にギュッとしてくれてから離されると
「さっ中に入って、セリア達も待ってるよ」
中に入るとみんながいた!
賑やかにちびっこが元気にはしゃぎ、カレンがお世話していた。何故かセオは、いなかった、、、どこかに出かけてるのかな?
母さんがお茶の準備をしていてテーブルに、近づくと、
「母さん久しぶり」と、
思わず言ってしまい、、、
「何言ってるの?一昨日あったばっかりじゃないか?」
と、笑いながらボケたのか?と、言われた。
「ははっリオン、、、ふはっ、、、」
ルークはそんな俺たちを嬉しそうに笑っていた。
みんなが椅子に座り、お茶をして一呼吸ついたタイミングで話す。
シロは、ルークのポケットの中で待機してもらっている。
最初から出して連れて行くと、ちびっ子たちが騒がしくなってしまうからな、、、
「驚くと思うんだけど、前言ってた神様のところに行ってきたんだ。そこで結婚式?なんて言うか誓い?儀式?をしてきた。ルークと、神様立ち会いのもとで結婚したんだ。」
両親はもともと前世のこと、神様のこと嫁のことを話していたから、すんなり信じてくれた。
カレンは半信半疑だったかな。
でも、みんな喜んでくれた。おめでとうと祝福してくれた。
ルークと2人、ありがとうと返した♡こうやって祝福されると嬉しいものだな、、、
すると、ルークのポケットからゴソゴソと動きがあり、白が動き出した、、、
よく我慢してくれた、ルークに頷いてから
「神様から神獣を預かった」と一言、言ってからルークが、ポケットから両手でシロを取り出してテーブルに置いた、、、
白い小さな塊がモコモコしてて、、、かわいい、、、。
シロは精一杯の伸びをしてから、辺りを見渡し、、、、
「よろしく頼む!俺はシロだ!」
と、元気に挨拶がしていた!
ルークは、よくできた!と感動中!
親バカ、、、そんなルークも可愛らしい!
小さなシロにみんなびっくりしていたけど、末子が1番最初にねこちゃーと、
わぁわぁはしゃいで持とうとするけど、シロはさせるか~!と言いながらテーブルの上に走り回り、、、バシュっ!と母さんに捕獲された!
元S級だからな、、、しかし、シロ、神獣だぞ?ゆっくりとした動きだったけど、捕獲する時の動きすごい、、、
「わーーわーーかっわいい!シロくんって言うの?
わー可愛いねぇ、俺はリオンのお母さんのセリアだよ?仲良くしてくれると嬉しい、
こっちは、俺の旦那のリカルドで、こっちにいるのが子どものカレンとこの小さい幼児がランだ」
「おう!仲良くしてくれ」
その後は、カレンやラン、ルークとシロ、で笑いながら遊んでいた!
その間俺は、少し離れたところで、
両親と話した、、、
ルークと俺のこと、、、詳しくは話せないけど、
恐らくルークは人間以外の血が混じってると思ってること
世界樹の加護をもらったこと
神様からルークを守るように言われたこと
この3点を説明して協力をお願いした
2人はもちろん!義息子を守るために何を迷う必要なんてあるんだ!
俺たちで守ろう、、、
ありがとう父さん母さん、、、
早速父さんにはストックがきれたご飯の補充と、今日の夕ご飯をお願いした、、、。はやく料理なんとか、、、しないと。ううぅ、料理作ると爆発するんだもん!!!なんでぇ??
父さんに、、、無理するなって、、、
⚫️自宅
家に戻ってきた、、、
「久しぶりに会えてよかったな。うれしかった。家族っていいな♪俺にはいなかったら、、、憧れてた。」
「俺も楽しかったぞ!今までみんな俺が遊ぼうとすると逃げていくんだ、、、寂しかった、、、いつもカーバンクルとしか遊べなかった、、、けど!
ルークとリオンが遊んでくれるから、カレンもランも友達になってくれた!もう俺は寂しくないぞ!」
と、尻尾をブンブン動かして全身で喜んでいる
かわいいな、、、
「ああ、シロ、お前はもう我が家の家族だ、、、遠慮するなよ?何かあったら俺がちゃんと止めてやる、、心配するな。何かあったら優先的にルークをお前は守るんだぞ?」
「!!!!!うん!守る!ルーク大好き!リオン迷惑掛けちゃうけど、役に立てるようにがんばる!!」
「シロ、ありがとう、、、」
と、ルークは感動してた、、、
さすが、もふもふ好きめちゃくちゃ笑顔
かっわいいなぁ
前は嫉妬してたけど、こいつとルークには、ま、いいかなって。家族になったしな、、、
⚫️夕ご飯中
久しぶりに、父さんのご飯を食べる!
嬉しいなぁ、ルークもめっちゃうれしそう、、、
あ?
「そうだ、白、お前ご飯食べれるのか?」
ルークの膝の上に寝転んでいる白に聞く
「うん?ごはん?んー基本的には食べないよォ、、、大気から自動的に吸収できるから。
でも、、、シロ!ルークのミルク!飲みたい!!!あれ、大好き!!」
元気いっぱいに無邪気に言った!
えらい!
自分の欲求に忠実だ!
よし!どんどん乳首を敏感にしてくれ!
遂に乳首も感度限界突破したからな!!!
「よし!いいぞ!ただし、ルークのミルクは元々俺のだからな。それを忘れるな」
「うん!分かった!ルーク!後で飲ませてね」
ルークが口をパクパクして顔を真っ赤にしているうちに、俺がゴーサインを出した。
ふっこの白の喜びように、ルークは断れまい、、、
夕飯後、白に、散々乳首を吸われ続けて、乳首が赤くぽってりと腫れていた♡
あー可愛すぎるー
小虎か?子猫だけどな。見た目。
ルークのムチムチけしからん雄っぱいに抱きついて美味しそうに吸っている姿はいいな♪
しかも白を抱き抱えながら、吸われる快感に必死に我慢するルーク、、、尊い、、、、
その後反対の乳首は、俺が堪能した!!
俺のだからな!!
俺たちの家に、白虎の白が、やってきた!
すごい長い間、みっちゃんの神殿で過ごしたな。やっと自宅に帰ってきた、、、
ルークとソファに腰掛けて、ゆっくりとする
お互いにいろいろなことがあったなと顔を見合わせて、笑い合う
神殿に行ってよかった
みっちゃんから結婚式をサプライズされたり、
今まで知られる事が怖かったこともルークに全て話せた。ほら、カスタマイズした事、、、心の中にずっと悩んでたこと、、、。
ルークも自分が不安に思ってたこと、俺に捨てられると幸せと感じるほど、恐怖が大きくなっていったと一生懸命話してくれた
お互い、幾重にも絡まっていたしがらみが、無くなっていった
ルークの正体はまだわからないけど、
これからどんな試練が俺たちに訪れるかわからないけれど、、、
2人力を合わせれば、必ず乗り越えられると信じている。そのために、みっちゃんが、神獣たちが鍛えてくれたんだ
ルークの笑顔守るために、、、
横にいるルークを抱きしめて、、、
そのぬくもりを感じる、、、
ルークも幸せそうに、、、抱き合ってキスをしようと近づけた時、、、
「わー!わーすごー!これすごいー!ぎゃーやめろォー!!ぎゃあ~」
突然、リビングに賑やかな声が響き渡った、、、
足元では、子猫サイズの白虎がスライムと戯れてる、、、
キャンキャンキャンキャン
賑やかだ、、、。
あれからこいつとは、仮の契約をした。
ティムしたから俺の言うことには、絶対服従となった。
「おい、白虎、、、白、スライム倒すなよ?俺のティムした魔物だからな?お前より先輩なんだからな。」
「はーい!」
子猫サイズになった白虎が、元気よく返事をした!
その姿にルークが、悶える、、、
「カ、カワイー、、、シロ、、、♪」
白虎改め、白(シロ)と呼ぶことになった
1番最初の時みっちゃんがポチって呼んでたけど、、、白にした、、、
ちょっとな、、、本人もどっちでもいいって言ってたし、、!いや、むかし実家で飼ってた犬の名前がポチだったんだ!!
雑種で多分柴犬の血が入ってたのかな?よく足を噛まれたけど、、、大切だった、、、
と、まぁ、白と呼ぶ訳だが、本当に賑やかになった!
ルークは、もふもふ好きだから、めちゃくちゃ白の行動一つ一つに喜んでいた、、、
「じゃあルーク、そろそろ行こうか、久しぶりに父さんや母さんに会いに行こう、こいつの紹介しないとな」
「本当に久しぶりに会う!嬉しい!!な、早く行こう!」
ははっ
⚫️実家
実家に行くと、お父さんが出迎えてくれて、にこっとした顔を見ると、とても長い間離れていたんだなぁって実感した。
ほんと安心する、、、
ルークの目は少し潤んでいた、、、かわっ
そんな俺たちに少し驚いていたけど、寂しがってるのがわかって、俺たちを抱きしめてくれた。最後にギュッとしてくれてから離されると
「さっ中に入って、セリア達も待ってるよ」
中に入るとみんながいた!
賑やかにちびっこが元気にはしゃぎ、カレンがお世話していた。何故かセオは、いなかった、、、どこかに出かけてるのかな?
母さんがお茶の準備をしていてテーブルに、近づくと、
「母さん久しぶり」と、
思わず言ってしまい、、、
「何言ってるの?一昨日あったばっかりじゃないか?」
と、笑いながらボケたのか?と、言われた。
「ははっリオン、、、ふはっ、、、」
ルークはそんな俺たちを嬉しそうに笑っていた。
みんなが椅子に座り、お茶をして一呼吸ついたタイミングで話す。
シロは、ルークのポケットの中で待機してもらっている。
最初から出して連れて行くと、ちびっ子たちが騒がしくなってしまうからな、、、
「驚くと思うんだけど、前言ってた神様のところに行ってきたんだ。そこで結婚式?なんて言うか誓い?儀式?をしてきた。ルークと、神様立ち会いのもとで結婚したんだ。」
両親はもともと前世のこと、神様のこと嫁のことを話していたから、すんなり信じてくれた。
カレンは半信半疑だったかな。
でも、みんな喜んでくれた。おめでとうと祝福してくれた。
ルークと2人、ありがとうと返した♡こうやって祝福されると嬉しいものだな、、、
すると、ルークのポケットからゴソゴソと動きがあり、白が動き出した、、、
よく我慢してくれた、ルークに頷いてから
「神様から神獣を預かった」と一言、言ってからルークが、ポケットから両手でシロを取り出してテーブルに置いた、、、
白い小さな塊がモコモコしてて、、、かわいい、、、。
シロは精一杯の伸びをしてから、辺りを見渡し、、、、
「よろしく頼む!俺はシロだ!」
と、元気に挨拶がしていた!
ルークは、よくできた!と感動中!
親バカ、、、そんなルークも可愛らしい!
小さなシロにみんなびっくりしていたけど、末子が1番最初にねこちゃーと、
わぁわぁはしゃいで持とうとするけど、シロはさせるか~!と言いながらテーブルの上に走り回り、、、バシュっ!と母さんに捕獲された!
元S級だからな、、、しかし、シロ、神獣だぞ?ゆっくりとした動きだったけど、捕獲する時の動きすごい、、、
「わーーわーーかっわいい!シロくんって言うの?
わー可愛いねぇ、俺はリオンのお母さんのセリアだよ?仲良くしてくれると嬉しい、
こっちは、俺の旦那のリカルドで、こっちにいるのが子どものカレンとこの小さい幼児がランだ」
「おう!仲良くしてくれ」
その後は、カレンやラン、ルークとシロ、で笑いながら遊んでいた!
その間俺は、少し離れたところで、
両親と話した、、、
ルークと俺のこと、、、詳しくは話せないけど、
恐らくルークは人間以外の血が混じってると思ってること
世界樹の加護をもらったこと
神様からルークを守るように言われたこと
この3点を説明して協力をお願いした
2人はもちろん!義息子を守るために何を迷う必要なんてあるんだ!
俺たちで守ろう、、、
ありがとう父さん母さん、、、
早速父さんにはストックがきれたご飯の補充と、今日の夕ご飯をお願いした、、、。はやく料理なんとか、、、しないと。ううぅ、料理作ると爆発するんだもん!!!なんでぇ??
父さんに、、、無理するなって、、、
⚫️自宅
家に戻ってきた、、、
「久しぶりに会えてよかったな。うれしかった。家族っていいな♪俺にはいなかったら、、、憧れてた。」
「俺も楽しかったぞ!今までみんな俺が遊ぼうとすると逃げていくんだ、、、寂しかった、、、いつもカーバンクルとしか遊べなかった、、、けど!
ルークとリオンが遊んでくれるから、カレンもランも友達になってくれた!もう俺は寂しくないぞ!」
と、尻尾をブンブン動かして全身で喜んでいる
かわいいな、、、
「ああ、シロ、お前はもう我が家の家族だ、、、遠慮するなよ?何かあったら俺がちゃんと止めてやる、、心配するな。何かあったら優先的にルークをお前は守るんだぞ?」
「!!!!!うん!守る!ルーク大好き!リオン迷惑掛けちゃうけど、役に立てるようにがんばる!!」
「シロ、ありがとう、、、」
と、ルークは感動してた、、、
さすが、もふもふ好きめちゃくちゃ笑顔
かっわいいなぁ
前は嫉妬してたけど、こいつとルークには、ま、いいかなって。家族になったしな、、、
⚫️夕ご飯中
久しぶりに、父さんのご飯を食べる!
嬉しいなぁ、ルークもめっちゃうれしそう、、、
あ?
「そうだ、白、お前ご飯食べれるのか?」
ルークの膝の上に寝転んでいる白に聞く
「うん?ごはん?んー基本的には食べないよォ、、、大気から自動的に吸収できるから。
でも、、、シロ!ルークのミルク!飲みたい!!!あれ、大好き!!」
元気いっぱいに無邪気に言った!
えらい!
自分の欲求に忠実だ!
よし!どんどん乳首を敏感にしてくれ!
遂に乳首も感度限界突破したからな!!!
「よし!いいぞ!ただし、ルークのミルクは元々俺のだからな。それを忘れるな」
「うん!分かった!ルーク!後で飲ませてね」
ルークが口をパクパクして顔を真っ赤にしているうちに、俺がゴーサインを出した。
ふっこの白の喜びように、ルークは断れまい、、、
夕飯後、白に、散々乳首を吸われ続けて、乳首が赤くぽってりと腫れていた♡
あー可愛すぎるー
小虎か?子猫だけどな。見た目。
ルークのムチムチけしからん雄っぱいに抱きついて美味しそうに吸っている姿はいいな♪
しかも白を抱き抱えながら、吸われる快感に必死に我慢するルーク、、、尊い、、、、
その後反対の乳首は、俺が堪能した!!
俺のだからな!!
俺たちの家に、白虎の白が、やってきた!
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