上 下
53 / 148

52、世界樹の森にむけて

しおりを挟む
⚫️高級宿 朝

毎朝の習慣になりつつある、ルークの雄っぱいに、顔を押し付けもふもふを堪能する。

少しルークが、ため息をついてから、、、、

俺を起こしてくる。
いやぁ、、、いやゃ、、、
まだおきたくなぁいとごねる。

無理矢理おこされそぉになり、咄嗟にパジャマの上から乳首に吸い付いた、、、!

「はぁぁぁん!!」
あ、喘ぎ声になった、、、いままでは、うわぁって声だったのに、、、、やったぁ

これ以上やると怒られるからさも寝起きですって顔で、
「おはよぉ、ルーク♪ごめんねぇ、寝ぼけてたみたいでぇ
、、」さも、無意識の行動というかんじをアピールした。

ふっ、
ルークは少し天然さん?流され?だからな、これでいけるはず!

案の定、気をつけろよって。それだけ。

ルークって本当に俺に甘いよな。
昨日あんなに、アンアン言わせたのに、、、

こっちとしては、遠慮なく愛でれるからありがたいけど。

可愛いくて壮絶にエロかったぁ。もっとどエロくしたいなぁ。

そして、頭を軽くなでなでしてくれる。耳がピクピク動いちゃう。嬉しい、、、

嬉しくなった俺は、
「ルーク、俺のお嫁さん、大好きっ!」
と、満面の笑顔で言った!

ルークは少し頬をそめて、そっぽをむいて、照れていた。
俺を意識してね。絶対に逃さないから早く観念して堕ちてきてね♪
早く俺を好きになって、、、。

俺のどエロいお嫁さん♪



さぁてと、顔を洗って準備をする。

準備が完了したぐらいに、ちょうどタイミングよく母さんがやってきた。

3人でホテルの豪華な朝食を食べ、、、た。
お父さんのご飯おいしい、、、、な。
やばい基準がお父さんの料理になってきた!!!

やばっ

母さんをみると同じ顔をしていた。

ちなみに、ルークはお父さんの料理をそこまで食べてないから美味しそぉに食べている。騎士団とか味より量っぽいしな。

しかし、、、これは由々しき問題だ。
いつまでも父さんから離れられなくなってしまう、、、、父さんも俺とルークの分をいつまでも作れる場合じゃないしな。

やばいなぁ。俺料理壊滅的なんだよなぁ。母さんもだけど。

あとで、ルークにきいてみよーっと。
ちなみに、ここはセキュリティがきいてるから、安心して姿をみせても大丈夫ー!

なんかルークの嬉しそうなかお、、、ご馳走様です!


食べ終わって、少し休憩してからチェックアウトした。早くお昼ご飯まで帰りたい!ストックはあるけど、、、

ここからまた韋駄天で村まで帰る予定。
母さんは問題なくついてこれる。
つか、母さんの方が早いだろうなぁ。

ルークに両手を伸ばして広げてみせると、
渋い顔をして、抱きついてきてくれる。そのまま抱きしめた、、、、

おこられた。母さん大笑いしてる!

俺がこんなに人に翻弄されることはないからな、、、。

抱き抱えて、もちしっかりお尻の下に腕をまわしたよ♪

さ、昼までに帰りますかー!

途中ポーションをルークに飲ませたり、デザート休憩をして、昼前には帰り着いた。

もっちりの、お尻、、、最高でした。

⚫️世界樹の森の前

さぁてと、世界樹の森に入る前にやることが、、、、

母さんは先に無事ってことと、お昼ご飯のことを言ってくれるって。

「あ、母さんありがとう!本当に助かった。あとごめんけど、ルーク休ませたいから俺用意してくれた家にいくわ。そっちにご飯もってきてくれたら嬉しい」

「ふふっ!全然大丈夫!ゆっくりお嫁さんを休ませておやり。ルークさん、リオンは結構昔から嫁嫁嫁嫁って赤ん坊のうちから、言っててね、私たちも半信半疑だったんだよ。こうやって、ルークさんをみて、安心した。
嫁のために、強くなるってね。守るんだって。小さいときからお嫁に対しての情熱はすごくてね。多分大変だと思うけど、、、親から言うのは違うと思うんだけど、よろしく頼みます。こいつは、あなたが側にいるだけで幸せだと思うから。あ、でもルークさん自身の幸せが第一だから!嫌なことをされたら、殴ればよし!何かあれば相談して!元祖破壊神だから!あはは
長くなっちゃった!じゃっまたあとで!リオン!無理させるなよ!」

言いたいことだけ言って、森の奥に走って行った。

母さんめ。ありがと!

「ごめんね、ルーク騒がしくって。母さんの言ってたこと、気にしないで。」

「いや、、、質問していいか?
セリアさんが言ってた赤ん坊のうちからってどういう事だ?前から生まれる前からとか言ってたよな?」

ついにきたか。隠してはないけど、、、

「そうだよ。実は、、、俺前世の記憶があるんだよね。
そこで死んじゃって、、、、なんか神様のうっかりミスで死んだみたいで、なんかお願い事を叶えてくれるって言われたんだ。

だから、願ったんだ。俺だけのお嫁さんが欲しいって。そして胸にわかるように番の紋章を入れてくれた、、、」

生まれてからも前世の記憶もってて、だから、俺には嫁がいるってずっとずっといつか出会えるのを楽しみに待っていたんだ。お嫁さんを自分の手で守れるように母さんの修行も一生懸命頑張った、ときには挫折しそうになったけど、紋章を見るたび、ループを想って頑張れて来れた。そしてその力でルークを守ることができた。今まで頑張って来れたのは、ルークのおかげだ。ありがとう。」

「なぁ、神様に嫁さん願ったんだよなぁ、俺が選ばれてしまって、、、ごめん。こんなガタイがよくてよく街の子どもにも泣かれてしまう、、、こんな俺がお前に似合うはずがない。お前には可愛い子が、、いいんじゃないか、、、、。」

そう言って俯く。

ルークを抱きしめながら
「ルーク、それって俺を好きっていうこと?そう思っていいんだよね?ね。お願い、教えて、、、!」

下から覗き込む。

「っ!!!、、、。そ、うだよ、、、最初はこんな俺にあんなことをするなんてって変態って思ってたけど、、、助けてくれて、、忠誠を違った国王は、ああだし、国のために進言しても、、、しまいには、ああだろ?もう絶望しかないよな?そんなとき、お前が、、、リオンが現れた。
まぁ、最初はあれだったけど、助けてくれるって言ってくれてすごい嬉しかった。
騎士団長として、いつもみんなの目標になるように頑張ってきたから、、。団長がいなくなってからは守られるっていうのもなくて、、、。
言うべきじゃないって思ってたけど、、、
リオン、、、俺はお前が好きだ、、、、。」

最後は小さい声になりながらルークが、一生懸命伝えてくれた!
 
俺はポロポロと涙が出てくるのを止めることができなかった。俺の嫁って思ってても、人の心がわからない。縛り付けることもできない。だから、、、本当にルークが俺を好きになってくれるかどうか不安だった。でも、ルークがルークが俺を好きって!言ってくれた。

とっても嬉しくて、言葉にできなかった。でも、ルークに答えたい!ルークにしっかりと俺の気持ちを、、、

「ルーク、俺も好きだ!ルークが、今のルークが大好きなんだ。体格がよくて、雄っぱいがあって、赤黒い乳首、そして、モチモチのおしり!おちんちんは大きいけど、ピンク色でかわいい、、、そしてお尻の穴はとてもとても美しくて。いつまでも舐めておきたい、エロエロボディのくせに、順調でお人好しで、優しいルークが大好き!」

、、、あれ?

「、、、。そこまで言わんでいい!」
///////////////////////っ!!!

真っ赤ー!かーわーいーー!
「え?まだルークの魅力、好きな所まだまだいっぱいあるんだけど!まだ言い足りないんだけど、、、え?1日中言えるよ。えーもうこれだけでいいの???」

「わーーーー!わーーーー!わー!」

あははは!
俺の愛を思う存分受け止めてね!

俺のどエロいお嫁さん!
嫁と両思いになりました!!!

やったぁぁぁ!!!
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【BL:R18】旦那さまに愛育調教されるオトコ妻

時枝蓮夜
BL
この世界には完全な男性1:完全な女性0.4:不完全男性0.5の割合で生まれてくる。 ぼくは不完全な男、12歳から15歳で肉体的な成長が止まり、生殖能力もない不完全男性として生まれた。 不完全男性は数の足りない女性の代用として、完全な男性の内縁のオトコ妻になる事ができる。 ○ ぼくは14歳になる直前に旦那さまに見初められた。 そして15歳の春、スクールの卒業と同時に旦那さまに娶られ、オトコ妻となりました。 ○ 旦那さまに娶られ、オトコ妻となりましたので旦那さま好みのオトコ妻となるべく愛育調教が始まりました。 ○ 旦那さまのお気に召すまま、ぼくを旦那さま好みに調教して下さいませ。

隷属神官の快楽記録

彩月野生
BL
魔族の集団に捕まり性奴隷にされた神官。 神に仕える者を憎悪する魔族クロヴィスに捕まった神官リアムは、陵辱され快楽漬けの日々を余儀なくされてしまうが、やがてクロヴィスを愛してしまう。敬愛する神官リュカまでも毒牙にかかり、リアムは身も心も蹂躙された。 ※流血、残酷描写、男性妊娠、出産描写含まれますので注意。 後味の良いラストを心がけて書いていますので、安心してお読みください。

僕が玩具になった理由

Me-ya
BL
🈲R指定🈯 「俺のペットにしてやるよ」 眞司は僕を見下ろしながらそう言った。 🈲R指定🔞 ※この作品はフィクションです。 実在の人物、団体等とは一切関係ありません。 ※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨 ので、ここで新しく書き直します…。 (他の場所でも、1カ所書いていますが…)

童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった

なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。 ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…

【完結】転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果

そば太郎
BL
『転生してどエロい嫁をカスタマイズした 』 の続編 俺は神様のペットに殺させてしまって、そのお詫びに、どエロい嫁をカスタマイズしたい!と、欲望のままお願いしたら、雄っぱいむちむちのどエロい、嫁が出来た♡ 調教や開発を頑張って今では、雄っぱいからミルクが出るけしからんボディのフェロモンやばすぎな嫁に、なってきた♡ 愛するガチムチの嫁をもっともっと淫乱にさせたい♡ そんな嫁と俺との物語♡ 1章完結済! 章が、追加される事に更にド変態の道になっていきます。2章から注意書きが入る予定なので、キーワード確認してください! ※主人公以外の絡みあり、しかし、嫁は主人公一筋♡ ※文書能力スキルが保持してないため、すみません

転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果、淫乱に仕上がりました♡

そば太郎
BL
俺の今の名前はリオン。 全然はしがない平社員だった。でも、不慮の事故?(神様の神獣)に襲われて、ご臨終となった。 そんな俺の目の前にオネェの神様が現れて、泣きながら謝られた。神様の過失らしく、願い事を叶えてくれることに、、、 俺は腐男子で、ガチムチなお嫁さんが欲しかったから、お願いした! 『どエロいお嫁さんが欲しい!』 そんな超絶にどエロく育った嫁と俺の波乱万丈でラブラブな物語が、再び始まる!! ガチムチな嫁が、、、俺以外とも戯れて淫らな有様を晒すそんな物語になりそう♡♡寝取らせ好きが、刺激されるなぁ♪ ※シリーズもの ★転生してどエロく嫁をカスタマイズした ★転生してどエロく嫁をカスタマイズした結果 そして、今作♡ ※文章能力けちょんけちょんなのに、投稿してます、、、自分の妄想を形にしたかった、、、 ※今作は、過激になりますので、無理な方をそっと閉じてください。

イケメン王子四兄弟に捕まって、女にされました。

天災
BL
 イケメン王子四兄弟に捕まりました。  僕は、女にされました。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

処理中です...