竜王が行く異世界放浪記～竜になって飛び回る～

街へ初入り

今回は、遅くならなくてすみそうです。
本編どうぞ
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この記念すべき初の敵はオーガと呼ばれる魔物だそうでかなりの力もちだっただけど、この物騒な名前の武器のおかげで思ったよりも簡単に倒せてしまって自分でもびっくりでしたよ。
まぁそんなわけで、死者は一人も出しませんでした。
すると

「助けていただいてありがとう、自分たちはこの先の街の領主である侯爵の騎士隊の者だ。ところで君は？」

この質問は考えてなかったまぁ適当に
「自分は、東の島国から来たものです。名前は総悟といいます」

「そうか、ソウゴ殿我々は傷ついた仲間がいます。できれば一緒に町まで来ていただけるとありがたいんだがいいだろうか？」

なんと、人は助けるといいことが返ってくるって本当だね！
「是非、ついて行かせてもらいます。むしろこちらからお願いしたいくらいです！」

「そうか！それはありがたいあと1時間くらいで出発だ準備しておいてくれ」

こんな形で行けるなんて僕ってついてるなぁ～なんて考えながらついていきました。これから起こる面倒事にも気けないまま・・・


それから1時間後予定通りに出発街まで4時間くらいだと騎士隊の人が言っていたから夕方までにはつけるかな？

そんなことを考えていたらいつの間にか町が見えるくらいには近づいたらしい

「そろそろ街につくぞ」

「はい、わかりました！」
僕の心はドキドキだ！
街の感想は綺麗だでしたそれしか浮かばないよ君もここに来れればね！
不意に声がした
「ソウゴ、おまえ泊るところなんて用意できてないだろ。領主様が客間に泊まっていいとおっしゃたぞ」

まじで優しいぃなぁ
「お言葉に甘えましてお願いします」


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今回は、のりに乗った思いつきになってしまいましたが何とか出来たと思っています。
読んでくれた方ありがとうございます。またみていただけることを祈っています。