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森の奥であの熊に会った
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2人は爺さんから幼女剣の出し方を教えて貰い森の奥深くに魔物を倒しに来ていた
「爺さんが魔物倒して来いって言ってたが・・・・」
「魔物・・・居ませんね」
「だな」
その場から歩く事約1時間2人はこの前相手にした熊の魔物の群れを見つけた
「いたいた」
「やっとですね」
「さて、倒しすぞ!」
幼女剣を出すと2人は熊の魔物を狩り始めた
2人と熊の魔物との戦いは夜まで続いた
「最後の1匹!」
波矢斗が最後の熊を倒した
「やっと終わったー!」
「疲れましたね」
2人は疲れたきった体を動かして爺さんのいる家に戻るのだった
「2人とも疲れたようじゃな」
家に戻ると爺さんが紙に不思議な模様を描いていた
「爺さんそれは一体?」
「明日の楽しみじゃな今日は飯を食べて寝るんじゃ」
2人は飯を食べてすぐ寝てしまった
「この2人が魔界でどのくらい強くなるのか楽しみじゃわい」
爺さんは紙に不思議な模様を描き続けるのだった
「爺さんが魔物倒して来いって言ってたが・・・・」
「魔物・・・居ませんね」
「だな」
その場から歩く事約1時間2人はこの前相手にした熊の魔物の群れを見つけた
「いたいた」
「やっとですね」
「さて、倒しすぞ!」
幼女剣を出すと2人は熊の魔物を狩り始めた
2人と熊の魔物との戦いは夜まで続いた
「最後の1匹!」
波矢斗が最後の熊を倒した
「やっと終わったー!」
「疲れましたね」
2人は疲れたきった体を動かして爺さんのいる家に戻るのだった
「2人とも疲れたようじゃな」
家に戻ると爺さんが紙に不思議な模様を描いていた
「爺さんそれは一体?」
「明日の楽しみじゃな今日は飯を食べて寝るんじゃ」
2人は飯を食べてすぐ寝てしまった
「この2人が魔界でどのくらい強くなるのか楽しみじゃわい」
爺さんは紙に不思議な模様を描き続けるのだった
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