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偽りの交わり※
しおりを挟むお疲れさま。 よく見せて欲しい。 私の花嫁様。
バタバタして、 ゆっくり見てあげれなかった。 ごめんね。
私が、 皆の分まで、 目に焼き付ける。 イシア様の美しいお姿を。
本来ならば、 イシア様のご家族もお呼びして、 盛大に行うものなのに
こんな質素な式になってしまった。
落ち着いたら、 ご挨拶に行こう。 私はその場で抹殺されそうだけどね。
少しづつ、 解けていくことを願う。
これから、 よろしくね。 王太子妃教育は、 そこまで大変ではないと思う。
ユスティレーン国の教育機構は、 素晴らしいからね。
「 本当に、 お立場や、 国同士の問題になるかもしれないのに、
こんな私の為に、 わがままを聞いてくださって、 感謝してます。 」
「 ご理解いただけるよう、 努力しよう。 イシア様が、
笑顔で祖国に帰れますように。 」
いつまでも眺めて、 こうして抱いていたいけど、
外すね。 ヴェール。 イシア様、 お綺麗です。
チュッとキスをする。
「 ルード様。 」
「 ルディ でしょ? イシュ。 」
「 ルディ、 そう何度も綺麗と言われると、 心が破裂しそうです。 」
「 イシュ、 最後にもう一度だけ聞かせて? 今から、 貴女を抱くと、
戻れないんだよ? 私に花を手折る役を、 頂いてもよろしいですか? 」
「 はい。 全てをルディに捧げます。 受け取ってください。 」
「 できる限り、 優しくゆっくり、 花を散らすよう努力します。 イシュ。 」
あぁ、 本当に美しい女神のようだ。 純白のドレスがほんとによく似合う。
無理を言って、 青薔薇の刺繍を入れてもらってよかった。
「 イシュ、 ドレスは飾りますか? 私はこのままでも、、 」
「 あ、 やだ、 しわになっちゃう。 記念に飾りたいの。 」
慌てて、 ドレスを脱ぎ、 トルソーに、ヴェールと共に着せた。
「 ご覧になって? とってもきれいだわ。 」
「 あ、あぁ。 とても艶やかに美しい。
こんなにも、妖艶な美女になるのですね。 イシュ、 」
腿から腰をなぞる。 唇を重ね、 性急に舌を絡めた。
妖艶に映える、 イシアの下着姿に、 タガが外れそうになりながら、
それでも、必死でこらえながら、 イシアに触れる。
「 大胆に誘うのですね。 こんなに煽られては、 荒くなりそうです。 」
「 えっ? 誘うなんて、、、 あ、 んっ、、」
「 下着姿で、 最高の笑顔で、 私を見つめてるのに? 」
「 あ、 何の考えもなく、、、 んっ、、ルディ、、待って 」
「 無理。 待てない。 イシュのすべてが欲しい。 」
耳たぶを口に含みピアスに魔力を流す。
首筋を舐め、 チュッと吸いつくと、
「 んっ、、いたっ 」 と、イシアは言う。
「 ん。 ごめん。
私の印を、 受け取って? チクってするくらい? 」
「 チリッ? すごく痛いわけでは、、 印? ですか? 」
「 大丈夫ね。 そんなに気にしなくていいよ。 ありがとね。 」
イシアをベッドまで促し、 腰掛けさせ、 暖炉の灯かりだけにした。
パチパチと木が爆ぜる音と、 チュッとリップ音が響く。
かわい、 肩まで朱に染めて、 気絶しちゃいそうだね。
こんなに可愛くて、 いやらしく、 そそられたことないな
ビスチェをゆるめ、そこから、 両乳房を出してやる。
すごく、 綺麗な形だ。 おいしそ。 やばい、すきだ。
両乳房の上側に、 いくつかの赤い花を咲かせると、
ベッドに押し倒し、 深いキスをする。
「 寒くない? 」 「 んっ、、はっ、い、。 」
「 うれしいな。 これだけで、 こんなに感じてくれるんだね。
おめめが、 ウルウルだ。 イシュ、 愛してる。 」
「 んっ、 あっ、 お話し、 しようとしたら、 変な声が、、
は、、あっ、 ごめんなさい。 」
「 何も我慢しなくていいんだよ。
恥ずかしがらないで、 聞かせて?
めちゃくちゃ、 可愛い。 もっと、 聞かせて? 」
形のいいふくらみの頂にある、 小さな蕾を、そっと撫ぜると、
ビクッと反応する。
執拗に繰り返す口付けの合間に、
「 ここ、 とても気持ちいい場所にしてあげる。
今はまだ、 わかんないだろうけど、 楽しみにね? 」
ルディ、 そんなにしないで、、
もぅ、 わけがわかんない、、 考えられない、、
楽しみってなに? キスがくるしい、、
自分の身体じゃないみたい、、 あ、 胸なのに、 お腹に響いちゃう
舐めちゃいや、 も、 はずかしい、、
やだぁ、 耳も首も、、 背中が、、 ゾクゾクする、、
「 ルディ、 やぁ、、 も、 わかんない、、 ジンジンして
苦しいの、、 だめ、、 」
「 ん? どうして? 苦しいのは、 頑張って息しよ?
ジンジン? いやなの? 」
「 ジンジン、、 わかんない、、 こんなの知らない、、
おかしくなっちゃう、、 胸、 だめ、、 」
「 そっか。 ここがジンジンするところ? 」
「 そ、 だけど、、 お腹が、、、 はぁぁっ、ん、、 やだぁぁ、、 」
「 んーー。 無理かな? やめてあげられないかも。 」
蕾を吸い、 舌先で甚振りながら、 下腹辺りを押さえてみる。
「 だめぇ、、 ふっうぅん、、 や、 や、 ルディぃ、、 」
「 うん。 やっぱり、 無理。 私が、 そうなって欲しいと思ってる。
もっと、 ジンジン感じて? 」
どうすればいいの? これ、 優しいの?
もぉ、、 私の身体じゃないわ、、 これなの? 任せればいいって。
「 ルディ、 お任せすればいいって、、 このことなの?
何も考えれないの、、 どうすればいい、、? 」
「 うん。 そう、 任せて? 何も考えなくていいよ。
ただ、 感じてくれたらいいんだよ。 」
「 ん。 考えれないの、、 お任せするわ、、 ごめんなさい、、 」
「 ふふふっ、 大丈夫だよ。 謝らなくていい。
凄く上手だよ。 言うとおりにしてね? イシュ、 大好き。 」
「 うん、 私も、 好き。 」
こうゆうものなの? 苦しいのに、 何も嫌じゃない、、
わけがわからないのに、、 うれしい、、
とても、 ルディを感じて、 うれしい、、
「 ああぁっ! いや、 それ、、 ほんとに、、 いや、、 」
「 ごめんごめん。 とても可愛い粒があったから、 剥いちゃった。
優しく舐めてあげるね。 それなら、 きつくないよ。 」
え? といいながらも、 両手で顔を覆い、 真っ赤になりながら
大きく脚を開いた。
ルードは、 イシアの腰を、 ベッドギリギリにずらし、 床に跪く。
それから、 止まないルディの責めに、
涙を流し、 息も絶え絶えに、 喘ぎ続けるイシア。
初めてとは思えないくらい、 濡れそぼった秘孔からは、
光る透明の液が流れ出る。 ルードはそれを掬い、
自身の猛りに塗り付け扱く。 早く挿れたくて堪らないが、
秘孔を、 うっとりと見つめながら、 もう随分と経つ。
時折、 入り口をなぞり、 舌をほんの少し挿す。
その入り口の感覚を、 舌で楽しんでいる。
くすみの全くない、 ピンク色のそこを、 飽きることなく見つめる。
刺激すれば、 キュッと締まる様子も見てとれる。
あまりにも綺麗なので、 指を入れることを、 ためらっていた。
どうせなら、 自身の猛りを初めて挿入するものにしたい。
そうすれば、 どれほどの痛みを与えてしまうだろう。
そう思うと、 舐めるしかできなかった。
「 イシュ、 少し休憩しよっか? 気絶しちゃいそうでしょ? 」
「 ルディ、、 わからない、、 」
「 あ、 ごめん。 喉がつぶれちゃった。 まだまだなのに、、 」
水と果物をとりに行き、 盆をベッドサイドに置こうとした時、
イシアが、 一瞬、 目を見開き、両手で顔を覆い、 向こうを向いた。
「 何か嫌いなものでもある? 好きなものだけ食べて飲めばいいよ?
レモネードは飲もうね? 美味しいから。 」
「 いえ、 そうではなくて、、 早く、 お布団に入るか、 ガウンを、、 」
なに? あれが入るの? どうしよう、、、
「 あ、 わかった。 見ちゃった? 驚くと思って、
見せないようにしてたのに、、 失敗しちゃった。
此方を向いてくれますか? 」
身体の向きだけ、 変えたが、 手を外せない。
ルードは、 そっと、手を添え、 自身の猛りに誘導した。
イシアの手ごと、 握り扱きはじめる。
真っ赤になり、 緊張し、 口をハクハクさせる。
「 ずっと、 入りたがってるんだ。 そうしててくれる?
ジュース飲んどこ? はーぁぁ、 すっげー気持ちいい、 イシュ、、
先に飲んで? ちょっと、 予想以上によすぎて、、、 こぼしちゃいそう。 」
あ、 ルディのお顔が、 凄く綺麗、 ドキドキする。
飲まなきゃ。
「 とても美味しいです。 レモンとお砂糖? 」
「 ふ~っ、、 ん、、 ハチミツ、、 あぁ~ やっばい、、
イシュ、、 もっと強く握って? うっっ、、 腰、 溶けそう 」
「 とても硬い、 熱いし、、 ゴツゴツしてるのですね、、 」
グチュグチュと、 音を立てながら、 一生懸命扱いてくれてる。
最高かよ。
「 ねぇ、 絶対、 めちゃくちゃ痛くて、 泣いちゃうと思うけど、
すぐに、 入れたい。 これを、 イシュの中に埋めたい。
ほんとはね、 舌や指で、 ゆっくりしっかり解すんだ。
それでも、 すごく痛いはず。
でも、 もう我慢できそうにない、、 」
「 は、、い、、 泣いても、 嫌われませんか? 」
「 まさか、、逆はあるかも。 俺が嫌われちまう、、 」
あ、 お言葉が、、、 俺って仰るのね。 なんだか嬉しい。
「 ルディ? どうすればいいか、 何もわからないの。
お願いできますか? 」
「 あぁ、、 マジ、 俺、 悩殺される。 ごめん。 泣かせるわ、、 」
イシアの腰に、 枕をあてがい、 猛りを秘烈に添わせる。
蜜をしっかり纏わせ、 ズズズッと挿入した。
血が流れる、 一瞬腰が冷っとするが、 嬉しさと温かさが勝った。
「 ごめん。 イシュ、、 すごい痛むよね? あぁ、 ごめん。 」
そういい、 ゆっくり挿入し、 イシアを抱きしめた。
「 うぅぅ。 火が付いたようです。 こんな痛み知らない、、、 」
少し、 しゃくりあげながら、 ボロボロ泣くイシア。
「 ごめん。 ホントに、、 すっげー痛いのわかってる。
わかってるけど、 少しだけ動かせて? マジごめん。 イシュ、、
お、 ぅっ、、 やっば、、 はぁっ、はぁっ、 」
あ、 なに? 中がドクドクしてる、、 すごい熱が広がる、、、
でも、 許したくないくらい、 いたい、、、
「 ごめん。 情けないですね。 耐えられず、 果ててしまいました。 」
イシアの涙を舌で掬い、 舐め、 ずっと髪を撫でながら、キスをしてる。
ルードが真っ赤になっている。
「 ルディ? 照れてらっしゃるの? 」
「 そんなこと、 言うお口は、 塞ぎます。 」
あ、 やっぱりだわ。 同じだと思うだけで安心する。
でもまた、 切羽詰まったようなルディが見たい。
「 私だけではなくて、 安心したのよ? んんっ、、 いた、、 」
「 あ、 まだ痛みますよね。 ゆっくり動きます。
出来るだけ、 力を抜いてね? 」
一度果てても、 全く衰えない猛りを、 ズズっと抜く、
痛そうにしているが、 花を散らし開通させた優越感、
また、本当に初めて入った物が、 指でも舌でもなく、
己の肉棒ということが、 想像以上に嬉しく、 高揚感激しく、
腰が震えるほど、 気持ちいい。
ゆっくりゆっくり、 抽送を繰り返す。
キスや、 乳首への刺激は、 とても気持ちよさそうに
感じてくれるが、 中は、 まだ痛そうだ。
だが、 精液ととめどなく溢れてくる愛蜜と混ざり、 卑猥な音が鳴り響く。
クチュ、 グチュグチュと、 音がどんどん大きくなる。
耳から犯されてる気分になり、 腰を激しく穿ちそうになるのを
必死にこらえる。 一度吐精したから、 かなり余裕がある。
身体を起こし、 結合部を見下ろす。 灯り玉を近づけ、
恍惚とした表情で、 魅入っていた。
小さな小さな穴だったそこには、 太く硬い楔が挿さっている。
愛蜜で、テラテラひかり、 動かすたびに、 己の白濁も掻き出される。
両手でさらに開き、 挿入されてる様子を見る。
可憐なイシュに、 似つかわしくない卑猥なそこに興奮する。
少し上にある、 小さいながらパンパンに膨れ、
出してほしそうに、 顔をのぞかせている。
皮を上にずらすと、 顔を出す可愛い粒を挟み、 揺らす。
イシアの腰が上下しだした。 足で踏ん張り、 喘ぎ、 腰を振る。
興奮し、 快感を求め、 髪を振り乱す。
粒を揺らしながら、 抽送がお気に入りの様子。
彼女の指を乳首に誘導してやり、 自分で弄るんだよ?
一緒に気持ちよくなって?
素直なイシアは、 初めこそ、 控えめだったが、
さらなる快感が、 追加されることを理解してからは、
乳房を揺らしながら、 両の蕾を、 グリグリ擦り合わせる。
ルードが粒を揺らすと、 イシアの腰が突き上がり、 全身強張り、
口をハクハクさせ、 息を止めている。
あぁ、 なんて美しい、、 初めての交わりで
こんなに激しく達するイシュを、 見れるとは思わなかった。
中がピクピク痙攣し、 脱力してるイシアに、 もう堪らず激しく穿つ。
弱弱しく、 拒否の言葉を吐きながら、 よがり喘ぎ、
嬌声をあげ続ける。 最奥に精を流し込んだ。
激しい息遣いのまま、 イシアに覆いかぶさり
お互いの早い鼓動を感じ合った。
真に愛し合う夫婦のように見えるのが、 とても悲しい。
夫婦ともに、 王妃の策略の被害者だ。
偽りの記憶。 所々ある事実のせいで、 偽りを見抜けなかった。
二度と戻らない記憶と、 清いイシア。
気付かず
、 生涯過ごせればいいのだが、、 。
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