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ニンフル領の夜1※
しおりを挟むニンフル邸での夕刻、 エデルは、フェージンと共に厨房で料理をしていた。
初めの頃こそ、 止める者も多数いたが、 今は、 料理長とも親しくなり、
王妃直伝の料理も、 喜んで作ってくれた。
そして今日は、 鉱夫達が帰る日なので、 宴会料理を作っていた。
樽酒は、 隣の領であり、 エデルの実家から買い付けたので、 たくさんある。
肉と、 具だくさんのシチュー、 をフェージンが請け負ってきた。
大きなグリルで、 たくさんの肉を焼く。 焼く。 どんどん焼く。
シチューは、 材料を厨房で準備し、 煮込みは会場となる中央広場で行う。
大きな寸胴が、 50程用意されていた。
仕事が厳しい領地だからか、 人口は少ない。
そのぶん、 絆が深く、 助け合う精神が豊かな土地柄だ。
皆が、 無理ない程度の料理を持ち寄る。
鉱夫の仕事は、 移動に片道一日かけ、五日間山にこもり、 よく週は休む。
休むといっても、 鉱石を精錬したりするので、 完全な休みではない。
無事故に感謝し、 無事を祝う日。
フェージン夫妻は、 余程外せない行事や公務がない限り、 積極的に参加した。
広場に運び、 準備が進み、 鉱夫達が、 遠くに見え始めた。
意気揚々と、 帰宅する男たち。 親方に、 フェージンはねぎらいの言葉を掛ける。
大衆浴場で、 汚れを落とし、 酒が配られると、 親方の合図で宴は始まる。
賑やかで楽しい時間は、 あっという間に過ぎ去り、
酔い潰れ、その辺に転がる男たちも多数いる。
親方は、 気にするなと言っていたが、 感謝の気持ちです。と、
フェージン自ら仮設テントを建て、 目に付いた男を、 テントに運び、
水まで置いてやってた。
屈強な男をも、 軽々何人も運ぶので、 ただのなよなよした、 甘ったれの王子ではないと、
親方は、 フェージンを認め、気に入ったのだった。
ほとんどの者が帰宅し、 残るは、 恋人たち程度になると、
フェージンも屋敷へ帰る。
「 今回も、皆が無事帰って来てよかったね。 」
「 えぇ。 ホッと、 一息付ける日ですね。 」
「 皆も遅くまでありがとう。 今日は、 休んでくれ。 」
使用人達を労い、 そう伝え、 エデルは湯あみへ、
フェージンは、 宴の時に受け取った、 要望書や、 報告書に目を通す。
今回も、 順調に採掘出来たらしい。
一つ気になるのは、 山の中腹に、数名が何かを感じたこと。
明日、 該当の者に話を聞き、 フェニックスと共に視察に向かうことにした。
***
「 今日もありがとね。 無事終えることができたよ。 」
「 皆のおかげですね。 あの。 フェー様。 」
「 ん? 何かあった? こっちおいで? 」
「 あのね。 今日はもういいよ。 とか、 早く休んで。 って、 言わない方がいいかも。 」
「 どうして? 皆も早く休んでもらおうと思ってるのに? 」
皆も、 ですよね、、 私達が早く二人になりたいからと、 思われてるわ。
お風呂に、 香油と、花びらが入ってましたし、 料理長から、 お夜食にとこれを渡されました。
滋養強壮剤、、、だね。 朝は、 ゆっくりしてください。 って、
そういうことか。 ごめん。 気付いてなかった、、
俺、 そんなにわかりやすく言ってた?
はい。
愛されてますね。 と言われるのは、 嬉しいのだけど。
恥ずかしいですね。
今更だよね? 皆が言うように、 ゆっくりしよ?
もぉ。 フェー様がどんどん、 恥ずかしいこと沢山、
仰るようになってます。 よ?
俺は変わらないんだなぁ。 それはね、 エデルがわかるようになっただけ。
ちゃんと考えてるつもりだよ? 学園が休みの前しか、しないし。
間隔も、 少しずつ短くしてる。
それに、 感じるようになってきてる。 よね? ふふっ。 かーわいっ。
成人してからと思ってたけど、 早くに、 大人の世界に連れてきちゃったからさ。
ゆっくり、 慣れてもらおうと思ってる。
時々、 我慢できなくて、 激しくなっちゃうけど、 それでも抑えてる。
キスしよ? 可愛いエデル。 ん? だめ?
じゃ、 ここにキスする。 コリコリに反応してくれてるね。
あぁ~、 すげーうれしい。 一週間ぶりなんだよ?
ねぇ。 冬休みになったら、 週二回でもいい?
も、、 ふぇーさま、 聞かないで? 恥ずかしい、、、
ふぇーさまの、 思うままで、 大丈夫です。
私も、 交わると嬉しいですし、、、、 あっ、
いいの? そんなこと言ったら、 毎日抱いちゃうよ?
まだ、 14だから、 年が明けても、 15だから、
成人の16歳は、 まだ先だからって、 ずっと我慢してるのに。
見た目と雰囲気は、 フィリシアと変わらないように感じるから、
どうしても、 年齢のこと忘れちゃう。
気をつけないと、 身体に大きな負担がね。
え?、 そんなに、 抑えてらっしゃるの?
毎日なんて、、、 きっと、 そんなにされる方は、 いらっしゃらないわ。
また、 私を、 恥ずかしがらせようと、、、
ほ ん き ですよ?
だからね、 少しずつ慣れてって思ってる。 ふふっ、 俺たちのペースでね。
周りへの配慮は、 俺の失敗だね。 恥ずかしい思いさせてごめん。
半年前は、 手を繋ぐだけで、 真っ赤になって、 息も上がってたでしょ?
今はどう? こうして、 キスしながら、 手を絡めて、
乳首触っても、 全身真っ赤にはならなくなった。
どんどん、 感じてくれるようになってるよ。
俺の愛撫と、 言葉で、 ね?
エデルをそっとベッドに倒し、覆いかぶさる。
啄むようにキスをし、舌を挿すと、控えめに応えてくる。
たどたどしいその仕草もファージンの征服欲を燃やす。
まだ、中等科の幼い恋人を、自分の手で染めていく過程がたまらなく興奮する。
許されないことをしてるようで、背徳感にゾクゾクする。
身長は、160cmほどあり、 美しい大人びた顔付きで、 細い首と腰、長い手脚。
ささやかな胸は、 まだ成長過程を想像させるが、 感度はかなりよく、 いつも執拗に責める。
今もまた、 片乳を手中に収め、揉みしだきながら、 先端を刺激し、反対の乳を口に含む。
硬く主張する乳首を吸い、 甘噛みすると、 嬌声をあげるようになった。
とても気持ちよさそうに身体を捩る。
膝を擦り合わせ、腰を揺らし出したら、フェージンが一番好きな腿を摩り、隅々まで舐める。
とんでもなく、高揚する。
しっとりすべすべな腿を舐め、 小さな尻を大きな手できつく揉む。
両脚を片側に担ぎ、 指先まで舐め回す。
嫌がりはするが、エデルも感じてるようで、グッと力が入り、プルプル震え、小さく喘ぐ。
脚を両側に開くと、いつもなら挿入するが、今日はしない、
無毛の園に顔を近づけ、今日は、ここも愛させて。と、告げ、
ピッタリ閉じてる筋にキスを落とす。
思った通り全力で嫌がるが、 力で押さえつける。
脚をバタつかせるので、 膝を折り、胸に押しつける。
腰の下にクッションを挟み、 舐めやすい状態にしたが、 まだ筋は閉じられたままである。
ツルツルなので、 なんと舐め心地がいいことか。
筋の両側を舐め続け、 時折、芽の辺りを押し込み揺らすように舌で刺激する。
見る間に花が開いて来た。
ちょうど穴の辺りが、くぱっと開き、一筋キラリと蜜が流れ出る。
その蜜はとても甘く極上の味がする。
愛し合うものの蜜液は、甘く頭の芯まで痺れる味。
もう抵抗も無さそうなので、 脚を両側に開いた。 秘孔が、はっきり見える。
内側の陰唇は、 濡れテラテラと光る。
そこに吸い付くと、 腰を揺らし嬌声をあげながら悦ぶエデル。
芽の皮を剥きたいが、 刺激が強すぎて泣くので、 まだ皮の上からしか舐めてあげれない。
今日は、 皮を剥き直接吸うことを目標にしてるフェージン。
冬休みの間、 エデルの股間を疼いて仕方ない状態にしたいのだ。
自ら「 舐めて 」と言わせたい。
ふと、 芽の上の丘に、 数本の毛を見つけた。
魔力を込め、スッと抜き去る。
そう。 無毛の園に挿入すると、より気持ちよかったから。
自分の毛も、 全て抜き去っている。
毛があるだけで、 気持ちよさが半減してたなんて、気づかなかった。
エデルに初めて挿入する時は、 背徳感に苦しみを覚えたが、 今は全く逆で、喜びでしかない。
無毛のそこが、 とんでもなく気持ちよかったのだ。
陰唇を舐め回し、 吸い上げる。
そして、芽を全体的に吸い付くと、 とてもいい声で鳴く。
充分に立った芽を確認し、 上に指を添える。
グイッと上に引き上げ、 芽の本体を剥き出しにした。
軽く息を吹きかけると、 声を上げる
軽く口付けをし、 反応を見るが、 以前より嫌がらない。
はち切れそうな肉芽を舌全体で優しく舐め回した。
想像以上の反応。 腰を突き出し、 フェージンの顔に押し当ててくる。
フェージンは、 タガが外れたように、激しく舐め始めた。
蜜液は尻穴を伝い、 クッションにシミを作るくらい溢れてる。
そして、 吸い付き舌で転がそうとした時、 絶頂を迎えていた。
気にせず転がし続けると、
「 やだ、、 きつい、 まってまって、 あぁぁん!
だめぇぇ、、 ふぇーさま、 また逝っちゃうからぁぁ んぅん 」
激しく腰を振りまた果てる。
気を良くしたフェージンは、 お願いされるまで挿入しないと決めた。
起き上がったフェージンを見て、 激しく息づくエデルは、
てっきり挿入されるものと思い、脚を開いた
が、 いつまで待っても、入れてくれない。 焦ったくなり、 そっと下を見ると、
エデルを見つめ、 意地悪な笑みを浮かべながら
自身を扱く旦那様がいた。
どうして? そんなことするなら、 入れて欲しい、、、
そう思うが、 恥ずかしくて言葉にできない。
孔をひくひくさせながら、 フェージンを見つめた。
「 やらしい目をしてる。 そこも、 すごく卑猥だ。
めちゃくちゃ蜜を垂らしながら、 ヒクヒク欲しがってるよ? 」
「 ふぇーさまぁ、、 」
「 なぁに? あぁ、 俺も逝きそう。 エデルは何回逝けたんだろうね?
待ってって言ってたから、 待つよ。 でも、 逝ってしまったらごめんね。
エデルがやらしすぎて、 もう出そう 」
まだまだ出そうにないが、エデルの言葉が聞きたいために、 嘘ぶいた。
「 ふぇーさま、、私に、出して? 」
「 かけて欲しいの? どのお口が、そんな嬉しいこと言ってくれるんだろ。 」
「 ちがうわ、 あの、 なかに、、、 」
「 どこ? 教えて? 」
エデルが、自分で肉厚な陰唇を両手で開いた。
「 どうして欲しい? 教えて? 」
言葉のやりとりに、 エデルも興奮してるようだ。
「 ここに、 ふぇーさまの、 それを、 逞しいあなたを、
ここに、 ここに入れて欲しいの。 」
「 よくできました。 」
一気に挿入したい気持ちは抑え、 優しくゆっくり挿入する。
クージン、ロイジンよりは、小さいが、 フェージンもまた、 人並外れたサイズの剛直を持っている。
いつもより、 蠢き絡み付く。 そして、熱い。
「 あぁぁん 硬くて、 熱い 」
思わず漏れた声のようだ。 咄嗟に、両手で口を塞いでいた。
可愛い。可愛くて堪らない。 もっと卑猥な言葉を聞きたい。
だが、半分挿入した頃から、 嬌声が止まらず、喘ぎ続けるので、 もう喋れないだろう。
いつもより、 激しく穿った。
次に襲ってきた絶頂と共に、 フェージンも爆ぜた。
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