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鍛練とクージンの不調
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翌早朝、まだ薄暗い鍛練場に集まったのは、ロイジン、双子騎士、コリン、レイリー、フェージンだった。
「ユージン、1人起きはまだ無理かー。兄貴が遅いな。」
「新婚初夜だろ?そりゃ、起きるまで側にいるんじゃね?まだ、取り込み中かもしれんし。俺は、お前が来たことに驚いてるよ。」
「なんだよ、そこはお互いだろ?お前ら兄弟で来るとは思わなかったわ。」
「皆さん、そんな感じなのですね…いや、でも、それも男らしいんだろうな。私たちは、何もかもまだまだな感じです。鍛えてきたとおもっていましたが。精進せねば!」
「そんなに気負わんでもいいよ。身体解したら、フェージンに2人でかかってみな?」
「えー。俺は、武闘派じゃないってゆってんのに。」
「コリンとレイリーは俺が相手してやる。」
そうして、稽古が始まった。ジェイクとサイファーは息を切らしてるが、フェージンに一太刀も当てられなかったうえ、フェージンはケロッとしてる。
「もう仕舞いか?体力持久力をつけてからだなー。俺に対してこんなじゃ、兄上達に相手にしてもらえないよ?」
「はい。ありがとうございました!」
「レイリーもだな、早くにばてすぎだ。三人は素振りと打ち込みだな。じゃ、コリンとフェーで掛かっといで?」
「休憩求む!連戦無理だーー!」
「だから、俺、武闘派じゃないってば…」
「フェー。油断してたらケガするぞ?」
2人の王子の稽古が始まった。フェージンの素早さと多彩な攻撃に目を奪われていた。ロイジンは的確に指導し、打ち込ませている。フェージンが膝をついて終了となった。
「フェージン殿下、本当に武闘派ではないのですか?」
「つっかれたーー!あぁ、違うよ。まぁ、兄貴たちに付き合わされてるうちに、少しは使えるようになっただけ。でも、やっぱ、当てもできないのが悔しくて、手数を出す練習と、攻撃方法の研究はしたよ?一回使うと二回目はもう対策されるから、入れられないんだよなー。魔法ありなら、なんとかたまに入るかな。」
「皆、特殊部隊レベルなんですね。基礎から学び直しだ。」
「うんうん。いい心掛け。コリンは随分腕上げたな。特殊部隊試験、楽しみにしてるよ。」
「姉上、兄上にも、よく叱られます。鍛練が足りぬと。」
「ジル殿も、サラ殿も強いからな。お前たちも大変だな。戦士の家系だと…」
シャツを脱ぎ、身体を拭いていたロイジンの両肩に皆の視線が集まった。妊婦に何してるんだとかなりの非難を受けた。
しかし、クージンが来ないのを不審に思い。部屋に行ってみると、皆が止めるのも聞かずに、走り出した。
気にもなるけど、逃げ出したかったんだよなー。いいじゃん。夜を共に過ごして何もしない方がおかしい!
部屋に着き、兵に出入りはあったか尋ねるとない言うので、部屋をノックした。まだ寝てるとかあるか?声を掛けるも無反応。
その場面に出くわしたら謝ろうと決め、ドアを開ける。奥の寝室は荒れたシーツがあるだけ。クージンの部屋を覗く。
「あにき!どうした?なにがあった?」周りを警戒し、侵入者がないようなので、クージンに寄った。
「わからん。起きて、ベスを部屋に寝かせた。風呂から上がったら、急に吐き気が、頭も痛い。」
警備に医者を呼び、念のため周囲警戒と、湯と飲食物を調べるよう指示を出す。
「歩けるか?横になろう。」ベッドに連れていき、もう少し様子を聞く。
ベスを心配してるようなので、気は進まないが確認に行く。
こちらも、ノックしても呼びかけても、無反応だ。念の為ジンを呼び一緒に入ってもらう。ベッドに寝ていた。もう一度側で声を掛けると、ベスが起きた。
「あら、ロイジン?どうしたの?クージンは、、あらどちらかしら?」
上半身裸で無数の赤い印に、ロイジンは思わず目を逸らした。
「姉上、何か御召し物を…」「え?」
ジンがクローゼットから適当な着替えを持ち説明する。
「ベス様、ヒトは裸体に欲情します。そんなに、たくさんの印がついてると尚更。ですから、これをお召ください。」
「そうなのね。ごめんなさい。印とは?」
「その、胸にある赤い印ですね。男女が身体を重ねた時付けることがあります。」
着替えてから、胸を確認した。
「これ?いつの間に?これ、ジンとロイジンが?」
「ま、まさか!兄貴ですね。」
「そう。わかったわ。」
「あ、失礼を承知で室に入りましたこと、お詫び申し上げます。お身体になにもございませんか?クージンが倒れてましたので、ベス様にも何かあってはいけないと参りました。」
「クージンが?どんなご様子?どちらにいらっしゃいます?」
「自室で横になってます。」
起き上がろうとするベスに、歩けるか聞いてみる。ベスは不思議そうな顔をしながら、ベッドから降りるが膝から崩れ落ちる。ーーーやっぱりか、、兄貴もたいがいだなーーー
「失礼します。隣までお連れします。」「ありがとう。お願いするわ。」
ベッドサイドにソファーを寄せ、ベスを下した。同時に息を切らした医師も来た。
診察するも何もわからない。
だが、クージンはかなり苦しそうにしている。症状を聞き過去になかったか急ぎ調べると言い、医局に戻った。
ベスが、もしかしたら神気酔いかも?そんなはずはないと思うが、弟神エロースに聞くという。
「兄貴。辛そうだが、ベス様が解決して下さるようだ。今日は休んでくれ。ベス様の食事も運ぶよう手配する。まだ歩けそうにないから兄貴の隣で休んでもらうな。」
「わかった。忙しい日にすまんが頼んだ。」
「やりすぎんなよ?」「うるさい。お前と一緒にするな。」
部屋を後にし、来てよかったと思った。大事なさそうだが、安静は必要そうだから。
「ジン、ありがとう。さっきは助かった。」
「たいしたことねーよ。ロイが裸に面食らうとは思わんかったけどな。」
「兄貴の嫁じゃん、気まずいしかねーよ。しかも、可愛そうなくらいついてるし。一瞬何かの病気かと思ったわ。兄貴が倒れてたから。」
「クーには焦ったねぇ。暗殺に殺られることないだろうし、耐性も高いのにな。神が何とかするさ。留守を守れば問題ない。」
「そうだな。あいつら腹減らしてるだろうから、飯作っていこう。」
ーーーエロース、聞こえるかしら。ーーー
ーーーうん?どうしたの?姉さん珍しいね。ーーー
ーーークージンが神気酔いした様なの…見に来てくれる?ーーー
ほどなく、ベスの側に現れた。
「あー。これ酔ってるね。体内に神気貯め過ぎ。魔力もいっぱいだね、どうしてこうなった?変換はできてるね。循環させたんでしょ?」
「えぇ。だから、どうすればいいのか…私が触れたりすると、余計ひどくなりそうで…」
「神気が貯め込めるのも問題ありか。でもちゃんと循環してたら……??クージン喋れる?」
「すこし、なら、、」
「苦しそうだねぇ。あのさ、精だした?」
「え?いや、そこまでは、まだ」
「抜いてもないね。なるほどね。わかったよ姉さん。これ、出してないからだね。循環が間に合ってない。」
「ユージン、1人起きはまだ無理かー。兄貴が遅いな。」
「新婚初夜だろ?そりゃ、起きるまで側にいるんじゃね?まだ、取り込み中かもしれんし。俺は、お前が来たことに驚いてるよ。」
「なんだよ、そこはお互いだろ?お前ら兄弟で来るとは思わなかったわ。」
「皆さん、そんな感じなのですね…いや、でも、それも男らしいんだろうな。私たちは、何もかもまだまだな感じです。鍛えてきたとおもっていましたが。精進せねば!」
「そんなに気負わんでもいいよ。身体解したら、フェージンに2人でかかってみな?」
「えー。俺は、武闘派じゃないってゆってんのに。」
「コリンとレイリーは俺が相手してやる。」
そうして、稽古が始まった。ジェイクとサイファーは息を切らしてるが、フェージンに一太刀も当てられなかったうえ、フェージンはケロッとしてる。
「もう仕舞いか?体力持久力をつけてからだなー。俺に対してこんなじゃ、兄上達に相手にしてもらえないよ?」
「はい。ありがとうございました!」
「レイリーもだな、早くにばてすぎだ。三人は素振りと打ち込みだな。じゃ、コリンとフェーで掛かっといで?」
「休憩求む!連戦無理だーー!」
「だから、俺、武闘派じゃないってば…」
「フェー。油断してたらケガするぞ?」
2人の王子の稽古が始まった。フェージンの素早さと多彩な攻撃に目を奪われていた。ロイジンは的確に指導し、打ち込ませている。フェージンが膝をついて終了となった。
「フェージン殿下、本当に武闘派ではないのですか?」
「つっかれたーー!あぁ、違うよ。まぁ、兄貴たちに付き合わされてるうちに、少しは使えるようになっただけ。でも、やっぱ、当てもできないのが悔しくて、手数を出す練習と、攻撃方法の研究はしたよ?一回使うと二回目はもう対策されるから、入れられないんだよなー。魔法ありなら、なんとかたまに入るかな。」
「皆、特殊部隊レベルなんですね。基礎から学び直しだ。」
「うんうん。いい心掛け。コリンは随分腕上げたな。特殊部隊試験、楽しみにしてるよ。」
「姉上、兄上にも、よく叱られます。鍛練が足りぬと。」
「ジル殿も、サラ殿も強いからな。お前たちも大変だな。戦士の家系だと…」
シャツを脱ぎ、身体を拭いていたロイジンの両肩に皆の視線が集まった。妊婦に何してるんだとかなりの非難を受けた。
しかし、クージンが来ないのを不審に思い。部屋に行ってみると、皆が止めるのも聞かずに、走り出した。
気にもなるけど、逃げ出したかったんだよなー。いいじゃん。夜を共に過ごして何もしない方がおかしい!
部屋に着き、兵に出入りはあったか尋ねるとない言うので、部屋をノックした。まだ寝てるとかあるか?声を掛けるも無反応。
その場面に出くわしたら謝ろうと決め、ドアを開ける。奥の寝室は荒れたシーツがあるだけ。クージンの部屋を覗く。
「あにき!どうした?なにがあった?」周りを警戒し、侵入者がないようなので、クージンに寄った。
「わからん。起きて、ベスを部屋に寝かせた。風呂から上がったら、急に吐き気が、頭も痛い。」
警備に医者を呼び、念のため周囲警戒と、湯と飲食物を調べるよう指示を出す。
「歩けるか?横になろう。」ベッドに連れていき、もう少し様子を聞く。
ベスを心配してるようなので、気は進まないが確認に行く。
こちらも、ノックしても呼びかけても、無反応だ。念の為ジンを呼び一緒に入ってもらう。ベッドに寝ていた。もう一度側で声を掛けると、ベスが起きた。
「あら、ロイジン?どうしたの?クージンは、、あらどちらかしら?」
上半身裸で無数の赤い印に、ロイジンは思わず目を逸らした。
「姉上、何か御召し物を…」「え?」
ジンがクローゼットから適当な着替えを持ち説明する。
「ベス様、ヒトは裸体に欲情します。そんなに、たくさんの印がついてると尚更。ですから、これをお召ください。」
「そうなのね。ごめんなさい。印とは?」
「その、胸にある赤い印ですね。男女が身体を重ねた時付けることがあります。」
着替えてから、胸を確認した。
「これ?いつの間に?これ、ジンとロイジンが?」
「ま、まさか!兄貴ですね。」
「そう。わかったわ。」
「あ、失礼を承知で室に入りましたこと、お詫び申し上げます。お身体になにもございませんか?クージンが倒れてましたので、ベス様にも何かあってはいけないと参りました。」
「クージンが?どんなご様子?どちらにいらっしゃいます?」
「自室で横になってます。」
起き上がろうとするベスに、歩けるか聞いてみる。ベスは不思議そうな顔をしながら、ベッドから降りるが膝から崩れ落ちる。ーーーやっぱりか、、兄貴もたいがいだなーーー
「失礼します。隣までお連れします。」「ありがとう。お願いするわ。」
ベッドサイドにソファーを寄せ、ベスを下した。同時に息を切らした医師も来た。
診察するも何もわからない。
だが、クージンはかなり苦しそうにしている。症状を聞き過去になかったか急ぎ調べると言い、医局に戻った。
ベスが、もしかしたら神気酔いかも?そんなはずはないと思うが、弟神エロースに聞くという。
「兄貴。辛そうだが、ベス様が解決して下さるようだ。今日は休んでくれ。ベス様の食事も運ぶよう手配する。まだ歩けそうにないから兄貴の隣で休んでもらうな。」
「わかった。忙しい日にすまんが頼んだ。」
「やりすぎんなよ?」「うるさい。お前と一緒にするな。」
部屋を後にし、来てよかったと思った。大事なさそうだが、安静は必要そうだから。
「ジン、ありがとう。さっきは助かった。」
「たいしたことねーよ。ロイが裸に面食らうとは思わんかったけどな。」
「兄貴の嫁じゃん、気まずいしかねーよ。しかも、可愛そうなくらいついてるし。一瞬何かの病気かと思ったわ。兄貴が倒れてたから。」
「クーには焦ったねぇ。暗殺に殺られることないだろうし、耐性も高いのにな。神が何とかするさ。留守を守れば問題ない。」
「そうだな。あいつら腹減らしてるだろうから、飯作っていこう。」
ーーーエロース、聞こえるかしら。ーーー
ーーーうん?どうしたの?姉さん珍しいね。ーーー
ーーークージンが神気酔いした様なの…見に来てくれる?ーーー
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「あー。これ酔ってるね。体内に神気貯め過ぎ。魔力もいっぱいだね、どうしてこうなった?変換はできてるね。循環させたんでしょ?」
「えぇ。だから、どうすればいいのか…私が触れたりすると、余計ひどくなりそうで…」
「神気が貯め込めるのも問題ありか。でもちゃんと循環してたら……??クージン喋れる?」
「すこし、なら、、」
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