陸上部の先輩が振られたのでセフレになりました〜セフレハーレム物語〜

桃園を嵌める

　桃園が男子陸上部のマネージャーになってから一週間が経った。桃園は部内に溶け込み男子からも圧倒的な人気を持っていた。柔らかい表情と世間離れてした故のポンコツ感が男子たちにはたまらないみたいだ。

「麗ちゃん凄い人気ね 」

　ある日、水無月さんは俺に話しかけてきた。水無月さんとは進級してから益々会話することが多くなっていた。

「そうっすねー。俺も会話に混じる隙がないぐらいっすよ 」

「そうみたいね。結城くんは麗ちゃんのことどう思ってるの? 」

「そりゃあ、可愛くてあんなにも胸がデカかったら....好きに決まってますよ 」

「ヤリたい感じ? 」

「まぁ。そうですね 」

　普通こんな会話はできないだろう。セフレとしてこれまで何回も身体の繋がりを持ってきた俺たちだからできる会話である。

「そっか。まぁ私に任せなさい 」

　水無月さんはウインクすると去った。何か策があるみたいだ。
　翌日の放課後、陸上部の練習が終わると部室内のシャワー室で身体を洗っていた。最近は練習量が増して部活が終わる頃には汗でベタついていた。

　シャワーを浴び終えてシャワー室を出ると目の前に桃園が立っていた。

「うっ、おいっ!! 」

「も、申し訳ございません 」

　桃園は頭を軽く下げる。一体これはどういうことなんだろうか 

「わたくし、水無月さんに結城さんが話があるから部室に来るように言われまして....」

「なるほど 」

　これは水無月さんの仕業だったみたいだ。昨日話したことで早速に行動に移してきたみたいだ。

「それで、どのようなご用件でしょうか? 」

　桃園は俺の股間をまじまじと見つめながら言った。隠すこともなく目線を送る桃園のせいで勃起が止まらなかった。見られるとこっちもエロい気持ちになってしまう。

「桃園どこ見てる? 」

「はへっ!? あ、あの、も、申し訳ございません 」

「マネージャーってさ、部員たちの欲望を解消するのも仕事って知ってるか? 」

「い、いえ....」

「俺さ、ムラムラしてるんだよなー。ほら、咥えてくれよ 」

　俺はペニスを掴むと桃園に向ける。

「は、はい 」

　桃園は目を瞑り大きく口を開くとペニスをゆっくりと咥えていく。

「んほぉっ。あったけぇ 」

「んぢゅるっ....よく分かりませんが吸いますね 」

　桃園はぎこちない感じでペニス全体を強く吸い上げる。上手くはないけど熱心な吸い込みに俺は興奮していた。

「いいぞ。良い。すげぇ気持ち良い 」

「んぢゅるっ!! ぢゅるるるるっ....ちゅるんっ 」

「も、桃園ぉ。すげぇ良い。最高だ。初めてなのか? 」

「ふぁぃ。ふぁひぃめてれふぅ 」

「んっぷっ..ちゅるるっ....ちゅろろろ..じゅむむっ 」

「あー。最高 」

　俺はマネージャーである桃園もセフレにすることができそうで達成感に包まれていた。

「桃園っ!! 」

　桃園の桃のような胸を掴み俺は必死に桃園の膣を突いた胸と乳首は変形し、腟は激しく引き締まる。最高の身体を使い俺は絶頂した。

「桃園これからもマネージャーとして、俺専属の性欲発散の道具になってくれ 」

「はい。結城さんの為ならわたくしも何度も致しますから 」

　俺はセックスの才能があるかもしれない。