俺が住むアパートの管理人さんとエッチな関係に

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初混浴は管理人

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 俺は管理人さんより先に風呂場に行き脱衣を済ませた。管理人さんは下着を見られるのが恥ずかしくて嫌という理由で俺を先に行かせたのだ。しばらくするとドアが開きバスタオルを胸に巻いた管理人さんが入ってくる。
 バスタオル越しでもこれでもかというぐらい自己主張する胸が股間を熱くする。

「観堂さん。前..向いてください 」

 俺は前を向きクリーム色のバスチェアに座る。管理人さんはお湯を入れた桶で俺の身体を流す。程よい熱さのお湯が気持ち良く身体中に染み渡る。

「まずは背中から洗いますね 」

 管理人さんは俺の背中をゴシゴシと洗う。丁寧で力加減も良く自分が洗う時よりも気持ち良い。人に身体を洗って貰うとこんなに気持ち良いとは思わなかった。極楽とはまさにこのような状態を言うのかもしれないと一人感心していた。すると、突然管理人さんの手が止まった。

「あの、前なんですけど.... 」

 管理人さんは恥ずかしそうに言った。表情は見えないが声のトーンから察した。

「あ、それは自分でしますよ 」

 前を向いたまま俺は管理人さんからタオルを取り上げようとしたが、管理人さんはそれを止めた。

「い、いえ、私にさせてくれませんか? 」

「え? 」

 俺は管理人の言葉に耳を疑った。きっと何かの聞き間違いだろうと思っていた。


「あの、もう一度聞いてもいいですか? 」

「ま、前も....私に洗わさせてください 」

 管理人さんが背中だけではなく前も洗ってくれる。非常に嬉しい所だが勃起したペニスを見られるのは恥ずかしいものだ。
 俺は拒否しようと思ったが時すでに遅し、管理人さんは手を前に伸ばして胸から順番に洗っていく。

「観堂さんの胸板硬くて....これが男性の胸なんですね..」

「俺なんてそんな大したことありませんよ....」

「そんなことありませんよ。私、観堂さんの身体好きです」

 先程からどうも管理人さんの様子がおかしい。声と動きが妙に色っぽいし、僅かに俺に対して好意を感じる。俺の気のせいかもしれないが。

 管理人さんの手はどんどん下へと移っていく。胸板からヘソ周りそして....股間の方へと徐々に距離を詰めていく。俺の鼓動もそれに合わせるように徐々に速くなる。

「か、管理人さん....」

「観堂さんの身体..何だか....とても熱いですね 」

 管理人さんの手つきは身体を敏感にさせる。無意識に身体が小刻みにビクビク震える。優しくなめらかな手つきがいよいよ股間へとの距離を僅かになる。

「そ、それ以上は....」

 管理人さんは無言で手を動かし続ける。そして遂に股間を、俺のペニスを優しく握るのだ。管理人さんの白く柔らかい手でペニスを握られ普段味わったことない快楽が押し寄せてくる。

「あっ..くっ..」

「観堂さんのおちんちん....とっても硬いです..男性は..その..ぼ、勃..起すると..苦しいと聞いたことがあります」

「し、知っているなら何故触るんですか....」

「だって..私..観堂さんのことが好きだから....観堂さんがここに引っ越して来た時から好きなんです。観堂さんの顔も....おちんちんも....全部好きです 」

 管理人さんが俺のことを好きだということに現実味がなかった。風呂場での管理人さんは確かに普段と違うのは分かっていたがそれでも管理人さんの様なハイスペックな人が俺のような中途半端な男を好きになるとは思えなかった。

「これは夢か..そうだよな。管理人さんと俺が一緒に風呂入る訳ないし..夢だよな..ははは。夢なら覚めてくれよ..」

「夢じゃ..ありません 」

 俺は目を瞑り笑っていると突如口が柔らかい物で塞がった。その柔らかい物は俺の唇と似ているが更に柔らかい。その柔らかい物が何なのか分かるのに時間はかからなかった。
 俺は今管理人さんとキスをしているのだ。管理人さんは握っていたペニスを離してキスに集中する。

「ちゅっ..ちゅっちゅっ..ちゅるちゅる..ちゅる 」

 唇と唇が触れ合う中、追撃するかのように口の中に温かくてヌルッとした物が入り込んでくる。その物は俺の舌と滑らかに絡む。これは管理人さんの舌だ。

「ちゅる..ちゅっちゅっ..ちゅぷっ..ちゅぱ..ちゅぱ..ちゅっ..」

「はっ..抵抗しないってことは..観堂さんも私のこと好きって解釈してもよろしいですか? 」

 俺の顔に回り込みキスをしていた管理人さんが俺の顔から離れる。

「はい。俺も実は管理人さんが好きです。可愛くて綺麗で優しくて..天使のような管理人さんが好きです。でも、俺自分では釣り合わないと知っていたからずっと諦めてました 」

「そ、そんなことありませんよっ!! 私は..観堂さんのことが大好きです。釣り合わないことなんかありません 」

「管理人さん..」

「その呼び方..やめていただけますか? お互い両想いなら..千鶴って呼んで欲しい..です 」

「ち、千鶴....さん....すいません。まだ呼び捨ては慣れないので無理です 」

「下の名前で呼んでいただけただけでもとても嬉しいですよ 」

 千鶴さんは再び顔を回り込みキスをする。今度はもっと激しく熱いキスをする。舌と舌が何度も複雑に絡み快楽が押し寄せる。その快楽は身体を幾度も刺激する。

「ちゅぱっ....千鶴さん。俺、千鶴さんのこと好きです。付き合ってください 」

「はい。私も誉くんのこと好きです 」

 千鶴さんの唐突な下の名前プラスくん呼びに俺は胸にドキッとした刺激が弾くように伝わる。
 そして、俺たちは熱いキスを交わす。ヒートアップしてきた俺たちはその先へと移る。
 お互い真向かいになりそれぞれの身体を触り合う。

 俺は千鶴さんのバスタオルを剥いで大きな白いお椀のようなおっぱいとシミついたような大きな乳輪と小粒のような乳首を指でクリクリ回したり抓ったりした。
 千鶴さんは俺のペニスを両手で握ると押したり引いたりして動かせる。

「はぁんっ..あぁぁんっ..乳首..だめぇん..あんっ 」

「千鶴さんのデカイ乳輪..俺好きですよ..こんないやらしいおっぱいしてたなんて..」

 胸を責められた千鶴さんは握っていたペニスの力加減を徐々に弱めていく。
 責める側から俺の責めによって押される側になった千鶴さんを見てニヤニヤが止まらなかった。

「千鶴さん。俺、千鶴さんとやりたいです 」

「私も誉くんとエッチなことしたい。でも、お風呂場じゃなくて..私のベッドが良い...」

 このまま続けたい所だが狭い風呂場ではやりづらいし、千鶴さんが希望するということもあり俺たちは部屋に戻り千鶴さんが普段使うにベッドに潜り込み身体を合わせる。

「良いんですよね? 」

「はい。私誉くんのおちんちん欲しいです..お風呂場で少し触った時から気になってて 」

「千鶴さんって中々エッチな人ですよね。意外ですよ 」

「軽蔑しました? 」

「いいえ、興奮しました 」

 俺たちは激しく抱き合ってキスをする。そして手で身体中を激しく触り合う。この人生で初めて想いが通じ合った瞬間に俺は感激しながら興奮を増していた。
 この日のこの瞬間だけは一生忘れられない気がした。
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