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柚月と
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「あんっ!! あぁぁんっ!! そこぉっ....いぃっ 」
あの雨の日、神楽さんと出会った日から数日が経過していた。その後バスに乗る事もあったが一度も遭遇する事はなかった。ここ数日間ずっと神楽さんの事を考えている。
「蓮矢ぁっ....そこぉっ..いいっ....あぁんっ!! 」
柚月とセックスしている時ですら神楽さんの顔が頭の中で残っている。柚月の顔を見ていても神楽さんの顔が浮かび上がる。何でかよく分からない。別に神楽さんに好意を抱いている訳ではない。だが、何故かもう一度会いたいという気持ちが数日経っても変わらずだ。神楽さんに興味があるだけで好きではない。俺はそう言い聞かせながら柚月と激しいセックス をした。
「蓮矢ぁぁっ!! 好きぃっ!! 激しいのぉ大好きっ!! 」
「俺も好きだ、柚月 」
柚月とのセックスが終わり横たわっている俺と支度を始める柚月。俺は最近の柚月に対して気になっている事があった。柚月はセックスが終わると支度をして何処かへ行くのだ。
「なあ、今日は何処に行くんだ? 」
「ちょっと....友達と約束してて 」
「そうか 」
俺は柚月に対して不信感が募っていた。だが今の俺は頭の中が神楽さんで一杯になっていた事とセックス後の賢者タイムが合わさって追求する事はなかった。
「じゃあ行ってくるね 」
柚月は俺に手を振って部屋を出た。一人部屋に取り残された俺は瞼を閉じて眠った。
あの雨の日、神楽さんと出会った日から数日が経過していた。その後バスに乗る事もあったが一度も遭遇する事はなかった。ここ数日間ずっと神楽さんの事を考えている。
「蓮矢ぁっ....そこぉっ..いいっ....あぁんっ!! 」
柚月とセックスしている時ですら神楽さんの顔が頭の中で残っている。柚月の顔を見ていても神楽さんの顔が浮かび上がる。何でかよく分からない。別に神楽さんに好意を抱いている訳ではない。だが、何故かもう一度会いたいという気持ちが数日経っても変わらずだ。神楽さんに興味があるだけで好きではない。俺はそう言い聞かせながら柚月と激しいセックス をした。
「蓮矢ぁぁっ!! 好きぃっ!! 激しいのぉ大好きっ!! 」
「俺も好きだ、柚月 」
柚月とのセックスが終わり横たわっている俺と支度を始める柚月。俺は最近の柚月に対して気になっている事があった。柚月はセックスが終わると支度をして何処かへ行くのだ。
「なあ、今日は何処に行くんだ? 」
「ちょっと....友達と約束してて 」
「そうか 」
俺は柚月に対して不信感が募っていた。だが今の俺は頭の中が神楽さんで一杯になっていた事とセックス後の賢者タイムが合わさって追求する事はなかった。
「じゃあ行ってくるね 」
柚月は俺に手を振って部屋を出た。一人部屋に取り残された俺は瞼を閉じて眠った。
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