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本気の行為

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「ムラムラしているなら俺とセックスしませんか? 」

 踏み込んでしまえば戻れなくなるかもしれない。元の程よい隣人同士の関係が途絶えてしまうかもしれない。少しの不安はあるが若菜さんのムラムラの解消を手伝いたいという思いと若菜さんとヤッてみたいという思いの二つが交差する。

「わ、私と? 」

「はい 」

「やめておいた方が良いよ。私なんて蓮くんと十歳近く年齢離れてるんだよ? 」

「そんなの関係ないです。年齢なんて。実はというと俺は初めて若菜さんを見た時一目惚れしました。でも、旦那さんが居るって知って諦めました 」

「私のことが好き? 」

「はい。好きです。例え旦那さんが居たとしても好きなことに変わりはありません 」

 若菜さんは顔を真っ赤にしてモジモジしていた。もう一押しすればヤれる気がしていた。

「若菜さんがムラムラしているならいつでも俺は手伝います 」
 
「私、三十路だよ? 身体だって若い子には負けるし....おっぱいも少し垂れてきたし....」

「関係ありません。俺は若菜さんが何歳になっても好きですから 」

「もぉ。後悔しても知らないよ? 」

 若菜さんはゆっくりと俺に抱きついてきた。柔らかくていい匂いがする。とても幸せな天国に登ったような気分になる。

「若菜さん良い匂いがしますね 」

「蓮くんもね 」

 若菜さんの大きな胸が俺の胸板に重なり鼓動が聞こえてくる。その音は徐々にスピードを上げていく。

「若菜さんキスしても良いですか? 」

「うんっ。して良いよ 」

 若菜さんはそっと目を瞑る。俺は若菜さんの唇と自分の唇をゆっくり合わせると最初はソフトにキスをする。
 慣れてくるとゆっくり舌を入れて絡ませる。俺は若菜さんの舌を必死に探す。

「んちゅばっ....ちゅるるっ....ちゅっちゅっ....ちゅるるるっ....ちゅぱっちゅぱっ 」

「んっ....んっ....んんっ 」

 若菜さんは可愛くて小動物のような声を漏らす。可愛くて愛おしくて仕方ない。益々若菜さんのことが好きになりそうだった。

「ぷはぁっ....蓮くんキス初めて? 」

「はい。下手でした? 」

「逆だよ。上手すぎるよ 」

 若菜さんは優しい表情で俺を見る。そして初めてのキスを褒められてとても嬉しい気分になった。

「胸....触っても良いですか? 」

「うん良いよ。でも、気に入らないと思うよ? 」

「俺は若菜さんのどの部分も好きですよ 」

 俺は若菜さんのずっしりとシャツに包まれた胸を触る。丸みがあって張りがある。重量感のある胸は俺にとっては最高の代物だ。

「んっ....あんっ....嫌いでしょ? 私のおっぱい 」

「そんなことありません。綺麗ですよ。中も見せて貰っていいですか? 」

「うん 」

 若菜さんは着ているシャツを脱ぐと紫色のブラを見せる。ブラに押し込まれるように窮屈そうな胸が堪らない。

「凄いっ 」

「こ、こんなことならもっと可愛いブラ付ければ良かった....」

「このブラも似合ってて可愛いですよ 」

 今度はブラ越しから胸を触る。先程よりも胸の柔らかさが伝わる。柔らかくてむにっとしていて指を押すと食い込む。

「凄い。若菜さんの胸、俺大好きです 」

「くたびれかけてるよ? 」

「そんなことありません。綺麗な胸ですよ 」

 ブラをずらすといよいよ俺が見たかった乳輪を見ることができた。ドスケベな染み付いたデカイ乳輪に小粒の乳首がエロくて興奮する。

「すげぇ。エロすぎですよ 」

「は、恥ずかしい。人より乳輪大きくて....嫌だよね? 」

「そんなことありません。デカ乳輪大好きです 」

「あふっっ!! 」

 小粒の乳首を親指と人差し指を使って摘みくりっと捻ると若菜さんは可愛い声を漏らして顔を上にあげる。

「良いっすね。そのリアクション最高ですよ 」

「あふっ!! 触り方ぁっ良いっ!! 」

 俺は今大好きな隣人の若菜さんを自由にできている。ずっと望んでいたことができる喜びに震えていた。

「若菜さん。セックスしても良いですよね? ゴムないから生で挿れますよ? 」

「うん。良いよ。生で私の膣使って 」

 俺は床に若菜さんをゆっくりと押し倒した。そして怖いぐらい熱くなり硬くなったペニスを若菜さんの膣に挿入する。根元まで入ったペニスは奥を突き進む。

「これが膣っ!! あったかくてトロトロで無茶苦茶気持ち良いです 」

「くっあぁぁっ....熱くてぇっ..硬いのがぁぁっ....凄いっっっ 」

 若菜さんの膣はトロトロで最高だった。極上の膣を俺は何度も突いていく。若菜さんの膣は久しぶりに侵入してきたペニスに喜びを感じているような気がした。

「若菜さんの膣凄いです。引き締まってペニスを離さないっ 」

「あふぅっっ!! 硬いっ!! おっきぃ!! 膣がぁっねじれちゃうっ!! 」

「若菜さんっ好きですって俺、若菜さんのことが大好きですっ 」

 俺は若菜さんへの好意を叫びながらがむしゃらに膣を突いた。好きと言うたびに膣が強く引き締まりペニスをホールドしてくれる。

「あぁぁぁんっ!! んふっ!! 凄いっ....若い人ってぇこんなにも凄いなんてぇっ!! きゃぁっっ!! 凄すぎるっっ!! 」

「ふぅっ....ふうっ....若菜さんの膣にペニスが食いついてます。ずっと抜きたくないぐらい食いついてますよ 」

「蓮くんのおちんちん凄く良いっ!! 擦れる度にエッチな気分になっちゃうっ!! この感じいっ好きかもっ!! 」

 俺は若菜さんの膣を激しく突き上げて快楽が頂点に差し掛かっていた。

「若菜さんイッても良いですか? 」

「はぁっっ!! くぅっっっ!! いいよぉっ。でも、一応膣はやめてねぇ 」

「す、すいません。もう無理ですっ。くっ 」

 俺は抜き取る前に余りにも凄い快楽に負けて膣内に射精してしまった。

「くぁっっっ!! びゅるびゅるのぉっきたぁぁぁっっ 」

 溢れ出た精液は若菜さんの膣を白濁色に染め上げる。ドロドロの精液が膣内に染み渡り充満する。

「はぁっ、はあっ。若菜さんの膣凄いっす 」

 射精された後の若菜さんは横になっていた。真っ赤な顔に気持ち良さそうな表情をして固まったようになっている。

「あの、若菜さん気持ち良くなれました? 」

「うん。蓮くんの凄いね 」

 俺は若菜さんと顔を見合わせて微笑み合った。念願の若菜さんとのセックスが叶って最高に嬉しい気分だった。
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