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夏休みのお泊り

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俺たち高校生活最後の夏休みが始まった。
夏といえば暑く太陽が照りつくす。気力も出てこないこういう季節は家で居るのが一番だと思う。

そんな中、咲良からお泊まりの連絡が来た。

「よぉ、咲良。」

「おはよう翔琉くん。」

「今日はおじさんとおばさん不在なのか? 」

「うん。夫婦旅行に行っちゃて...家に翔琉くん呼んで好きにしていいよってパパとママが言ってくれたの。」

「何日居ないんだ?」

「確か二日間かなー。」

「そっか。」

「私の家に泊まってくれる? 」

「当然だ。」

咲良の家で二人きりこれは将来の練習にもなりそうだ。咲良と二日間二人きりこれは夏休み最初にして最大のイベントに成りかねない。

「やったね。じゃあ今日の夕食の材料一緒に買いに行かない?」

俺は咲良と買い物に向かった。今日の咲良は麦わら帽子、白いワンピースにピンクのサンダルだ。とても涼しそうだ。

「今日はね、カレーを作ろうと思んだー。」

「カレーか。いいな。俺結構好きなんだよなカレー。」

俺たちはスーパーに入りカゴは俺が持ち咲良について行く。咲良は玉ねぎ、人参、じゃがいもを手早くカゴに入れて行く。

「なぁ茄子は入れないでくれよ。」

「そっか。翔琉くん茄子嫌いだったよねー。じゃあ克服しないとね。」

「いや、やめてくれ。茄子はマジで無理だ。」

「えぇぇー好き嫌いしてると良いお父さんになれないぞー? 」

咲良は俺の鼻をくいっと摘んで微笑む。
俺は咲良との将来を思い浮かべた。子どもに注意する咲良が浮かび上がる。
自然と股間も熱くなる。

「翔琉くんこんな所で勃起しないでよ。家まで我慢して..ね? 」

「わ、悪いっ」

咲良の言い方だと家では沢山抜かせてくれるということだ。俺は尚更勃起した。

この後も俺たちはカレーの食材をカゴに入れて行く。

「翔琉くんちょっとこれはカレーには合わないよ。」

俺が密かにカゴに入れたバナナを咲良が掴む。

「バナナカレーとか良くね? 」

「ダメ。私は王道のカレーを作るんだよ。邪道はダメ。」

「仕方ないな。」

「ひゃぁぁんっ 翔琉くんどこ触ってるのぉ 」

「咲良もエッチな気分だったんだな。」

俺は咲良のパンツに手を入れて大陰唇をくにっと触る。

「あ、当たり前だよ。す、好きな人と一緒に居られるだけで興奮してるのに...こんな所でエッチなんてできないし抑えてたのぉ 」

「よし、買い物サクッと終わらせるぞ 」

咲良は俺と同じ気持ちだった。サクッと買い物を終わらせて咲良の家に帰る。

「よし、買った物は全部袋から出したぞ。」

「じゃあ楽しいお料理の始まりだねー。」

咲良は黄色の星柄のエプロンを着けてお玉を構える。

「その前にさっきの続きしようぜ。料理前の準備運動に。」

「うん....いいよ。」

俺は咲良の頭を掴み引き寄せてキスをする。咲良の柔らかい唇が俺の唇と絡み良い気分になる。

「はぁぅっっ...ちゅる...ちゅっちゅっ...ちゅぅぅぅぅっ...ちゅぱ...ぷはっ 」

「咲良挿れていいか? 」

「うん。いいよ。でも顔を見ながらいいかな。」

「ああ。見ながらな。」

咲良を台所にもたれさせるそして膣にゴムを着けたペニスを挿れる。

「あーこの感じだ。このスルッとペニスが膣内に入る瞬間が堪らないなー。」

「あぁぁぁぁんっ...翔琉くんのおちんちん..ゴリゴリしてるぅ~ 」

「咲良のおまんこ膣の引き締め強っ! たまんねぇ。」

咲良の膣内が俺のペニスを包み込むように強く引き締める。膣肉のヒダヒダに包まれたペニスをぐりぐりと押すことで力が抜けるような快感が身体を駆け巡る。

「気持ちいい。気持ちいいぞ。」

「翔琉くんのおちんちんもっと突いてぇぇん...子宮にゴツゴツ突いてぇぇん 」

咲良は両手を俺の首元に回して引き寄せてキスをする。咲良からキスをすることはあまりないので興奮する。
ペニスは膣内でムクムクと大きくなるのが分かる。

「はぅっっ...翔琉くんのおちんちんおまんこの中で大きくなってるんっ..気持ち良いよぉ...気持ち良すぎるよぉぉっ 」

「咲良可愛い。可愛いぞ。」

俺は咲良の顔を優しく撫でるように触りながら言った。

俺たちはお互いを強く抱きしめてイった。
いつもよりも心がキュッと引き締められる感じだ。咲良が愛おしくて切ない。なぜかそんな気持ちが俺の心を縛る。
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