再会した幼馴染は超ドストライクになっていたので付き合うことになりました

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常に進んで行きたい関係

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俺と咲良が付き合い始めて初めての夏が来た。思えば春に付き合った俺たちは三ヶ月は経っていたのだ。
咲良と俺の関係はかなり良好だ。

「翔琉くん。屋上で咲良ちゃんが待ってるよ。」

「ああ。今行く。」

俺はクラスの女子に言われて急いで屋上へ向かった。

「咲良ごめん。」

「ううん。最近進路のことで忙しいもんね。」

「咲良はどうなんだ? 」

「翔琉くんと同じ大学に行けそうだよ。このまま行けば大学進学と共に二人で暮らせそうだよね。」

「ああ。バイト代も貯めてるし少しギリギリかもしれないけどきっと楽しいと思う。」

「だね。私翔琉くんに毎日美味しいご飯作ってあげるからね。」

「お~いいなー。じゃあ俺は咲良の好きな物をなるべくたくさん買ってあげたいなー。」

「私は翔琉くんが一緒に居てくれるだけで嬉しいよ~ 」

俺たちはお互いの手を強く握って笑い合った。咲良と一緒なら色々と上手く行きそうな気がする。

「お前たち屋上でイチャつくなよな。」

拓也が俺たちに近づきながら言った。
せっかくの雰囲気を邪魔された気分だ。

「拓也なんだよ。」

「お前たちに良い物を渡しに来たんだよ。感謝しろよな。」

そう言って拓也は俺たちに二枚のチケットを渡した。よく見ると遊園地のチケットだった。

「うわ~遊園地のチケットだ~ 」

「いいのか? 」

「ああ。俺彼女居ないし。 」

拓也の言葉に返す言葉が思いつかなくその場の雰囲気が凍りついた。


早速俺と咲良は放課後に遊園地に向かった。
高校から電車で約二十分かかる。

「翔琉くん遊園地だよ。とうとう来ちゃったよ。 」

「ああ。来たな。 」

咲良は俺の手を引っ張り走る。俺は咲良の乗りたい物に乗ろうと思った。

「翔琉くん翔琉くん。メリーゴーランドに乗ろうよ。いや、観覧車、いやジェットコースター。 」

「どれに乗るんだ? 」

「う~ん。迷っちゃうな~ 」

「おいおい。」

「うぅ~じゃあ観覧車乗ろうよ。」

咲良は迷った結果観覧車に決めた。二人で観覧車に乗り上へ上へと上昇していく。
観覧車から見える景色はとても至高だ。
咲良も興奮して身を乗り出して景色を眺めていた。
チラッと水色の紐パンツが見える。

「咲良...紐パン見えてる 」

「翔琉くんのエッチィ 」

咲良は両手でスカートを抑えて俺の顔を見てニヤっと笑う。意地悪な微笑みがゾクっとする。

「咲良俺の横に座ってくれよ。」

「いーよ。」

咲良は俺の横にちょこんと座り頭を肩に乗せる。
腕を組み指を絡ませて繋ぐ。

「翔琉くん。私こういうの憧れてたんだよー。」

「俺も憧れてた。」

俺たちは顔を横に向けてキスをする。

「ちゅぅぅぅ...ちゅっ...ちゅっ...ちゅぱっ..ちゅぱっちゅぱっ 」

俺たちはこの三ヶ月でかなりキスが上手くなったと思う。咲良も前よりも舌を器用に使うようになっていた。

「えへへ。翔琉くんとのキス...私すっごくエッチな気分になっちゃう。観覧車の中なのにセックスしたくなってきたよぉ 」

「咲良。まだ降りるまで時間あるしヤるか? 」

「うんっ 」

俺は咲良のパンツを下ろす。おまんこからは透明な液体が細い糸を引いていた。

「ヌルッヌルだなー。ドスケベおまんこだ。」

「やぁんっ...おまんこ広げるのだめぇぇん 」

咲良のヌルッヌルのおまんこをくぱくぱ広げて膣を覗くように見る。

「くっそエロいな。もう挿れるぞ。 」

「うん。気持ち良くしてぇん 」

俺はバックから咲良のおまんこを突き上げるように腰を動かせる。
ペニスのカリがゴム越しで膣肉に擦れて気持ち良い。

「くっ...膣肉やべぇ。カリに擦れて癖になるな。」

「あぁんっ...あぁんっ...気持ちぃぃんっ...翔琉くんのおちんちんっおまんこで何度も擦れてイッちゃいそうっ 」

「咲良。いつもみたいに一緒にイこうぜ。 」

「うん。翔琉くん私たちいつも一緒だよ。イク時も。」

俺は咲良の胸を鷲掴みして激しく揉みながら、咲良は俺の唇に舌を入れて激しく絡ませながらイった。

ムラムラをすっきりさせた俺たちは観覧車の後、ジェットコースターに五回乗り。メリーゴーランドに三回、ゴーカートに一回乗った。
久しぶりの遊園地を俺たちは満喫した。

「はぁ~とっても楽しかったなー。翔琉くんと遊園地また行きたいなー。」

「俺も咲良と一緒に遊園地に行けて楽しかった。」

一瞬俺たちの間に無言の時間が流れる。

「咲良。俺のことを好きになってくれてありがとう。咲良が帰ってきて俺の彼女になって毎日がとても楽しくて心が躍る。いつもありがとう。これからもよろしく。」

俺は咲良にこれまでの感謝を述べた。

「翔琉くん私こそありがとう。四年経っても翔琉くんは私の知ってる翔琉くんだった。私の大好きな翔琉くんで居てくれて嬉しかったよ。これからも大好きだから。」

日が沈み俺たちは遊園地を出た。咲良の提案で歌星家で夕食をご馳走になった。咲良の父とも久しぶりに再会した。

「翔琉くん久しぶりだな。元気にしてたか?」

「はい。おじさんも元気そうで良かったです。」

「まさか咲良と翔琉くんが付き合うとは俺は予想できなかったな。咲良は未熟な所もあると思うがよろしく頼むな。」

「はい。僕は頼りにならない男かもしれませんがが咲良の事は大事にします。」

「うむ。」

俺と咲良の父は力強い握手を交わした。ゴツゴツして手からこれまで歌星家を守っていたことが分かる。

「咲良良かったわねー。翔琉くんとお父さんが良い感じで。これは孫の顔見るのも早いかしら。」

「ちょ、ママっ!! 翔琉くん弄りやめてぇ 」

「咲良ったら顔を真っ赤にして~可愛いわねー。ねっ翔琉くん。」

「はい。凄く可愛いですね。」

「も、もおっ翔琉くんまで~。」

俺たちは笑い合った。改めて歌星家の温かさを感じた。最高の時間だった。
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