再会した幼馴染は超ドストライクになっていたので付き合うことになりました

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咲良と放課後の教室で

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咲良と付き合い始めて一週間が経った。関係は変わらず良好だ。寧ろ深まっているぐらいだ。俺たちが付き合っていることはクラス中に広まっていてここ数日で他クラスや他学年にもじわじわと広がっている。
美少女編入生と呼ばれている咲良の影響も大きいだろう。

「翔琉く~ん。」

真面目な顔をして歩いている俺の後ろから咲良が大きな声で俺の名前を呼びながら走ってくる。

「咲良どうした? 」

「はぁ...はぁ...今日の放課後日直の仕事手伝ってくれない? ペアの子が風邪で休んじゃって。 」

「ああ。いいぞ。 」

日直の仕事は面倒だが咲良と一緒に居られるのならそれは大歓迎だ。



放課後俺と咲良は教室の机と椅子を元に戻したり黒板の掃除を始めたりした。

「そういえば前にもこんなことあったよな。 」

「そうだね。確か私たちが小学三年生の時かなー。 」

「懐かしいよな。あの頃は俺も咲良も小さかったよなー。」

俺は感慨にふけていた。
あの頃が遥か昔のような感覚に陥る。

「翔琉くんはすっかりエッチな男の子になったよねー。」

「そう言う咲良はドスケベな女の子になったな。 」

「それって誰の責任か知ってる?」

「誰? 」

「分かってる癖に~ 」

咲良の顔が俺の目の前に現れどんどん近づいていく。俺たちは唇を重ねて熱いキスを交わしていた。

「ちゅっ...ちゅっ...んっんっ...ちゅぷ...翔琉くん大好き。 」

「はふっ...ちゅっ..咲良大好きだ。 」

「ふふふ、翔琉くんのおちんちんもう硬くなってるよ~。 」

咲良は俺の股間を撫で回すように触り微笑む。ぞくっとした快感が身体を駆け巡る。

「咲良。俺もうムラムラして死にそうだ。」

「そっか。じゃあ今日はお口でしてあげるね。」

俺は教卓の上に座ると咲良はズボンをせっせと脱がして勃起したペニスを優しく咥える。
咲良の体温が伝わる温かい口の中はペニスを元気にさせる。

「お口の中で大きくなってるね。 」

「ああ。咲良の口の中やべぇよ。 」

「ふふふ。嬉しい。ちゅぱっ...ぢゅっぢゅっ...ちゅぱちゅぱ...」

初めは優しくペニスを吸い上げる咲良だったが徐々に激しさを増していく。

「ぢゅるるるる...ぢゅるぢゅる..ぢゅるるるる...ぢゅっぢゅっ...ぢゅるぢゅる...」

咲良に初めてしてもらっているフェラだが極上だ。バキュームのように吸い込みが堪らない。

「ぢゅるるるる...ちゅぱちゅぱ...翔琉くんのおちんちん凄く美味しい。」

「咲良上手すぎだ...今にも出そうだ。 」

「まだ出したらダメだよ?私が満足するまで舐め続けるからそれまで我慢してね? 」

咲良は再び下と口を使ってペニスを弄ったり吸ったりする。

「気持ち良い?」

「ああ。ヤバイ。」

「ふふふ。ぢゅるぢゅる...翔琉くんのおちんちん私の唾液ですっごくヌルヌルしてる~。 」

「ヤバイマジで出るから。 」

「仕方ないなー。翔琉くん苦しそうだからぁ..もう出してもいいよ。私のお口に一杯出してね。 」

俺は咲良のその言葉を聞いて何か外れた気がした。自然と力が抜けて抑えていた物が一気に出ていく。

「んぐっ...んんんんんっ 」

咲良の口の中に大量の精液が放出されるのが分かる。大量の精液を一気に飲み込むことができないのか口から少し垂れていく。

「こほっ...こほこほ..出し過ぎだよぉ 」

「わ、悪い。 」

「翔琉くんのしょっぱいけど私好きかも。えへへへ 」

「咲良。」

ムラムラを解消した俺は再び日直の仕事を手伝って三十分かけてようやく全ての仕事を終えた。
非常に長く感じた。

「ふぅ~長かったな。 」

「翔琉くんありがとう。助かったよぉ~大好きっ 」

咲良が勢いよく俺の胸に飛び込んでくる。髪がふさっと浮き鼻に当たりとてもいい匂いがする。
俺は咲良の頭を優しく何度も撫でる。撫でられた咲良は嬉しそうに頭を胸の中でグリグリと動かせる。

「翔琉くんっ翔琉くんっ大好きっ大大大好きっ! もっと頭撫で撫でしてぇ~ 」

まるで仔犬のような雰囲気を見せる咲良を見るととても愛おしく感じる。俺は咲良が満足するまで何度も頭を撫でた。

それから俺たちは鍵を閉めて学級日誌を担任の先生に渡して学校を出る。担任の先生は俺たちを見てニヤニヤしていた。
咲良曰く担任の先生とは同じ性別同士趣味が合うらしくすぐに仲良くなったそうだ。

学校を出て真っ直ぐ帰る。
咲良の家に着くと今日何度目かのキスを交わして別れるのだが帰る寸前で咲良の母に遭遇してしまった。

「あら~翔琉くんじゃない~。 もしかしてうちの咲良とそういう仲だったのね。 」

「さ、咲良のお母さん。お世話になっております。 」

「ママ。も、もしかしてみてたの? 」

「バッチリとね。うふふふ。二人とも熱々でこっちが恥ずかしいぐらいよ~  」

その場に居るのが恥ずかしくなった俺は一礼だけしてすぐに家に帰った。咲良の母に俺たちがキスをしている所を見られたことは想定外だった。

「今度からはキスする時も場所を考えた方が良いなー油断しすぎたな。 」

俺は一人反省会をしながら歩いた。
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