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520 *閑話 薬師達の検証祭り 2
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*薬師達のR18。背後注意。すみません、前話で終わらなかったので、検証②③④⑤はこちらに続きます。検証④は3Pになるのでダメな方は注意。検証⑤はカガシですよ*
※地の文は三人称です。
【検証② サザンとウェルの場合 ※注意・リバーシブルあり】
この二人は恋人同士になってすでに二年が経つ。なのでそこそこの頻度で性交もしていて慣れている。
───が、仕事が忙しいこともあり、雰囲気もなく単なる性欲処理に吐き出してるようなことも多くて、最近はちょっとぎこちない関係だった。
「・・・・・・ねぇ、せっかくだから単なる検証実験じゃなくて久しぶりに雰囲気も盛り上げてみない?」
ウェルがそんなことを言い出した。サザンは首を傾げる。
「ソレは構わないが、どうするんだ?」
「ふふっ・・・・・・今日はリバでヤろうよ」
「───ああ、そういう・・・・・・。まあ、俺は別に構わないが」
実はこの二人、基本的にはウェルが小柄で受け、サザンがガッチリ体型で攻めなのだが、たまにリバでヤるときがある。
ウェルは小柄な体型に似合わない立派なモノを持っているので、攻めになっても問題なし。
一方のサザンもガッチリ体型で攻め向きだが、本人は意外と可愛らしいモノ好きでロマンティストでもあった。
そんな二人は時々、刺激を求めて受け攻めを交代することがあるのだ。そしてソレはほどほどにいい刺激にもなってはいたが、最初だけでやはりそこまで盛り上がりはしないのだ。
「今回はあのノアさん特製の媚薬を堂々と使って実験出来るっていうんだから、ソレだけでもすでに興奮してるんだけど」
「・・・・・・ああ、俺もだ」
まだ媚薬を摂取していないのに、すでに硬くなりつつあるお互いのモノを見てニヤリと笑う二人。
ウェルが言われたとおりに水に一滴落としたコップをぐいっと口に含み、そのままサザンに口移しで飲ませて腔内を舌で嬲っていく。
「・・・・・・んっ」
鼻に抜ける声を聞きながら口を離して残りも同じように口移しで飲ませる。
媚薬の効果なのかいつもとは違うシチュエーションだからか、興奮の度合いがだいぶ違った。
「ふふ、もう興奮しちゃって待ちきれないよ」
「ソレは俺もだ」
二人はおざなりに服を脱いで投げ棄てると、ウェルが主導となってサザンを攻め立てていった。
そしてあっという間にウェルの立派なモノが柔らかくうねっているサザンの後孔にずっぽり嵌まったあとは、ドコにそんな力があるのかというほどサザンの腰をガッシリ掴んで腰を打ち付けるウェルの姿があった。
「───あっ・・・・・・ヤバい・・・・・・ナニコレ、感度がヤバいんだけどっ!」
「ぅあっ・・・・・・! お、俺もこんなの、初めてだ・・・・・・!」
「ヤバ、腰、止まんな───!」
「ぅ、あ・・・・・・ウェルッ! 気持ちい・・・・・・! 気持ちよすぎっ! ああーっ!」
こうして何戦目かヤッたあとに、今度はいつも通りで───と再びヤッた。
媚薬の効果はまだ有効らしく、今度はウェルが善がりまくって最後は気絶してしまった。
「───コレ、ヤバいって・・・・・・」
正直、二人ともそろそろ結婚を考える二十代前半で。
だが最近はちょっと性交も今イチ盛り上がらなくてどうしようかなという感じだったんだが、と隣で寝落ちたウェルをみつめながら頬を染めるサザンだった。
※激しくはないが長くなっちゃったので検証③は次で。
昼間よりは夜かなと、書き上がったので久しぶりに投稿しますが、時間的には読む方は昼間かなと思ったり・・・・・・。
※地の文は三人称です。
【検証② サザンとウェルの場合 ※注意・リバーシブルあり】
この二人は恋人同士になってすでに二年が経つ。なのでそこそこの頻度で性交もしていて慣れている。
───が、仕事が忙しいこともあり、雰囲気もなく単なる性欲処理に吐き出してるようなことも多くて、最近はちょっとぎこちない関係だった。
「・・・・・・ねぇ、せっかくだから単なる検証実験じゃなくて久しぶりに雰囲気も盛り上げてみない?」
ウェルがそんなことを言い出した。サザンは首を傾げる。
「ソレは構わないが、どうするんだ?」
「ふふっ・・・・・・今日はリバでヤろうよ」
「───ああ、そういう・・・・・・。まあ、俺は別に構わないが」
実はこの二人、基本的にはウェルが小柄で受け、サザンがガッチリ体型で攻めなのだが、たまにリバでヤるときがある。
ウェルは小柄な体型に似合わない立派なモノを持っているので、攻めになっても問題なし。
一方のサザンもガッチリ体型で攻め向きだが、本人は意外と可愛らしいモノ好きでロマンティストでもあった。
そんな二人は時々、刺激を求めて受け攻めを交代することがあるのだ。そしてソレはほどほどにいい刺激にもなってはいたが、最初だけでやはりそこまで盛り上がりはしないのだ。
「今回はあのノアさん特製の媚薬を堂々と使って実験出来るっていうんだから、ソレだけでもすでに興奮してるんだけど」
「・・・・・・ああ、俺もだ」
まだ媚薬を摂取していないのに、すでに硬くなりつつあるお互いのモノを見てニヤリと笑う二人。
ウェルが言われたとおりに水に一滴落としたコップをぐいっと口に含み、そのままサザンに口移しで飲ませて腔内を舌で嬲っていく。
「・・・・・・んっ」
鼻に抜ける声を聞きながら口を離して残りも同じように口移しで飲ませる。
媚薬の効果なのかいつもとは違うシチュエーションだからか、興奮の度合いがだいぶ違った。
「ふふ、もう興奮しちゃって待ちきれないよ」
「ソレは俺もだ」
二人はおざなりに服を脱いで投げ棄てると、ウェルが主導となってサザンを攻め立てていった。
そしてあっという間にウェルの立派なモノが柔らかくうねっているサザンの後孔にずっぽり嵌まったあとは、ドコにそんな力があるのかというほどサザンの腰をガッシリ掴んで腰を打ち付けるウェルの姿があった。
「───あっ・・・・・・ヤバい・・・・・・ナニコレ、感度がヤバいんだけどっ!」
「ぅあっ・・・・・・! お、俺もこんなの、初めてだ・・・・・・!」
「ヤバ、腰、止まんな───!」
「ぅ、あ・・・・・・ウェルッ! 気持ちい・・・・・・! 気持ちよすぎっ! ああーっ!」
こうして何戦目かヤッたあとに、今度はいつも通りで───と再びヤッた。
媚薬の効果はまだ有効らしく、今度はウェルが善がりまくって最後は気絶してしまった。
「───コレ、ヤバいって・・・・・・」
正直、二人ともそろそろ結婚を考える二十代前半で。
だが最近はちょっと性交も今イチ盛り上がらなくてどうしようかなという感じだったんだが、と隣で寝落ちたウェルをみつめながら頬を染めるサザンだった。
※激しくはないが長くなっちゃったので検証③は次で。
昼間よりは夜かなと、書き上がったので久しぶりに投稿しますが、時間的には読む方は昼間かなと思ったり・・・・・・。
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