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392 *アルジェントとレインの初めて尽くし 2
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*終わらない二人のR18。背後注意。前回に引き続き、苦手な方は飛ばしてOKですよ*
「---あっ・・・アル・・・!」
「良い子。ちょっと力を抜いて、中を浄化しような」
泡を纏わせた指をつぷりと少し押し込み、浄化魔法で綺麗にする。
その刺激でビクビクするレインが可愛い。
「本当に感じやすいな。嬉しい誤算だが、初めてで、保つかな?」
「・・・アル・・・も・・・座ってるのも、辛い」
「ああ、俺もザッと綺麗にするからちょと待って。続きはベッドにしよう。逆上せちゃうから」
「---早くぅ・・・」
「ーっく、レインが可愛過ぎるっ」
レインの無意識のお強請りに眉間に皺を寄せるアルジェント。
サッサと浄化魔法で全身を綺麗にするとレインを横抱きに抱えて、魔法で水気を飛ばしてベッドに向かった。
ちなみにこの時はもう、アルジェントの腰のタオルは脱衣所に置き去りにされている。
お互い、そんなことに気が回るような状態では無かった。
ベッドに優しく下ろすと、アルジェントは準備万端に用意されたサイドテーブルの水を口に含んで、レインに口移しで飲ませて水分を補給させるとそのまま舌で口腔を嬲った。
この辺りは未成年者でもイケるだろうと、日に何度も口付けていたので、レインも驚かない。
寧ろ、気持ち良さげにトロンとしてくる。
そのままアルジェントはレインをそっと押し倒し、右手の指で慎ましい蕾を綻ばせていく。
ノアから貰った潤滑油は初めてでも後孔が弛みやすいように弛緩の効果がある軽い媚薬で、ポーション効果も付与してあるらしい。
痛みを和らげる上に、傷もすぐに直ってしまうのだ。
さすが、ノア様々である。
「---あっ、なんか・・・ヘンな感じ・・・」
「大丈夫か? ココをもっと広げないと入らないんだ。・・・一旦止めるか?」
「ううんっ大丈夫・・・。痛くは無いんだ。ただ、初めてだから・・・どうすれば良いのか、分かんなくって」
レインは異物感を感じて眉をひそめたが、いやとは言わなかった。
先ほどのアルジェントの『ココに精液を注ぐ』という言葉で、必要なことと理解してはいるのだろう。
健気に堪えている姿に、アルジェントは心が暖かくなった。
「ゆっくり、丁寧に解すから、我慢しないで何でも言ってくれ。俺はレインが大事なんだから、少しでも不安があれば言って?」
「---じゃあ、もっとぎゅってして? くっ付いてたら、怖くない、から」
「---っ、そんなの、幾らでも。口付けもしてあげるから!」
「ん」
そう言って上半身をくっつけるように抱き締めて口付けながら、片手は一本、二本と指を増やしながら丁寧に拓いていった。
そして少し膨らんでいるような箇所を触ったときに、レインがびくりと跳ねた。
「---ん?! な、何、今の?!」
「ああ、ココか。大丈夫。レインの中の気持ち良くなるところだ。ビリビリするかもしれないが、コレが気持ち良くなるんだ。我慢しないで声を出して、いっぱい」
「・・・・・・恥ずかしい」
「ココには俺とレインだけ。心配ない。結界で覆ってるから外にも漏れない。俺が聞かせない」
---可愛いレインの喘ぎ声を誰が聞かせるものか。
「・・・・・・ん、たぶん我慢出来ないから・・・・・・良かった」
ああ、レインが素直で可愛い!
ちょと暴走気味なアルジェントだった。
そうして続きとばかり、潤滑油を足して指を更に増やしながら丁寧に前立腺を揉んでいると、レインは予想以上に乱れた。
「---ん、あっ、あっ、アル・・・なんか・・・っくるくる!」
「大丈夫、そのまま身を委ねて、イって?」
「---っあっ、イっ・・・・・・ん---!!」
レインはガクガク跳ねる身体をどうにも出来なくて、爪先をぎゅっと丸めて硬直して、初めて達した。
呆然と虚空を見つめてはくはくと口を動かすレインを愛おしそうに、そしてうっそりと笑うアルジェント。
自分の手で初めて達した愛おしい番い。
「上手にイケたね。良い子。コレから、もっと気持ち良くなろうね・・・・・・俺と一緒に」
「・・・・・・ある、と・・・いっしょ・・・?」
「ああ、コレからちゃんと番いになって、たくさん、気持ち良くなろうね」
そう言って艶っぽく笑ったアルジェントからぶわっと薫りが広がって、それまでも少し発情気味だったレインは目の前でソレを浴びて、一瞬で本格的に発情期に突入した。
「---ん、身体が・・・・・・熱いよ・・・アル?!」
「発情したんだ。俺のために・・・。さあ、本物の巣篭もりだ」
アルジェントは一気に雄の顔になり、舌舐めずりをした。
※・・・スミマセン。またもや本番直前で終わってしまいました。
なんか楽しくなっちゃって・・・。配分がおかしいな?
メインCPそっちのけで盛り上がっちゃってスミマセン。たぶん次話で終わるはず・・・終わるよね?(自問自答w)
「---あっ・・・アル・・・!」
「良い子。ちょっと力を抜いて、中を浄化しような」
泡を纏わせた指をつぷりと少し押し込み、浄化魔法で綺麗にする。
その刺激でビクビクするレインが可愛い。
「本当に感じやすいな。嬉しい誤算だが、初めてで、保つかな?」
「・・・アル・・・も・・・座ってるのも、辛い」
「ああ、俺もザッと綺麗にするからちょと待って。続きはベッドにしよう。逆上せちゃうから」
「---早くぅ・・・」
「ーっく、レインが可愛過ぎるっ」
レインの無意識のお強請りに眉間に皺を寄せるアルジェント。
サッサと浄化魔法で全身を綺麗にするとレインを横抱きに抱えて、魔法で水気を飛ばしてベッドに向かった。
ちなみにこの時はもう、アルジェントの腰のタオルは脱衣所に置き去りにされている。
お互い、そんなことに気が回るような状態では無かった。
ベッドに優しく下ろすと、アルジェントは準備万端に用意されたサイドテーブルの水を口に含んで、レインに口移しで飲ませて水分を補給させるとそのまま舌で口腔を嬲った。
この辺りは未成年者でもイケるだろうと、日に何度も口付けていたので、レインも驚かない。
寧ろ、気持ち良さげにトロンとしてくる。
そのままアルジェントはレインをそっと押し倒し、右手の指で慎ましい蕾を綻ばせていく。
ノアから貰った潤滑油は初めてでも後孔が弛みやすいように弛緩の効果がある軽い媚薬で、ポーション効果も付与してあるらしい。
痛みを和らげる上に、傷もすぐに直ってしまうのだ。
さすが、ノア様々である。
「---あっ、なんか・・・ヘンな感じ・・・」
「大丈夫か? ココをもっと広げないと入らないんだ。・・・一旦止めるか?」
「ううんっ大丈夫・・・。痛くは無いんだ。ただ、初めてだから・・・どうすれば良いのか、分かんなくって」
レインは異物感を感じて眉をひそめたが、いやとは言わなかった。
先ほどのアルジェントの『ココに精液を注ぐ』という言葉で、必要なことと理解してはいるのだろう。
健気に堪えている姿に、アルジェントは心が暖かくなった。
「ゆっくり、丁寧に解すから、我慢しないで何でも言ってくれ。俺はレインが大事なんだから、少しでも不安があれば言って?」
「---じゃあ、もっとぎゅってして? くっ付いてたら、怖くない、から」
「---っ、そんなの、幾らでも。口付けもしてあげるから!」
「ん」
そう言って上半身をくっつけるように抱き締めて口付けながら、片手は一本、二本と指を増やしながら丁寧に拓いていった。
そして少し膨らんでいるような箇所を触ったときに、レインがびくりと跳ねた。
「---ん?! な、何、今の?!」
「ああ、ココか。大丈夫。レインの中の気持ち良くなるところだ。ビリビリするかもしれないが、コレが気持ち良くなるんだ。我慢しないで声を出して、いっぱい」
「・・・・・・恥ずかしい」
「ココには俺とレインだけ。心配ない。結界で覆ってるから外にも漏れない。俺が聞かせない」
---可愛いレインの喘ぎ声を誰が聞かせるものか。
「・・・・・・ん、たぶん我慢出来ないから・・・・・・良かった」
ああ、レインが素直で可愛い!
ちょと暴走気味なアルジェントだった。
そうして続きとばかり、潤滑油を足して指を更に増やしながら丁寧に前立腺を揉んでいると、レインは予想以上に乱れた。
「---ん、あっ、あっ、アル・・・なんか・・・っくるくる!」
「大丈夫、そのまま身を委ねて、イって?」
「---っあっ、イっ・・・・・・ん---!!」
レインはガクガク跳ねる身体をどうにも出来なくて、爪先をぎゅっと丸めて硬直して、初めて達した。
呆然と虚空を見つめてはくはくと口を動かすレインを愛おしそうに、そしてうっそりと笑うアルジェント。
自分の手で初めて達した愛おしい番い。
「上手にイケたね。良い子。コレから、もっと気持ち良くなろうね・・・・・・俺と一緒に」
「・・・・・・ある、と・・・いっしょ・・・?」
「ああ、コレからちゃんと番いになって、たくさん、気持ち良くなろうね」
そう言って艶っぽく笑ったアルジェントからぶわっと薫りが広がって、それまでも少し発情気味だったレインは目の前でソレを浴びて、一瞬で本格的に発情期に突入した。
「---ん、身体が・・・・・・熱いよ・・・アル?!」
「発情したんだ。俺のために・・・。さあ、本物の巣篭もりだ」
アルジェントは一気に雄の顔になり、舌舐めずりをした。
※・・・スミマセン。またもや本番直前で終わってしまいました。
なんか楽しくなっちゃって・・・。配分がおかしいな?
メインCPそっちのけで盛り上がっちゃってスミマセン。たぶん次話で終わるはず・・・終わるよね?(自問自答w)
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