退魔剣姫リオナは犯されてもなるべく諦めない

スンダヴ

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第2話-④ ヒールに心身を嬲られ絶頂するリオナ

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「「ブヒィィィィイイッ!!!」」

 怪人が占領したプロレスリング。
 観客は、女性を多数拘束し歓声を上げる《ドミネイト》の下級怪人ゴブリン。

 異様な熱気に包まれるリングのロープ際に、2人の人物が現れた。

 「ほうらあんたたち!退魔剣士なんて大層な名乗りあげた小娘を捕まえてきたよ!」

 1人はボンテージに身を包んだ女ゴブリン、ヒール。

 両腕であるものを押さえながら、意気揚々とゴブリンたちに見せつける。
 見せつけているのはー、



 「く、苦しい…!やめてくだ…ぐぁああああああっ!」

 ヒールの両腕に首を絞められ、なすすべもなく連行されている退魔剣姫リオナである。
 サラサラとした銀髪は乱れ、青い瞳は意識が朦朧としているため焦点が合わず、頬は真っ赤に染まっている。10分前までの凛とした佇まいはどこにもない。 

 (だめ…です。体に力が、入りません…)

 リオナは必死でヒールの拘束を引き剥がそうともがいているが、弱体化された今では全く歯が立たず、引きずられるばかり。

 ドレスが引き裂かれた腹部は膝蹴りで赤く染まっており、呼吸するたびに鈍い痛みを彼女に与えた。

 「かひゅう…くぅぅぅ」

 「見なさい!こいつの力はもうぜーんぜん残ってないの!本来なら全然破れないドレスも…」

 そんな彼女にヒールは追い討ちをかける。
 ドレスの胸の部分を右手でつかみ、グググッと引っ張り始める。
 
 怪人の攻撃を通さないはずのドレスはあっという間に伸び切りー、

 ビチビチビチィッ!

 半分以上の面積がもぎ取られた。リオナの乳房が残虐なショーの観客に晒される。

 「いやぁっ!見な、いで…」

 「うん?何だいこの乳首は?デカ乳の割に小さい、というか埋もれてるねぇ。貧相なこと!」

 「くうっ…!」

 美しい退魔剣士は、身体的コンプレックスを暴かれて羞恥の表情を浮かべた。

 「これからこいつを《ドミネイト》の性奴隷に仕立て上げてやるぜぇ!ギャハハハハハ!」 

 「…ま、だ」

 「んぁ?」

 「私はまだ…負けていません…!」



 だが、痛めつけられ、恥辱にまみれても、彼女の正義の心はまだ完全に折れていない。

 再び瞳に力を取り戻し、ヒールの丸太のような両腕を首から引き離そうと、自らの両腕に力を込める。
  
 (なんとか拘束を振り解けば…!)

 渾身の力を込めると、徐々にヒールの拘束が弱まってきた。

 「なっ…!こいつまだこんな力が…!」

 ヒールは両腕の力をさらに強めたが、リオナは怯まない。

 「私は、絶対あなたを倒します!正義のため…友達を…守るため!」

 決死の努力により、首から完全にヒールの腕が離れ、呼吸できるようになった。

 もう少しで抜け出せる。
 もう少しでまた戦える。

 「それが、お母さまとの…!」

 リオナがヒールの拘束から完全に抜け出そうとした時ー、

 

 「ひうううううんんんっ♡」

 突如リオナの体に電撃が走った。甘い痺れと軽い痛みが思考を曇らせ、動きが止まる。

 「へぇ?乳首は貧相だけど、おっぱいは敏感なのねぇ」

 「な、何を…はぁっ…♡…いや…うううううんっ♡」

 「感度もいいみたいだし、変身ヒロインじゃなくてただの淫乱ね」

 リオナの脱出を阻んだのは怪人の卑劣な攻撃。

 ヒールが左手でリオナの右胸を揉み始めたのだ。バスト90、Fカップはあるリオナの乳房が、怪人の5本の指で丁寧に揉みしだいていく。 

 (くうっ♡普通の怪人よりも、リオナの気持ちいいところ…的確に触られてます…♡)

 「はぁーっ♡…はあーっ♡…」

 「やっわらかい胸だこと。何食ったらこんな逸品になるんだい?」
 
 「や、やめてください!私を倒すなら堂々と…はうううううんっ♡」

 「そんな発情した声で歯向かってもねぇ。ほーら、思い切り握られると持ち良いんだろ?」

 「いやぁあああああっ…♡」

 ほんのりピンク色を帯びた白い双丘は怪人の愛撫に敏感に反応し、ぐにゃぐにゃと形を変え、リオナの頭の中をチカチカと点滅させた。

 その度にリオナの体がビクビクと痙攣し、逃れようのない快感が全身をつき抜けていく。

 (胸を揉みしだかれて、えぐられるの、ビリビリ来ちゃいます…!このままじゃ…相手のペースに乗せられちゃ…だめ!)
 
 「あなたはっ…!どこまで卑劣なのですか!同じ女性として、恥ずかしくないのですか!」

 リオナは声を震わせながら抗うものの、怪人にとっては被虐心を満たすだけに終わる。

 「ギャハハハハハ!そんなこと言えるのも今のうちだよ。あんたはもう少しで、あたしに泣いて頼むようになる。虐めてくださいってね!」

 「こ…こんなことで私は、屈し…んんんんんんんっ♡」

 「ほーら、小さい乳首も弾いただけで喜んでるじゃないか」

 「うそ…です。ただ、痛いだけ…」

 「そらっ!」

 「いやぁああああああああっ♡何度も乳首、弾かないでくださいっ…!」

 「怪人に慈悲はないんだよ!」

 「ひゃあああああああああん…♡」」

 性的興奮で少しだけ伸びた乳頭をピィン…!と連続で弾かれ、リオナは気丈な態度をあっさりと崩された。秘部にも甘い痺れが広がっていき、徐々にショーツが湿っていく感覚にリオナは絶望する。

 (怪人の攻撃で感じさせられるなんて…そんな…だめ…腕の力が弱くなって…リオナ、対抗できなくて…絞めつけが…がはっ)

 両腕に込めていた力もほとんど失われ、徐々に首への圧迫が強まっていった。息苦しさからか、逆転するための方法も浮かばず、ギリギリ…と強まる圧力にリオナは喘ぐ。

 「こんなことでへっぴり腰になって絞められる一方なんて…本当は虐められたいんだろ?正直になりなよ」

 「く…は…ぁ…」

 苦しさに喘ぐリオナ、だったのだが、圧力が強まるごとに、別の感覚を自覚しはじめていた。

 (だめ…首が絞められると…体が熱くなって…しまいます…!胸の奥がきゅんって切なくて、頭がぼうっとして、いしきがなくなるの…きもち…)

 気道を絶妙な力でふさがれ、酸欠状態になる気持ちよさ。
 怪人に容赦なく捕らえられて晒し者にされる屈辱。
 痛めつけられたお腹から発せられる鋭い痛み。

 全てが、彼女にとって快楽になりつつあった。

 「いいねえ、絞められて苦しむ…いえ、気持ちよくなってる女の顔は」

 「き…もちよく…なんて…ひゃあああん♡」

 「あたしもちょっと興奮してきちゃった…楽しませてもらうわよ」



 そこから先は、ヒールの独壇場。

 「はあっ…な、何を…はぁっ…はーあっ」

 まず、ヒールは首の拘束をわざと解いてリオナの体力を回復させる。そして、顔を真っ赤にして全身に酸素を取りこもうと無様にもがくリオナをじっくり鑑賞した。

 「落ち着いた?だったら、力を振り絞れば脱出できるわよねぇ?あなたのドMじゃなかった、だけど」

 「ば、馬鹿にして…!」

 性感帯を刺激され疲弊してるリオナだったが、なけなしの力を使って脱出を試みる。

 「くううううううう…離して、離してくださいっ!」

 「ほーら、脱出しないと絞め落とされるわよ」

 「ま、負けませんっ…!」

 彼女も罠だとは薄々勘づいていた。
 だがそうしなければ絞め落とされてしまう。
 
 あえて絶望に立ち向かおうとするリオナの姿勢は、彼女に一種の艶かしさを与え、観客であるゴブリンを興奮させた。

 ある程度リオナの拘束をヒールが楽しんだあとー、

 「もうすこし、で…」

 「良い子ねぇ、そんなにまたいじめられたいならいじめてあ・げ・る♪」

 「え…?あぁぁぁぁん♡乳首はだ、だめです♡力、抜けちゃいます…♡いやぁあああああっ!乳首、ぐりぐりひねらないでくらひゃいいいっ…♡」

 ヒールは再び彼女の右乳房を愛撫し、彼女の抵抗力を失わせた。小さな乳首を無理やり捻りあげるように引っ張り、まるで母乳を吐き出させるかのようにぶるぶると震えさせた。

 「ぐはぁっ…♡また、首が…いやぁあああああああっ♡」

 「無駄な抵抗はしない方がいいわよ~?」
  
 それは莉緒奈が屋敷で行なっている自慰行為よりも激しく、彼女が内に秘めていた願望、心を蝕む発情液の副作用で開花した被虐欲を開花させてしまう。

 「わたしは、まだっ…!」

 それでも抵抗しようと気丈に振る舞ったがー、

 「ぁあああああああああっっ…♡あああああっ…♡胸揉みながら絞めあげるの、らめぇえええええっ♡」

 ヒールは無言で、首の血管が浮き出るほどの力で絞めあげた。
 弱体化したブルージュエルの力を確実に削り、彼女を着実に変身解除へと追いやっていく。

 「苦しそうだねぇ…女が絶望する顔を見るのは本当に気持ちがいいわぁ。このまま本当に絞め落としてあげようかしら?」

 「うぐ…あ…ぐぅ…」

 「へぇ…まだ抵抗しようってのかい?そんなあんたに1つ、いいことを教えてあげるよ」

 すでに虫の息となったリオナに対し、ヒールは囁いた。



 「ドミネイト特製の《発情液》はね、あんたの被虐心を開花させて、真性のマゾにしちゃうのよ」

 「そん…なっ… 」

 「隠さなくていいさ。怪人にやられる妄想でオナニーしたことあるだろ?首を絞められるのも気持ちよく感じたこともある」

 「違い…ま…」

 「台本ブック!こいつに嘘をつけなくしろ」

 「いやっ…あ…~~~~~!」

 リオナは口をつぐんで抗ったが、特殊スキルには対抗できない。
 やがて口が無理やり開かれ、彼女の意思とは関係なく言葉を紡いだ。

 「はい…今日の朝、ゴブリンに暴行される妄想で…オナニー、しました…首を絞められるのも、気持ち良すぎてっ…!頭が、おかしくなりそうです!」

 「ギャハハハハハ!もう変身なんてやめて降参しちまいなよ!」

 「うううっ…」

 (私っ…もう…ドミネイトに屈服させられているのですか…?必死に耐えているのも、ただの、無駄な…)

 卑劣な手段を使われたとは言え、リオナのショックを隠しきれない。

 ゴブリンに陵辱される妄想で自慰したこと。
 首を絞められて快感を感じていること。  

 「うううう…もう、いやっ…いやだぁ」

 リオナは絶望感のあまり、こらえていた涙が溢れ出した。涙はプロレスリングにぽつり、ぽつりと落ち、絶望した少女の惨めさを演出する。

 「…絶望したついでに、あんたの未来を教えてやるよ」
 
 リオナの心が弱っていくことに気づいたヒールは、さらに畳み掛けた。

 「戦いの中で、100%《発情液》を避け続けることはできない。あんたはいずれ戦う意思をなくし、痛めつけられることに快感を覚え、《ドミネイト》にその身を捧げる運命にあるのさ。無駄な足掻き、ご苦労さん!」

 「いや…です…!そんなのいやぁあああ…!」

 リオナは泣き叫んだが、もはやどうにもならない。

 この瞬間にも、リオナは退魔剣姫から《ドミネイト》の贄へと姿を変えているのだから。


 ****


 「これであんたを絞めあげるのは7回目…そろそろ楽になりたいだろ?ゲロっちゃいなよ」

 「ぐぁ…」
 
 (もう…だめ…ふりほどけない…かいじんにくびをしめられて…まけて…しめおとされ…ます…)

 数分後。

 ヒールに弄ばされ続けたリオナの心が、ついに折れていく。
 だらりと両腕が下がり、ヒールの支えがないと立てない状態になった。

 (おかあ、さま…たす、けて…)

 瞳にはほとんど光がなく、呼吸もほとんどなくなっている。

 「…ぁ」

 「くくくくく…まだくたばるんじゃないよ」

 ヒールは退魔剣姫の抵抗力を奪ったと判断し、仕上げに取り掛かった。
 ロープ際からさらに前に出て、リオナをずるずると押し出していく。

 「リングギリギリまで引きずられたのが分かるかい?もうすぐ、あんたはリングから足が離れる。そうすれば、体重を支えるのは、あんたの首を絞めあげるあたしの腕だけ…!くひひひひひっ」

 (とどめを…さされる?もう、ちからが…)

 不穏な気配を辛うじて察するリオナだったが、もはや体はぴくりとも動かない。



 そして、その時が訪れる。

 「そろそろ逝きたいだろ?首絞められたまま宙吊りで…逝けや!」
 
 「いやっ…やめてくださ…ぐぅああああああああっ…♡」

 リオナはリング端から足を外され、さながら絞首刑のように宙吊りになった。

 「がひゅっ…ぐ…が…うっ…」
 
 限界まで絞めあげられる首。
 破壊される変身ヒロインの誇り。
 そしてー、 



 全身を貫く快感。

 (だめだめだめぇ♡くびぎりぎりしめられるの、だめでしゅ♡あたまも、むねも、あそこもじんじんして…おなにーよりきもちいいっ♡)

 文字通りぐちゃぐちゃにされ、リオナは体は激しく痙攣をはじめた。
 退魔剣姫の最後が訪れつつあること告げているに違いない。

 「ゴブリンたち!この哀れな雌豚に発情液を浴びせなっ!」

 「「「ブヒイイイイイイ!!!」」」

 ヒールは興奮しながら感染しているゴブリンに指示を飛ばす。
 粗末な腰布を脱ぎ捨てたゴブリンは勢いよく飛び出した赤黒い陰茎をしごきだした。

 そしてー、


 
 「ひあっ…♡」

 (くさいいいいっ♡ゴブリンのはつじょうえきかけられてましゅ♡かいじんにいじめられてくっぷくしたりおなのからだ、はつじょうしちゃううううう♡)

 リオナの全身に、白濁したゴブリンの発情液が勢いよく噴射された。白と青のドレスはみるみる白濁液にまみれ、ドロドロにされていく。

 付着した後のなんとも言えない刺激臭がリオナの鼻腔から全身に入り、性感帯を刺激させた。

 それが、リオナの全てを、決壊させる。






 「~~~~~~~~~~♡♡♡…!」

 (もう、イクぅぅぅぅううううう♡♡♡…!)

 声なき声を上げ、リオナは絶頂した。

 これまで以上に全身を痙攣させ、のけぞりながら失禁する。

 シュウウウウウ…
 
 ブルージュエルが赤く染まりはじめ、彼女に変身解除の危険があることを告げる。銀髪は黒髪が混じり出し、リオナは莉緒奈へと戻りはじめた。

 「あーあ、おしっこまで漏らしちまって、汚いねぇ」 

 「あ…」

 「床に這いつくばりな!ギャハハハハハ!」

 失禁を嘲られ、莉緒奈は放り投げられ、どさりと硬い床に身を横たえる。

 「う…」

 もはや指一本動かせない。
 退魔剣姫リオナは、体も心も無惨に散らされ、怪人の慰み者。

 (和田、さん…リオナはもう、ダメ…です…逃げて…くだ…さ…)

 最後に友人の身を案じ、莉緒奈は意識を手放した。
 
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