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第四章 誰がために、その金は甦るのか
登場人物と用語(四章 開始時点)
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【登場人物】
≡≡≡追記部分。
■清家太陽(せいや たいよう)(金の者)
聖気の色→金(光)
18歳、高校生。168cm。
ある日突然、金の片目と眼帯をした男に異世界に連れて来られた。
身体に白と金の2つの能力が封じられていた。その理由は謎。
≡≡≡
戸惑いつつ少しずつ自分の役割(光の聖女)を知る。相手に触れ願う事で金の能力である治癒が使える様に。西の長を助けて、無事に西の結界を張る事に成功した。
■ルース(南のエルフ/緑の者)
聖気の色→緑(植物)黄(地)
見た目20代前半。推定180cm。
緑の髪と緑の瞳をした美男子。細身に見えて身体は引き締まっている。優しい面倒見の良いお兄さんタイプ。弓が得意。旅をしながら森を回っている。
300年前の対戦(魔王VS人間とエルフの連合軍)の連合軍側の唯一の生き残り。
魔王につけられた瘴気の傷を負っていたが太陽と結ばれた事で傷が癒やされ浄化された。
≡≡≡
鳥族や魔王の真実を知りショックを受けながらも、なんとか受け止めようと苦悩する。
■空(そら)(東の銀狼/青の者)
聖気の色→青(風)銀(獣)
見た目30代半ばだが、実際は500歳超え。推定185cm。
銀狼であり東の森を守る聖獣。人型の時は、腰まである長い銀の髪と青空の様な瞳をした美丈夫。獣耳と尻尾つき。
残りの生命を自由に生きる為、長と森神の役割を譲り、太陽と共に旅に出た。
既に妻を亡くして孫がいる。過去、最後の聖女である王女の護衛だった。
≡≡≡
不器用な太陽を支え応援しつつルースとの仲を見守っている。
■悪男とショーキ (西の鳥/赤の者)
聖気の色→赤(鳥)紫(雷)
見た目20歳。推定160cm。
臙脂色の髪と、澄んだ赤の左目と臙脂色の右目を持つ青年。鳥族で背中に羽根を持つ。
≡≡≡
西の長の弟。鳥族の最後1人として鳥達を守りつつ自らは瘴気に侵されていた。ショーキは狂っていた部分。
死にかけた時に太陽の名付けで従属に。ワルオリ→ワルオへ改名。
■魔王
年齢不詳。推定2m。
黒黒長い髪と切れ長の黒い右目を持つ。左に眼帯をしている。また右の側頭部から不気味な角が生えている。瘴気を思わせる不気味な気配と、冬の張り詰めた清廉さを思わせる気配を合わせ持つ不思議な存在。
300年前の対戦でルースの家族を殺しルースにも瘴気の傷を負わせた。反面、光の勇者と共に瘴気を抑えている。謎の存在。
■金の左目と右目に眼帯をした男
太陽を異世界に連れ込んだ張本人。
■ベイティ
南のエルフの長。ルースの伯父。かつて空と共に最後の王女を護衛していた。
■鳥族の長
西の鳥族の長。悪男の姉。
■ガソル
東の銀狼の長。空の孫。
【この世界の用語】
光の聖女→国や人を守り魔王を封印する存在。
光の勇者→魔を祓い魔王を封印する存在。
魔王→瘴気を世に広めている。不死。
≡≡≡
魔王と勇者が協力して瘴気を抑えていたと判明。
闇堕ち→瘴気に蝕まれる事。目が濁り正気を失う。
魔物→闇堕ちした者。見た目が多少変わる物もいる。獣は魔獣と呼ばれる場合もある。
≡≡≡
鳥は魔鳥と呼ばれる。砂漠にいる生き物の様に身体が巨大化する物もいる。
名付け→上位の者が下位の者に名前をつけて従属にする行為。空は太陽の従属になった。
≡≡≡
ワルオリは悪男に改名。太陽の従属になった。
長→その土地の守り神。東は青(風)の銀狼。南は緑(植物)のエルフ。
≡≡≡
西の赤(鳥)の鳥族。
≡≡≡追記部分。
■清家太陽(せいや たいよう)(金の者)
聖気の色→金(光)
18歳、高校生。168cm。
ある日突然、金の片目と眼帯をした男に異世界に連れて来られた。
身体に白と金の2つの能力が封じられていた。その理由は謎。
≡≡≡
戸惑いつつ少しずつ自分の役割(光の聖女)を知る。相手に触れ願う事で金の能力である治癒が使える様に。西の長を助けて、無事に西の結界を張る事に成功した。
■ルース(南のエルフ/緑の者)
聖気の色→緑(植物)黄(地)
見た目20代前半。推定180cm。
緑の髪と緑の瞳をした美男子。細身に見えて身体は引き締まっている。優しい面倒見の良いお兄さんタイプ。弓が得意。旅をしながら森を回っている。
300年前の対戦(魔王VS人間とエルフの連合軍)の連合軍側の唯一の生き残り。
魔王につけられた瘴気の傷を負っていたが太陽と結ばれた事で傷が癒やされ浄化された。
≡≡≡
鳥族や魔王の真実を知りショックを受けながらも、なんとか受け止めようと苦悩する。
■空(そら)(東の銀狼/青の者)
聖気の色→青(風)銀(獣)
見た目30代半ばだが、実際は500歳超え。推定185cm。
銀狼であり東の森を守る聖獣。人型の時は、腰まである長い銀の髪と青空の様な瞳をした美丈夫。獣耳と尻尾つき。
残りの生命を自由に生きる為、長と森神の役割を譲り、太陽と共に旅に出た。
既に妻を亡くして孫がいる。過去、最後の聖女である王女の護衛だった。
≡≡≡
不器用な太陽を支え応援しつつルースとの仲を見守っている。
■悪男とショーキ (西の鳥/赤の者)
聖気の色→赤(鳥)紫(雷)
見た目20歳。推定160cm。
臙脂色の髪と、澄んだ赤の左目と臙脂色の右目を持つ青年。鳥族で背中に羽根を持つ。
≡≡≡
西の長の弟。鳥族の最後1人として鳥達を守りつつ自らは瘴気に侵されていた。ショーキは狂っていた部分。
死にかけた時に太陽の名付けで従属に。ワルオリ→ワルオへ改名。
■魔王
年齢不詳。推定2m。
黒黒長い髪と切れ長の黒い右目を持つ。左に眼帯をしている。また右の側頭部から不気味な角が生えている。瘴気を思わせる不気味な気配と、冬の張り詰めた清廉さを思わせる気配を合わせ持つ不思議な存在。
300年前の対戦でルースの家族を殺しルースにも瘴気の傷を負わせた。反面、光の勇者と共に瘴気を抑えている。謎の存在。
■金の左目と右目に眼帯をした男
太陽を異世界に連れ込んだ張本人。
■ベイティ
南のエルフの長。ルースの伯父。かつて空と共に最後の王女を護衛していた。
■鳥族の長
西の鳥族の長。悪男の姉。
■ガソル
東の銀狼の長。空の孫。
【この世界の用語】
光の聖女→国や人を守り魔王を封印する存在。
光の勇者→魔を祓い魔王を封印する存在。
魔王→瘴気を世に広めている。不死。
≡≡≡
魔王と勇者が協力して瘴気を抑えていたと判明。
闇堕ち→瘴気に蝕まれる事。目が濁り正気を失う。
魔物→闇堕ちした者。見た目が多少変わる物もいる。獣は魔獣と呼ばれる場合もある。
≡≡≡
鳥は魔鳥と呼ばれる。砂漠にいる生き物の様に身体が巨大化する物もいる。
名付け→上位の者が下位の者に名前をつけて従属にする行為。空は太陽の従属になった。
≡≡≡
ワルオリは悪男に改名。太陽の従属になった。
長→その土地の守り神。東は青(風)の銀狼。南は緑(植物)のエルフ。
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西の赤(鳥)の鳥族。
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