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第三章 空を舞う赤、狂いて
登場人物と用語(三章 開始時点)
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【登場人物】
===追記部分。
■清家太陽(せいや たいよう)(金の者)
聖気の色→金(光)
18歳、高校生。168cm。
ある日突然、金の片目と眼帯をした男に異世界に連れて来られた。
魔獣に襲われた時に助けてくれたルースに片思い中。
===
身体に白と金の2つの能力が封じられていた。その理由は謎。
ルースと晴れて結ばれた日に前から目をつけられていたラドに攫われた。
■ルース(南のエルフ/緑の者)
聖気の色→緑(植物)黄(?)
見た目20代前半。推定180cm。
緑の髪と緑の瞳をした美男子。細身に見えて身体は引き締まっている。優しい面倒見の良いお兄さんタイプ。
弓が得意。旅をしながら森を回っている。
===
300年前の対戦(魔王VS人間とエルフの連合軍)の連合軍側の唯一の生き残り。
魔王につけられた瘴気の傷を負っていたが太陽と結ばれた事で傷が癒やされ浄化された。
■空(そら)(東の銀狼/青の者)
聖気の色→青(風)銀(獣)
見た目30代半ばだが、実際は500歳超え。推定185cm。
銀狼であり東の森を守る聖獣。人型の時は、腰まである長い銀の髪と青空の様な瞳をした美丈夫。獣耳と尻尾つき。
残りの生命を自由に生きる為、長と森神の役割を譲り、太陽と共に旅に出た。
===
既に妻を亡くして孫がいる。過去、最後の聖女である王女の護衛だった。
■悪男とショーキ
見た目20歳。推定160cm。
臙脂色の髪と、澄んだ赤の左目と臙脂色の右目を持つ青年。鳥族で背中に羽根を持つ。
■金の左目と右目に眼帯をした男
太陽を異世界に連れ込んだ張本人。
【この世界の用語】
光の聖女→国や人を守り魔王を封印する存在。
光の勇者→魔を祓い魔王を封印する存在。
魔王→瘴気を世に広めている。不死。
闇堕ち→瘴気に蝕まれる事。目が濁り正気を失う。
魔物→闇堕ちした者。見た目が多少変わる物もいる。獣は魔獣と呼ばれる場合もある。
名付け→上位の者が下位の者に名前をつけて従属にする行為。空は太陽の従属になった
長→その土地の守り神。東は青(風)の銀狼。
===
南は緑(植物)のエルフ。
===追記部分。
■清家太陽(せいや たいよう)(金の者)
聖気の色→金(光)
18歳、高校生。168cm。
ある日突然、金の片目と眼帯をした男に異世界に連れて来られた。
魔獣に襲われた時に助けてくれたルースに片思い中。
===
身体に白と金の2つの能力が封じられていた。その理由は謎。
ルースと晴れて結ばれた日に前から目をつけられていたラドに攫われた。
■ルース(南のエルフ/緑の者)
聖気の色→緑(植物)黄(?)
見た目20代前半。推定180cm。
緑の髪と緑の瞳をした美男子。細身に見えて身体は引き締まっている。優しい面倒見の良いお兄さんタイプ。
弓が得意。旅をしながら森を回っている。
===
300年前の対戦(魔王VS人間とエルフの連合軍)の連合軍側の唯一の生き残り。
魔王につけられた瘴気の傷を負っていたが太陽と結ばれた事で傷が癒やされ浄化された。
■空(そら)(東の銀狼/青の者)
聖気の色→青(風)銀(獣)
見た目30代半ばだが、実際は500歳超え。推定185cm。
銀狼であり東の森を守る聖獣。人型の時は、腰まである長い銀の髪と青空の様な瞳をした美丈夫。獣耳と尻尾つき。
残りの生命を自由に生きる為、長と森神の役割を譲り、太陽と共に旅に出た。
===
既に妻を亡くして孫がいる。過去、最後の聖女である王女の護衛だった。
■悪男とショーキ
見た目20歳。推定160cm。
臙脂色の髪と、澄んだ赤の左目と臙脂色の右目を持つ青年。鳥族で背中に羽根を持つ。
■金の左目と右目に眼帯をした男
太陽を異世界に連れ込んだ張本人。
【この世界の用語】
光の聖女→国や人を守り魔王を封印する存在。
光の勇者→魔を祓い魔王を封印する存在。
魔王→瘴気を世に広めている。不死。
闇堕ち→瘴気に蝕まれる事。目が濁り正気を失う。
魔物→闇堕ちした者。見た目が多少変わる物もいる。獣は魔獣と呼ばれる場合もある。
名付け→上位の者が下位の者に名前をつけて従属にする行為。空は太陽の従属になった
長→その土地の守り神。東は青(風)の銀狼。
===
南は緑(植物)のエルフ。
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