9 / 19
9 本番1
しおりを挟む
*閲覧注意です*
ーーー
オレとコウちゃんの本番は。
一言で言えば最高の夜だった。
コウちゃんはオレから道具を受け取ると、準備してくるって居間から出て行った。
オレはソワソワして。とりあえず先に風呂に入って、身体中を綺麗にした。もちろん歯磨きもして。
その後は自分の部屋で待機してた。
期待でなんか落ち着かなかったけど、結構な時間の後、コウちゃんは部屋にやって来た。
「お待たせ…」
コウちゃんはお風呂に入ったせいで、髪も少し濡れてた。
「コウちゃん」
オレは堪らず、ベッドから立ち上がってコウちゃんを抱きしめた。オレの両腕にすっぽり入るコウちゃんは、とても良い匂いがした。オレと同じシャンプーの匂い。
「身体は大丈夫?」
「うん、平気」
コウちゃんの顔が照れて赤い。可愛い。
オレはコウちゃんに軽く口づけた。最近気づいたけど、コウちゃんは軽いキスを好む。だから、最近はあまり深いキスはしない様に気をつけてる。
そんなオレの口に、コウちゃんから舌を入れてきた。驚いて目を開けると、目を閉じたコウちゃんが必死に下からオレに口づけている。オレの服を掴む手が少し震えていた。
オレは唇を離すと、コウちゃんを横抱きにしてベッドに寝かせた。
「コウちゃん無理してない?」
「してない。緊張はするけど。でも僕もたっくんとの事、楽しみにしてたの」
コウちゃんの目は迷いなくオレを見ていた。
「わかった。出来るだけ優しくするから」
オレはコウちゃんの服を脱がした。
ちゃんとしたオイルを使うのは初めてだった。ネットリと粘着性のあるそれを指につけて、コウちゃんの中に差し込む。
キュッと閉まっていたソコが少しずつ解れていく。まるでオレを迎えてくれるみたいに。
オレの指がコウちゃんの敏感なとこに触れると、コウちゃんの身体がビクビクした。
「はあ、たっくん、あまり感じさせないで…」
「わかった」
たっぷりと解した後に、オレは買ったモノをコウちゃんの穴にあてがった。オレのサイズより細めのディルドだ。
「挿れるよ」
コウちゃんの穴を広げて、ググッとディルドを差し込んだ。少しずつ中に入っていく。コウちゃんが、あぁ!と声を上げた。のけぞって、涙を流してヨガっている。
コウちゃんの尻に…こんな太くて長いのが入ってる。
その光景にオレはもう痛くてはち切れそうだった。
「たっくん」
ビクビクと身体を震わせたコウちゃんがオレを呼んだ。
「たっくんの舐めたい。こっちに来て」
◆◆◆
僕とたっくんの本番は。
一言でいえば素敵な夜だった。今思い出しても照れちゃう位、乱れた夜だった。
たっくんに弄られて、お尻から快感が上がってくる。イキそうなった所を止めてもらった。イッたら最後までする前にまた気絶しちゃう、そう思ったから。
その後、差し込まれた大人のオモチャは、すごい圧迫感で僕の中に侵入して来た。途中、感じる場所を擦られて、僕はその快感に軽くイッてしまった。
ふぅふぅ、とたっくんの荒い息が聞こえて。見ればたっくんはアソコをギンギンに固くして、僕のお尻に入ってるオモチャを見てる様だった。
あんなに固くしてー。
「たっくんの舐めたい。こっち来て」
「んん、はぁ、美味しい」
僕は夢中でたっくんのを咥えて舐めた。コレが、こんな大きいのが、この後僕に入ってくるんだ。嬉しくて、愛しくて。僕は夢中でしゃぶった。
僕にしゃぶられてる間、たっくんは僕の頭を撫でたり、乳首をいじったりして触れてきた。たっくんにキュッて摘まれると、気持ち良くて快感にゾクゾクしちゃうんだ。
思わずたっくんのモノに強く吸い付いた。
「コウちゃん、オレもう出そう」
たっくんが慌てて口から引き抜くと、そのままビュッと白いのが出て来て、僕の顔にかかった。
「コウちゃん、ごめん」
慌ててティッシュで拭こうする前に、僕は顔にかかった液体を指で取って舐めた。
「ん、苦い」
「コウちゃん…何で」
「でも、美味しい」
そのまま、目の前にあるたっくんのモノを口に含んで、ついたままの精液ごと舐めた。
「はぁ、美味しい、たっくんの」
「コ、コウちゃん」
「んん、もっと、ちょうだい」
「くっ」
口の中でムクムクとたっくんのモノが膨らんできた。欲しい。たっくんのもっと。
「たっくん。もう挿れて」
自分でも驚く位、甘い声でたっくんにおねだりした。
ーーー
引き続き閲覧注意です。
ーーー
オレとコウちゃんの本番は。
一言で言えば最高の夜だった。
コウちゃんはオレから道具を受け取ると、準備してくるって居間から出て行った。
オレはソワソワして。とりあえず先に風呂に入って、身体中を綺麗にした。もちろん歯磨きもして。
その後は自分の部屋で待機してた。
期待でなんか落ち着かなかったけど、結構な時間の後、コウちゃんは部屋にやって来た。
「お待たせ…」
コウちゃんはお風呂に入ったせいで、髪も少し濡れてた。
「コウちゃん」
オレは堪らず、ベッドから立ち上がってコウちゃんを抱きしめた。オレの両腕にすっぽり入るコウちゃんは、とても良い匂いがした。オレと同じシャンプーの匂い。
「身体は大丈夫?」
「うん、平気」
コウちゃんの顔が照れて赤い。可愛い。
オレはコウちゃんに軽く口づけた。最近気づいたけど、コウちゃんは軽いキスを好む。だから、最近はあまり深いキスはしない様に気をつけてる。
そんなオレの口に、コウちゃんから舌を入れてきた。驚いて目を開けると、目を閉じたコウちゃんが必死に下からオレに口づけている。オレの服を掴む手が少し震えていた。
オレは唇を離すと、コウちゃんを横抱きにしてベッドに寝かせた。
「コウちゃん無理してない?」
「してない。緊張はするけど。でも僕もたっくんとの事、楽しみにしてたの」
コウちゃんの目は迷いなくオレを見ていた。
「わかった。出来るだけ優しくするから」
オレはコウちゃんの服を脱がした。
ちゃんとしたオイルを使うのは初めてだった。ネットリと粘着性のあるそれを指につけて、コウちゃんの中に差し込む。
キュッと閉まっていたソコが少しずつ解れていく。まるでオレを迎えてくれるみたいに。
オレの指がコウちゃんの敏感なとこに触れると、コウちゃんの身体がビクビクした。
「はあ、たっくん、あまり感じさせないで…」
「わかった」
たっぷりと解した後に、オレは買ったモノをコウちゃんの穴にあてがった。オレのサイズより細めのディルドだ。
「挿れるよ」
コウちゃんの穴を広げて、ググッとディルドを差し込んだ。少しずつ中に入っていく。コウちゃんが、あぁ!と声を上げた。のけぞって、涙を流してヨガっている。
コウちゃんの尻に…こんな太くて長いのが入ってる。
その光景にオレはもう痛くてはち切れそうだった。
「たっくん」
ビクビクと身体を震わせたコウちゃんがオレを呼んだ。
「たっくんの舐めたい。こっちに来て」
◆◆◆
僕とたっくんの本番は。
一言でいえば素敵な夜だった。今思い出しても照れちゃう位、乱れた夜だった。
たっくんに弄られて、お尻から快感が上がってくる。イキそうなった所を止めてもらった。イッたら最後までする前にまた気絶しちゃう、そう思ったから。
その後、差し込まれた大人のオモチャは、すごい圧迫感で僕の中に侵入して来た。途中、感じる場所を擦られて、僕はその快感に軽くイッてしまった。
ふぅふぅ、とたっくんの荒い息が聞こえて。見ればたっくんはアソコをギンギンに固くして、僕のお尻に入ってるオモチャを見てる様だった。
あんなに固くしてー。
「たっくんの舐めたい。こっち来て」
「んん、はぁ、美味しい」
僕は夢中でたっくんのを咥えて舐めた。コレが、こんな大きいのが、この後僕に入ってくるんだ。嬉しくて、愛しくて。僕は夢中でしゃぶった。
僕にしゃぶられてる間、たっくんは僕の頭を撫でたり、乳首をいじったりして触れてきた。たっくんにキュッて摘まれると、気持ち良くて快感にゾクゾクしちゃうんだ。
思わずたっくんのモノに強く吸い付いた。
「コウちゃん、オレもう出そう」
たっくんが慌てて口から引き抜くと、そのままビュッと白いのが出て来て、僕の顔にかかった。
「コウちゃん、ごめん」
慌ててティッシュで拭こうする前に、僕は顔にかかった液体を指で取って舐めた。
「ん、苦い」
「コウちゃん…何で」
「でも、美味しい」
そのまま、目の前にあるたっくんのモノを口に含んで、ついたままの精液ごと舐めた。
「はぁ、美味しい、たっくんの」
「コ、コウちゃん」
「んん、もっと、ちょうだい」
「くっ」
口の中でムクムクとたっくんのモノが膨らんできた。欲しい。たっくんのもっと。
「たっくん。もう挿れて」
自分でも驚く位、甘い声でたっくんにおねだりした。
ーーー
引き続き閲覧注意です。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
15
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる