【短編】【完結済み】Music box from your end
しがないアンティークを切り盛りする1人の青年。実は彼は、彼女を通り魔に殺されると言う悲惨な過去を持つ。そんな事件から1年が経ったある日、青年の元に時を戻すことが出来るオルゴールが届く。彼はその力を使い亡くなった彼女を助けようとするが...!?
初めまして、神代と申します。
今回初投稿させて頂きました。
感想、アドバイス等々ぜひお寄せください
お待ちしております!
初めまして、神代と申します。
今回初投稿させて頂きました。
感想、アドバイス等々ぜひお寄せください
お待ちしております!
あなたにおすすめの小説
23時の遭遇
上津英
SF
高校進学のための塾からの帰り道。中二病気味の少年は突如頭痛に襲われ意識を失った。次に目が覚めるとそこは知らない場所だった。そして小さな扉から現れたのはタコ型の宇宙人で…!?
表紙絵はあきかんさんに描いて頂きました。有り難う御座います!
水槽のキリーフィッシュ
凪司工房
SF
【汚染され、皆同じスーツ姿の世界で、それでも私は望む。彼女の姿が見たい――と】
近未来。外を出歩く為には銀色のスーツとヘルメットに身を包まないといけない。 そんな中で学生生活を送るイチミヤエリカは委員長のサエキヨウコに特別な思いを寄せていた。 これは着飾ることが失われた息苦しさの中で、それぞれに考え、もがき、望んだ、少女たちの物語。
ベル・エポック
しんたろう
SF
この作品は自然界でこれからの自分のいい進歩の理想を考えてみました。
これからこの理想、目指してほしいですね。これから個人的通してほしい法案とかもです。
21世紀でこれからにも負けていないよさのある時代を考えてみました。
負けたほうの仕事しかない人とか奥さんもいない人の人生の人もいるから、
そうゆう人でも幸せになれる社会を考えました。
力学や科学の進歩でもない、
人間的に素晴らしい文化の、障害者とかもいない、
僕の考える、人間の要項を満たしたこれからの時代をテーマに、
負の事がない、僕の考えた21世紀やこれからの個人的に目指したい素晴らしい時代の現実でできると思う想像の理想の日常です。
約束のグリーンランドは競争も格差もない人間の向いている世界の理想。
21世紀民主ルネサンス作品とか(笑)
もうありませんがおためし投稿版のサイトで小泉総理か福田総理の頃のだいぶん前に書いた作品ですが、修正で保存もかねて載せました。
君の涙の雫には
Nori
SF
嬉し泣きをしてみたい。
ある、天才が作った高性能アンドロイド、それはあまりに人の感情やその他のものに人を超える能力がある。それは危険とされ暗殺者である主人公にアンドロイドの破壊命令がくだる。
セルリアン
吉谷新次
SF
銀河連邦軍の上官と拗れたことをキッカケに銀河連邦から離れて、
賞金稼ぎをすることとなったセルリアン・リップルは、
希少な資源を手に入れることに成功する。
しかし、突如として現れたカッツィ団という
魔界から独立を試みる団体によって襲撃を受け、資源の強奪をされたうえ、
賞金稼ぎの相棒を暗殺されてしまう。
人界の銀河連邦と魔界が一触即発となっている時代。
各星団から独立を試みる団体が増える傾向にあり、
無所属の団体や個人が無法地帯で衝突する事件も多発し始めていた。
リップルは強靭な身体と念力を持ち合わせていたため、
生きたままカッツィ団のゴミと一緒に魔界の惑星に捨てられてしまう。
その惑星で出会ったランスという見習い魔術師の少女に助けられ、
次第に会話が弾み、意気投合する。
だが、またしても、
カッツィ団の襲撃とランスの誘拐を目の当たりにしてしまう。
リップルにとってカッツィ団に対する敵対心が強まり、
賞金稼ぎとしてではなく、一個人として、
カッツィ団の頭首ジャンに会いに行くことを決意する。
カッツィ団のいる惑星に侵入するためには、
ブーチという女性操縦士がいる輸送船が必要となり、
彼女を説得することから始まる。
また、その輸送船は、
魔術師から見つからないように隠す迷彩妖術が必要となるため、
妖精の住む惑星で同行ができる妖精を募集する。
加えて、魔界が人界科学の真似事をしている、ということで、
警備システムを弱体化できるハッキング技術の習得者を探すことになる。
リップルは強引な手段を使ってでも、
ランスの救出とカッツィ団の頭首に会うことを目的に行動を起こす。
CREATED WORLD
猫手水晶
SF
惑星アケラは、大気汚染や森林伐採により、いずれ人類が住み続けることができなくなってしまう事がわかった。
惑星アケラに住む人類は絶滅を免れる為に、安全に生活を送れる場所を探す事が必要となった。
宇宙に人間が住める惑星を探そうという提案もあったが、惑星アケラの周りに人が住めるような環境の星はなく、見つける前に人類が絶滅してしまうだろうという理由で、現実性に欠けるものだった。
「人間が住めるような場所を自分で作ろう」という提案もあったが、資材や重力の方向の問題により、それも現実性に欠ける。
そこで科学者は「自分達で世界を構築するのなら、世界をそのまま宇宙に作るのではなく、自分達で『宇宙』にあたる空間を新たに作り出し、その空間で人間が生活できるようにすれば良いのではないか。」と。