ださもち

文字の大きさ
上 下
4 / 8

?5話

しおりを挟む
?5話
少女「ア...アノ、ワタシノナロガゴメンナサイ」
どうやら金髪の子はナロと言うらしい
ナロ「人間キライ、シャルオネエチャンカッコイイ」
私「シャルとナロかぁ、良い名前だなぁ」
ナロ「キヤスク呼ブナ人間」
シャル「コレカエス、アリガトウ」
と上着を返された、シャルさんとナロさんは姉妹だったのか...
すぐどっかに行ってしまった
カタコトだけど言葉が通じるって良いね
次の日もシャルナロ姉妹がやって来た、今度は温かいシチューを作って食べさせた。
シャル・ナロ「オイシイ~!」
食べ終わるとまたどっかに行ってしまった

そして次の日も来た
私「今日寒いから泊まっていくかい?」
ナロ「泊マル泊マル!」
シャル「デ、デモ...」
私「また美味しいシチュー作ろうか?」
シャル「...タベタイ」ジュルリ
私はまた暖かいシチューを作ってあげた、ナロが爆食で足りないくらいだった。
ナロ「オカワリ」
私「もう無いよ」
ナロ「コロスゾ」
私「分かった分かった!作るから!」
ナロ「ヨシ」

私が再度シチューを作る...
バリーン‼︎
ガチャガチャ
特殊部隊隊長「動くな!!ここにいる奴らは全員連行する!」
私「お、おい待て!シャルとナロに手を出s」
ドォン‼︎
私「は...?え...えぇ...?」ピチャ...ピチャ 
ドサッ
シャル「イ、イヤァ~~!!!」
ナロ「ジョッシュ~!!オキロォォ!!」
隊長「ふん、バカめ行くぞ」
隊長「死体はどこかに....して....」
私(視界が...ボヤける...)
・・・・・・・・・・
私「ウッ...!イテテテェ...ここは森?私は確か胸を撃たれて...よし...急所は外れてたのか...」
私はどこか知らない森の中をひたすら歩いて行った、すると何やら声が聞こえる
隊員「こちらパドル6、不審な人物は今のところ居ません見かけたら再度連絡する、パドル6オーバー」
ガシ‼︎
隊員「ウゲェ!!」
私「不審な人物とは、私の事かな?」ボカ!
ドサ
私「今のうちに変装しなきゃな」
シュルシュルガチャガチャ   スッ!
私「よし!」
ザッサッザッ
私「あそこか...」
隊員2「パドル6!見回り終わったか?」
私「あ、あぁ終わったぞ!(汗)」
隊員2「終わったら基地の中で拘束されているシャルとナロの世話だ、早く行け」
私「...あぁ分かったよ」バキィ!
隊員2「な、何するんだ!」
私「基地の中を詳しく説明しろ」チャキ
隊員2「ひ、ひぃ~!わ、分かった!」
~数分後~
私「助かったぞ」ボカッ!
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

6年生になっても

ryo
大衆娯楽
おもらしが治らない女の子が集団生活に苦戦するお話です。

性的イジメ

ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。 作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。 全二話 毎週日曜日正午にUPされます。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

RUBBER LADY 屈辱の性奴隷調教

RUBBER LADY
ファンタジー
RUBBER LADYが活躍するストーリーの続編です

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

処理中です...