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新婚生活編
19.
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「白石!このチームが上げてきた調査書と、移動データと照らし合わせてここのコンセプトの変更を!」
「は、はい!」
兄ちゃんすげぇ…
あ、なんかちょっと気持ち悪くなってきた
「さやか、松本課長にもまだ妊娠したこと報告してないんだろう…。何のために派遣されて来たと思ってるんだ。ちゃんと報告しとくように。これは兄として言っておく」
「はい…。兄ちゃん、心配かけてごめん」
「顔色が悪いから、翔輝さんに迎えに来てもらえ。体調の良い時にさっきの変更データを送ってくれればいい。データが出来上がるまでは他のところの調査を進めておくから。ほら、帰れ」
………
「さやか、大丈夫か?」
チュッ
「翔さん、まだお仕事中なのにごめんね。迎えに呼んで.。兄ちゃんが電話するまで見張ってて…」
「さやか、前にも言ったが、俺は時間の自由が効くように調整してるから、大丈夫だ。もっと気兼ねなく夫を頼れ。」
「ありがとう…。ちょっと気持ち悪いから窓開けるね」
「ああ」
ワタシはワタシの出来ることか…
頑張ろう!
推しのイベガチャも…
「…さやか、そっちもほどほどにな」
「あい」
「は、はい!」
兄ちゃんすげぇ…
あ、なんかちょっと気持ち悪くなってきた
「さやか、松本課長にもまだ妊娠したこと報告してないんだろう…。何のために派遣されて来たと思ってるんだ。ちゃんと報告しとくように。これは兄として言っておく」
「はい…。兄ちゃん、心配かけてごめん」
「顔色が悪いから、翔輝さんに迎えに来てもらえ。体調の良い時にさっきの変更データを送ってくれればいい。データが出来上がるまでは他のところの調査を進めておくから。ほら、帰れ」
………
「さやか、大丈夫か?」
チュッ
「翔さん、まだお仕事中なのにごめんね。迎えに呼んで.。兄ちゃんが電話するまで見張ってて…」
「さやか、前にも言ったが、俺は時間の自由が効くように調整してるから、大丈夫だ。もっと気兼ねなく夫を頼れ。」
「ありがとう…。ちょっと気持ち悪いから窓開けるね」
「ああ」
ワタシはワタシの出来ることか…
頑張ろう!
推しのイベガチャも…
「…さやか、そっちもほどほどにな」
「あい」
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