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18.堕落
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「ああ、ステラ…」
背後から首筋にキスをし、ねっとりと舌を這わせた
ドレスをずらし、胸に手を宛て揉みしだき、頂きを2本の指で摘んだり、弾いたりした
一度目は真っ暗な部屋でほとんど意識の無い状態だった
今は日もまだ高い昼間
まして、意識もはっきりとしている
これからされる、更なる侮辱的行為に恐怖し、ステラはカタカタと震えていた
ステラは目を閉じ下唇を噛んだ
舌で全身を味わうように徐々に上から下へ滑らせ、少しずつドレスを脱がせた
その間片手はずっと頂きを弄んでいた
胸元に顔を持っていき、ステラと目を合わせながら、ぷっくりとし始めた頂きをパクリと咥えた
同時に片手を下着の中に入れステラの秘部を触り始めた
チロチロと頂きを見えるように舐め、ちゅぱっと聞こえるように吸い上げた
その時ダンは一瞬動きを止め
「ああ、なるほどね。ふふ」と呟き
片手で触れていた陰核をグリグリと刺激し始めた
蜜口にもう片方の手を滑らせちゅぷっと入口付近で出し入れした
「んっ、」
ステラのその声を合図に横たわらせ全てを脱がした
膝裏に手を添え足を開かせ、現れた陰核を舐めたり吸い上げたり執拗に攻めた
入口付近で出し入れしていた指にステラの蜜液が絡み始めたのを確認し更に指を増やし奥へ進んだ
片方の手の甲を噛み片方の手はシーツを握りしめステラは未だ小刻みに震えていた
バラバラと中で指を動かし、ギュッと締まった場所を確認したダンは陰核から口を離し、再びそそり立った男根に手を添え、蜜口に宛てがい、膣壁をゆっくり味わうように進めては戻ってを繰り返した
「ああ、ステラ、誰の子か分からない子を産んでも、君の中は素晴らしいよ。まだ、君は気のやり方すら知らないだろう」
……!
「貴方の、…貴方が…」
「侯爵家嫡男の可愛い弟のことも守らなくてはね。ははは。ああ、初めて会った時からこうして君の中で果てることばかり考えてたよ。こうして君の身体を手に入れることが出来て本当に僕はツイてるな。誰にも言わないよ、ステラ。だから、安心して気をおやり、僕が教えてあげるからね」
そう言い終えるとそれまで少しずつ進めていた怒張を一気に最奥まで貫いた
「ンッーっ!」
「中の刺激ではまだ達っせないだろう。外からの刺激を覚えたら直ぐに達するようになる」
これから、自分の手でステラを堕としていく様を見られると思うとダンは堪らなく興奮し、無遠慮に腰を打ちつけた
ステラがビクッと身体を逸らせギュッと膣壁が締まったのを感じ、挿入したままステラの身体をうつ伏せにさせた
「この方が気をやり易いからね」
獣の様な姿勢で後ろから打ちつけ、再び陰核と胸の頂きを指で攻め始めた
「アっ、いやっ、ダン、やめて、ダン、ああっ、ンッー!」
ステラの身体が完全にダンに堕ちた瞬間だった
間もなくしてダンも子宮口に届かんばかりに最奥をグリグリ刺激ながら白濁を放った
背中に覆い被さるようにステラの耳元で囁いた
「ステラ気持ち良かったよ。ステラにも少しずつ教えてあげるからね。やはり君の身体とは相性が良さそうだ。これからもよろしくね、ステラ」
背後から首筋にキスをし、ねっとりと舌を這わせた
ドレスをずらし、胸に手を宛て揉みしだき、頂きを2本の指で摘んだり、弾いたりした
一度目は真っ暗な部屋でほとんど意識の無い状態だった
今は日もまだ高い昼間
まして、意識もはっきりとしている
これからされる、更なる侮辱的行為に恐怖し、ステラはカタカタと震えていた
ステラは目を閉じ下唇を噛んだ
舌で全身を味わうように徐々に上から下へ滑らせ、少しずつドレスを脱がせた
その間片手はずっと頂きを弄んでいた
胸元に顔を持っていき、ステラと目を合わせながら、ぷっくりとし始めた頂きをパクリと咥えた
同時に片手を下着の中に入れステラの秘部を触り始めた
チロチロと頂きを見えるように舐め、ちゅぱっと聞こえるように吸い上げた
その時ダンは一瞬動きを止め
「ああ、なるほどね。ふふ」と呟き
片手で触れていた陰核をグリグリと刺激し始めた
蜜口にもう片方の手を滑らせちゅぷっと入口付近で出し入れした
「んっ、」
ステラのその声を合図に横たわらせ全てを脱がした
膝裏に手を添え足を開かせ、現れた陰核を舐めたり吸い上げたり執拗に攻めた
入口付近で出し入れしていた指にステラの蜜液が絡み始めたのを確認し更に指を増やし奥へ進んだ
片方の手の甲を噛み片方の手はシーツを握りしめステラは未だ小刻みに震えていた
バラバラと中で指を動かし、ギュッと締まった場所を確認したダンは陰核から口を離し、再びそそり立った男根に手を添え、蜜口に宛てがい、膣壁をゆっくり味わうように進めては戻ってを繰り返した
「ああ、ステラ、誰の子か分からない子を産んでも、君の中は素晴らしいよ。まだ、君は気のやり方すら知らないだろう」
……!
「貴方の、…貴方が…」
「侯爵家嫡男の可愛い弟のことも守らなくてはね。ははは。ああ、初めて会った時からこうして君の中で果てることばかり考えてたよ。こうして君の身体を手に入れることが出来て本当に僕はツイてるな。誰にも言わないよ、ステラ。だから、安心して気をおやり、僕が教えてあげるからね」
そう言い終えるとそれまで少しずつ進めていた怒張を一気に最奥まで貫いた
「ンッーっ!」
「中の刺激ではまだ達っせないだろう。外からの刺激を覚えたら直ぐに達するようになる」
これから、自分の手でステラを堕としていく様を見られると思うとダンは堪らなく興奮し、無遠慮に腰を打ちつけた
ステラがビクッと身体を逸らせギュッと膣壁が締まったのを感じ、挿入したままステラの身体をうつ伏せにさせた
「この方が気をやり易いからね」
獣の様な姿勢で後ろから打ちつけ、再び陰核と胸の頂きを指で攻め始めた
「アっ、いやっ、ダン、やめて、ダン、ああっ、ンッー!」
ステラの身体が完全にダンに堕ちた瞬間だった
間もなくしてダンも子宮口に届かんばかりに最奥をグリグリ刺激ながら白濁を放った
背中に覆い被さるようにステラの耳元で囁いた
「ステラ気持ち良かったよ。ステラにも少しずつ教えてあげるからね。やはり君の身体とは相性が良さそうだ。これからもよろしくね、ステラ」
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