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ちゃばしら

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第一章

グローバルな視点から

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今起きていること、これからおきようとしてること

今一度グローバルな視点から振り返ってみることにします。



まずはアメリカでトランプという男が大統領になり、アメリカ第一主義というナショナリズムを世界に向けて発信しまじめたのが始まりでした。

その標的になったのが中国です。

台頭してきた巨国

そうしておこった貿易戦争

中国はもうアメリカに対して退くという選択肢を選ばず、戦うという選択を選びました。


中国は中国でのナショナリズムが習近平という指導者の下で指揮されていくわけです。

アメリカと対峙できるだけの経済力

それをバックボーンとする軍拡


それに呼応するかのごとく、日本でもナショナリズムが開花してきたのです。

今までは憲法の下、米軍の下、できなかった軍拡が極右政権ともいえる安部内閣の下

行われています。

改憲を掲げる安部内閣

専守防衛を掲げる日本では不用であるはずの空母

諸島防衛という建前の上で、それを保持する国威というプレゼンテーション

最新鋭戦闘機の大量購入

新内閣の顔ぶれは19名中18名が右側の政治団体の会員であったり、役員であったり、なにかしらの保守的思想の含みがあるメンバーで構成されている極右内閣といえるでしょう。


ちなみに該当しない1名は小泉Jrですが、彼は終戦記念日に靖国参拝に足を運んでいます。

そこの意図はわかりませんが、世論はやはりそういう目で彼を見てしまいます。



韓国でのナショナリズム

それは国家統一です。

奇しくも民意から立ち上がったムンジェイン政権

韓国における左派政党は祖国統一を支持する政党です。

今国内でタマネギ問題で揺れていても致命的なところまで支持率がさがっているわけではありません。

その支持層の核心に、統一を願う韓国人がそれだけ多いという事です。



その裏で歩み寄りを見せる米と北

北も最初はタマネギ襲名に否定的な意見を述べていましたが、ここにきて180度、態度を変化させてきました。

この裏には無論、北のTOPの意思表示があるのは言うまでもありません。

それと同時に複数の外交消息がつたえた平壌での3度目の米朝首脳会議の示唆

すでにボルトン辞任で埋められた外堀

大統領選を見据えたビックディール

いよいよ何かが起きるのかな?そんな風に僕には映っています。


戦後、朝鮮戦争からベトナム戦争をへて、100をこえる米軍基地によってバランスを保たれていた東アジアのパワーバランスが、そろそろ終焉するのかな?そう感じずに入られません。
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