かなりはやめのスローライフ～異世界でもなく現実世界でスローライフに挑戦だ

第二章 お料理編

大阪 お好み焼き

スローライフはいつから料理ブログになってしまったんでしょうね。

料理の章とかにしてしまったので、しばらく料理話が続きそうな予感がします^p^


そんなお料理編、５話目、４話目か、どっちでもいいや


お好み焼きですっ！


店で食べるとうまいんですけどね、家でたべるとそこまでうまくないのがお好み焼き


何故か？



答えは簡単



鉄板です。



あのどでかい鉄板。ただでかいだけではないのです。

あのくそ重い鉄板は、それだけでかなりの熱量を溜め込めるのです。

すなわち、あいつはお好みという食材に対し、長時間均一に熱をムラ無く伝える事ができるんです。

鉄のフライパンが炒め物に最適なのも、ひとえに蓄熱効率の良さからなんですよね。


とはいえそんなもん家庭に用意できませんし、ふつうのフライパンで作っても、はふはふ食べれるレシピを紹介します。

レシピというよりお好みの作り方、ですかね


とりあえずレシピから　一人前です。基本的に。


長いも　５０ｇ
出汁　　２５ｃｃ
薄力粉　２５ｇ
卵　　　１個

キャベツ　１５０ｇ
天かす　　大サジ　１
紅しょうが　適量
ブタ　お好み隠れるくらい　


まずは長いも・出汁・薄力粉　この３つをしっかりまぜてください。

出汁なんかねーよって場合は、だしの素ベースでつくってください。

薄力粉２５ｇ　これは大サジ２と１/2くらいです。

つぎに卵を投入してざっくりまぜてください。あくまでざっくりです。しっかりまぜない。

そこにキャベツ・天かす・紅しょうがをいれてください。

キャベツはこまかく切り刻んでください。

そしてざっくり、これ重要　ざっくりまぜるだけでいいです。

イメージとしては空気を含ませるように。

そして中火で焼いて下さい。

ここでブタばらものっけといてください。

多いほうがうまいけど、コストの兼ね合いもあるので、食べたい量だけのせればいいっす。

時間は２分ちょい　フタするなら２分

フタありとフタなし、どっちがうまいかは個人の好み

食感は微妙にかわってきます。

そしてひっくりかえす

そして１分ちょい　フタありで１分


そんでひっくり返してブタやろうが良い感じに油滴らせる程度に焼けてたらＯＫです。

ブタなんでしっかり火を通したい。

だからといってカリカリになるまで火を通したら負けです。

そこらへんの見極めは、けっこうシビアです。


絶対なにがあっても、押さえつけない。

そんなやつはコテで焼かれてしまえ。


あと焼きあがったらソースたっぷりぬって、かつお節、青のり、マヨラーならマヨもぬりなさい。

ソースは冷蔵庫で冷やしてあるなら、できるだけ常温に近づけておく。

皿も可能なら、暖めといて下さい。

熱が逃げるとその分、うまさも半減します。



写真撮りたい？


先に食えこのやろうっ！

そしてはふはういわせながら食べて下さい。

やべーまじうめーわって思います。

熱のマジックです。